
今日のお昼はカミさんを伴って 登米市中田町の「みやぎ生協 加賀野店」のフードコートに10月15日にオープンしたG系ラーメンのお店「麺屋どん」に行ってきました。
こちらのお店は9月末まで塩釜市で営業していたお店です。
本当は先週行ってみるつもりでしたが、移転前からの人気店でオープン当初は混雑必至だったので(Twitterでは2時間待ちとも3時間待ちとも)、多少落ち着いたであろう本日の訪問となりました。
お店の場所は みやぎ県北高速幹線道路 佐沼ICから車で1分程。
午前11時の開店ですが、開店前から人が並んでいる事を想定して10時半過ぎの到着になる様に自宅を出発。
10時35分頃に到着
想定外に誰も並んでいない店舗に戸惑いましたが、店内中央の食券機の脇に順番待ちの名簿が置いてあるので、そちらに名前と人数を記入して一旦店舗を離れます。
この時点で名簿の13番目、人数的には25人目くらいかな?
ブラブラと生協の店内を見て回り、ふと思ったのが食券ってどのタイミングで買うんだろう?
名簿を元に名前を呼ばれてから食券を買ったのでは遅いよな?なんて思いつつ一旦店舗に戻り食券を購入していると、接客担当のお父さんが「名簿に名前は書きましたか?」と訊いてきたので「13番です」と返答。
すると呼び出しブザーを渡してくれ、店内で待っているか車で待っていて下さいとの事。
こちらのブザー、音を止めるのは丸い部分では無く側面のスイッチであるとお父さんから説明がありました。

ウン、教えてもらわなかったら丸いところを押すところだったよ(^^;
移転オープンから1週間、オペレーション的にはまだ慣れていない感じ。
お父さんの丁寧な接客があるから成り立っている気がします。
呼び出しブザーが鳴ると、テーブルに番号の付いた席に案内されそこで食券を渡します。
ボクは1列目の長机右端1番でしたが、カミさんは後ろの列の右端6番に案内されました。
ウーン・・・3列目のテーブル左端は2つ並んで空いているのに、別々の席に案内されちゃったぞ(?_?)
一般的には食券を渡すこのタイミングでG系特有のコールですが、ここでのコールはまだでキッチンで麺が盛り付けられ配膳される直前にお父さんが聞きに来ます。
時刻は11時56分 ようやくのご対麺。

ラーメン(200g)¥800 コールはニンニクのみ
野菜は通常でも盛りが良いですね。茹で具合はチョット水っぽいかな?
麺は200gという事で、ボク的には食べきれるかどうかギリギリの量

メニューには麺100gもあるのですが、それだと少ないよねぇ。
お肉はこんな感じ

食べ始めはコンビーフみたいな見た目と食感でしたが、食べ進めると中はやわらか。
麺も含めて初めは薄味かな?なんて思ってましたが、実際はそんな事はなくて段々と味が濃く感じられる様になり、最終的にスープは飲み干せませんでした。
ちなみに「たれ」や「コショウ」といった調味料はお店のカウンターに載ったまま。
お父さんから「ご自由にどうぞ」の案内がありますが、自分で配膳口に受け取りに行き、備え付けの調味料を使うといった構造のフードコートで、通常店舗の様に配膳を行っているので調味料の存在に気づかない人もいるんじゃないかなぁ・・・。
そうそう、食べ終わった後の食器を下膳口に持っていったら、お母さん?に「どうもありがとうございます。助かります。」と丁寧な挨拶を受けたので 普通に食器を持って行っただけなのに何でだ?と不思議に思っていたですが、そうかそういう事(セルフ前提構造の店で通常オペ)だったのか。
店の構造上ある程度お客さんに任せたセルフオペレーションにした方が、接客担当のお父さんの負担も減ってもう少し上手く回転できそうです。
まあ開店間もないのお店なので、もう少し様子を見てみましょう。
Posted at 2022/10/22 21:32:13 | |
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