
昨年の12月25日に“
またもやポチっとな”と報告した、「1/60 完全変形 VF-1Jアーマードバルキリー 一条輝type」が届きました\(^o^)/
これまでTV版のVF-1J 一条機は、やまと製1/60や1/48、バンダイのハイメタルとリリースされていたものの、買おうかどうか迷っているうちに入手困難な状況になってしまったので、今回は速攻で予約。
TV放映当時、ゴネてゴネまくってクリスマスプレゼントとして親父殿に買ってもらった、タカトクトイス製バルキリーから33年・・・。(ちなみにまだ持っているハズなんだけど?)
ようやく最新の“バーミリオンリーダー機”を買う事ができました(^^ゞ
と思っていたら、今秋バンダイからハイメタルRとしてアーマードバルキリーが出るのね^^;
値段とコレクション性からしたらハイメタルRの方が良かったかな?
アーマードバルキリーはタカトクトイスからもリリースされたけど、主人公の一条輝がロイ・フォッカーのVF-1Sに乗り換えた後だったので、VF-1S ロイ・フォッカースペシャルにアーマードパーツが付いて発売されたんだよね。
ボクは既にVF-1Jを買ってもらった後だったので、VF-1Sを買ってもらえるわけも無く、別売のアーマードパーツを買ってもらうハズでしたが、石巻では売っていなかった・・・orz
結局アーマードバルキリーはバトロイドとアーマーパーツが一体成型された、イマイの1/100プラモデル(ガンプラで言うところの1/144サイズ)でしか持っていなくて、アーマーパーツを着脱させて遊ぶのは夢だったんですよ~♪
それではモデルのご紹介。
まずはパッケージのフタ?を開けたところ

アーマードの状態で入っている訳では無く、ファイター形態のバルキリーの上にアーマーパーツが入っていました
まずはファイター・バルキリー
白い、白すぎる!ってのは、タカトクトイスのバルキリーがアイボリーホワイト(更に経年劣化で茶色に変色)で、垂直尾翼に赤いラインが入っていたので、真っ白な機体と垂直尾翼に違和感が^^;
小隊名のバーミリオンは日本語で朱色の事。白地に朱色で何気に日の丸カラーの主人公機なのです。
ちなみにVF-1JのJは生産地が“JAPAN”のJなのです。
エアインテークカバーを外して付属パーツを装着

この一条輝のTV版ヘルメットデザインが劇場版よりも好きなんですよ♪
2013年の2月に
購入したVF-19Fと一緒にパチリ

マクロスの設定ではVF-1が2009年、VF-19 が2045年の統合軍主力機です。
両方とも1/60の同一スケールなので、パイロットフィギュアも乗せ換え可能

輝がVF-19で謎の操縦桿を握ってますけどネ
ガウォーク。別売りスタンド未購入のため壁に立てかけています

膝が逆関節に曲がって、足もハの字に開きなかなかカッコイイです。
やっぱ、スタンド買わないとな~(-.-)
バトロイド

スラリと細身で(特に肩から腕が)ちょっと頼りない?
胸部から頭部をアップ

ゴーグルはグレーに塗装されています
通常、VF-1J 一条機はカメラアイ周辺のゴーグルがホワイトなのですが、アーマードバルキリー登場回のみ何故かグレーだったんですよ。
タカトクトイスのバルキリーもグレーだったので、ボク的にはこっちのデザインの方がしっくりきます(^^)
パチパチとアーマードパーツ装着
これが気持ち良いくらいピタっとハマります
アーマードバルキリーといえば、ミサイルハッチオープン
アーマードパーツの他に、バトロイド時の脇(側面)やクビ周辺の隙間を埋めるディテールアップパーツも付いてマッシブなフォルムがとてもカッコイイです。
コレは買って良かったわー(^v^)
Posted at 2015/05/31 01:55:07 | |
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