
このところの外食は連敗中なので、何か美味しいものが食べたい。
今まで行った(゜д゜)ウマーな所を再訪するか、はたまた新店開拓を続けるか?と思案していた所、ウチの子供が昨日遠足で行った登米市津山町の道の駅「もくもくランド」に今日も行きたいと言う。
カミさんも「美味しい蕎麦が食べたい」と言っていた事もあり、登米市で以前から気になっていた蕎麦屋さんでお昼を食べてから道の駅に行こうと決めました。
やってきたのは登米市東和町米谷にある観光地、三滝堂にあるお蕎麦屋さんです。
場所は分かりづらいかも知れませんが、今やすぐ近くに三陸道の登米東和ICがあるので、人里離れた隠れ家的雰囲気は薄れたかな?と思うのはボクだけでしょうか。(自動車道自体、人里離れた場所を通すけどね)
お店の駐車場が一杯だったので、三滝堂の駐車場に車を停めてノンビリ歩いてお店まで。
お店の前の道路沿いを流れる大関川の風景はこんな感じ♪

いやぁ、癒されますねぇ(^^)
ちなみにお店の駐車場、写真の青い屋根の建物の前にも2台分ほどのスペースがあり、そちらは1台分が空いてました。
お店の外にもテーブルが2卓ありましたが、こちらは予約席の表示があります。
いつもはお店の外まで人が並んでいるのですが、今日は土曜日の11時30分頃と比較的早い時間の為、席が空いていて待つ事無くお店に入れました。
お店の中の座敷はこんな感じです。

テーブルが3卓あり、この他に入口の所に仕切られた個室みたいな感じの座敷があります。
ボクが座った席の正面では、御主人がそば打ちをされている姿が見えました。
メニューがテーブルに無かったので、壁に掛けられたのを読んでいたら、お茶と子供用のお水を出してくれた際に持ってきてくれました。

いやはや、何とも風情のあるおしながきですね。
初めてのお店という事もあり、ボクもカミさんもオーソドックスに「ざるそば」を注文。
注文とは別に「胡麻豆腐」と「蕎麦湯」が出ました。

ちなみに「胡麻豆腐」は子供の分もサービスで頂きましたm(__)m
蕎麦の色は白味がかっているので二八かな?でも意外と歯ごたえがあったので十割そば?
いわゆる茶色がかった田舎そばみたいな、蕎麦の強い香りは無くて食べやすいです。
そばつゆは若干しょっぱめですが、ねぎ、大根おろし、わさびといった薬味が付いてくるので、お好みでどうぞ。
ボクは付いてきたものはすぐに何でも入れちゃうのですが、カミさんはこの間テレビで見たばかりだと言うお蕎麦の食べ方をチマチマと実践していました。
量は少なめで物足りませんが、お蕎麦と一緒に周囲のきれいな風景も味わうといった感じでしょうか。
あまりに満腹だと、景色も目に入って来ませんからね^^;
カミさんも「美味しかった」と言っていたので外食の連敗はSTOP。久々の快勝でした(笑)
Posted at 2012/05/26 17:57:37 | |
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