
昨日はウチの息子の10歳の誕生日でした。
誕生日プレゼントは、7月21日に発売されるニンテンドースイッチのゲームソフト「スプラトゥーン2」なので、今の所おあずけ(^^;
インターネットも無事に復旧し、15日に前夜祭と称して開催されるスプラトゥーン2の無料体験版を心待ちにしている様です。(もちろん正式版のゲームも。)
10年前の息子誕生時、カミさんの出産に立ち会ったのですが、ここの病院では旦那に新生児のへその緒にハサミを入れさせるのが慣例行事で、ボクも(内心イヤだったのですが)息子のへその緒にハサミを入れました(^^;

ボクのケータイで看護師さんが撮ってくれました←
ボクが頼んだのではなく看護師さん側から強制です(苦笑)
さて、10年前といえばボクの愛車はプジョー1007でした。
愛車紹介やレビューでは気に入って買ったけど、故障が多くてもう懲り懲りみたいな事を書いていますが、故障の件に目を瞑れば、乳幼児のいる家庭のファミリーカーとして最適な1台だったと、今更ながら思います。
ならばその事にも触れて愛車紹介を書き直せばよいのですが・・・
という訳で、本日はプジョー1007の思い出に浸ってみます。
プジョー1007を契約したのが2007年の2月下旬。
店頭在庫車だったので、登録~納車までが早く、2007年3月中旬には納車されました。
内装はこんな感じ

パドルシフトも備えていましたが、個人的にはジョイスティック状のシフトレバーを前後に操作するのが気に入ってました。
内装の着替えができるオプションのカメレオキットを1つサービスでもらったので、早速変更。
写真は無いですが、エアコン吹き出し口の丸いリングも交換可能で、緑のシート表皮には青いリングが付いてきました。
プジョー1007、全幅が1,710mmある3ナンバー車なのですが、それは両側スライドドアに設けられた巨大なドアノブを含めた幅で、Wikiによれば本国仕様で1,686mmとなっています。
両側スライドドアという事もあり、軽と書かれた駐車スペースでも十分に乗り降り可能でした。
上の写真を見ても分かるように、スライドドアとは言え開口部は余り広くなく、後席へのアクセスは前席を倒してスライドさせるのが必須。
とはいえ、当時使っていたベビー兼チャイルドシート(シートベルト固定式)を設置するのも容易でした。(併用していたカミさんの両親のGD1フィット、プジョーから乗り換えた自分のGE8フィットよりも楽でした。)
使っていたチャイルドシートはリーマンのパミオウーノ

レカロ スタート+i のOEM元の製品です。
個人的にはレカロの方が断然カッコよかったのですが、お値段に1.5万円の差があったので、名より実を取りました(^^;
室内幅も狭くて乗車定員は4名。
後席にカミさんとチャイルドシートを後ろ向きに設置した息子というのが常でしたが、適度な狭さでカミさんと息子の距離が近く、お互いに顔を見ながら安心して移動できていたのではないかと思います。
定番のオドメーター1007kmでパチリ
1007オーナーなら1度は試すであろう、カタログでお馴染み“オープンセサミ”の図
この車でラリー観戦に行く事はありませんでしたが、2005年のラリージャパンを制したのはプジョーという事で、GD9、GG3インプでお世話になった
DECALCOに依頼し、ラリージャパン2005のプラーク、ゼッケンベース、グロンホルムのクルーネーム、7のゼッケンを作成してペタペタ。
これは息子が1歳2ヶ月の時 ステアリングを握る姿がお気に入りの1枚です(^^)

エアコン吹き出し口はWRブルー・マイカに塗装した青リングに交換しています。
サンルーフ装着車なら1度はやりたい車の屋根から顔を出す図

フィットに乗り換える前日の写真なので、ステッカー類は剥がしてあります。
所有期間は僅か2年2ヶ月 総走行距離は約25,000kmでした。
最後は乗り換えとなるフィットと並んでホンダ販売店で別れの一コマ

Posted at 2017/07/13 15:58:13 | |
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