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せっきぃ(555のブログ一覧

2011年10月13日 イイね!

ラリー北海道を振り返る LEG1 リエゾン編

ラリー北海道を振り返る LEG1 リエゾン編陸別を後にし、道の駅「ステラ☆ほんべつ」のラリーパークを覗きながら、15時20分頃帯広駅前に到着。

16時半頃にリエゾンで帯広平原通りを通過するラリーカーを観戦するためです。

駅前にはポディウムを模したモニュメントが設置されていました。


帯広駅の地下駐車場に車を置いて、徒歩にて藤丸デパート前へ。

ここはかつてラリージャパンのセレモニアルスタートが行われた日本のラリーファンには聖地とも言える場所。
リエゾン観戦するファンが鈴なり・・・と思いきや、思いのほか閑散としていました。

一応、通りでは街頭スピーカーを通じて平原通りを通過するラリーカーを応援しよう的なオバちゃんの放送が、藤丸デパート前から行われていましたが、このアナウンスが重い・・・。

ラリーカーの凄さ、ドライバーの凄さ、それが十勝、帯広で行われている事の凄さを切々と訴えているのですが、まるで休日の朝にどこからとも無く聞こえてくる宗教放送の様でした(-.-)

それと共にラリーカーの1番車が通過する時刻当てクイズの答えを募集するアナウンスも必死です。

応募した時に話を聞いたところ、応募者が少なく当選確率はかなり高いとの事。

16時30分が通過の予定だけど、締め切り時間をギリギリまで延ばして参加者を確保したいとも言っていました。

さて、ラリーカーが通過する時刻までまだ間があるので、六花亭本店のイートインスペースで買ったお菓子を食べながらサービスのコーヒーを飲んで時間をつぶしました。

16時20分、そろそろかな?と通りに出ると、藤丸デパート前交差点にはラリーファンと思しき恰好をしたそこそこの人出が見られます。

しかし、予定の16時半を過ぎて待てども待てどもラリーカーがやって来ない!

そして日没が近づいた帯広の街の、風の冷たさが半端無い!

街頭放送のオバちゃんも喋るネタが尽きたか、通りを走るバスの乗客やら一般車をいじり出す始末・・・。

そんな中、スイフトスーパー1600を模したラッピングバスが目の前を通過。


懐かしい・・・。
どこかでインプレッサWRCのラッピングバスも走ってるのかなあ。

時刻は既に17時を過ぎています。

そして17時03分、ゼロカーの大井さんが通過!

待ちわびたラリーカーの通過ですが、競技車がやってきたのは更に10分後!!

これじゃ1号車通過クイズ全員ハズレじゃん!と思ったら、締め切りを17時まで延ばした揚句に1号車通過に近い人から当選にしていました。
オイオイ、ヒントとして16時半が通過予定時刻と言っていたし、締め切りも16時半前じゃなかったのかよ!
こういう場合は正解者無しで応募者全員から抽選するのが公平なんじゃないかなあ・・・。

気付けば何故かデジカメのフラッシュも点かず電池も切れ、アトキンソンリタイアの報にボクの根気も萎え始めました。

とにかく寒い!

って事で、リエゾン観戦は#13 番場選手が通過したところで切り上げました。

ホント、後続のエントラントの皆さんゴメンナサイm(__)m

-つづく-
Posted at 2011/10/13 22:51:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | APRC ラリー北海道2011 | 日記
2011年10月12日 イイね!

ラリー北海道を振り返る SS4 リクベツロング1 編-2

ラリー北海道を振り返る SS4 リクベツロング1 編-210時35分 全日本ラリー選手権登録車がスタート。

最初にやってくるのは#61 奴田原文雄選手のランサーEVO X。
今季IRCではインプレッサを操る奴田原選手、国内選手権はランサーです。
同時期に異なるマシンを操るのは大変でしょうね。




奴田原選手とチャンピオン争いを演じる#62 勝田範彦選手。




連続写真はここまで・・・。

続く#63 福永修選手が最終コーナーでインを引っかけて転倒しリタイア。

車ってああいうふうにひっくり返るよねーって見本の様な転倒でした(失礼)

ドライバー、コドライバーは無事に車を離れ、最終コーナーに近づく後続車にスローダウンのゼスチャー。
後続車は転倒した車両の脇をすり抜けて行きます。

と、そんな最終コーナーに注目していると、その上方、2007年にマーカス・グロンホルムがコースアウトした場所で#67の大西選手がコースアウト。マシンはフロント部分を支点に前転して逆さまに着地、車から煙が上がります。
結構衝撃的なシーンに場内の観客は一瞬声を失いました。(ドライバー、コドライバーとも無事で良かったです。)

ちなみに左の木立の中にチラっと見えるのが#8 畑野選手。

このコースアウト以後、数台のラリーカーが通過後にSSはキャンセル。
この時点で最も遅いタイムが後続車に与えられ、ドライブスルーで全車が通過していきました。

陸別サーキットはスーパーSS的な観客に対する顔見せステージと思っていましたが、こんな事もあるんですね。

この後、SS7 リクベツロング2も同じ観戦券で観戦できるのですが、リエゾンでのラリーカーを見るべく陸別を後にしました。

ちなみに陸別サーキットのFエリア、競技車が通過する際に実況放送があるのですが、
競技車が通過するのを待つ間も実況のお姉さんのマイクが完全にOFFになっておらず、
小さな声で「次に来るのは何番?え、何でわかんねー」とか、
(SS3でリタイアする車があり、必ずしもカーナンバー順では無かったからか?)
「コーナーで車が膨らむのはオーバー?アンダー??」とかの声が漏れており、観客は爆笑でした。

それと売店のあるところのテーブル席に自動車評論家の国沢光弘氏がスバルのウェアに身を包んで観戦していました。
国沢氏ってけっこう背が高いんですね。

-つづく-
Posted at 2011/10/12 17:42:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | APRC ラリー北海道2011 | 日記
2011年10月11日 イイね!

ラリー北海道を振り返る LEG1 SS4 リクベツロング1 編

ラリー北海道を振り返る LEG1 SS4 リクベツロング1 編10月1日土曜日、天気は晴れ。

9:25スタートのSS4を見るため、午前7時過ぎにホテルを出発。

道東自動車道へ池田ICから乗ると、ボクの後ろには数台のラリーカーが!
基本1車線なので、追い越し車線が現れたらガツンと追い抜いていくのかと思いきや、意外にもボクの後ろを付いてきましたね。
足寄町内の上利別リフューエル(だったかな?)までご一緒でした。

陸別オフロードサーキットには8時半頃に到着。

そこから徒歩でFエリアと呼ばれる観戦ポイントへ。
陸別サーキットには複数の観戦ポイントがあり、離れた場所へは循環バスが出ているのですが、Fエリアにはベンチが置いてあり、売店やトイレも近いので子供連れの観戦に適していると思いFエリアに決めました。

Fエリアからの眺めはこんな感じです。






2007年のラリージャパンでマーカス・グロンホルムが転倒?落下した地点がある観戦ポイントですね。

ここはSSフィニッシュ地点なので、ラリーカーがスタートして3~4分後に車が見えてきます。

0カーの最終コーナー連続写真。






ゼロカーが走り去ると、いよいよSSスタート。
スタート順はランキング順では無く、どうやらカーナンバー順のようです。

#1 田口勝彦





#2 クリストファー・アトキンソン






#18 新井敏弘





0カーがGr.N仕様、田口選手がR4キットを(半分)装着したランサーEVO X、アトキンソンがS2000、新井選手がR4仕様のインプレッサです。4車4様のコーナーリングですね。

APRCでは#8 インプレッサの畑野選手が、かつてグロンホルムが転倒落下した場所のちょっと手前で落下。(Fエリアからは木立の中に落下した車体がかろうじて見える程度)リタイアとなりました。

この後、約30分おいてJRC勢が#61の奴田原選手からスタートとなります。

この間に、冷えた体を温めるため売店でラーメン¥500を購入。
ベンチに戻って食べていると、後ろの方では陸別の超有名人浜田さん(十勝での国際ラリー開催の陰の主役)に連れられた畑野選手が知り合いと思われる観客と談笑。「あそこで落ちたのはチャンピオンのグロンホルムとアンタだけだ。」みたいな会話をしていました。

この時点では笑い話でしたが、この後の全日本選手権では・・・。

-つづく-
Posted at 2011/10/11 21:33:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | APRC ラリー北海道2011 | 日記
2011年10月10日 イイね!

ラリー北海道を振り返る セレモニアルスタート編

ラリー北海道を振り返る セレモニアルスタート編セレモニアルスタートの様子はビデオに撮っていたので、YouTubeにアップしようと思ったら、1つアップするのに約120分と出たので諦めました。

今までは光だったけど、実家はADSLの遅いタイプだった(-_-メ)

って事で、主だった選手を動画から静止画にしました。

画質が悪いのは勘弁して下さい。

セレモニアルスタートのBGMは懐かしいNHK-BSのWRCテーマ「CHANCE IT」です。

思わず頭に小平桂子アネット(現、藤井桂子アネット)さんが思い浮かびます。いやぁオールドファンには堪らない演出ですねぇ。

まずはゼロカーの大井こずゑさん。


ゼロカーの次はAPRC出場選手がカーナンバーのリバース順(#36~1)で出走です。

#18 新井敏弘/アンソニー・マクローリン組


#2 クリストファー・アトキンソン/ステファン・プレボ組

ポディウムを降りてからは、ペターの様なハコ乗りとまでは行かないまでも、両側ドアオープンで走って行きました。

APRC組が終わって、次はJRC。こちらは#61の奴田原選手から順に出走でした。

#61 奴田原文雄/佐藤忠宣 組

スターター(開催国フラッグを振って選手がスタート)を務めるのは、CS放送のWRC解説でおなじみ、元TTE副社長の福井敏雄氏。
今回はもちろんTV解説者としてでは無く、JAFの委員としてのお務めです。
往年のSSスタートを思わせるカウントダウンの仕草で奴田原選手を送り出しました。

#62 勝田範彦/足立さやか 組


全ての選手を送り出したかったのですが、子供が飽きてきたのでここで退散しました。

#63以降のクルーの方々、ゴメンナサイm(__)m
Posted at 2011/10/10 23:07:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | APRC ラリー北海道2011 | 日記
2011年10月06日 イイね!

ラリー北海道を振り返る ラリーショー編

ラリー北海道を振り返る ラリーショー編先週の木曜日に北海道へ旅立ってから早や一週間、ようやくフォトギャラリーに写真をアップし終えました。

それではレポートのスタートです。

9月29日の19時40分仙台港発のフェリーにて、翌30日午前11時過ぎに苫小牧港へ到着。
残念ながら天気は雨。それも結構なドシャ降りでした。

2007年のラリージャパン以来の十勝入り、前回は当時勤めていた会社の同僚のランエボVIIIだったので、自分の運転では5年ぶりになります。

9月30日の午後3時過ぎに、宿泊地の十勝川温泉「富士ホテル」に到着。


日高山脈を抜けてからの十勝側の天気は曇り。予報では夕方以降に雨との事。

ホテルに荷物を置いて一息付く間も無く、サービスパークの置かれた北愛国交流広場を目指します。

駐車場の入口が分からなくて、関係者出入り口の警備員さんに教えてもらいました。
(ラリージャパンの時から思うのですが、サービスパークの駐車場へは案内が無くて分かりにくいですね。)

駐車場へは札内川に掛かる橋の手前から砂利道を通り、札内川沿いを走って行きます。
これって、2004年や2005年のラリージャパンシェイクダウンコース?と、内心ニヤニヤしながら15:50頃会場入り。

賑やかな物販ブースの方とは反対側のサービステント側から入場となるため、16:30分からのラリーショー(サイン会)に備えて、プログラム等の買い物は後回しにし、プロトンのサービス(クリストファー・アトキンソン車)前に陣取りました。

*エントリー名がクリス・アトキンソンでは無く、本名のクリストファーでした。

チームアライのテント前にはインプレッサR4が(ー_ー)!!




16時10分ごろ、サービステントからナゼか車が出て行きます。




なんか物販ブースとサービステントを隔てる舗装路へラリーカーが整列しているぞ(・・?
まさか、ラリーショーは向こうか!?

場所を移動し、再びアトキンソン車の前に。


フェンスで仕切られた向こう側(ラリーカー側)にテーブルと椅子が用意され、いよいよ!の雰囲気が高まります。

すると突然、フェンスを越えて観客が殺到、あっという間に人垣が!

てっきりフェンス越しに各ドライバーがサインをするのかと思っていたら、各車の前に用意されたテーブル前に観客が整列してやるらしい。

しかし、アトキンソンの場所に関しては人が集まり過ぎて、アトキンソンが座るであろう場所を基点に、扇状に人が集まり大混乱。

しかも開始時間になってもアトキンソンが現れず、人混みは増すばかり・・・。

他方、アリスター・マクレーの方は既に始まっており、観客は整然と並んで続々と掃けている様子。

隣では昨年のAPRCチャンピオン、田口勝彦選手のサイン入りポストカードを配っているけど、この人混みでは手が出せず。

アトキンソンの方の混乱ぶりでは子供が危険なので、カミさんと子供をアリスターの方へ並ばせました。

・・・良く考えたら、カミさんがアトキンソンのファンなので、ボクが子供と一緒にアリスターの方に並べば良かったんですね。(^^ゞ

カミさん達は無事にプロトンのポスターにアリスターとコドラのサインをゲット。
このまま物販ブースで同時開催の「とかち北海道満腹フェスティバル」へと退避しました。

ボクの方も、何とかアトキンソンとコドラのステファン・プレボからスバル時代のアトキンソンキャップにサインを貰いました。

しかし、アトキンソンの人気は凄まじく、アトキンソンの前に群がる人々が珍しいのか、プロトンのスタッフがしきりに押し寄せる観客の姿を写真に撮っていました^^;






ここで一旦カミさんと合流し、プログラムを購入して「満腹フェス」を見て回り軽く食事も済ませました。

ラリーショー残り時間20分を切った17時過ぎ、大分人混みも無くなったので再びラリーショーの方へ。
本人不在でガラガラの#1田口号前で、田口選手のサイン入りカードをゲット。

かつてのAPRCチャンピオンでマレーシアの雄、カラムジット・シン選手の前もガラガラ。




カードにサインを入れて配っていましたが、ボクは置いてあったサトゥリアネオのカタログ表紙にサインを貰いました。


さらに新井選手の所も並びは5人前後と、これはチャンス!

無事にサインを貰った上に握手までして頂きました。
いやー、新井選手の手は温かかったなぁ。

って事で、気づけばアトキンソン、マクレー、新井さん、田口さん、シンといった主だった5名からサインを貰いました。(マクレーと田口選手のは直接じゃないけどね。)

欲を言えば、奴田原選手や勝田選手のも貰いたかったかなぁ。


しかし、主催者には事前にラリーショーの詳細を発表しておいて貰いたいですね。(-_-メ)

-つづく-
Posted at 2011/10/06 23:00:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | APRC ラリー北海道2011 | 日記

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初日パンクで出遅れたオリバーがライバルのロッセルを降してWRC2優勝!
これでタイトルにまた一歩近づいた(^^)」
何シテル?   09/01 01:40
インプレッサWRX STI A-line(GVF)からBRZ(ZD8)に乗り換えた甘口スバリストです。 2025年4月 北海道恵庭市での単身赴任生活を終え...

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