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MORSCHEのブログ一覧

2023年07月31日 イイね!

2023年7月のラーメン

2023年7月のラーメン今月は18杯でした。
ランチをラーメンに拘らなくなったので大分落ちました。
その分色々食べられて良いかな?と。









①は、小田急相模原の「頂美豚骨かたおか」。

「ラーメン(太麺)」+「ミニチャーシュー丼」セット。
4月下旬から店主さんの入院で長期休暇だった「頂美豚骨かたおか」。
6月末に漸く再開したので行って来ました。

クリアな豚骨スープは健在。塩ダレの「ミニチャーシュー丼」も美味かったです。








②は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

新メニュー【TKMG】「卵かけ麺ガーリック」は、うどん用の小麦粉「もち姫」を使ったモチモチの太麺を卵かけ麺として食べる一杯。

暑い夏にピッタリのメニューです。








③は、相模大野の「つけ麺 ながおか」。

濃厚豚骨魚介系のいわゆる「またおま系」のつけ麺。
定番の濃厚豚骨魚介系つけ麺の王道的な味で、「三田製麺所」や「舎鈴」などを彷彿とさせる味です。







④は、長津田の「十人十色」。

久しぶりにレギュラーの「青唐辛痛麺」が食べたくなって訪問。
辛さ1〜10のMAX10でいただくと、青唐辛子の強烈な辛さが存分に味わえます。








⑤は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「冷やし中華」が提供されるとの事で訪問。
ゴージャスな具材を使ったプレミアムな「冷やし中華」。
ミックスチャーシュー丼も激ウマでした。







⑥は、小田急相模原の「Sagamihara欅HANARE」。

豚骨清湯スープから鶏清湯スープへと切り替えてメニューを一新した「Sagamihara欅HANARE」。

本店のスープとは違うアプローチで、同じ鶏ベースながらしっかり個性を出しています。








⑦は、小田急相模原の「石山商店」。

7月限定はオーソドックスな「冷やし中華」。
酢醤油ベースのスープに黄色い縮れ麺、具材も錦糸卵、キュウリ、鶏胸肉チャーシューと王道の「冷やし中華」です。







⑧は、生田の「ラーメン二郎 生田駅前店」。

「ラーメン二郎」の最新店舗。
店主さんは「ラーメン二郎 野猿街道店2」などで修業された方で、オープンからクオリティの高い一杯を提供していきなり行列店の仲間入りを果たしています。







⑨は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

「柚子胡椒塩ラーメン」は名前の通り、塩ダレに柚子胡椒を使ったサッパリとした味わいの一杯。
インスパイア系としては異例のサッパリ感が美味いです。







⑩は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

限定メニューの「湘南LAKSAつけそばStyle」は3日間限定のレアメニュー。
名前の通り「ラクサ」をイメージした一杯で、各種スパイスとフルーツを効果的に使用した、ビジュアル的にも味的にも非常に高度な一杯。







11.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

久しぶりにガッツリ辛いのが食べたくなって「北極の炎」辛さ2倍で。
山椒のシビレと唐辛子の辛さが味わえる「北極の炎」は辛いものを食べたい時に最適です。







12.は、相模大野の「家系ラーメン クックら」。

恐らく「クックら」史上初の「冷やし中華」。
醤油と胡麻ダレが有りましたがもちろん醤油をチョイス。

スモークチャーシューとライムがオリジナリティ溢れる一杯でした。







13.は、7月29日オープン予定の小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

クラウドファンディングの出資者向けのプレオープンで、「かけ塩らぁ麺」と「かけ醤油らぁ麺」をいただきました。

間借り店舗で行列店となっていただけに、味の方は折り紙付き。
間借り時代よりシンプルに削ぎ落としたスープはキレの有る一杯になっています。







14.は、座間の「きんかどう座間本店」。

「世界一美味しいチリとまとラーメン」は世界一とまでは行かないものの、真面目に作られた美味しい一杯。
〆の追飯+粉チーズのリゾット風が絶品です。







15.は、小田急相模原の「らーめん寅や」。

久しぶりの「らーめん寅や」の「寅や郎つけ麺」は、麺が以前の手打ち麺並みに太くなり、スープの味が甘めだったのが大分甘さ控えめになっていました。







16.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。


限定の「カレー白湯つけ麺」は夏野菜たっぷり+マー油の掛かったカレースープが絶品の一杯。
お腹に余裕があればライスドボン推奨です。






17.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定2番の「海南チキンらーめん」は「海南鶏飯」をヒントにしたラーメン。
塩味スープにネギと生姜のソースを和えた鶏もも肉が載っています。








18.は、京王八王子の「鴨中華そば楓」。

夏季限定の「ライ麦麺の鴨せいろ」は温かいスープと冷たいスープの2種が有り、これは温かいスープの方。
鴨南蛮風の甘めのスープに焦しネギの風味が美味しい一杯です。







と言う訳で、2023年7月のラーメンでした。
酷暑が続くので近場メインでぼちぼち食べて行きます。
Posted at 2023/08/01 15:40:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年06月30日 イイね!

2023年6月のラーメン

2023年6月のラーメン今月は28杯でした。

梅雨に入って蒸し暑い日が続く様になり、つけ麺が恋しい季節になって来ました。
とは言え真夏になる前に何とか温かいラーメンの方も食べておきたいです。









①は、南町田の「超純水採麺 天国屋」

天国屋さんにしては珍しい、鶏白湯スープを使った「地鶏パイタン担々麺」。
鶏白湯ながら淡麗系スープの様なサッパリ感は天国屋さんならでは。
自家製ラー油も美味いです。







②は、相模大野の「クックら」

超久しぶりの限定「豚骨カレーチーズつけ麺」は名前の通りカレー味の豚骨スープにチーズが入ったスープに浸して食べるつけ麺。

通常は「つけ麺」を「カレー変更」で「カレーつけ麺」には出来ますが、チーズ入りはとても久しぶりです。
カレーとチーズの相性抜群の一杯です。








③は、町田の「東京油組総本店町田組」

たまに無性に食べたくなる「油そば」。
チープな見た目ですが、独特の味と食感の自家製麺とタレが絶妙なコンビネーションで、無料トッピングの「柚子胡椒」がとても良く合います。







④は、蒲田の「徳福」

「徳島ラーメン」のお店ですが、「肉玉そば」は割とあっさりした味で、以前いただいた超濃厚系の「徳島ラーメン」とはかなり違います。
とは言え、甘辛い味付けのスープに豚バラ薄切り肉と生玉子と言う組み合わせは美味しいです。







⑤は、蒲田の「飛粋」

ニューウェーブの家系で「ハウス系」とも呼ばれるお店の、「からし変更」。
要するに自家製ラー油の入った「辛ラーメン」です。
見た目程辛い訳ではなく、香ばしい風味とピリ辛が美味い一杯。








⑥は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」

「冷やし五目蒙古タンメン」は具沢山の「五目蒙古タンメン」の冷やし版。
辛さ調整が出来ないのが難点ですが、中本らしい一杯です。







⑦は、相模原市緑区向原の「一条流がんこ総本家(二代目)」

裏メニュー「吉備黄金鶏100%」の素ラーメン+限定10杯のチャーシュー丼。
流石は「一条流がんこ総本家(二代目)」、同じ「鶏と水」のスープでもハヤリのタイプとは全く違う味になっています。
限定10杯のチャーシュー丼もメチャ旨でした。








⑧は、相模大野の「麺屋 鼎」

一時期脂がダメな時が有って、その時に行って以来何年も行っていなかったのですが、脂が大丈夫になったので久しぶりに訪問。

以前いただいた時よりも大分アッサリしたのか自分が大丈夫になったのか、動物系と魚介系の合わせスープが美味しい一杯でした。







⑨は、蒲田の「ラーメン鷹の目」

二郎インスパイアのお店で、汁なしや冷やしが有名ですが、初訪問なので敢えての「ミニラーメン」+「生卵」で。

割に甘みが少なくて「麺でる相模原店」さんに近い感じですが、醤油が効いていて非乳化っぽいですが実際はそこそこ乳化しています。









⑩は、蒲田の「煮干しつけ麺 宮元」


「煮干しつけ麺」が看板メニューのお店で敢えての「淡麗煮干しそば」と「煮干の和え玉(冷やし)塩」に。

「淡麗」と言いつつ煮干しはとても濃厚で、普通の店なら「濃厚」になりそうなスープです。
「煮干の和え玉(冷やし)」は塩ダレも魚介風味で、山葵がワンポイントになっています。








11.は、浅草橋の「饗くろ㐂」

限定の「みやぎサーモンと九条ネギの冷やしそば」は涼しげな器に鮮やかなグリーンのスープが映える一杯。
流石は「饗 くろ㐂」と思わせてくれる旨さで、大将のアドバイス通りにトマトとサーモンを崩しながら食べると、また味が変化していきます。







12.は、西新宿の「甘蘭牛肉麺」

仕事帰りに一杯飲んで、〆に訪問。
淡麗な牛骨スープに手延べ麺で、自家製ラー油とパクチーがアクセントになっています。
黒酢を入れると更にサッパリして飲んだ〆に最高の一杯です。








13.は、小田急相模原の「石山商店」

店主さんが痛風で暫くお休みしていましたが、3週間ぶりに漸く再開しました。
辛さはそれ程でも有りませんが、自家製の山椒の効いたタレと肉味噌が絶妙な一杯です。








14.は、八王子の「麺笑 巧真」

「ワンタンしおらーめん」+「ランチごはん」…の筈が、一緒に行った奥様の「味玉醤油らーめん」と混同されて「味玉しおらーめん」が出て来てしまい、味玉はサービスで、ワンタンは別皿で提供されました。

相変わらずクッキリとした味の一杯で、ワンタンもとても美味しいです。
「ランチごはん」は刻みチャーシューにポン酢ジュレを載せた一品ですが、かなり美味しい一杯でした。








15.は、相模原市緑区城山の「中華そば 安至」

夏季限定の「つけ麺(中)」は麺量300gの中太ストレート麺に濃い色の醤油味スープを合わせた一品。
酸味と甘みが東池袋大勝軒を彷彿とさせる一杯です。








16.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」

町田店の新限定メニュー「北極天津麺」は名前の通り「北極ラーメン」に「天津飯」の卵焼きと餡掛けが載った一品。
餡掛けなのでスープの温度が下がらないと言う利点が有ります。
辛さ的には「北極」と付いている割に卵のおかげでとてもマイルドで、3倍以上にしないと北極レベルになりません。







17.は、蒲田の「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」


「釜玉中華そば(リッチ)」はモチモチ麺とスープと生玉子が絶妙にマッチして至福の旨さ。
細麺の替え玉は系列の「伊蔵八」を彷彿とさせる魚介と乾物のスープのミニラーメンで、「釜玉中華そば(リッチ)」とは違った旨さを楽しめます。






18.は、蒲田の「NIBOSHI MANIA」


月一の夜営業で「煮干そば」+「黒酢和え玉」をいただきました。
「煮干そば」は一番バランスの取れた一杯で、「銀鱗煮干そば」より濃厚で「ニボプレッソ」よりマイルド。
黒酢和え玉はどのラーメンにも合う絶妙な味です。








19.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「白醤油つけ麺〜鶏とカマス〜」は名前の通り、比内地鶏スープにカマスの出汁を合わせた一杯。
味変の大根おろしとフライドオニオンが香ばしさと爽やかさを加えてくれます。








20.は、町田の「81番」

限定の「冷やしトマト」は鶏ベースのスープとトマト、そこに冷たく締めた細麺を合わせ、カットトマトとバジルにバジルペーストとオリーブオイルを合わせた、冷製パスタの「カッペリーニ」を彷彿とさせる一杯。








21.は、町田の「天下一品 町田店」

新登場の「こってりMAX」はレンゲが立つ程の濃厚スープながら、クドさが無い「天下一品」らしい一杯。
このスープならチャーハン辺りが良く合いそうです。








22.は、新宿ゴールデン街の「すごい煮干しラーメン凪 新宿本店」

久しぶりに行きましたが、店員さんが全員タイ人と思われるアジア系の外国人に変わっており、お客さんも6割が外国の方でした。






23.は、町田の「町田家本店」

「ラーメン」+「めんたいセット」は開店当初から有る名物メニュー。
明太子はライスに載せてもラーメンにいれても美味しいです。








24.は、蒲田の「ラーチャン専門 我武者羅 蒲田店」

最近ハマっている「背脂辛辛タンメン+半チャーハン」。
山形の赤湯ラーメンっぽい「背脂辛辛タンメン」と背脂の載った「半チャーハン」が旨いです。







25.は、蒲田の「田中そば店」

「ネギそば」は丼一面の白髪ネギが特徴的な一杯。
澄んだ豚骨清湯スープはまろやかな味で、味変で「香唐」を投入すると辛くて美味しくなります。







26.は、町田の「3SO」

限定の「宍道湖しじみ使用『しじみSioしょうゆ3SO」は、名前の通り宍道湖しじみの旨味たっぷりのスープに塩と醤油でまろやかな味に仕上げた一杯。
自家製麺の中太手揉み麺+ライ麦麺の2種が楽しめます。







27.は南町田の「超純水採麺麺 天国屋」

限定の「冷やしもりつけそば」は和出汁と煮干昆布の2種のスープに、白小麦と全粉の2種の麺のみで具材が無く、純粋に麺とスープを味わう一杯。






28.は平沼橋の家系総本山「吉村家」

2023年3月24日に移転/オープンした新「吉村家」。
「ラーメン」+「ライス」+「チャーシューまぶし」。ラーメンはキレの有るスープで「吉村家」らしい味。「ライス」+「チャーシューまぶし」は初めて食べましたが、香ばしくスモークされたチャーシューがご飯にとても良く合う美味しい一杯でした。






と言う訳で、2023年6月のラーメンでした。

これから夏に向けて、行列に並ぶのが辛くなって来るので、近場の通い慣れたお店が中心になりそうです。
Posted at 2023/06/30 17:47:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年05月31日 イイね!

2023年5月のラーメン

2023年5月のラーメン今月は27杯でした。

段々気温が上がって来て、つけ麺が美味しい季節になって来ました。
これからの季節はつけ麺が多くなりそうです。









①は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

限定の「麺でるパタン」は、孤独のグルメで一躍有名になった横浜日ノ出町の「中華 第一亭」の名物裏メニュー「パタン」をリスペクトした一杯。

本家「パタン」同様にお酢とごま油を加えた醤油ダレで和えた麺に大量の刻みニンニクを載せ、スープで洗ってつけ麺風にしていただきます。

これが本家を凌駕する位美味いです。








②は、町田市木曽町の「3SO」。

限定の「牛骨白湯3SO」はテールスープのような旨味とコムタンの様なコクの牛骨スープの一杯。

別添えトッピングの「牛カルビ」や「ミニ牛そぼろご飯」がとても良く合う一品です。







③は、小田急相模原の「佐野膳」。


「Sagamihara 欅」店主の「佐野 全」さんが、「Sagamihara 欅」の休業日の木曜日に予約制で夜のみ営業している、サードブランド。

実験的にコース料理的なラーメンを提供しており、そのクオリティは「飯田商店」や「中華蕎麦とみ田」、「Japanese Soba Noodles蔦」に迫るにも関わらず、価格は約半分と言う破格で提供されています。







④は、町田の「noodles」。

あの名店「青葉」で修行し、「青葉」ゆずりのWスープに独自のベジポタスープを加えた優しい味のスープと、2週間掛けて乾燥メンマを戻して味を付ける、自慢のメンマで有名なお店でした。

光熱費や材料費の高騰で、収益が大幅に減少した為、リタイヤを前倒しして廃業するとのこと。

最後にどうしても食べたくて「メンマラーメンセット」をいただきました。
「ミニゆず塩チャーシュー丼」もとても美味しい一杯でした。

これが食べられなくなるのは非常に残念です。








⑤は、蒲田の「NIBOSHIMANIA」。

限定の「プレミアムドニボプレッソ」は、濃い煮干しの「ニボプレッソ」を更に濃度アップした、キング・オブ・ニボシの様な一杯。

これだけ濃度にも関わらず、エグ味が全く無く、カドも無い見事な逸品です。







⑥は、蒲田の「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」。

知らない間に「麺や武蔵」跡地に「釜玉中華そば ナポレオン軒」が出来ていました。
しかも製麺室付きなので、いつでも打ち立て麺が有ると言う最高のお店です。

いつもの「釜玉中華そば」では無く「中華そば」に。
この「中華そば」、「釜玉中華そば」とも「替玉」とも違うスープとの事。

確かに「釜玉中華そば」の濃厚スープでも無く「替玉」の魚介乾物系とも違う、多分「釜玉中華そば」の濃厚スープを煮詰める前の状態?

いずれにしても「釜玉中華そば」を凌ぐ位旨いので、次から迷いそうです。








⑦は、小田急相模原の「石山商店」。

限定②の「いわし節の白醤油らーめん」。
いわし節にも関わらず、あまり魚臭く無く、苦味もエグ味も無くて、白醤油の旨味がじんわり効いている優しい味の一杯です。







⑧は、小田急相模原の「石山商店」。

5月限定の「豚しゃぶ中華風らーめん」。
名前の通り豚しゃぶが載っていて、山椒の効いたラー油が掛かった中華風の味のスープに中太麺が合わせられています。

中華風の味のスープとライスが物凄く良く合います。







⑨は、町田の「noodles」。

閉店の2日前に、どうしてももう一度つけ麺が食べたくて訪問。

この優しい味のスープと珠玉の自家製メンマが2度と食べられないと言うのは本当に残念です。







⑩は、町田の「81番」。

限定の「ちゃんと美味い担々麺」は、スープの隠し味に焼きサバを入れたと言う一品。

食べてみると確かに香ばしい焼きサバの風味たっぷりで、これが担々麺のスープに合うとはオドロキです。







11.は、町田市木曽町の「3SO」。

限定の「トムヤム風3SOらーめん」は、名前の通りトムヤムクン風味の味噌ラーメンで、パクチーやエビせんが良く合う味に仕上がっています。

「3SO」さんの限定麺のなかでも3本の指に入る人気作です。







12.は、蒲田の「らーめん蓮」。

限定の「冷やし担々つけ麺」はラー油が別になって、スープが泡泡の一杯。
クリーミーなスープに少しずつラー油を加えて行くと、味がどんどん変わって行く不思議な一杯でした。








13.は、都内某所の某店。

久しぶりにやられた感を味わった一杯。

見た目は美味しそうなのに…(涙)







14.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

前の日にやらかしてしまったので、どうしても美味しいものを食べたくて訪問。

この時期に最適な、サッパリ味のつけ麺。
しかし以前より格段に魚介感が増しています。

店主さんに聞くと「コレ入れたんです」とヒミツを見せてくれました。
詳しくはお店まで。








15.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

「新醤油ラーメン」は以前の「醤油ラーメン」を大幅リニューアルした、安藤店主渾身の一杯。

幟まで作っただけの事は有り、新潟燕ラーメン+長岡ラーメンの様な、背脂が効いていながらクドさの無い、生姜が効いてサッパリとしたスープに太麺が美味い一杯です。








16.は、小田急相模原の「Sagamihara 欅」。


限定の「煮干しつけ麺」は、白湯ベースの濃厚煮干しスープの一杯。
自家製麺の中太麺と、濃厚ながら煮干しの苦味やエグ味を除いて旨味を引き出した、とても丁寧な仕上げのスープが美味いです。








17.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。



限定の「地鶏飛び魚煮干し白湯ラーメン」+「鶏ワンタン」と、「鮭節昆布水の梅しそつけそば」。

清湯系淡麗スープか豚骨ベースのスープが多い天国屋さんでは珍しい鶏白湯ベースのスープに飛び魚煮干しを使った一杯は、鶏白湯に有り勝ちななクドさが全く無い、飛び魚煮干しの優しい旨さと完璧にシンクロした超絶技巧の一杯。

「鶏ワンタン」も生姜が効いていて飛び魚煮干しの効いた鶏白湯スープにとても良く合います。

「鮭節昆布水の梅しそつけそば」は「鮭節昆布水」の旨味だけで食べられる程で、「梅しそ」スープの酸味と合わせるととてもサッパリとした旨さが味わえる逸品です。








18.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

5月限定の「もつのつけ麺」は、名前の通りモツを使ったつけ麺で、背脂やマー油を使って中本特製の味噌で仕上げた一杯。

背脂でマイルドになっているので辛さ3倍でオーダーしましたが、それでもマイルドな位でした。

モツの旨味と中本特製の味噌がとても良く合う一杯です。







19.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

夜限定の「味噌RAMENガパオ」は、以前と比べて香草の爽やかさと風味が増し、味噌ダレやガパオも細かくリニューアルされて、更なる旨さを追求した一杯。

自家製麺の中太縮れ麺もモチモチ感と風味が更に進化しています。







20.は、町田の「一番いちばん」。

「手打ちワンタン生姜中華」は、手打ち麺と機械打ち麺の2本立てとなってから初めて喫食しましたが、安定のキレのある醤油味スープにキリリと効いた生姜、そして以前よりやや線が細くなったものの、モチモチ食感やツルツル感は変わらず素晴らしいです。

餡のたっぷり詰まったワンタンの旨さも相変わらずで、細麺のまろやかスープとしなやか麺とどちらにするか悩みそうです。







21.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「宥乃の豚骨」は、骨粉が出る程煮込まれていながらスッキリとしていて、博多ラーメンの濃口醤油版の様な一杯。

ワンタンがとても良く合う一杯です。








22.は、長津田の「十人十色」。

いつも限定麺ばかりだったので、たまにはレギュラー、しかもいつも塩味にしているので醤油味にしてみました。

醤油味スープに良く会うワンタンと悪魔肉も加えて、「ザ・がんこ」とも言える一杯に仕上げました。

常に磨き上げている至高のレギュラースープの「醤油ラーメン(がんこ)」は流石の旨さでした。








23.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

「特製純煮干しらーめん」は、苦味やエグ味も無く旨味を引き出してまろやかに仕上がっており、まだ若い戸館店主が作ったとは思えない完成度の驚くべきスープでした。








24.は、品川区の「純麦」。




名店「麦苗」出身の美人女性店主の手になる、住所非公開の予約のみ、コース料理のみのお店です。

「麦苗」ゆずりの麺とスープに、女性ならではの感性で作る前菜やデザートに新たな可能性を感じさせてくれます。







25.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」

限定の「柚子胡椒つけ麺」は、「豚ラーメン」ベースで酸味と甘みが強めのスープに柚子胡椒が効いています。

「もち姫」を使用したモチモチの麺が美味い一杯です。








26.は、相模原の「麺や 六助」

「ワンタン中華そば」は名前の通り「ワンタン」が載った一杯。

こちらの「中華そば」は動物性のスープは一切使わずに、魚介出汁と昆布などの乾物系の出汁に鶏油を合わせて作ったスープが絶品で、硬めに茹でたザクザク食感の麺が美味い一杯です。







27.は、相模原市橋本の「自家製麺二丁目ラーメン」。

限定の「二丁目出汁中華そばwith札幌麺」は豚骨清湯スープに魚介出汁を効かせた澄んだ塩味スープに、自家製麺の黄色い「札幌麺」を組み合わせた一杯。

コシの有る「札幌麺」と澄んだ塩味スープが良く合う一杯でした。






と言う訳で、2023年5月のラーメンでした。

これから梅雨に入って、肌寒い日もあるかも知れないので、今の内に温かいラーメンを食べておくのが得策かも知れません。
Posted at 2023/05/31 19:14:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年04月30日 イイね!

2023年4月のラーメン

2023年4月のラーメン今月は24杯でした。

先月から週一で蒲田勤務となり、蒲田のお店も開拓中です。
そして今月末に蒲田勤務の曜日が変わったので、今まで定休日で行かれなかったお店にも行ける様になりました。







①は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

5周年記念の「ソロキャンプまぜそば」はキャンプ飯の定番ソースを使い、ローストビーフやソーセージ、鶏肉、サラダ、パイナップルなどを載せた豪快な一杯です。







②は、小田急相模原の「石山商店」。

4月限定「鶏塩らーめん」はシンプルな鶏のスープに塩ダレを合わせた一杯。
ブラックペッパーがアクセントになり、鶏の旨味を極限まで引き出した一杯です。







③は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

久しぶりにレギュラーメニューの「地鶏らーめん醤油」と、限定の「魯山人醤油チャーハン」に。

レギュラーメニューの「地鶏らーめん醤油」は自家製麺になり、更なる進化を遂げています。

限定の「魯山人醤油チャーハン」は旨味の強い「魯山人醤油」を使った激ウマな逸品です。








④は、蒲田の「ラーチャン専門 我武者羅」。

「背脂辛辛タンメン」+「半チャーハン」は山形の赤湯ラーメンを彷彿とさせる様な味わいのタンメンに、背脂の載ったチャーハンが美味しい一杯。







⑤は、町田市木曽町の「3SO」。

限定の「Superチーズ3SO」はゴーダ、チェダー、リコッタ、モッツァレラなどのチーズをふんだんに使った味噌ラーメンです。







⑥は、蒲田の「中華そば専門 田中そば店」。

「山形辛味噌ラーメン」+「明太子ごはん」。
「山形辛味噌ラーメン」は山形の赤湯ラーメンをイメージした一杯。
豚骨なのにすっきりしていて、辛味噌の辛味が美味しい一杯です。
「明太子ごはん」はシンプルながら明太子の旨味が味わえます。







⑦は、蒲田の「ナポレオン軒 京急蒲田店」。


「釜玉中華そば(リッチ)[小]」+「替玉」。
激ウマなタレとモチモチの自家製麺が美味い「釜玉中華そば(リッチ)」。
替玉は細麺で、魚介と乾物の出汁に浸かっていて、そのままでもタレに入れてまぜそばにしても美味しいです。







⑧.は、町田市木曽町の「3SO」。

「3SO焼きそば」は不定期で提供される、スープ焼きそば。
麺の下にソース味のスープが有って、最後にライスを入れて「そば飯」風に食べるのが美味しいです。








⑨は、町田の「81番」。

限定の「Hyper煮干しラーメン」は昨今の煮干し価格の高騰で、今後ここまで濃厚な煮干しラーメンは当分作れないと言う事で提供されました。







⑩は、相模原の「麺処 韋駄天」。

裏メニュー「カルボナーラ豚骨」は豚骨スープにチーズを効かせてフライドオニオンや香ばしく揚げたチャーシューフレークでカルボナーラっぽく仕上げた一杯。

かなりカルボナーラに近く、豚骨スープのバリエーションとしてはかなり良い感じです。







11.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

今時ワンコインの「ランチ油そば」にMichey店長イチオシのペーストボール「明太バター」を組み合わせてみました。

複数のペーストボールの組み合わせも良いですが、1種類に絞ると味にまとまりが出て良い感じです。

卓上のお酢や、付属の自家製ラー油による味変も楽しめるので、バリエーションの幅を広げられます。







12.は、厚木の「うまか丸」。

FBのラーメン部のオフ会で訪問。

会長スペシャルの「麺とスープ+明太子」はシンプルながら「うまか丸」さんのスープの旨さを存分に味わえる一杯です。







13.は、蒲田の「旨辛タンメン 荒木屋」。

限定の「五目味噌タンメン」は具沢山の味噌タンメン。

白菜がたっぷりで、一般的なタンメンとは一線を画しています。







14.は、蒲田の「ナポレオン軒 東急蒲田店」。

2023年4月10日に、麺屋武蔵の跡地にオープンした新店で、製麺室が併設されている店舗。

あの「ナポレオン軒」の「釜玉中華そば」がJR蒲田駅近くで食べられるのは本当にありがたいです。

多分かなり通い詰めそうです。








15.は、町田の「町田龍聖軒」。

「油そば(ネギ油)」並盛。

モチモチの中太手揉み風の麺に豚骨ベースの清湯スープ、そしてネギ油を合わせた一杯。

「町田龍聖軒」の「油そば」は初でしたが、これからの季節の定番になりそうな旨さです。







16.は、町田の「パパパパパイン」。

キワモノが多い「パパパパパイン」の中で、過去ブッチギリのブチギレた一杯。

最早美味い不味いの概念を超えて、映える事に命を賭けている一杯です。







17.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「アゴ塩らーめん」。

名前の通り、アゴ(トビウオ)出汁に塩ダレを合わせたシンプルな一杯。

シンプルなだけに、出汁にもタレにも僅かな雑味も許されない研ぎ澄まされた一杯です。







18.は、新宿の「桂花ラーメン新宿東口店」。

桂花ラーメンの看板メニュー「太肉麺」。

いつの間にか「太肉」の数が1〜3個で選べる様になっていて、殆どの人が1個でした。

昔は2個がデフォルトだったので、今回も2個でオーダー。

やっぱり「新宿東口店」は味のブレが少なく、個人的には新宿で一番美味いです。







19.は、小田急相模原の「Sagamihara欅」。

限定の「辛マルチョウそば」。

ホルモンの「マルチョウ」を使った、コクと旨味のスープに相模原産の醤油を合わせた、個人的に大好きな一杯です。

コレに味付き替玉の「自家製マー油替玉」を合わせると激ウマです。







20.は、蒲田の「NIBOSHI MANIA」。


蒲田勤務の曜日が月曜から火曜に変わったお陰で、来られました。

「銀鱗煮干しそば」はこの日は「銀鱗アゴ煮干蕎麦」で、ビターさも感じられる出汁の引き方が出身店の「丿貫」を感じさせてくれる一杯。

和え玉は煮干しの魚粉と刻み玉ねぎの載った麺に、煮干しそばのスープが入った一杯。

まぜそばの様に食べても良し、スープに入れて食べても良しの、美味しい替玉です。







21.は、蒲田の「やま福」。


限定の「鯛出汁中華そば」+「和え玉」。

初訪問ながら淡麗系が得意と見て、限定の「鯛出汁中華そば」をオーダー。

解した鯛の身の載った一杯は鯛の旨味たっぷりのスープに中細麺が美味い一杯。

和え玉は魚粉と豚チャーシュー、鶏チャーシューの刻んだものに刻みネギが載って、底に「中華そば(塩)」のスープが入った一品。

「中華そば(塩)」も味わえて、「鯛出汁」スープでも味わえます。







22.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

「かけラーメン(塩)」+ペーストボール(紅生姜)とペーストボール(ニンニク)を組み合わせた一杯。

豚骨清湯スープ+背脂の塩味スープにペーストボール(紅生姜)とペーストボール(ニンニク)で、爽やかな紅生姜とニンニクのコクが効いた間違い無い一杯です。







23.も、鶴川の「しおらーめん 進化2nd」。

オープン直後には無かった「しおつけ麺」を食べに訪問。

「しおつけ麺(全部乗せ)」は塩つけ麺に豚と鶏のチャーシュー、味玉が載った一杯。

本店とは違う、鶏+豚のスープに、これまた本店とは違う、モチモチの太麺手揉み麺を組み合わせた一杯。

流石はソルトコーディネーターだけあって、異次元の塩味スープを味わえます。







24.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

4月28日オープンの新店は、八王子の名店「楓」の2号店「鴨中華そば 楓」の元店長のお店。

なんとオープン当日は修行元のオーナーシェフの井ノ川さんがホール担当として店頭に立つ程の入れ込み方でした。

奥久慈軍鶏を使った一杯はコクと旨味のスープで、オープン初日の店とは思えない完成度でした。







と言う訳で、2023年4月のラーメンでした。
段々暑くなって来たので、これからはつけ麺や冷やし中華が美味しい季節になって来ます。
来月はつけ麺比率が増えそうです。
Posted at 2023/04/30 18:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年03月25日 イイね!

2023年3月のラーメン

2023年3月のラーメン今月は◯◯杯でした。

今月から仕事の都合で毎週蒲田に行く事になって、蒲田周辺のお店が多くなりそうです。









①は、相模原市鵜森の「らぁ麺 はやし田」。

「特製濃厚海老つけ麺」は海老の風味が濃くて、海老つけ麺が有名な某店に迫るクオリティです。






②は、蒲田の「ラーメン宮郎」。

蒲田の「煮干しつけ麺 宮元」の2号店は二郎インスパイア系のお店です。
ちょっと甘めの微乳化スープで、本家二郎とはまた違った旨さです。
自家製麺の極太麺も良い味出してます。








③は、蒲田の「麺屋 まほろ芭」。

本郷三丁目に有る人気店「麺屋 ねむ瑠」の姉妹店だそうで、セメント系濃厚煮干しがウリなのですが、「店主自信作」の文字が気になったので「淡麗旨味中華そば 」の醤油味の味玉入り「淡麗醤油玉子」に。
魚介の旨味が有り、まろやかな醤油味のスープが旨い一杯です。







④は、町田の「七志とんこつ編」。

「つけ麺(ゆず)」は豚骨スープに柚子が香る、爽やかな風味の一杯。
ツルシコの麺も美味しいです。







⑤は、相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。

限定の「ワンタン麺」は自家製ワンタンと自慢の豚骨+豚肉スープに煮干を合わせた醤油味スープが絶品な一杯です。







⑥は、相模大野の「辛麺 真空」。

「天狗」は動物系スープにサバ節を合わせた淡麗スープのラーメンに、別皿で提供されるピリ辛の「スタミナニラ挽肉」を合わせて食べる一杯。
そのまま食べればサバ節香る淡麗系のラーメン、途中でピリ辛の「スタミナニラ挽肉」を投入すれば台湾ラーメン風に変化します。







⑦は、新宿西口の「新高揚」。

創業1982年で今年で42年になる老舗ラーメン店。
自家製麺で、名物の「ぱいくーつけ麺」は豚ロース唐揚げが載ったボリューミーな一杯。
懐かし系の醤油味スープは決して薄っぺらでは無い旨味が有り、流石は老舗店と言う貫禄が有ります。







⑧は、蒲田駅南口の「ラーチャン専門 我武者羅」。

幡ヶ谷の「生姜醤油専門 我武者羅」の系列で、「新潟ラーチャンは文化です」と言う看板の通り、ラーメン+チャーハン/カレーの専門店としてオープンし、橋本に2号店が有ります。
「生姜醤油ラーメン+半チャーハン」は長岡ラーメン風の生姜醤油ラーメンに背脂を載せた半チャーハンと言う一杯。
生姜醤油のスープに背脂チャーハンが旨いです。







⑨は、蒲田の「煮干しつけ麺 宮元」。

濃厚煮干しつけ麺の雄で、数多のお弟子さん達が修行して独立して行き、それぞれが有名店になっています。
「燻製半熟味玉煮干しつけ麺」は名前の通り、ドロドロの濃厚煮干しスープと極太の自家製麺が旨い一杯です。







⑩は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「鮪節そば鶏節ごはん付」は比内地鶏+鮪節+白醤油と言う旨味たっぷりのスープに平打ちの太麺を合わせ、3種のチャーシューが旨い一杯。
鶏節が掛かった「鶏節ごはん」はスープを掛けてお茶漬け風に頂くのが美味しい食べ方です。







11.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

「焙煎うるめ煮干しらーめん」は、佐々木店主得意の「焙煎うるめ」を使った淡麗スープに甘めに煮た大根が旨い一杯。
合わせられた手揉み麺は中西食品製で、モチっとした食感と小麦の風味が旨い麺です。
丼の縁の「自家製ワサビポン酢」が爽やかな旨さです。







12.は、小田急相模原の「石山商店」。

3月限定の「いわし節の醤油らーめん」は、鶏ベースにいわし節の効いた醤油味スープに片口鰯の香味油を合わせた一杯。
〆でライスドボンしてスープまで完飲したくなる旨さです。







13.は、町田の「一番いちばん」。

「雲呑生姜中華そば」は新たにラインナップされた細麺を使用した一杯。
今までの手打ち麺の時よりもマイルドな感じのスープが細麺に良く合っています。







14.は、蒲田の「らーめん 蓮」。

「辛味噌つけ麺」は「濃厚味噌つけ麺」に自家製ラー油を合わせた様な一杯。
店主さんは元ボクサーで世田谷・上町の二郎系「らーめん 陸」、池袋や上野の濃厚味噌「麺処 花田」で修行された方だそうです。
「麺処 花田」は未食なので分かりませんが、ネットの口コミ情報によれば「麺処 花田」に近いのだそうです。
味噌ラーメンと言えば王道の札幌ラーメンの「すみれ」や白味噌を使った独特の味を持つ「3SO」、コッテリ系の「ど・みそ」辺りを想像しますが、そのどれとも異なる味で、濃厚スープ+濃い味噌味でクリーミーな旨さの一杯です。







15.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「地鶏の味玉地鶏まぜSOBA」は以前食べた時と違ってトリュフ醤油漬け卵黄が地鶏有精卵になり、鶏モモ肉のローストが載る様になって、以前よりも更に旨さが増した一杯。
「なま親子丼」も釜炊きご飯と地鶏の旨味が感じられる美味しい一杯です。







16.は町田の「3SO」。

限定の「3SOあさりミルクらーめん」は味噌味スープ+ミルクのクリーミーなスープにアサリの旨味をプラスした一杯。
レギュラーの「3SOらーめん」と比べてクリーミーで、「炙りチーズごはん」がとても合いそうな一杯です。







17.は新宿の「ほりうち」。

名物の「チャーシューざるらあめん」は麺が入らない程ぶつ切りチャーシューが入ったスープとたっぷりのツルシコ麺が旨い一杯。
懐かしい味のスープは酸味と甘味が感じられる醤油味のスープで、偶に無性に食べたくなる味です。卓上の胡椒を掛けるとまた味が変わって美味しいです。







18.は、蒲田の「中華そば専門 田中そば店」。

「中華そば」+「味付玉子」は非常に淡麗な塩味の豚骨清湯スープの一杯。
平打ち太麺+バラチャーシューがとても美味しいです。
背脂で「こってり」にする事も出来、山形の赤湯ラーメン的な辛味噌ラーメンも有ります。







19.は、蒲田の「らーめん潤」。

新潟燕ラーメンの背脂たっぷりのスープに平打ち太麺+バラチャーシューにバラ海苔と刻み玉ねぎと言う組み合わせが旨い一杯。
卓上調味料の柚子胡椒がとても良く合っていて、新たな発見が有りました。







20.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「桜真鯛浅利の塩らーめん」+「地頭鶏TKG with 魯山人2023初絞り醤油」は、佐々木店主得意の淡麗系鮮魚スープが激ウマな一杯。
「地頭鶏TKG with 魯山人2023初絞り醤油」は地頭鶏の濃厚な味に魯山人2023初絞り醤油の旨味が加わった至福の一杯です。







21.は、小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」改め「らーめん寅や」。

「寅や郎ラーメン小 つけ麺」は以前と麺もスープもブタも変わり、洗練された一杯に。
酸味と甘みの有るスープは独特の旨さで、同じく独特の味と歯応えの麺と良く合います。







22.も小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」改め「らーめん寅や」。

前日伺った際に新メニュー塩豚骨ラーメン「寅や塩」を発見し、早速行ってみました。
博多ラーメンインスパイア系ながら手打ちの自家製細麺や、やや白濁したスープがとても美味しくて、オススメの辛子高菜も旨いです。







23.は、鶴間の「横浜らーめん七七家」。

「塩ラーメンセット」はココで食べるならイチオシのメニュー。
クリーミーな塩味スープに家系の中太麺とチャーシューが旨いラーメンに、七七家さん自慢の餃子と半ライスがセットになったお得メニューです。







と言う訳で、2023年3月のラーメンでした。
今年は引っ越しや、働き方を変えて本格始動した年なので、去年よりも自由になる時間が無く、なかなか遠征するのは難しいですが、ぼちぼちやって行きます。
Posted at 2023/03/31 16:51:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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