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せっきぃ(555のブログ一覧

2011年01月28日 イイね!

RALLY & CLASSICS vol.3

RALLY & CLASSICS vol.3 WRC PLUS別冊のムック本「RALLY & CLASSICS vol.3」を買いました。

今回は 2Lターボ WRカーの時代という事で、
昨年を以って終了した2リッターのWRカー特集です。

表紙は第1回のラリー・ジャパンを制した、ペター・ソルベルグのインプレッサWRC2004が飾っています。

僕自身、目の前で初めて見たWRCを制した車なので思い出深い1台でもありますね。
カーナンバー1を付けるのも、ラリージャパンでの優勝もこの年限りとは当時は思わなかった。(-.-)

本の内容は1997年~2010年まで、14年もの間WRCのトップカテゴリーだった2LのWRカーを新規記事とWRC PLUS本誌記事の抜粋再編集で振り返っています。
1886円+税と少々お値段は張りますが、読みごたえがあり永久保存版としても良いのではと思います。


さて、「WRカーの中でどの車が好きか?」と問われれば、僕はインプレッサWRC97が一番好きかなあ。

市販車と同一の外観だった純Gr.Aで争われていた1996年のシーズン終盤に発表され、
2ドアのリトナをベースとしながらも堂々としたワイドボディに煌めくブルーメタリックの塗装と流れるような555の新ロゴデザインに新しい時代を感じさせワクワクしたのを覚えています。

残念ながら実車は見たこと無いんだけどね^^;


以下は僕がこれまで実際に見たインプレッサWRカーを年代順に。

インプレッサWRC2000 ラリーGB優勝車 #3 リチャード・バーンズ

2006年11月3日 富士重工業 群馬製作所 矢島工場 ビジターセンターにて。


インプレッサWRC2003 ツールドコルス優勝車 #7 ペター・ソルベルグ

2004年3月13日 宮城スバル BESTSHOP栗生にて。


インプレッサWRC2004 #1 ペター・ソルベルグ

2004年9月4日 ラリー・ジャパン北愛国サービスパークにて。


インプレッサWRC2005 #6 クリス・アトキンソン

2005年10月1日 ラリー・ジャパン北愛国サービスパークにて。


インプレッサWRC2006 #14 新井敏弘

2006年9月2日 ラリージャパン リエゾン区間の十勝川温泉にて。


インプレッサWRC2007 #7 ペター・ソルベルグ

2007年10月26日 ラリージャパン北愛国サービスパークにて。
*左上でビブスを着用しているのはCS放送のWRC番組ディレクターの中新田氏と当時のMC 竹山まゆみさんです。


インプレッサWRC2008コンセプト

2007年12月15日 第7回仙台モーターショーにて。
これって多分展示用のダミーなのでWRカーに入れて良いものか・・・。
*実際のWRC2008はNAベースでボンネットにエアスクープが無いし、カラーリングとタイヤサプライヤーが異なっているので新鮮かも?


・・・うぅ、レプリカに乗っていたのにWRC2001も見たことが無いんだなぁ(T_T)
Posted at 2011/01/28 23:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC、ラリーの諸々 | 日記
2011年01月21日 イイね!

中華そば いぶし(2)

中華そば いぶし(2)今年最初の「食べる」カテゴリーは名取の「中華そば いぶし」です。

ホントは他の気になるお店に行ったのですが、残念ながら定休日でした(^^ゞ
なので、昨年末に引き続き いぶしです。

今日の訪問は13:30頃。

うまい具合にお店の前の駐車場が1台分空いていました。
お店に入ると満員で待っているお客さんは2組。お昼には遅い時間ですが、相変わらずの人気ですね。

本日いただいたのは 岩のり塩中華そば ¥800 です。

熱々の麺でいきなり舌をヤケド^^; それでもお構い無しに食べ続け、スープも飲み干して本日も完食でした。

昨年は片手で数えられるほどしか訪問しませんでしたが、今年は月イチペースで通ってみようかな。


そういえば久々におかみさんの姿を見たなあ。
昨年は姿が見えなくて、代わりにバイトさんが2人いたので、あれ~?と思っていたのですが、
今日はご主人、おかみさん、バイトさんの3人でした。

ここのお店は接客も素晴らしいので、また行きたくなるんですよねぇ。
Posted at 2011/01/21 00:00:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 食べる | 日記
2011年01月16日 イイね!

F1 1990年 アメリカGP

F1 1990年 アメリカGP今日のCS放送フジテレビNEXT F1 LEGENDS THE BEST GP '89-'90 は1990年の開幕戦アメリカGPでした。

ジャン・アレジがアイルトン・セナと一騎打ちを演じて、一躍有名を馳せたGPとして記憶に留めている方も多いでしょう。

予選はピレリタイヤ勢が躍進。

このGP直前にグッドイヤーからピレリタイヤにスイッチしたティレルチームはタイヤテスト無しにレースに臨みましたが、アレジが予選4位、中嶋悟が予選11位と好ポジションにつけました。
 *中嶋選手は日本を発つ時に報せを聞いたそうです。日本グッドイヤーの壮行会にも出ていたのにね。
前年鈴鹿のシケイン不通過から端を発し、シーズンオフに自身のスーパーライセンス発給停止まで事態が悪化したアイルトン・セナは予選5位と精彩を欠きます。

決勝は1コーナーを制したアレジがレースをリード。

それをセナが追っていく展開です。
 
そしていよいよセナがアレジに追いつき


アレジをパス


ところが次のターンでアレジがセナを抜き返す! (樹が邪魔!!)

ジャン・アレジのキャリアベストといっても過言では無いシーンですね。


その後セナがアレジを再びパスし、以降はアレジを引き離し独走の優勝。

終わってみればいつものセナパターンの優勝劇でした。

'90年のアメリカGPといえば、アレジVSセナのシーンの他に良く出るのがこのシーン・・・

マンセルのフェラーリがカチカチ山状態でリタイア。 



6位入賞の中嶋悟 ティレル018。青白のカラーがとってもカッコ良いです。

ヘルメットのバイザーにHONDAのロゴが入る中嶋選手がフォードエンジン搭載車(カスタマー仕様のコスワースDFRですが)に乗るのは意外でしたね。
前年のロータスはジャッドエンジンでしたが、ジャッドは無限MF308がベースでしたから。


決勝結果は以下の通り。





おまけ。
1990年のEPSONのCMのひとつです。

撮影は開幕前のへレステストでした。
このテストで中嶋選手のリアウイングが走行中に脱落してクラッシュし中嶋選手が身体を痛めたため、
ジャン・アレジが中嶋選手のヘルメットを被って走行シーンを撮影したって話でしたね。
Posted at 2011/01/16 00:37:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | 日記
2011年01月12日 イイね!

1/32スケール シビック タイプR

1/32スケール シビック タイプRやっと見つけましたプレイキャストのシビック タイプR。

モデルは左ハンドルなので、タイプRユーロでは無くタイプRなんですね。

エンジン音はインサイトやCR-Zと異なり、高回転まで回した様な音とタイヤのスキール音がします。

以前に買ったインサイトも、この間買ったCR-Zもヘッドライト、テールライト、インパネが点灯しましたが、このシビック タイプRは残念ながらヘッドライトしか点灯しませんでした。^^;





値段も定価の¥1200で買ったのでお買い得感は前記の2台と比べるとイマイチかな?
Posted at 2011/01/12 23:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2011年01月09日 イイね!

F-1 1989年オーストラリアGP

F-1 1989年オーストラリアGP先ほどまでCS放送フジテレビNEXTで放送されていたF1 LEGENDS THE BEST GP '89-'90
待ちに待った'89年オーストラリアGPでした。

当時の地上波では中嶋悟ファンを公言するフジテレビ大川アナ最後のF1実況でした。

今回のスカパー!では同じ時期に実況を担当していた関西テレビの馬場アナの実況と2011年視点による今宮さんの解説です。

前戦鈴鹿でチャンピオンを決めているアラン・プロストは大雨の決勝を自らの判断でリタイア。
レースは序盤で赤旗の為再レースとなりましたが出走しませんでした。

鈴鹿では1位でチェッカーを受けたものの、シケイン不通過で失格処分のセナとマクラーレンチームは処分を不服としFIAに控訴するも結果は覆らず、民事訴訟も辞さずといった状態で迎えた決勝レース。
鈴鹿・アデレードでの勝利がワールドチャンピオンの条件であるセナはスタートから飛び出し独走します。



他のドライバーは続々と脱落していきます。

ベルガーはアリオーと接触しリタイア

フェラーリと(ローラ)ランボルギーニの事故ですw


その後、雨では無類の強さを発揮するセナですら激しくスピンを喫するシーンも見られ、
最終的には周回遅れのマーティン・ブランドルに追突し左前輪を失いリタイア。 

これで1989年のワールドチャンピオンはプロストに完全決定。


マンセルも単独スピンしクラッシュ。



ピケもギンザーニに追突してクラッシュ。



そんな中、予選23位だった中嶋悟のロータスがグングン追い上げ、4位のチーバーに迫ります。


そしてブラバムストレートの入り口でパス、4位に浮上します。

余談ですが、チーバー駆るアロウズ、ホントは中嶋が乗るハズだったんですよねぇ。


その後もファステストラップを刻みながら3位パトレーゼに迫ります。

カッコ悪いと思っていたロータス101も雨のオーストラリアGPではカッコよく見えます(^^)

そして64周目にはこのGPの記録となるファステストラップを更新。


パトレーゼまで約1.7秒に迫りながら、パトレーゼの背後に付くとジャッドエンジンがミスファイアを起こし追い抜きが叶わなかったのは有名な話ですね。
'89年当時、このレースはテレビの前で大興奮した事を今でもハッキリおぼえています。
(のちにレーザーディスクで'89年オーストラリアGPのソフトを買いました。)


最終結果はご覧の通り。

完走8台のサバイバルレースでした。


今日の放送には映っていませんでしたが、レース後ピットロードを歩きながらイヤープラグを投げ捨てる中嶋選手の晴れやかな笑顔がとても印象的でしたね。


現在に至るまで日本人がF1でファステストラップを記録したのはこのレースだけとなっています。
今年、小林可夢偉選手が2人目の日本人となる様な活躍を期待したいものです。
Posted at 2011/01/09 02:20:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | 日記

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インプレッサWRX STI A-line(GVF)からBRZ(ZD8)に乗り換えた甘口スバリストです。 2025年4月 北海道恵庭市での単身赴任生活を終え...

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