人間ドックの結果を受けての再検査(糖尿病発覚)から1ヶ月。
食生活を改善し、毎日コツコツとサイドステッパーを踏んで運動不足解消にも努めてきました。
新たな体重体組成計を導入したのは7月3日からですが、ここで1ヶ月間の「からだグラフ」の推移を掲載。
の前に、6月30日の経口ブドウ糖負荷試験結果を記しておきます。
(検査結果はいずれ会社に提出する事になると思うので。)
○経口ブドウ糖負荷試験の検査結果
空腹時血糖値
118mg/dL
負荷後 30分
203mg/dL
負荷後 60分
265mg/dL
負荷後120分
275mg/dL
●経口ブドウ糖負荷試験の判定基準
判定 空腹時(負荷前)血糖値 負荷後120分値
・正常型 110mg/dL未満 および 140mg/dL未満
・糖尿病型 126mg/dL以上 または
200mg/dL以上
・境界型 上記のいずれにも属さないもの
(日本糖尿病学会:1999年)
という事で、「食後高血糖」と言われる部類の糖尿病と診断され、
食後高血糖は“心疾患での死亡リスクが通常の3倍”とも脅されました。(通常の3倍ってシャア専用かよ)
もう一つの指標であるHbA1c(ヘモグロビンA1c)の値は6.2%とギリギリ正常値。(4.6~6.2%)
*HbA1cは、血液中で赤血球がブドウ糖と結びついた量(%)を示すもので、検査前1~2カ月間の平均血糖値を示している。
という事で、食事療法と運動療法で体質改善に取り組む事になったのでした。
さあ、この1ヶ月間で体はどの様に変わったのか?
体重体組成計から転送したスマホ画面だと、横軸が1日ごと縦軸が0.5kg刻みなので、毎日乱高下している様に見えますが、平均を取れば緩やかに下降している事が分かります。
ちなみに体重は朝、夜の2回計測を基本。グラフに記されるのはその平均値。
日中は体重が増えて、夜寝ると体重が減っている事、夜勤明けの日は体重が増えている事が分かりました。
体重を減らすには睡眠も大事なんですね。
PCサイトで週単位での平均表示はコチラ

本当に“緩やかに”下降しています。(体脂肪率が下がると骨格筋率は上がります)
今回はダイエットが目的では無いので、目標体重は設定していません。ただ、体質改善をするうえで手っ取り早いのが体重の管理なのかなと。
こうして徐々に体重が減っているのを見ると、食生活の改善と運動を続けてみようという気力が出ますネ(^^)
8月は9連休があり、家族旅行に出掛けるので、食事療法と運動が中断されます。(中断しない努力はしますけど)
体重が元に戻ったりするかもね^^;
Posted at 2015/07/30 14:43:55 | |
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健康増進 | 日記