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1500XGのブログ一覧

2013年09月22日 イイね!

ジャッキも油漏れ

ジャッキも油漏れお手軽、コンパクト、楽にクルマを持ち上げられる油圧式シザースジャッキです。

これはカヤバ製。




どうも最近どこからか作動油が漏れるようです…。
普段は付属ケースに入れて平置きしているんですが、しばらくすると四角く漏れた油のシミができます。

今のところ、揚力が低下したとか、揚程が小さくなったとかは実感できません。

でもやっぱり気持ちが悪いですよね。
突然の油噴出とか、落下とか…、想像しただけでゾッとします。



怪しいのはこの辺りだと思うんですが、油が伝わった跡が残ってないんですよね。

ツーッと筋状に流れるのではなく、表面全体にひろがって伝わる感じなのかもしれません。




幸い補修用のパーツが入手可能でしたので、今のうちに交換しておきました。

O-リングには硬化した感じはあるものの、切れ、痩せ、断面四角化は見られず。
漏れるようには見えないですけどねぇ…。 もちろんピストン部にもキズなどは見られません。








いや~、色々と漏れますね~ ♪








Posted at 2013/09/22 16:15:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年09月14日 イイね!

シートポジション、その後

シートポジション、その後
純正シートに戻して以降も、懲りもせずいろいろ試してます。
上げたり下げたり、倒したり起こしたり。

走り始めと30分後では感じ方が違っていたり、なかなか難しいです。

← これが正しいとされる頭の位置なんだと思います。
『目と耳の延長線上にヘッドレストの中心が来る位置』




ただ自分で色々試してみた結果、
← 楽だと感じるのはコレなんですよね、今のところ。

ヘッドレストを下げて、後頭部が少し後ろに逃げた(アゴを大きく引いた)状態です。

たった 15mm ~ 20mm の違いなんですが、格段に頸が楽になります。


ただこれって…




万が一後ろからの衝撃を受けたとき…
追突された場合に頭部がヘッドレストに乗り上げてしまい、頸椎捻挫(いわゆる鞭打ち症)を負うことに繋がるそうで。


やっぱ、マズイんじゃないかい!?





それにしても今回の新発見は、

ヘッドレストの英語表記が Head Rest休息ではなく Head Restraint拘束であることからも、決してまくらとして存在するものではなく、追突事故に対する乗員保護装置であることが分かります。

これは知りませんでした、拘束(具)だったんですって!
それじゃぁ楽な位置なんて見つかりっこありませんよね。


クッションを当てて、背中をシートから浮かしてみる?
強度に影響なく加工できれば、ヘッドレストの支柱を曲げるのも手かも?





そう考えると、レカロ(SR-3)は意外とマシなほうだったんですね~ ♪







出展
(財)交通事故総合分析センター
イタルダ・インフォメーション (http://www.itarda.or.jp/itardainfomation.php
No.66 特集・ヘッドレストは正しい位置に! (http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info66.pdf)


Posted at 2013/09/14 20:06:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年09月01日 イイね!

叩く、焼く… 凍らす!?

叩く、焼く… 凍らす!?サビで固着したネジと闘うには、

- 浸透潤滑剤
- ポクポク叩く
- トーチで焼く
- ぶった斬る

と、自分の教科書には書いてあったつもりです。


冷やす(凍らす)というのはエポックでした!



ロックタイトの 『 フリーズ&リリース 』 というスプレーなんですが、潤滑剤 + 急冷剤 の配合になっているんですって。


メーカの能書きによると、

新製品「ロックタイト フリーズ&リリース」は、マイナス43℃のショックフリーズ効果で金属部分を瞬間的に凍結、収縮させます。その収縮によって生じた錆の隙間に潤滑剤が浸透することで、固着していたボルト・ナットが取り外しやすくなります。さらに、一時防錆効果もあるため、外れたボルト・ナットは腐食に強くなり、表面はなめらかです。

これまで、錆や腐食によりボルト・ナットが固着して取り外せなくなった場合は、熱するか、焼き切って取り外すという危険な作業が必要でした。中心部に向けてスプレーするだけの「ロックタイト フリーズ&リリース」は、そのような労働環境の改善や作業効率の向上などを目的に開発されました。

(出展元は ココ




YouTube 上の動画は3年以上前に投稿されていますから、日本へ入ってくるのが遅かったんですかね?




触りたくないんだけど触らなきゃイケナイところって、ありますよね?
エキマニとかマフラーとか。

そんなときに強い見方になってくれることを期待します。




だんだん外堀が埋まってきた~ ♪




Posted at 2013/09/01 18:37:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年08月31日 イイね!

変態が… スキかも!?

変態が… スキかも!?ご覧のとおりの変態ぶりです。
なまめかしい程にゆがんでます。

いつもショーケースの中で科(しな)を作って誘ってたんですが、今回はつい(に)連れて帰って来ちゃいました。

クルマ以外なんですが、重箱の隅をつつく… つまむ様な作業があったんです。 フツーのニードルプライヤだと、角度が合わず作業しづらい環境でした。

でね、その時に思ったのが 『あぁ、あの子がいてくれたらなぁ…』 と。



先住とのコンビでいい仕事をしてくれると思います。




この機会に、他にも変わり者達(?)をご紹介。


これも一種の変態かも。

ヘッドが取れます。 _| ̄| . .. ... ○






毛色の変わったところで、今年流行のネオンカラー♪
長いの、軽いの、小さいの。 打ち換えたり入れ替えたり。

例えるなら、
グリーン 『シャイニーグリーンメタリック』 キャロル
オレンジ 『スパイシーオレンジマイカ』 デミオ
ピンク 『モモタロウ』 クラウン ReBORN PINK

だいぶ賑やかになってきました。





軽く、優しく、効率よく、確実に! おバカになってきている手、腕、肩、頚をカバーすることを名目にチマチマやってます。

でも、なんでキワモノばかり集まってくるんでしょ?




お道具にも変化があったし、モチベーションも Up↑ すると イイね♪




Posted at 2013/08/31 20:28:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年08月18日 イイね!

エンジンルーム内は何度?

エンジンルーム内は何度?センサーはこんなところに置いてみました。

ミッションケース上方、クーリングファン後方、ちょうどバッテリーとか点火コイルがさらされているのと同じ環境です。

35℃ ほどの気温の中、街中をちょっと走ってみた結果がコレ ↓ です。





0:09:00 急な上昇は信号待ちからの発進、走行風でラジエータの熱が入ってきたものと思われ
0:13:00 なぜ下がってる?
0:18:00 トンネル通過
0:20:00 この辺でエアコン ON

結果として、
 エアコンなしで 60℃ ~ 70℃
 エアコンありで 70℃ ~ 80℃
というところでしょうか。

正直、高いのか低いのか、よく判りません。


エンジンルームはスカスカの E5 NA キャブ、2,500RPM 程度に抑えた静かな走行…、 気温プラス 40℃ 程度が適当なんですかね?

一方、E5 とは比べのものにならないであろう高出力 B6T 搭載ファミリアで、陸に上がった水温計(?)が 75℃ 程度を指しているという情報もありますし。

発生した熱量 = 出て行く熱量
どこでバランスが取れるか次第なのかしらん!?





いずれにせよ、部品たちは大変な環境の中でガンバッテるんですね♪



Posted at 2013/08/18 15:35:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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