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MORSCHEのブログ一覧

2021年07月31日 イイね!

2021年7月のラーメン

2021年7月のラーメン今月は33杯でした。
緊急事態宣言が解除されたと思ったら、またすぐ逆戻り…
漸くワクチン接種が終わって、またラーメン遠征出来るかと思ったのに…
早い所ワクチンが国民の50%位まで行って、接種証明が有れば外出自由にして欲しいです。

今月から方式を変えて、こちらにはINDEXだけを記載して、詳細はこちらを参照して頂く様にしました。

ちなみに一部の記事は8月に入ってから公開されます。






①は長津田の「十人十色」。




②は「びんびん亭 一陽来福 相模原店」。







③はお取り寄せラーメンの、大阪恵美須町「清麺屋」。








④は小田急相模原の「頂美豚骨 かたおか」。








⑤はリニューアルオープンした、清新の「六花」。







⑥は鶴間の「横浜らーめん 七七家」。







⑦は相模原中央の「麺でる相模原店」。








⑧は小田急相模原の「勇志郎製麺研究所」。








⑨はお取り寄せの、「桂花ラーメン」。








⑩は町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。








11.は相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。








12.は「博多・薬院 八ちゃんラーメン 新横浜ラーメン博物館店」。








13.は「琉球新麺 通堂 新横浜ラーメン博物館店」。








14.は「こむらさき 新横浜店」。








15.は新横浜ラーメン博物館の「淺草 來々軒」。








16.は2021年7月1日オープンの新店「らーめん家 せんだい 町田店」。








17.は相模原市清新の「六花」。








18.は相模原市千代田の「醤油ラーメン専門店あおき」。








19.は町田木曽町の「3SO」。








20.は相模大野の「麺屋よしひで」。








21.はスモジ(ラーメン二郎 相模大野店)。








22.は相模原市中央の「煮干中華 余韻」。








23.は長津田の「十人十色」。








24.は相模原市中央区の「支那そばや 相模原店」。








25.はお取り寄せグルメの「つけめん さなだ」の「大山鶏のつけめん」。








26.は町田仲見世商店街の「81番」。








27.は「東京油組総本店 町田組」。








28.は相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。








29.は7月23日で2周年を迎える小田急相模原の「石山商店」。








30.東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」。








31.は「町田汁場 しおらーめん進化 町田本店」。








32.は期間限定出店の「支那そばや 東京ラーメンストリート店」。








33.はKITTE丸の内の「松戸富田麺絆」。
Posted at 2021/07/31 19:54:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2021年06月30日 イイね!

2021年6月のラーメン⑥

2021年6月のラーメン⑥2021年6月のラーメン⑤の続きです。












27.は町田の「長岡食堂」。

Twitter情報で期間限定の「生姜つけ麺」が提供されるとの事で、行って来ました。






まずは入口右手の券売機で食券を購入します。

期間限定の「生姜つけ麺」¥880・「味玉生姜つけ麺」¥980は右上のボタンです。
今日は「生姜つけ麺」¥880にしました。







カウンターのラーメンの説明。

説明自体は変わっていないものの、味の方はどんどん変わっていて、少しずつ進化しています。







こちらはつけ麺の食べ方説明。

①まずはそのまま
②生姜を加えて
③かんずり風辛味噌を麺に加えて
④スープ割りでスープを味わう
⑤足りない方はご飯やお茶漬けで







待つ事7〜8分で、「生姜つけ麺」が到着。

陶器製の容器は「かんずり風辛味噌」です。







スープには角切りのチャーシューが入っています。

スープは鶏がらスープをメインに魚介出汁を加え、昆布や椎茸などで再仕込みした醤油ダレに黒糖の甘みを加えてあります。







麺は平塚の「四ノ宮商店」の特注麺。

ラーメンの麺よりも加水率が高そうな感じで、ツルツル食感の平打ち麺です。







まずはスープに浸して頂きます。

ちょっと味が濃いめなので、麺全体を浸すのでは無く、半分くらい浸すと良い感じです。
生姜を加えると、やはり長岡ラーメンらしくなって美味しいです。







トッピングの豚腕肉のチャーシュー。

肉感がありながら柔らかいと言う絶妙な仕上がりで、味も適度で美味しいチャーシューです。
ラーメンなら「半チャーシュー」(40g)がオススメです。







トッピングのほうれん草。

茹で加減が完璧で、普通にほうれん草のお浸しの様な茹で上がりです。







トッピングの細切りのメンマ。

長岡ラーメンに良く合う、細くてちょっと濃いめの味付けのメンマです。







ここで味へんの「かんずり風辛味噌」を使ってみます。

見た感じは正に「かんずり」そのものです。







食べ方に、「麺の方に加える」とあったので、麺に載せてみます。

このままだとメチャクチャ辛くなりそうなので、良く混ぜます。







こんな感じに混ぜてみました。

良い感じに満遍無く混ざっています。







スープに浸して頂きます。

「かんずり風辛味噌」は、ほぼ「かんずり」と同じ味で、結構ピリピリ来ます。
濃いめの醤油味のスープと良く合っていて、後半も飽きる事無く食べられます。







麺と具を完食したので、スープ割りをお願いします。

濃いめのスープなので、割って貰わないと流石に飲めません。







スープで割って貰うと、丁度ラーメンのスープよりちょっと濃い位になります。

初めの頃より大分黒糖の甘みが抑えられ、醤油の味を引き立てる様な使い方になっています。







と言う訳で、完食。

「長岡食堂」さんの「生姜つけ麺」でしたが、長岡ラーメンらしい濃い醤油と生姜の風味が良い感じで、美味しいつけ麺でした。
麺もラーメンの麺と変えている様で、よりツルツルした食感の麺で、つけ麺に合っている麺です。

味変の「かんずり風辛味噌」がとても良い感じで、これは他に無いオリジナルっぽい感じです。
個人的にはラーメンも「塩半チャーシュー」が好きなので、出来たら「塩つけ麺」も出して貰えると嬉しいです。







28.は2021年6月24日開店の新店「煮干中華 余韻」。

この場所は元「煌龍軒」だった所です。

店主さんは淵野辺の「貝ガラ屋」さんの店主だった方で、
「運命的に出会った極上の煮干しに魅了され、その煮干しを凝縮させた中華そばが作りたくなり、貝ガラ屋は現店主さんに引き継いで頂きました。」
との事。

開店時間の11:30過ぎに着いて、外並びの7番目でした。







待つ事20分程で、漸く店内へ。

入口左手の券売機で食券を購入します。
初訪問なので、左上の法則で「特凝縮煮干」¥1,050にしました。







待つ事10分少々で、「特凝縮煮干」が着丼。

「特は味玉・チャーシュー1枚追加」
と有りましたが、チャーシューが4枚程載っている様に見えます。







まずはスープを一口。

スープの色が福富町の「丿貫」に近い色ですが、飲んでみると、煮干なのに「あご出汁」の様な優しい味がします。

そして後味がどう考えても鶏白湯としか思えません。
これで煮干100%だったらオドロキでしたが、ベースはやはり鶏白湯スープの様です。







麺は細麺ストレート。

パツンとした食感ですが、キッチリ茹で切られています。
小麦の風味のする美味しい麺で、スープに良く合っています。
お祝いの花に「羽田製麺」と有ったので、福島県の「羽田製麺」製の様です。







トッピングのチャーシュー。

とても薄くスライスされていますが、しっかり肉感が有って、しっとりした食感です。
4枚に見えましたが、実は2枚(+端豚)でした。







これは2枚とは別に載っていた、チャーシューの端の様な部分です。

薄くスライスされたものと違って、しっかりとした食感ながら口の中で解れるチャーシューです。







トッピングのメンマ。

オーソドックスなメンマですが、味付けがとても優しい味で、スープに良く有っています。







黄身がトロトロの半熟味玉。

この味玉もとても優しい味付けで、美味しい味玉です。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

あご出汁の様な優しい旨さを凝縮したスープは、鶏白湯スープと合わせる事でコクを出しており、クリーミーな後味は後を引く旨さです。







思わずスープを飲み干してしまいました。

これだけの濃厚さが有りながらスッキリとしており、濃厚煮干のスープとしても出色の旨さです。

「煮干中華 余韻」の「特凝縮煮干」でしたが、煮干なのに「あご出汁」の様な優しい旨味が有り、鶏白湯スープでコクを出して、後味もスッキリながらクリーミーと言う絶妙な加減のスープでした。

福島県の「羽田製麺」製の細麺「麦の香」との組み合わせも非常に良く、キッチリ茹で切っているのもポイントです。
チャーシューも相模原幸福豚を焼き上げた本格派で、メンマや味玉も優しい味付けで、スープの味にとても良く合っています。

ラーメン店が多い相模原駅周辺で、この場所は元「煌龍軒」、隣は元「相模原 大勝軒」と両方とも潰れてしまった難しい場所ですが、この味ならやっていかれるのでは無いかと思います。







と言う訳で、2021年6月のラーメンでした。
Posted at 2021/06/30 21:12:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2021年06月30日 イイね!

2021年6月のラーメン⑤

2021年6月のラーメン⑤2021年6月のラーメン④の続きです。












22.は町田 仲見世商店街の「81番」。

Twitter情報で、限定の「蟹豚骨ラーメン」を提供するとの事で、行って来ました。







入口の横にも「限定!!無くなり次第終了!?蟹豚骨ラーメン」と有ります。

81番の限定は、大抵2〜3日で売り切れるので、食べたい時は早めに行く事をオススメします。







まずは入口左手の券売機で食券を購入します。

良く見たら券売機が変わっていました。
「限定メニュー」¥1,000の食券を購入しました。







待つ事10分程で、「蟹豚骨ラーメン」が着丼。

手前の黒いのはキクラゲです。







まずはスープを一口。

かなり豚骨臭のするスープですが、飲んでみると確かに蟹の風味が有ります。
同じ甲殻類の海老は風味が飛び易く、濃厚系でも鶏白湯と合わせられる事が多いですが、蟹の風味は豚骨に負けずにしっかり出ています。







麺は三河屋製麺製の太麺。

この麺は閉店した40番で使われていた麺だと思います。
モチっとした食感で、小麦の風味が味わえる麺で、濃厚な豚骨スープに良く合う麺です。







トッピングのロースチャーシュー。

しっかり焼き上げられたチャーシューは、肉感としっかりした食感で、味も適度な美味しいチャーシューです。







トッピングの材木メンマ。

この太めのメンマも40番の「濃厚豚骨魚介つけ麺」などに使われています。
太めながら柔らかくて美味しいメンマです。







トッピングの海苔。

この海苔は「パパパパパイン」で使っている海苔と違い、40番の海苔に近い海苔です。







スープに浸して麺を包んで頂きます。

海苔の磯の風味に蟹の出汁が良く合います。







トッピングのキクラゲ。

ちょっと位なら載っているラーメンは有りましたが、ここまで載っているのは初めて見ました。

個人的にはサクサクした食感も味も大好きなので、とても嬉しいトッピングです。

生のまま載っている様ですが、麺と合わせて頂くと、そのサクサクな食感や味が蟹出汁+豚骨スープととても良く合っていて、とても美味しいです。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

しかし個人的には蟹の出汁がこれ程豚骨と合うとは思いませんでした。

と言う訳で、「81番」の限定「蟹豚骨ラーメン」でしたが、濃厚豚骨に蟹の出汁がマッチした、とても美味しいスープでした。
これに合わせた太麺の麺もスープに負けない麺で、具材のロースチャーシューや材木メンマ、そしてキクラゲも絶妙な組み合わせです。







23.は町田ターミナルプラザ2Fにある「パパパパパイン」。

Twitter情報で限定の冷やしラーメン「メメメメメロン」が提供されているとの事で、行って来ました。






まずは入口右手の券売機で食券を購入します。

「メメメメメロン」は「限定1」¥1,000のボタンです。
「生ハム増し」は「チャーシュー」¥300のボタンです。
なにも考えずに「限定1」¥1,000の食券だけ買ってしまいましたが、後で後悔しました…






待つ事10分程で、「メメメメメロン」が着丼。

清々しいほど涼しげなビジュアルです。
生ハムが載っているラーメンと言えば、「ドゥエ・イタリアン」の「らぁ麺フロマージュ」を思い出しました。







まずはスープを一口。

実はワタクシ、メロンはアレルギーが有って、生のメロンを食べる時に少しでも皮膚に付くと蕁麻疹が出てしまうのですが、口に入れる分には問題無い(若干耳が痒くなりますが)ので、飲んでみます。

これはもう完全にメロンジュースです。
しかし「パパパパパイン」の魚介出汁を使ったスープが下支えしていて、旨味と甘みが同居する不思議な味わいです。







麺は三河屋製麺製の細麺。

水で締めてあるので、温かいラーメンよりも更にパツンと言う食感が増している細麺。

小麦の風味のする旨い麺です。







トッピングの生ハム。

チャーシュー的な役割かと思っていたら、非常に重要な役回りを演じていたのがこの生ハムです。

生ハムを少し齧って麺と一緒に食べると、先程のフルーティーなメロン果汁たっぷりのスープの味が激変して、いきなり淡麗な塩味スープになります。

衝撃的な程の味の変化に驚きますが、同時に「生ハム増ししておけば良かった!」と言う後悔も出ます。

それ程までに味のカギを握っている「生ハム」、これは「生ハムメロン」の旨さを知っていれば当たり前だったのですが、うっかり見過ごしていました。







生ハムと麺を一緒に頂きます。

こうする事で、初めて完全な味になる様に作られていたのだと実感します。
生ハムの塩分がメロン果汁の甘さを引き立てつつ、スープの魚介出汁と合わさって完璧な塩味スープになります。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

改めて味わってみても、やはり生ハムの塩分が無いとメロン果汁が強調されますが、スープの魚介出汁の味わいがあまり感じられなくなります。

やはりこのスープは生ハムの塩分が有って初めて成立する味に仕立てられているのが分かります。

その意味で、最後までその味を味わいたければ「生ハム増し」は必須な訳です。







と言う訳で、完食。

「パパパパパイン」の限定冷やしラーメン「メメメメメロン」でしたが、生ハムと組み合わせた時の完成度は目を見張るものが有ります。
「パパパパパイン」のラーメンは、一見キワモノの様に見えて、実は緻密な味の組み立てになっているものが多いですが、この「メメメメメロン」はその最たるものでは無いかと思います。

生ハムを加える事で、初めて成立するスープの味なので、個人的には最後まで美味しく食べたいなら「生ハム増し」は必須だと思いました。
もしこれから「メメメメメロン」を食べると言う方には、是非「生ハム増し」をオススメします。







24.はお取り寄せラーメンの「銀座 いし井」の「中華せいろ」。

先日通販で取り寄せた、「銀座 いし井」の「中華せいろ」を作ってみました。







まずはスープの湯煎から。

10分程湯煎します。







麺の茹で時間は6〜8分程。

7分程茹でてみました。







茹で上がった麺を水で締めて、水を切ってザルに載せます。

今日は4人分をザルに載せて、ザルうどんの様に食べる事にしました。
付属の「かぼす」果汁は、あらかじめ麺の方に掛けておきました。







具入りのスープ。

チャーシューとメンマが入っています。
分葱は別途追加しました。







麺をスープに浸して頂きます。

ツルモチ食感の太麺は加水率高めの麺で、如何にもつけ麺に向いている麺です。

濃厚なスープは鶏をメインに豚骨や魚介を加えたもので、濃厚ながらクドさは有りません。







トッピングのロースチャーシュー。

柔らかいので、持ち上げる時に半分に切れてしまいましたが、本来はこの倍くらいの大きさです。

柔らかくて良く味の染みた美味しいチャーシューです。







トッピングのメンマ。

オーソドックスなメンマですが、濃厚なスープと良く合います。







セットに含まれている海苔。

厚手の良さそうな海苔です。







スープに浸して麺を包んで頂きます。

海苔の磯の香りが濃厚なスープと良く合っていて、とても美味しいです。







ここで付属の「黒七味」を使って味変します。

いつもは麺の方に掛けるのですが、今回は麺がザルで共用なので、スープの方に入れました。







麺を食べてみると、黒七味特有の辛味と香ばしさが有り、とても美味しいです。

個人的に、つけ麺に黒七味は大好きな組み合わせです。







トッピングの自作の味玉。

今日は黄身がゼリー状の半熟です。
和風出汁で漬けてあるので、濃厚スープにも良く合います。







出汁で割って、スープを頂きます。

濃厚スープは鶏メインで、豚骨や魚介を加えたスープですが、鶏白湯スープの様な旨味が有りながら、唇がカピカピになる様な事は無く、後味はスッキリしています。
かぼす果汁の酸味も加わって、爽やかで旨味の濃い味になっています。

と言う訳で、お取り寄せの「銀座 いし井」の「中華せいろ」でしたが、期待に違わず美味しい一杯でした。

ツルモチの麺に濃厚スープの、典型的なつけ麺ですが、鶏・豚・魚介のトリプルスープとかぼす果汁、そして味変の「黒七味」と抜かりの無い仕上がりです。







25.は淵野辺の「中村麺三郎商店」。

神様の要望で、久しぶりに「中村麺三郎商店」さんに行って来ました。







まずは入口右手の券売機で、食券を購入します。

こちらの「担々麺」のファンであるウチの奥様は迷わず「担々麺」¥980に、私は迷った末に未食の「海老ワンタン白湯らぁ麺」¥1,150にしました。







待つ事10分程で、「海老ワンタン白湯らぁ麺」が着丼。

鶏白湯ながら、魚介の風味がします。







続いて神様の「担々麺」が着丼。

唐辛子と山椒が掛かっています。







まずはスープを一口。

一口飲んでみると、鶏白湯スープとしては異例な位の節感を感じる程に魚介出汁が効いています。







自家製麺の細麺ストレート。

パツンとした食感で、節系の効いたスープに良く合う麺です。







トッピングのバラ巻チャーシュー。

一見柔らかそうに見えますが、食べてみると思いの外肉感が有って、しっかりとした食感です。

脂の甘みが味わえるチャーシューです。







トッピングのロースチャーシュー。

こちらもしっかり食感で、しかもかなり「焼豚」と言う感じの本格的な味です。

スープもかなりハッキリとした味ですが、このチャーシューもかなりハッキリとした味です。







トッピングの海老ワンタン。

「海老ワンタン」と言っても海老だけのワンタンでは無く、挽肉と海老の餡に生姜が効いており、クワイ(?)の様なサクサク食感の食材が入っています。

プリプリの海老とサクサクのクワイ(?)の食感の対比が良くて、挽肉と生姜が旨味を更に増しています。







一般的には清湯系のスープと合わせられる事が多い穂先メンマ。

鶏白湯としては異例な程魚介が効いているせいか、案外違和感はありません。







途中、味変で卓上のブラックペッパーを掛けてみました。

ブラックペッパーのスパイシーさが加わり、濃厚な鶏白湯スープがかなり食べ易くなります。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

香ばしい焦がしネギの風味も、濃厚な鶏白湯スープに良く合います。
魚介の効いたクッキリとした味のスープで、後味が鶏白湯スープのクリーミーな味です。







と言う訳で、完食。

「中村麺三郎商店」さんの「海老ワンタン白湯らぁ麺」でしたが、驚く程魚介出汁の効いた鶏白湯スープに驚かされました。
一般的に鶏白湯スープだとチャーシューも鶏が多かったりしますが、敢えて豚ロースと豚バラと言う組み合わせなのも、この味なら納得出来ます。

自家製の細麺もパツンと言う食感と小麦の風味で、細麺ながら濃厚なスープに負けない麺に仕上がっています。
薬味の焦がしネギが良い味を出していて、鶏白湯スープの旨味を更に引き出しています。
久しぶりに旨い鶏白湯ラーメンを食べる事が出来ました。







26.は町田の「40番」の跡地に6月29日にオープンした、「町田 龍聖軒」。

「40番」の閉店は悲しいニュースでしたが、同じ「株式会社パインナンバー」の「龍聖軒」が町田駅に出来たのは嬉しいニュースです。







まずは入口左手の券売機で食券を購入します。

鶴川の「龍聖軒」には3回位行っていますが、「町田 龍聖軒」は初訪問なので、オーソドックスに左上の法則で「醤油ラーメン(並)」¥750と、「ワンタン」¥200にしました。







待つ事7〜8分で、「醤油ラーメン(並)」+「ワンタントッピング」が着丼。

丼も「龍聖軒」の丼になっています。







まずはスープを一口。

豚と魚介の清湯スープに牛油のコクと旨味を加えたスープ。
いかにも「中華そば」と言うオーソドックスな味に、牛油の風味が加わって、サッパリしていながらコクと旨味が加わっています。







麺は三河屋製麺製の平打ち太麺。

モチっとした食感で、加水率が高いのかツルツルしています。
スープに良く合う麺です。







トッピングの大振りなワンタン。

皮のモチモチ感も旨いですが、餡に味が付けてあり、生姜の風味がして美味しいワンタンです。







トッピングの大きなロースチャーシュー。

しっかりと焼き上げてある感じのチャーシューで、肉感も有り、味付けも適度です。







トッピングの小さな海苔。

「東池袋大勝軒」を思い出させる、小さな海苔です。







スープに浸して麺に載せて頂きます。

醤油味スープに海苔は鉄板の旨さです。







トッピングの材木メンマ。

コクの有る豚清湯醤油味スープと太麺なので、太めのメンマが良く合います。
太めながら柔らかいので、食べ易いです。







途中、ブラックペッパーで味変しました。

醤油味スープだけに、ブラックペッパーが良く合います。
本当は鶴川の「龍聖軒」の様に、おろし生姜が有ると尚良いのですが…







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

昔懐かしい「中華そば」的な味ながら、豚清湯スープのコクと旨味が有り、牛油の風味が独自性を加えています。







と言う訳で、完食。

「町田 龍聖軒」でしたが、ベテランスタッフの調理で鶴川の「龍聖軒」と味はキッチリ揃えられており、オペレーション的にも全く危なげない印象です。
卓上調味料におろし生姜とおろしニンニクが無いのは開店直後だからなのかわかりませんが、その内追加されるかもしれません。

「龍聖軒」の味は多くの客層に受けそうな味なので、今後の営業が楽しみです。







30,000文字の制限を超えたので、次に続きます…
Posted at 2021/06/30 21:12:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2021年06月30日 イイね!

2021年6月のラーメン④

2021年6月のラーメン④2021年6月のラーメン③の続きです。












17.は移転前最終営業の「超純水彩麺 天国屋」。

6月20日の湘南台「ヤッサイ モッサイ (YASSAI MOSSAI)」さんとのコラボを以って移転前の営業を終了するとの事で、行って来ました。







「ヤッサイ モッサイ (YASSAI MOSSAI)」さんの店先には「6月20日(日)のお品書き」が有りました。

整理券をGetして、54番だと大体13:00頃になるとの事で、一旦お店を離れます。







Twitterをチェックしていたら、12:30頃に"「50番台の方、店頭にお願いします!!」"と書き込みが有ったので、慌てて店頭に向かいました。
メニューを渡されて、オーダーを取りに来たので、「みやじ豚背脂にぼし生姜ラーメン」 ¥1,000と「YM名物!湘南台一美味しいポテトサラダ 」とドリンクセット¥500にしました。

5分程で、ドリンクとポテトサラダが到着。







ダイニングバーらしくショットグラスに入ったポテトサラダ。
普段は良く「お通し」として提供されているそうですが、仕込みに4時間程掛かると言うメニューです。

仄かに酸味が有って、サッパリとした味わいなので、ビールに良く合いそうです。







それから10分少々で、「みやじ豚背脂にぼし生姜ラーメン」が着丼。

「背脂にぼし生姜」と言うと、「我武者羅」さんを思い出しますが、背脂が細かいなど、「天国屋」さんらしい仕上げになっています。







まずはスープを一口。

「天国屋」さんらしい優しい味のスープを想像したら見事に裏切られました。
かなり醤油を効かせた長岡ラーメン的な味わいのスープです。

魚介の風味が突出していない辺りは「天国屋」さんらしい感じです。
そして細かい背脂が味を全体的にマイルドにしていて、生姜の爽やかな風味が有ります。







麺は手打ちの様に見える平打ちの中太手揉み麺。

今日の茹で加減は佐々木さんにしては珍しく硬めの茹で上がりでしたが、今日の長岡ラーメンっぽいスープにはとても良く合っていました。







トッピングの大きな豚肩ロースチャーシュー。

火の通り加減が絶妙で、しっとりした食感が有りながらちゃんと火が通っています。
味の染み方もスープとのバランスの取れた感じです。







トッピングの材木メンマ。

私が記憶している限りでは「天国屋」さんで材木メンマを見たのは初めてです。
太いけれど柔らかく、優しい味のメンマです。







トッピングの小松菜。

小松菜と言うと白河ラーメンの「一番いちばん」さんを思い出しますが、醤油の効いたスープに良く合う食材です。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

醤油の効いた長岡ラーメン風とは言え、やはりそこは「天国屋」さん、一味も二味も違います。

コクとキレのある醤油と魚介出汁が見事にマッチしており、細かい背脂はクドさは無くてスープをまろやかに仕上げています。







と言う訳で、完飲&完食です。

今回の湘南台「ヤッサイ モッサイ (YASSAI MOSSAI)」さんとのコラボを以って移転前の営業を終了するとの事で、急遽スケジュールを調整して訪問しましたが、流石は佐々木店主、期待を上回る味を味わわせてくれました。

移転先がなかなか決まらずに苦労されている様ですが、良い移転先を見つけて新たにオープンしてくれる事を切に願います。

また今日の営業では目眩が酷く、早めに営業を終了したとの事で、新店オープンまで体を休めて、また美味しい一杯をお願いしたいと思います。







18.は小田急相模原の「Sagamihara 欅」。

前回は今年の2月に限定の「欅の家」を食べに来て以来なので、4ヶ月ぶりの訪問です。







今日は特に限定は無いので、レギュラーの中から試してみたかった「味玉味噌らーめん」¥1,030+「バター」¥100にしてみました。

以前、Twitterのフォロワーさんが食べていて、是非試してみたかった組み合わせです。






待つ事10分程で、「味玉味噌らーめん」+「バター」が着丼。

相変わらず美しいビジュアルです。







まずはバターを入れずにスープを味わってみます。

オーソドックスに中華鍋でニンニクを炒めて味噌ダレとスープを合わせて作っている様ですが、良く有る札幌ラーメン系の様に味噌味が濃いライプでは無く、香ばしさがありながら優しい味噌味で、「欅」さんらしい味のスープです。







自家製麺の中太手揉み麺。

ツブツブが見えるので全粒粉入りでしょうか?
モチモチ食感で小麦の風味のする美味しい麺です。







トッピングの「欅」さんと言えば、のレアチャーシュー。

火の通り方が見事で、しっとり感を残しながらきちんと調理されています。
食感も味も、見た目も美味しいです。







トッピングの豚バラチャーシュー。

こちらは柔らかく煮られていて、箸でホロホロ崩れるほど柔らかいです。
適度に脂が載っていて、ロースのレアチャーシューとはまた違った旨さです。







トッピングの材木メンマ。

味噌らーめんのスープに良く合う材木メンマ。
太いですが柔らかくて美味しいメンマです。







ここでお待ちかねのバターを投入します。

味噌らーめんにバターは鉄板の組み合わせですが、「欅」さんの「味噌らーめん」がどう変わるのでしょうか?







バターを溶かして、改めて麺を食べてみます。

想像したよりもバターのコクと旨味が良い感じにプラスされて、非常に美味しいです。

これは一度味わったらバター無しにはいられない感じです。







黄身がトロトロの半熟味玉。

「醤油らーめん」や「塩らーめん」でも美味しいですが、バターの入った「味噌らーめん」の味玉もまた格別です。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

やはりバターが入った事で、味噌味スープにコクと旨味が加わって、更にまろやかになっています。







と言う訳で、完食。

「Sagamihara 欅」さんの「味玉味噌らーめん」+「バター」トッピングでしたが、想像以上にバターが合っていて、これはもう必須のトッピングだとおもいました。

この味だとライスドボンがとても良く合うと思います。
お腹に余裕のある方は、是非ライスを注文して入れて頂くと至福の時が味わえるかと思います。







19.は南林間の「焼きあご煮干しらぁめん とびうお」。

Twitter情報で夏季限定の「塩つけ麺」の提供が始まるとの事で、行って来ました。







まずは入口左手の券売機で食券を購入します。

まずはお目当ての「塩つけ麺」¥880を、トッピングは敢えて追加無しにしました。
途中、現金で替玉or和え玉を追加する作戦です。







出来上がるまでの間、パーティションに貼ってある説明を読みます。

①まずは、あご出汁入り昆布水に浸っている麺をそのまま頂く
②レモンジュレを溶かして味の変化を楽しむ
③スープに麺を浸して頂く
④スープ割りで割ってスープを頂く

と言うのがオススメの様です。







待つ事10分程で、「塩つけ麺」が着丼。

いつもながら綺麗なビジュアルです。







麺の丼。

とびうおさんの限定麺は「ジュレ」とか「茶碗蒸し」とか、そう言ったものが載ってるものが多いイメージです。

溶かして行くと味が変化する系の限定麺を得意としている感じです。







こちらはスープ。

ゲンコツと鶏とあご出汁のトリプルスープに3種の塩とホタテを使ったあご出汁入りのカエシのスープ。
焼きあごの香ばしさと、動物系のコクが上手くマッチしたスープです。







中太の平打ち麺。

全粒粉入りの特注麺との事。

オススメの通りにあご出汁入りの昆布水でそのまま食べてみると、思いの外塩分が有る昆布水のお陰で、幾らでも食べられます。

レモンジュレを溶かして行くと、酸味が加わって、また違った味わいになります。
此処まで味わう間に、麺が半分以上無くなりました(汗)







香ばしく焼き上げられたチャーシュー。

味が美味いのはあご出汁で煮込んで作っているからでしょうか?
肉感を残しつつ柔らかく仕上げてあり、香ばしく焼き上げられているのも見事です。







トッピングの太い材木メンマ。

これだけの太さでも、とても柔らかく、これもあご出汁で煮て有るのかスープとの相性も抜群です。







トッピングのレッドキャベツスプラウト。

彩りと爽やかさを加えています。







味変アイテムのレモンジュレ。

これをスープに溶いた時に、酸味がマイルドに加わって行くので、直接レモン汁を入れるより、あご出し入り昆布水の味を壊さない感じです。







半分以上食べて、ようやくスープに浸してみます。

全粒粉入りの平打ち麺は、比較的ツルシコ食感でつけ麺向きの麺です。
あご出汁入り昆布水の柔らかい味と違って、驚く程クッキリとした味のスープです。

あご出汁と言うと、普通は柔らかな優しい味なのですが、それを此処までハッキリとした味にしているのは凄いです。







と言う訳で、あっという間に麺と具を完食。

和え玉を現金でお願いします。







和え玉を待ちながら、パーティションに貼られた説明書きを読みます。

そのままでも、スープに浸しても食べられます。







5分程で「和え玉」が着丼。

ネギやチャーシューも載っていて、これだけで立派に「まぜそば」ですね。







良く混ぜて、まずはそのまま頂きます。

硬めに茹で上げられた細麺にあごのカエシがかなり効いています。
個人的にはちょっと味が濃過ぎる感じがしました。
もう少し味は薄めの方が麺を味わうには良さそうです。







あご出し入り昆布水に入れてみます。

かなり濃い味なので、これで薄まるかな?と思いましたが…







あご出し入り昆布水に入れた麺を食べてみます。

やはりカエシがかなり濃いので、あご出し入り昆布水をもってしても味が濃いです。







味が濃いめなので、スープをスープ割りで割ってから和え玉を入れてみました。

スープ割で割れば少しは薄まるかと思いましたが…







やはりこれでも味が濃いめになります。

つけ麺として食べても相当味が濃いので、やはりこうして食べるなら和え玉より替玉にした方が良さそうです。







スープ割で割ったスープを味わいます。

トリプルスープと3種の塩、そしてホタテを加えたスープ。
旨味の厚さもさる事ながら、後味がスッキリしているのが最大の特徴かもしれません。







と言う訳で、完食。

流石にスープまでは完飲出来ませんでしたが、和え玉もしっかり頂きました。

と言う訳で、「焼きあご煮干しらーめん とびうお」さんの夏季限定「塩つけ麺」でしたが、あご出汁入り昆布水の旨さにまずヤラれました。
正直、あれだけでスープが無いバージョンが有ったら食べたい位です。

トリプルスープと3種の塩、そしてホタテを加えたスープも激ウマで、コレもつけ麺でなくラーメン版が有ったら食べたい位の旨さです。

和え玉は、「塩つけ麺」だと和え玉のカエシが強過ぎて、個人的には少し味が濃過ぎに感じるので、「塩つけ麺」には「替玉」をオススメしたいです。







20.は小田急相模原の「石山商店」。

6月限定の「担々麺」を食べに行って来ました。







まずは券売機で食券…と此処はPayPay対応だったので、PayPayで¥850を先払いします。

最近現金をあまり持ち歩かないので、PayPay対応はありがたいです。







待つ事7〜8分で、「担々麺」が着丼。

なんと嬉しい事にパクチーが増量されています。
武田店主が「ちょっと多めに載せておきました」との事。
なんでもTwitter上のやりとりを見ていたそうで、ありがたい事です。







まずはスープ…だったのですが、写真を撮り忘れて食べ始めてしまいました💦
スープは芝麻醬にラー油の効いた、正に王道の担々麺で、スパイシーな感じです。

麺は菅野製麺製の中細縮れ麺で、3月限定だった「節香る味噌らーめん」と同じ麺では無いかと思われます。

加水率高めのツルシコ食感の麺で、札幌ラーメンの黄色い玉子麺に近い感じで、担々麺スープととても良く合います。







増量頂いたパクチーと麺を一緒に頂きます。

パクチー好きとしては、このスパイシーなスープにパクチーは堪りません。
なんならもっと増量したい位です。







あっという間に麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

甜麺醤で味付けされた甘めの肉味噌が、スパイシーなスープと良く合っていて美味しいです。







スパイシーなスープも、ベースのスープが美味いので、幾らでも飲めます。

「ご飯に合う」とも書いてあったので、確かに此処にライスドボンも良いかもしれません。







と言う訳で、完飲&完食です。

「石山商店」さんの6月限定「担々麺」でしたが、「石山商店」さんらしい、王道の「担々麺」でした。

ベースのスープがしっかりしているので、芝麻醬やラー油や香辛料を加えても、スパイシーながら美味しいスープに仕上がっています。

組み合わせられる菅野製麺製の中細縮れ麺も相性バッチリで、正にイメージ通りの「担々麺」に仕上がっています。

トッピングも敢えて肉味噌と白髪ネギ、パクチーのみのシンプルなものにしているので、スープの旨さが際立ちます。







21.は小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」。

あのモチモチの極太手打ち麺が食べたくなったので、久しぶりに行って来ました。







どうやら前回訪問の間に、価格改定が有った様です。

ラーメンの価格が¥50上がった様です。







そば・うどんの方は今年4月に訪問した時と同じ価格です。

そうなると、4月に価格改訂が有った様です。







待つ事15分程で、「小つけブタ」が着丼。

真ん中のとっくりは日本酒では無く、スープ割り用の割りスープです。







まずは味付アブラとヤサイを頂きます。

甘辛い味付けのアブラとヤサイの組み合わせはとても美味しいです。
「小つけブタ」の場合、ヤサイは麺と同量位入っているので、たっぷり食べられます。







モチモチの手打ち極太麺。

オーションも使っているので、モチモチなだけで無くかなりコシも強く、歯応えもしっかりしています。

小麦の風味も有って、とても美味しい麺です。
これを機械を使わずに手打ちで打っていると言うのがスゴイ所です。







スープに浸して頂きます。

豚骨と豚肉のスープに醤油とみりんのカエシ、そして酸味とラー油を加えたスープ。
「寅や」さんのスープはみりんの甘味が効いているのと、酸味と自家製のラー油の旨さが有って、独特の旨さです。

このスープが極太の手打ち麺に良く合っていて、とても美味しいです。








トッピングの「小つけブタ」のブタ。

保護色になってしまって見え難いですが、ほぼ角煮の様なブタが4〜5個位入っています。
箸で簡単に解せる位柔らかいブタで、味付けもこのスープに合っていて、とても美味しいです。







たっぷり入ったヤサイと麺を一緒に頂きます。

こうやって食べると何故かヘルシーな気がして来るから不思議です。
(多分、気のせいです…)







麺と具を食べ終えて、スープ割りでスープを割って頂きます。

飲んでみると、豚骨と豚肉のスープの味がしっかり伝わって来ます。
「寅や」さん独特の甘めのカエシと、酸味と自家製ラー油が効いた味は、インスパイアと言う枠を超えたオリジナルと言っても過言では有りません。







と言う訳で、完食。

「特選ラー油肉そば 寅や」さんの「小つけブタ」でしたが、やはり唯一無二の手打ち極太麺の旨さは此処でしか味わえないものです。

そして豚骨と豚肉のスープにみりんの効いた甘めのカエシと酸味、そして自家製ラー油の旨さが加わったスープも唯一無二の味です。

ブタも角煮の様なカタマリで、味もボリュームも文句なしの仕上がりです。
たっぷり乗ったヤサイと味付アブラの組み合わせも良く、スープ割りもたっぷり付いているので、スープもしっかり味わえます。







30,000文字の制限を超えたので、次に続きます…
Posted at 2021/06/30 21:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2021年06月30日 イイね!

2021年6月のラーメン③

2021年6月のラーメン③2021年6月のラーメン②の続きです。











11.は町田の「40番」。

6月下旬を以って閉店と発表されたので、最後の濃厚豚骨魚介系つけ麺を食べに行って来ました。
町田・相模原エリアでは、「40番」の濃厚豚骨魚介系「つけ麺」は貴重な存在だっただけに残念です。







まず入口左手の券売機で食券を購入します。

「つけめん」には「並200g」・「大300g」・「特400g」・「爆600g」と量が4段階有り、それぞれ具材が豪華な「特製」が有ります。
今日は私も一緒に行った神様も「並200g」に、私は「味付玉子」¥100も付けました。
両方ともニンニクは「有り」でお願いしました。







待つ事10分程で、「つけ麺」(並)味玉入りが到着。

濃厚豚骨魚介スープらしいビジュアルです。







三河屋製麺製の太麺。

相模大野の「えびくらぶ」さんでも使用している、ツルモチ食感でつけ麺に良く合う太麺です。
小麦の風味も良く、濃厚スープに負けない麺です。







スープに浸します。

濃厚な豚骨スープに魚介出汁を効かせたスープ。
今日のスープは醤油ダレが控えめなのか、スープ感が強めです。
濃厚なスープと太麺が上手くバランスしていて、美味しいです。







トッピングの大きなチャーシュー。

厚さも5mm位有って、食べ応え十分です。
周囲をしっかり焼き上げてある、本格的なチャーシューです。







トッピングの太めのメンマ。

太めですが、柔らかくて美味しいメンマです。







途中味変で、ブラックペッパーとお酢を足してみました。

濃厚豚骨スープにブラックペッパーは良く合います。
お酢は少量入れれば爽やかさが加わり、濃厚スープが食べ易くなります。
家系ラーメンもお酢が欠かせないです。







味変後のスープで麺を頂いてみます。

ブラックペッパーのスパイシーさとお酢の爽やかさが加わり、とても食べ易くなります。







スープに浸かっている海苔で、麺を包んで頂きます。

家系ラーメンもそうですが、濃厚豚骨醤油味のスープと海苔は相性抜群です。







トッピングの味玉。

黄身がゼリー状の味玉。
少し甘めの和風の味付けが、スープと良く有っています。







と言う訳で、麺と具を完食。

スープ割りをお願いしました。







スープを足して割って貰ったスープ。

濃厚豚骨魚介系特有のコクと旨味が有ります。
これがもう食べられないのかと思うととても残念です…







と言う訳で、完食。

「40番」の「つけ麺」でしたが、町田・相模原エリアでは貴重な濃厚豚骨魚介系スープに太麺の組み合わせの、美味しいつけ麺でした。
「40番」は開店以来、味を見直してリニューアルオープンし、「背脂煮し干ラーメン」を追加するなど、味が変わり続けてきましたが、ここ1年程は味が固まって来て、漸く安定して来ていただけに閉店はとても残念です。
ここで磨いて来た味を、何らかの形でまた世に出して貰えるとありがたいと思います。







12.はお取り寄せグルメの天下一品の「こってり」。

今日は先日通販で取り寄せた、「天下一品」の「こってり」を作ってみました。
前回は今年一月にお取り寄せしました。

過去のBlogを見てみると、昨年10月にも取り寄せていて、大体2〜6ヶ月に一回は取り寄せている様です。
Covid-19禍の前は、定期的に通っていましたが、Covid-19禍で遠征を自粛している関係で、この2年ほどは専らお取り寄せです。







メンマとチャーシューはセットに含まれていたもの、九条ネギのみ足しました。

今回は味玉を作り忘れたので、味玉は無しで。







天下一品の「家麺」は、前回から作り方が変わり、スープに少量のお湯を加えて沸騰させ、そこに麺を入れると言う形に変わりました。

お陰で鍋を2つ使う必要が無く、インスタントラーメン的な作り方になりました。







茹で上がったらそのまま丼に入れて、トッピングを載せれば完成です。

作り方は変わっても、味の再現度が高い事には変わり無く、天一ファンとしてはとても嬉しいです。







まずはスープを一口。

「こってり」の名の通り、少しトロみを感じる程濃厚なスープですが、鶏ベースのスープなので、思いの外重たく無いのが天一の良い所です。

味が近いスープは有っても、この後味のスッキリさはまず無いので、やはりこのスープは唯一無二と言って良いと思います。







麺は中細ストレート麺。

黄色っぽくてツルツル食感で、適度なコシのある麺。
この麺が天一の「こってり」と良く合います。
この麺の旨さも天一の旨さの理由の一つです。







トッピングのチャーシュー。

セットに含まれているチャーシュー。
カタマリのまま入っているので、切り分けました。
お店ではスライサーで薄く切って出て来ますが、ちょっと厚切りでも美味しいです。

ラーメン4杯分にしてはチャーシューの量が多い(300g以上有ります)ので、晩酌のお供にします。







トッピングのメンマ。

これもセットに入っています。
ちょっと濃いめの味付けが「こってり」スープと良く有っていて、これも欠かせない具材です。







途中、味変で付属の「ニンニク薬味」と「からし味噌」を入れてみます。

お店だと「からし味噌」は卓上に有り、「ニンニク薬味」は言わないと出て来ないのですが、お取り寄せだと両方とも付いてくるのでなんだかちょっとトクした気分です。







味変後の麺を味わってみます。

「ニンニク薬味」は名前ほどニンニクガッツリ系では有りませんが、ニンニクのコクが出ていて、「こってり」スープに良く合います。
「からし味噌」の方も「からし」と言う名前ほど辛くは有りませんが、豆板醤の様なコクが有り、これも美味しい薬味です。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

お店で食べる時は「チャーハンセット」を頼む事が多かったのですが、ライスを頼んで最後にライスドボンしてスープまで完食するパターンが多かったです。

天一のスープは濃厚なのにしつこく無い後味がとても気に入っていて、赤坂に勤めていた時は、ほぼ毎週通っていました。







と言う訳で、完食。

塩分制限およびカロリー制限が有る為、完飲は控えましたが、やはり天一の「こってり」は旨いです。

鶏ベースとは言え、これだけの濃厚さが有りながら、後味がスッキリしているスープはなかなか有りません。

濃厚だけど後味もしつこいか、スッキリだけどコクが足りないとか、大体どちらかが満たされないものですが、天一の「こってり」はその両方を満たしてくれる稀有なスープです。

お取り寄せの「こってり」も再現度が高くて美味しいのですが、やっぱりそろそろお店に食べに行きたいです







13.は前々から食べよう食べようと思って食べる機会が無かった「カップヌードル 味噌」。

もう既に発売から大分経っていますが、なかなか食べる機会が無くて、今頃になって食べてみました。







カップ裏側の「フタ止めシール」。

先日、これが廃止されるというニュースが報じられました。
これも時代ですね…







まずはフタを開けてみます。

「味噌」なので当たり前ですが、味噌の香りがします。







お湯を注ぎます。

具材のコーンが浮いて来ます。







待つ事3分で、フタを開けてかき混ぜます。

見た感じ、間違いなく「カップヌードル」です。







まずは一口食べてみます。

麺は間違いなくカップヌードルの麺です。
ポイントはやはりスープ。
旨味の強い味噌をベースに、ニンニクや生姜などの香味野菜に少量の唐辛子を効かせた、札幌ラーメンっぽい味のスープです。
醤油味の「カップヌードル」に対して、味噌ならではのコクと旨味が有ります。







お馴染みの「謎肉」とコーン。

何故か分かりませんが、この「謎肉」がカップヌードル食べると異常に旨く感じます。
コーンは味噌ラーメンには欠かせない具材ですね。







謎肉とコーンを食べてみます。

味噌味スープにとても良く合います。







具材はそれだけかと思っていたら、底の方にキャベツとにんじんが入っていました。

味噌ラーメンならではの具材ですね。
モヤシが有ったら完璧かも。







と言う訳で、完食。

日清「カップヌードル 味噌」でしたが、想像以上に美味しい一杯でした。
味噌味スープが上手に作られていて、味噌の旨味とコクを生かして美味しいスープになっています。

また具材の方も、キャベツやにんじん、コーンなど、味噌ラーメンに合った具材になっています。

麺はやはりカップヌードルそのものですが、逆に安心感というか安定感を感じてしまうのは私だけでしょうか?

醤油味から始まって、塩味やカレー、トムヤムクンヌードルなどなど沢山のバリエーションがあるカップヌードルで、味噌味が無いのは意外でしたが、漸く出揃った感じです。







14.は「町田汁場 しおらーめん進化 町田本店」。

Twitter情報で限定の「アメーラトマト果汁と2種の塩冷やし麺」が提供されるとの事で、行って来ました。







1日10食限定という事で、かなりの狭き門ですが、ダメ元で行ってみます。

"特殊な抽出方法で透き通った果汁に仕上げました"
と言うのがとても気になります。







入口右手の券売機で食券を購入します。

「限定」¥1,000と「ごはん」¥150の食券を購入しました。
奥様と次女は「煮干塩」¥850と「白醤油」¥900にしました。







待つ事10分少々で、「アメーラトマト果汁と2種の塩冷やし麺」が着丼。

見た目は昆布水(?)に浸かった麺の様に見えます。







スープを掬ってみると、鶏油が浮いているものの、トロみが有ってやはり昆布水の様です。

が、一口飲んでみてビックリ!
もの凄い濃いトマトの味です。

トマトの色が無いのに、これだけ濃いトマト味が出せると言う事に驚愕します。
しかもただトマトの味が濃いだけで無く、そこは塩ラーメンの「進化」だけ有って、トマトの旨味を更に引き出す塩がしっかり効いています。

ここまで凝ったスープを味わうのは「Japanese Soba Noodles 蔦」以来です。
流石は関口店主、塩ラーメンを作らせたら右に出るものは居ませんね。







麺線が綺麗に揃えられた、自家製麺の中細麺ストレート麺。

正に「ジャスト」な茹で上がりの麺。
濃密なトマト果汁と2種の塩、そして鶏油が見事に合わさったスープと相まって、とても美味しいです。







トッピングの鶏胸肉チャーシュー。

しっとり感と、チャーシューとしての味や食感をしっかり両立させた、とてもレベルの高い一品です。







トッピングのベイビーリーフなどの葉物野菜。

トマトと昆布、塩、鶏油のスープにとても良く合います。







トマトペーストを溶かしてみました。

元々濃密なトマト味のスープなので、トマトペーストを溶かしたらどうなるのか興味が有りましたが、トマトの濃度が更に増した感じになり、よりトマト感が強調された味になりました。







あっという間に麺と具を完食。

「〆のめし」にスープを掛けて頂きます。







こちらが「〆のめし」。

ライスに「進化」の鶏チャーシューと粉チーズ、乾燥パセリ、胡椒が掛かっています。







スープを掛けて、良く混ぜてから頂きます。

トマト感たっぷりのスープをチーズと鶏チャーシューの載ったライスに掛けて混ぜたのですから、旨く無い訳が無いです。

只でさえ旨いスープが、チーズと鶏チャーシューの載ったライスで更に旨くなります。
この「〆のめし」は必食です。







と言う訳で、完食。

「〆の飯」でスープもしっかり完食です。

と言う訳で、「町田汁場しおらーめん 進化本店」の1日10食限定「アメーラトマト果汁と2種の塩冷やし麺」でしたが、透明なスープが濃密なトマト感のスープと言う意外性に加え、「進化」の真骨頂である「塩」でトマトの旨さを引き出し、昆布と鶏油とのマッチングもバッチリで、素晴らしい仕上がりでした。

更に味変のトマトペーストを溶かす事によって更にトマト感を増し、「〆のめし」のライスと粉チーズ、鶏チャーシューと合わせてリゾット風にする事に依って完結する様になっているメニュー構成も完璧です。







15.は相模大野の「麺屋よしひで」。

こちらは南口のエスカレーターを降りて、駅ビル沿いに歩くとすぐに見えて来ます。







まずは店内左手の券売機で食券を購入します。

券売機を見て分かる通り、こちらのイチオシは「台湾まぜそば」なのですが、今日は気分的に「油そば」が食べたかったので「醤油まぜそば(にんにく有)」¥730にしました。
夏期限定の「冷麺」も気になります。







待つ事7〜8分で、「醤油まぜそば」が着丼。

普通の「油そば」と違って、最初からタレが麺に絡めて有る様です。
表面の白っぽいのはスリゴマの様です。







まぜそばなので、まずは麺から。

平打ちの太麺は全粒粉入りなのか、ツブツブが見えます。
比較的硬めの茹で加減で、モチっとした食感とパツンとした食感の両方を持つ、美味しい麺です。
麺の箱に「ダイイチ食品」と有ったので、恐らく愛知県のダイイチ食品製と思われます。
なるほど、「台湾まぜそば」が看板メニューな訳ですね。







 味はかなり濃いめで、多分化調っぽい味がしますが、醤油の香ばしさとタレの旨味で美味しいです。

 海苔やネギを絡めて食べれば、多少しょっぱさが和らぎます。







 トッピングのバラ巻きチャーシュー。

 表面をバーナーで炙ってあって、香ばしい風味がします。







トッピングの太目のメンマ。

 太麺と濃いめの味に良く合うメンマです。







トッピングの味玉。

1個分を2つに切って載っています。
味玉も比較的味が濃いめです。







途中、卓上のお酢とラー油で味変してみました。

お酢のお陰で塩分が少し和らぎ、ラー油のピリ辛さが食欲を増進してくれます。







味変後の「醤油まぜそば」。

お酢とラー油を掛けると、より「油そば」っぽくなります。
これに刻みタマネギが有れば、完璧なんですが…

と言う訳で、「麺屋よしひで」さんの「醤油まぜそば」でしたが、ほぼ予想通り「油そば」に近い一杯でした。
平打ちの太麺がモチっとした食感とパツンと言う食感の両方が有って美味しかったです。

しかしこの麺、やっぱり「台湾まぜそば」で食べてみたい麺です。
更に、「台湾ラーメン」も有って、某グルメサイトの写真がとても美味しそうだったので、今度はそれも食べてみたいです。







16.はお取り寄せラーメンの「すごい煮干ラーメン凪」。

前回は昨年6月に取り寄せているので、1年ぶりになります。
本当はCovid-19が収束していればお店の方に伺って食べたかったのですが、よもや1年以上に渡って続くとは、昨年の段階では夢にも思いませんでした。







まずはスープの湯煎から。

ちなみにこの時具材や付属のタレも一緒に温めておくと良いです。
但し2〜3分で上げた方が良いです。







続いて麺を茹でます。

これだけの太麺ですが、茹で時間は3〜5分との事。
間を取って3分半程茹でました。







温まったスープを丼に入れて湯切りした麺を入れ、トッピングを載せて完成です。

九条ネギと味玉は足しましたが、あとはパッケージに含まれています。







まずはスープを一口。

久しぶりに食べましたが、
「丼1杯に約20種類の煮干70gを入れた」
と言うスープは煮干感全開で、ガツンと来る感じです。

「丿貫」の「煮干しそば」もガッツリ濃厚煮干しですが、味のパンチは一枚上手です。







凪独特の極太麺。

モチモチの食感で、コシの強い麺です。
小麦の風味もしっかりします。
超濃厚煮干しスープに負けない、極太の麺です。







凪名物の「いったん麺」。

超幅広の「いったん麺」。
具の無いワンタンの様な感じで、とても美味しいです。
ちなみにお店だと「いったん麺」を増量する事も可能です。







トッピングの香ばしいバラチャーシュー。

炙ってあって、とても柔らかいチャーシューです。
味は濃いめですが、超濃厚スープには良く合っています。







トッピングの細切りのメンマ。

これも濃いめの味付けで、超濃厚スープに良く合います。







付属のタレを絡めて麺を頂きます。

お店で食べるのと同様に、煮干しが香るあの甘辛いタレの味で、再現度はとても高いです。







トッピングの自作の半熟味玉。

今日は黄身がトロトロの半熟に仕上がりました。
和風出汁の味は超濃厚煮干しスープにも良く合いました。







麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

一杯分で煮干し70gと言う超濃厚煮干しスープは、苦味もエグ味も全てひっくるめた煮干し全開の味で、唯一無二のスープです。







と言う訳で、完食。

「すごい煮干ラーメン凪」の「すごい煮干ラーメン」でしたが、名前の通り「すごい煮干し」でした。

超濃厚煮干しスープは苦味もエグ味も全部入りで、濃い醤油味がその全てを力づくでまとめ上げている様な印象です。

その力強いスープに負けない極太麺と、「凪」らしい「いったん麺」、そして甘辛い「タレ」が単調になりがちな味を引き締めています。

具材の豚バラチャーシューや細切りのメンマも抜かり無い仕上がりですが、洗練された味では無い荒々しさが「すごい煮干しラーメン」らしさを出しています。

有無を言わさぬ強引さと、超濃厚スープ+極太麺と言う力づくの味を、破綻せずにまとめ上げているのが「すごい煮干しラーメン」だと思います。







30,000文字の制限を超えたので、次に続きます…
Posted at 2021/06/30 21:14:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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