
2024年の家族旅行1日目 7月31日
夕飯を食べにホテルを18時半過ぎに出発。
カミさんが行きたい言っていたお店、鴨川沿いの四条大橋たもとにある「東華菜館」本店です。
スパニッシュ・バロック様式の洋館ですが中華料理店になります。

※写真は食事を終えてからの撮影 訪問時は夕暮れ時でした
予約無しですが席数が多いのですぐに席を案内してもらえました。
席を案内される際に「エレベーターが見たい」旨を言ったところ、エレベーターで5階に案内されました。
カミさんの目的は建物はもちろんの事、日本最古のエレベーターです。
1924年製造のOTIS社製で現役稼働中
操作盤は運転手による手動式 扉やレバーの操作もダイナミックで昇降速度も意外に速い!
案内されたのは建物の外のテラス席。

鴨川を挟んだ向かい側に南座が見えます。
旅行前にメニューを確認していたのですが、麺類は無くボクの好きな肉絲会飯(ルースーホイハン)もありません。
おススメはコース料理なのでしょうがさすがにお値段が張ります。
カミさんは炒飯三つで良いんじゃない?と言うのですが、メニュー画像で見る炒飯の写真がイマイチ美味しそうに見えないんだよね・・・。
という事で一品料理から三品を注文。
炸春捲(ハルマキ)¥2,200
水餃子 8個 ¥1,100
五色炒飯 ¥1,000
最初はカミさんが炒飯を一人で、ボクと息子が春巻と水餃子を二人でシェアと思っていたのですが、店員さんが気を利かせ?炒飯にも取り皿を3つ付けてくれたので三品を三人でシェアする形になりました。
炒飯は油多めのしっとりタイプのカミさん好みで(゚д゚)ウマー とカミさんは食べてましたが、ボクはパラパラタイプの炒飯の方が好みなのでした。
席に着いたときは夕暮れ時だったのも気づけば日が沈んで夜になりました。
夜景が大変綺麗で旅行初日の夜なのにまるで最終日の様なクライマックス感(笑)
ちなみに席の様子はこんな感じでした
四条大橋から見るとこんな感じ
食事を終えた後は鴨川沿いを散歩
橋の袂の階段から川沿いの遊歩道に降りて三条大橋の方まで歩きます。
意外にもウシガエルと思われる鳴き声が響いていました。
岸辺には等間隔で腰を下ろして語らうカップルやグループ、家族連れの姿。
カミさんもかねてよりここに腰を下ろしたいと言っていたので、腰を下ろす人が少なくなった辺りでやってみましたが、辺りが暗くなりすぎて雰囲気がでません(苦笑)
そして川沿いを流れる風がなんとなく生臭いんだよね(-.-)
三条大橋のそばから上に上がり先斗町を抜けて四条通へ戻ります。
四条通から一旦ホテルを通り過ぎて新京極商店街へ。
時刻は20時半を過ぎた頃ですが新京極は人通りが途切れませんでした。
が、さすがに錦市場は真っ暗
振り返って錦天満宮の建物にめり込んでいる鳥居を見てホテルに戻りました。
スマホの記録によるとこの日の歩数は24,000歩オーバー。
朝5時前に起床して京都に着いてからは半日以上歩き回ったので、夜はグッスリでした!
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とはいかず、興奮しているのか2時間くらいで目が覚めてしまい、家では見られないBS日テレ4Kで「ロシデレ」を見てから就寝したのでした(^^ゞ
-つづく-
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Posted at
2024/08/05 03:44:28