
今日は脂質異常症と糖尿病の定期通院で有休を取得。
HbA1cの値が5.9%とかなり良好で服用していた薬を一つ減らすことになりました。
先週、出向元の上司が恵庭の事業所を訪れた際に体重体組成計を持ってきてくれたので(FY23の業績表彰報奨金で慰労会を開いた際の景品?)、オムロンの体重体組成計のアプリがサ終して以来途切れてしまった「健康増進」カテゴリーのブログを再開させようかな?
という訳で25日から3連休でした。
さて、昨日26日も天気が良かったので襟裳岬まで往復してきました。
目論み通り日高自動車道から先の国道235号線、336号線に雪は無く、襟裳岬周辺に少々残っているくらいでした。
襟裳岬への到着は12時45分頃。
恵庭からは199kmで所要時間は約3時間半といったところです。
襟裳岬は最大風速10m以上の日が年間260日を超える日本屈指の強風地帯という事で、この日もご多分に漏れず物凄い風が吹いておりました。
駐車場には自分も含めて3台の観光客。
ヤリスの向こう側(広尾方面)から強風が吹き荒れており、車を並べて停めようものならドアパンチは必至です!
※アメダスによると襟裳岬 1月26日13時頃の気温は0.1℃北北東の風、風速は16.6m
風に身体が持っていかれて雪解け水が凍ってツルツル状態の駐車場や歩道を歩くのが難しかった~。
風はこちらの正面から吹いていました
襟裳岬灯台
御製碑

平成18年9月8日に天皇陛下がえりも岬緑化事業の視察で訪れた様子を詠まれた「吹きすさぶ海風に耐えし黒松を永年(ながとし)かけて人ら育てぬ」という御製(御歌)の記念碑
他に島倉千代子と森進一の「襟裳岬」歌碑があるみたいですが、風が強くて身体が冷え切ったので見て回る余裕が無く探しませんでした。
日高山脈が次第に標高を下げ、そのまま太平洋に沈んでいく様子
岬の先端まで遊歩道が続いているのですが、強風に煽られて真っすぐ歩くのが困難なのでおっかなくて遊歩道を進む気になりません。
こちらはタイトル画像の展望台から
旅のお供のトロも一緒に記念撮影(笑)
雪の上に犬?キツネ?の足跡だけがのこる遊歩道を抜けて駐車場へと戻ります
浦河方面を望む
日高山脈を望む
通ってきた遊歩道を振り返る
約15分の散策で駐車場に戻ってきました
ちなみに観光施設である「風の館」は12月~2月が冬季休業中。
ウマ娘の等身大パネルはグラスワンダーとマチカネタンホイザが展示されているらしいのですが見る事が出来ませんでした。
この後は来た道を引き返して恵庭まで。

雪の無い季節だったらこのまま十勝に抜けて帯広から道東道で帰るのもアリでしたネ。
オマケ

帰り道に寄った「道の駅 みついし」にはウマ娘 オグリキャップの等身大パネルがありました
ちなみにボクはウマ娘のアニメは1期しか見ていないので、スペシャルウィークかサイレンススズカじゃないとテンションが上がらないなぁ( ;∀;)
Posted at 2025/01/27 17:10:15 | |
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