
柴田町でお昼を食べた後は、村田町のカミさんの実家へ行きカミさんの両親をピックアップして、鳴子温泉へと向かいました。
恐らくカミさんの両親は今年金婚式を迎える(その辺はカミさんも分からないらしい)ので、せっかくだから31日までの宮城県民宿泊割を使ってどこか泊まりに行こうと、色々と検索し決めたのが楽天トラベルでの鳴子温泉でした。
(この後県民宿泊割の期間が延長になりました)
東北自動車道を村田ICから古川ICまで、後はR47を鳴子まで進むと目的のホテル亀屋は、R47から鳴子温泉へ入る交差点からすぐの鳴子警察署向かいにあります。
駐車場はホテル隣のラーメン屋の脇にあります。
駐車場の枠線は消えかかっていますが、奥に広いので満車になる事は無いでしょう。
フロントで受付を済ませ、5階にある部屋へ移動。
部屋番号は515で、よぴぴの誕生日だなあと一人ほくそ笑む←このくだりイラナイか
部屋は10畳と12畳のプランがあり、金額差も微々たるものだったので12畳を選択したのですが、入ってみてあらビックリ
メインの12畳間の他に
6畳間も付いていて、実質2部屋でした
洗面台も二つ、お手洗いも二つ、使わないけど浴槽も備えてあり、とてもくつろげるお部屋でした。
これで部屋にWiFiがあれば文句無しなんだけどね。
部屋からの列車ビュー

窓か汚れているのがアレですが、陸羽東線がすぐ側を走っています。
浴場は6階に展望大浴場、1階に源泉かけ流しの浴場と露天風呂があります。
源泉かけ流しの方は湯温が熱めでしたが、なかなか気持ち良かったです。
夕食は1階のコンベンションホールで
県民割プランの食事内容はこちら
焼物の中はこんな感じ
〆のデザートはきな粉のおはぎ
写真には撮っていませんが、他に釜飯とお吸物が付いています。
成人男性にはやや物足りない量かも知れません。
(ボクは食わず嫌い王の息子の残した分も食べたので多いくらいでしたが)
釜飯は火を着けてから約25分の待ち時間。
この時間にお膳は食べ終わってしまい、ちょっぴり手持ち無沙汰になります。
この日は石巻の自宅から村田町のカミさんの実家を経由しての鳴子温泉へと、宮城県内を東西南北に約200kmの移動でした。
Posted at 2022/04/01 21:54:51 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 旅行/地域