せっきぃ(555のブログ一覧

いよいよ2025年シーズンのWRCが開幕。

1月21日から2025年会員向けの募集が始まっていた事を思い出し先ほど更新しました(^^;

諸々の価格高騰の影響で昨年からコースが二つに分かれてスタンダードプランとプレミアムプランがあるのですが、やはり会員限定のミニカーが欲しいのでプレミアムプランで申し込みました。

これまでのミニカーは・・・

2018年　TOYOTA YARIS WRC 2018 Test Car


2019年　TOYOTA YARIS WRC #1 勝田貴元


2020年　FORD FIESTA R5 #35 新井大輝


2021年　TOYOTA YARIS WRC #18 勝田貴元


2022年　TOYOTA GR Yaris Rally1 #18 勝田貴元


2023年　LANCIA STRATOS HF -Tour de Corse 1976


2024年　TOYOTA GR YARIS Rally2 2024 Production Model


2024年会員向けのミニカーは10日前のブログに載せたばかりでしたね。

今日と明日は札幌市西区のGR Garage札幌西で今年のラリージャパンのWRC2クラスに出場したクリス・イングラム選手が駆ったカストロールカラーのGRヤリスRally2が展示されるというので、一目見に札幌まで行ってきました。

WRCジャパンを沸かせたカストロールカラーのGRヤリス・ラリー2が日本各地で特別展示

午前9時過ぎの恵庭の気温はマイナス8℃。

アパートから駅まで歩いて約20分はツラいのでコミュニティバスを利用しても良かったのですが、帰りのバスの時間が合わないと結局歩くハメになるので車で駅まで向かいました。

いつもの駅前のコインパーキングではなく、今日は駅西側に隣接の市営駐車場を初めて利用。

1日最大500円で現金以外に各種電子マネーにも対応しているので使い勝手が良さそうです。

JR恵庭駅からJR新札幌駅で下車し札幌市営地下鉄東西線へ乗り換え


地下鉄東西線の始発 新さっぽろ駅からGR Garage最寄りの発寒南駅までは片道￥360。
という事は往復で￥720なのですが、￥520で土日限定1日乗り放題の乗車券「ドニチカキップ」というのがある事を知り 駅の券売機で購入。




新さっぽろ 10時9分発の宮の沢行列車に乗り発寒南まで約32分で到着


発寒南駅から歩いて約5分程でGR Grage札幌西に到着

歩道にはガチガチに凍結した雪が残っていて滑りやすくておっかなびっくり歩きました( ;∀;)

スマホの表示だと気温はマイナス6℃。

上半身はそれなりの防寒対策で寒くなかったけど、下半身は裏起毛の防寒防風ジーンズでも冷たく感じるほど。
靴は以前ワークマンで買った耐寒耐水ブーツではなく、普段履きのスパルコメカニックシューズだったので、冷たさでつま先が段々と痺れてきました。

店内に入ると子供向けのイベント併催で家族連れで賑わっています。

やや場違い感があるアラフィフ親父のボクはお一人様での来店。
近寄ってきたスタッフにGRヤリスRally2の写真を撮りに来たことを告げるとポスターをいただきました。

それでは写真をペタペタ




























スタッフが寄ってきてアンケートに答えるとかいった事は特になく、ある意味放置されたままといった感じで写真を撮る分には気兼ねなく撮影してくる事ができました。
（一応TGRのビーニーを被って行ってきました）

来店客も多くなってきたので正味5分程で退店。
この後は地下鉄一日乗車券を活かして「白い恋人パーク」や「円山公園」等を観光してくるつもりでしたが、前述したとおり寒さでそんな余裕は無く新さっぽろまで戻ったのでした(-_-;)
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もらってきたポスターはこちら

直筆サイン入りで展示してあったのと同デザインのサイン無しですね。

タイトル名はWRC公式動画 ラリーラトビア Day2 ハイライト内から、画像はラリーXモバイルから引用。

前戦ポーランドでノンハイブリッドモデルながらRally1カーデビューし、速さを見せつけたラトビア出身の新星 マルティンシュ・セスクス選手。

現在開催中のWRCラリーラトビアもMスポーツからフルRally1カーでエントリーし、SS3、SS4で連続ステージウィンを記録するなどして大活躍中です。


J SPORTSのWRCポーランド戦では無名のすごい選手が出てきた感じで言われていましたが、これまではWRC下部のWRC2やWRC3ではなくヨーロッパ選手権（ERC）を中心に参戦しており、デビューしたての十代の頃はカッレ・ロヴァンペラ選手とコリン・マクレー・フラットアウト・トロフィーを分け合った（2016年のERCラリーリエパーヤで二人同時受賞）ほどの腕前です。

某ラリーXモバイルのニュース記事で度々名前を目にしていたので覚えている選手なのですが、戦績で覚えているというよりはセ○クスを連想させるインパクトのある名前で憶えています（苦笑）

これは将来テレビ中継などで呼ぶのに苦労する名前だなと思っていたら、J SPORTSでは「セスクス」ではなく「セスク」表示／呼びでした。


インパクトのある名前と言えば、かつてPWRCにインプレッサWRX STIで参戦していたロシアのレジェック・クザイ選手も“臭い”を連想させるなかなかの名前でしたね。

2010年に生で観戦したラリージャパンの札幌ドームスーパーSSでは「クザイ」ではなく「レジェック」とクザイ選手だけファーストネームで実況されていた事を思い出しました(^_^;)

※追記
いまJ SPORTS 3のラリーラトビアSS12生中継を見ていますが、「マルティンシュ·セスクス」とMCの西尾タクト氏が呼んでいました。
これで「セスク」表記はAUTOSPORT WEB くらいか？

5月10日発売のムック本ですが、昨日（15日）Xを眺めていて発売を知りました(^_^;)

てな訳でAmazonでポチっと買い物し16日の夕方に届きました。

懐古厨と言われようが、市販車に直結したこの時代のラリーカーが一番好きですね。

Gr.A全盛の時代にラリージャパンを見てみたかった！

タイトル画像は2016年の全日本ラリー選手権 「がんばろう！福島MSCCラリー2016」で撮った一枚からの切り抜き。

本日の夕方、仕事しながら何気なくネットニュースを覗いたところ（ホントはイケない）「篠塚建次郎さん死去」の報が目に入り愕然。

以前何度かブログに書いた事がありますが、ボクがWRCにハマるきっかけになったのは、篠塚選手のアイボリーコーストラリーでの日本人初WRC総合優勝でした。
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謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。