1500XGのブログ一覧

IN: 0.26mm
EX: 0.31mm
（温間時）

に合わせ込みました。

それぞれ規定値より +0.01mm となっています。
測定誤差、マージンを考えれば全然オッケーでしょう。



作業詳細を整備手帳にアップしました。
E5/E3 現役の方には役立つかも…　って、もう居ないか！？


いや～静かです、今のところ…。
急に音が大きくなったりしないで欲しいですね。


で、既に他の音が気になり始めました…　嗚呼…

満２４歳になりました♪

梅雨入り前のラスト・チャンス！
今日もちょっとした作業をしました。

地味な画ですね。

経験のある方はどんな作業をしたかすぐにお判りかと…





例のカチカチ音ですが、その後もず～っと悩んでたんです。
意図的に失火させてみたり、下にもぐって別の角度から音を聴いてみたり…

でもやっぱり判んない…

タペット調整も一年前にしてもらってるし…
してもらってる…　もらってる…　もらってる…

まさかね…

プロに頼んだんですよ。　もちろん工賃も発生してます。
そこで 『 音はタペットじゃなかったみたいですね 』 と。

だから悩んでたんですよ、ずっと。
他に考えられる要因は一体なんなんだと…


はい、もうお気付きですね。
その、まさかを見ちゃいましたよ。


どうやら 0°で調整を始めて、その後 360°回した時には既に冷めてたんじゃないかなと。
それにしても合わせようとしていた目標が ？ なズレ方でした。


整備データは温間時のものしかないんですよ、ウチの子。
自分も温間での調整はニガテなので、冷間でチョット小さめに調整して、その後エンジンを温めて温間時の規定値と比べてます。

今回も同じ方法を採りましたので、温間時が規定値よりも若干広めになりましたが問題のない程度だと思います。　多少の音は出ていますが以前に比べれば全然許容範囲。


お騒がせしました、スミマセン。
音が大きくなった元々のキッカケがなんだったのかは判然としませんが、これでしばらく様子を見てみます。


あっ、いいんですよ。　怒りとか呆れは感じますけど、改善できたウレシサの方が 100万倍くらい大きいですから。　二度と作業を頼めない工場が一カ所できたのはツライですけどね。


（ずいぶん黒っぽく写ってますけど、スラッジじゃないですよ）


あっ、マフラー…
どうしよ…