
ピョウタンの滝の道路にある冬季閉鎖用?の通行止めゲートを見て回ったりしていると、札内川ダムの方から道道を通り過ぎていく一台のGRBに遭遇。
ふーん、札内川ダムの方に行く車もあるんだなぁくらいに思っていたのですが、通行止めゲートの所に別な通行止めの案内看板を発見。
子供が行ってみたいというので、3.5kmなら大した距離でもないので、ついでにダム見学でもしようかと、通行止めの所まで行ってみる事にしました。
ピョウタンの滝から先は道路がスノーシェッドで覆われて、これまでの道路と雰囲気が変わって来ます。
3.5kmはあっという間でした。

けっこう大きい通行止めの標識です。
通行止めの前で息子が記念撮影(何の?)

これで標識の大きさが伝わりますかねぇ
すると、突然通行止めの向こう側、トンネルの中から人影が!
?と思っていたら現れたのは3台の自転車。これが噂のオブローダーか?と思ったら、
各自、手には釣り竿を握っていたので、どうやら川釣りに来ていた模様。
通行止めの手前に駐車していた車に自転車を積み込み始めました。
周囲に結構な数の車が駐車していたのは工事関係者の車ではなくて、釣り人だったんだね。
さて、札内川ダムへは通行止めの直前にある道路を右に曲がります。

ダムの上堤を渡った向こう側に管理棟があるのですが、一般車両は通行止め。
上堤の手前に駐車スペースがあり、そこに車を止めてダムを歩いて渡ります。
ダム上から上流の眺め「ヤマカイミの景」
同じく下流の眺め「カワカザミの景」

雰囲気的には福島市の「摺上川ダム」からの眺めに似ています
ダムにはおびただしい数のイワツバメが群れを成していました!

こんな数のツバメを見るのは初めてです。
そしてツバメの場所と反対側にはテントウムシが異常発生?

歩くだけで、ゆうに10匹以上は体にまとわりついたかな
ダム湖の周辺は護岸工事が行われていました

ダム湖の周囲を固めるとなると大仕事ですね!
管理棟で札内川ダムにまつわるお勉強と小休憩をした後は、道道をちょっと引き返し、ダムの下方にみえた園地へ行ってみました。

残念ながらこの園地より先、ダムの方までは一般車は入れず
札内川にそそぐ小川

水が澄んでいてとても綺麗でした
このあじさい橋を渡った先なのですが・・・
何故か道路が途切れていました。いったい何のための橋?
個人的には道路が途切れている謎が知りたいですね。
Posted at 2013/10/13 19:27:17 | |
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