
今日も寒いですね。
インプレッサの写真を撮るのに車を洗いたいのですが、新車は塗装膜が安定するまでの約1ヶ月程、洗車をしない方が良いとずいぶん昔に聞いた事があります。
新車の洗車はイケナイ、これって昔の話?技術が進歩した今でもそうなのかな??
だとすれば、1ヶ月経った頃にはスタッドレスタイヤに交換しているハズなので、本来と違う姿の写真になってしまうなあ。
今日から月刊自家用車12月号の「私もX氏」に応募した内容を、ブログに再録します。
誌面では大分省略されて簡潔になっていたので、もうちょっと詳細を載せておこうかなと(読みにくいのか?)
値引き交渉というと、「これから長くお世話になるディーラーに対して、1円でも安く値引き交渉するのは気が引ける」という方もいると思います。
「何が何でも安くしろ」と迫る事も無く、和気あいあいとした交渉の中である程度の値引きができたら納得して買う。そんなスタンスで交渉しています。
今まではセールスマンに恵まれ、結構良い条件で買い物が出来ています。
雑誌には「WRX STIの場合はランエボと競合をさせて値引き勝負に持ち込め。」とありますが、
ボク自身、今まで買った車は全て一本釣りで他車とは交渉をしていません。
価格交渉という真剣勝負を経れば、セールスマンに対しても情が湧き、同じ人から2度目の購入となれば大幅な値引きを迫る事はできないかも知れません。
(今まで同じセールスマンから続けて買ったのは1度だけです。)
それでは、交渉1日目。
雑誌のレポート用に書いた物のコピペなので、文章が硬いのは気にしないで下さい(^^ゞ
3年前の4ドア登場時から気になっていたWRX STIに新モデルの情報も出始め、モデル末期と思われるので中間決算期を前にWRX STI4ドア一本に絞り交渉開始。
・9月3日(火)WRX STIの商談を始める。
 過去にインプレッサを2台購入したディーラーへ7年ぶりの訪問。
当時私の担当だったセールス氏は既に退社しており、新たなセールス氏を相手に一から関係を築き上げることに。
 商談開始の冒頭で、決算期であり、WRX STIがモデル末期なので、大幅な値引き額に期待している旨と、過去にこの店からインプレッサを購入している事を伝えるも「雑誌に色々書かれていますが、こちらには新型の情報は一切下りてきていないので(販社としてはモデル末期では無いとの認識である)。」と、つれない返答。
 WRX STI A-Line 4ドアにプレミアムパッケージとサンルーフを付けた車両価格が¥3,475,500。ここから¥173,775の値引き。
 これにディーラーOPのベースキット、ETC 、メモリーナビ 、リヤビューカメラの計¥309,015を注文。ベースキットの注文で、ナビ+リヤビューカメラから¥64,110引きのキャンペーンが適用となる。
 なお諸費用として、保証延長プラン新車コース¥12,285、点検パック5年オイル車検付¥114,630が
計上されているが、長く乗るつもりなのでこのまま付ける事とする。
下取りのフィットは「大変丁寧に乗られていますね。」との言葉を頂戴するが、走行距離が10万5千kmを超えているため、30万円の査定額となった。
値引き、下取りも含めた総支払額は¥3,691,540。
*タイトル画像の見積書には下取額が入っていません。
見積書を作成する段階になり、私がかつてWRCレプリカのインプレッサに乗っていた事に気付いた模様。
すると「今日は上司が不在なのでこれ以上数字を出せませんでしたが、次までには上乗せできると思います。また、中古車担当者も不在だったので、こちらも何とかします。」
と、セールス氏の態度が軟化し、こちらの味方に付いたように感じたので、 こちらも「雑誌には本体と付属品の値引きを合わせて30万円引きと出ているので、ぜひ同じ位の額でお願いしたい。」
と希望額は350万円である事を伝え、手応えを感じながら週末の訪問を約束して店を後にした。
 
				  Posted at 2013/11/12 13:43:57 |  | 
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GVF インプレッサ | 日記