
9月29日(だったかな?)に届いた、アシェットの週刊『超時空要塞マクロス VF-1バルキリー ファイターモード ダイキャストギミックモデルをつくる』の138号~141号。
10月1週目と2週目の週末で組み立てていたのですが、色々と細かな不具合があったので本日の更新です。
まずは第138号
公式組立動画は現在は142号分まで公開されていますが、組み立て時は未公開だったので今回は割愛します。
今号は組み立て済みのストライクパックをバルキリー本体に取り付けるのですが、
3月にあった震度6弱の地震で落下した際に、各部を固定していたマグネットが本体から剥がれ、対面のマグネットにくっついていただけの状態であることが判明。
※バルキリー本体の組み立てには主に瞬間接着剤を使用しましたが、瞬間接着剤は衝撃に弱いので落下した際に接着部が剥がれたと思われます。
何となく各部に締まりが無くて緩んで見えていたのはそのせいだったのね(^^;
マグネット周辺に付いていた瞬間接着剤の跡を削り落として、多用途接着剤を塗り直して再接着。
よって第138号はこの時点で未完成です( 一一)
続いて第139号
今号と141号の組み立てに際し重大な訂正事項が載った紙が付属。
あらら、マグネットの取り付け方が全然違うじゃん。
読み飛ばして間違えていたら取り返しのつかない事態だったかもね。
完成写真(実際の139号完成時より若干組み立てが進んでいます)

多分外してみる事は無いだろうの脚部プロペラントタンク内のメカ部分の組み立てでした。
細いワイヤーを8mmの長さで5本接着したのですが、ここ1年ぐらいで老眼の症状が出始めており接着に大苦戦。
その割に組み立ててみるとワイヤー部分が全然目立たないので、反対側の組み立ての際ワイヤーは付けない事にします!
お次は第140号
完成写真

前号で組み立てたプロペラントタンクにメカ部分を追加した他、スラスター2個の組み立てでした。
最後に第141号
完成写真
139号で組み立てたプロペラントタンクの反対側でリピート作業になります。
前出のワイヤー部品は省略したのですが・・・やはり付いてなくても違和感ないですね(^^;
さて、138号で行うストライクパックの本体取付ですが、本日(10月23日)になって重大なミスを発見。

ストライクパックの下面にある突起をハメ込むため、バルキリー上面のバルジを取り外すのですが、機体左側(写真向かって右)のバルジを接着していました・・・。
バルジ前後の隙間に爪を入れて摘まむ事ができるので、接着部分をデザインナイフで徐々に切込みを入れていけば、引き剥がす事ができそうかな?
片側にストライクパックを差し込み無理やり取り付けた状態がコチラ
ストライクパック自体は左右のブースターと真ん中の折り畳んだ尾翼部分がガチガチに固定されているわけではなく、それなりに緩んでいるので左側の突起部分がハマらなくても本体に固定する事ができました。
正面から見ると左側のブースタータンクが斜めになっちゃうけどね。
-つづく-
Posted at 2022/10/23 14:53:40 | |
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