ここだけピカピカ!
カムカバーが次の標的になっちゃいました。
鏡面加工はハードルが高いですが、もう少し磨いてやる必要がありそうです。
とにもかくにも、飴色のペリペリからは脱却です。
あとは今回の銀色がいつまてもってくれるかですね。
スプレーの説明書きには、乾燥後エンジンをかけ熱を加えて硬化させるべし(目安:200℃で1時間)とあります。 が、いきなりエキマニに炙られて塗装がプツプツしてもいやなので、事前に少し焼いておきました。
200℃を目指してホットブローで熱風を当ててみましたが…、塗装面が柔らかくなっただけみたいですけど、これで硬化するんですかね?
既にタッチアップしたい箇所も出てきてますよ。
ところで遮熱板周辺をはじめ、エンジンルーム内ってどれだけ過酷な温度環境なんでしょうね?
折を見て
熱電対 を仕込んでみましょうか。
さて、もう一つ長年の疑問点、遮熱板をエキマニに組み付けるボルトです。
とにかくサビます。 あっという間に激しくサビます。 もはやウチでは定期交換部品です。
アルミのようにも見えるんですが、磁石に付きますし、赤サビが出ます。 見た目や持った時の重さは、普通の鉄材とは違った感じがするんですけどね。
そこで勝手な推理。 もしかして
電蝕 を利用してボルトをサビさせることにより、より重要(高価)なエキマニや遮熱板をサビから守っているのではないかと。
そんなことを考えていて、ステンレスやチタン製ボルトに交換する機会を失したままになってます。
遮熱板一つでこんなに楽しめちゃう。 やっぱりクルマって面白いですね♪
番外編
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作業中こんなギャラリーが現れました。
ここにいていいヤツですかね?
東京23区、住宅街に登場するにはちっとばかしサイズが…。
見つけたのが自分でよかったです。 もしウチの奥さんだったら… 卒倒してるか、110番してるかのどちらかでしたでしょう。
暑さに強いのか弱いのかも分かりませんが、ガンバッテちょうだいな。
Posted at 2013/07/13 18:32:30 | |
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