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MORSCHEのブログ一覧

2023年10月31日 イイね!

2023年10月のラーメン

2023年10月のラーメン今月は24杯でした。
10月は自分の会社を立ち上げた事も有って、忙しくて秋のラーメンイベントを回る事は出来ませんでしたが、それでも結構行きました。











1.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「昔なつかしい風味の中華そば(醤油)」と「ミックスチャーシューの炊き込みごはん」は、中華そばの味に合わせて、敢えてチャーハンでは無く炊き込みごはんにした「ミックスチャーシューの炊き込みごはん」とセットで美味しい2品です。








2.は、南林間の「焼きあご煮干しらぁ麺 とびうお」。

「濃厚焼きあご秋刀魚つけ麺」(1日10食限定)は、まるで焼いた秋刀魚を食べているかの様なスープで、秋の味覚秋刀魚を思う存分楽しめる一杯。
「マキシマムこいたまTKG」は「焼きあご煮干し醤油」を掛けていただけば、香ばしい焼きあごの風味と「マキシマムこいたまご」の濃厚な黄身の旨さを味わえます。







3.は、淵野辺の「中村麺三郎商店」。

「酸辣湯麺」は醤油ラーメンベースに自家製ラー油を使用し、黒酢を使った酸っぱ旨い一杯。
ご実家の鹿児島県指宿市にある「南州ラーメン」を継いで「2代目南州ラーメン」を立ち上げ、漸く営業再開したので行って来ました。








4.は、長津田の「十人十色」。

「十色風す〜ら〜たん麺」は国産黒豚や魚介出汁を使ったレギュラースープをベースに自家製ラー油や黒酢を使い、溶き卵を流したスープが旨い一杯です。








5.は、相模原市中央区横山の「らーめん たきび」。

「辛味噌らーめん(5辛)」と「生玉子(2個)」は「らーめん たきび」さんの2周年で伺った際にいただきました。
より辛い唐辛子を使った「アカハチラーメン」よりも味のバランスが良いので「辛味噌らーめん(5辛)」に。
生玉子を絡めて食べるすき焼き風が美味しいです。







6.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。


限定の「瀬戸内産天然真鯛豚骨らーめん」は、天然真鯛の旨味を豚骨スープと合わせた一杯です。







7.は、「らぁ麺 はやし田」相模原鵜森店。

「味玉塩らぁ麺」は貝類の出汁の効いた「塩らぁ麺」で、「極上香味ペースト」付き。
「極上香味ペースト」は、牡蠣、ポルチーニ茸、トリュフオイルなどを組み合わせたオリジナル香味ペースト。

途中で投入する事で、スープが洋風の味わいに変わります。







8.は、町田にオープンした「なんつっ亭」。

数十年前に秦野の本店に行き、10年以上前に川崎のお店にも行きましたが、町田にオープンしたと言う事で行って来ました。
チェーン店になったのでスープの味わいは大分洗練されましたが、「黒マー油」の香ばしい風味は健在です。

モチモチの餃子も美味しいです。







9.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

「北極の炎」辛さ2倍は、中本特製唐辛子に山椒を使用した香り高い一杯。
ボリューム感も辛味も味もとても満足できる一杯です。







10.は、町田の「一番いちばん」。

8月24日に店主さんが階段で転倒した際に手を突いてしまい、「左親指が腫れており全く動かす事が出來まん」と言う事で10/12まで休業中で、10/13〜再開しました。
まだ本調子では無いので、臨時休業も有る様ですが、復活してくれて良かったです。







11.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

元々、中央林間で間借り営業していた時は手打ち麺でしたが、小田急相模原で開店する際に麺屋棣鄂さんの麺にしていましたが、満を時して手打ち麺解禁になりました。

蕩ける様な食感とモチモチ食感が有って、スープがより濃厚になり、他には無いオリジナルな一杯になっています。







12.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

この日は「味噌らぁ麺」初登場なので行って来ました。
「味噌らぁ麺」も手打ち麺に変更可能なので手打ち麺で。
淡麗系の味噌ラーメンは、札幌ラーメンの様な味噌の濃い感じでは無くスッキリとした味わいです。






13.は、小田急相模原の「らーめん寅や」。

最近、小田急相模原では手打ち麺ブームで、「らぁ麺 秀登」さんや「Sagamihara欅」も手打ち麺を始める様です。

「らーめん寅や」さんは開店当初から手打ち麺のお店で、初めは二郎インスパイアの「寅や郎ラーメン」だけでしたが、家系新スパイアの「とら家ラーメン」や、博多ラーメンインスパイアの「寅や塩ラーメン」も出しています。

「寅や郎つけ麺」は手打ちの極太麺と酸味と辛味の有るスープでクセになる旨さです。







14.は、小田急相模原の「石山商店」。

毎年恒例の「牡蠣らーめん」は10月から値上がりしたものの¥950とリーズナブル且つ濃厚な旨さの一杯。
菅野製麺製の黄色い縮れ麺が旨いです。







15.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

モデルチェンジした「醤油RAMEN」と「四万十ポークチャーシューご飯」。
アサリとシジミのエキスを加えた「新醤油味」の「醤油RAMEN」は多層的な旨味で魅了する「うずとかみなり」らしい一杯。

「四万十ポークチャーシューご飯」は最近吊るし焼きチャーシューに凝っている大西店主会心のチャーシューを使い、釜炊きご飯に載せた一杯で、香ばしいチャーシューに生姜香るタレが美味いです。







16.は、小田急相模原の「Sagamihara欅」。

地鶏100%+相模原の地酒「相模灘」だけのスープ。
超淡麗系スープは日本酒と地鶏の旨味を最大限引き出した、ある意味究極的な一杯。
それに合わせたしなやかな食感の自家製麺も秀逸です。






17.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

TRY(東京ラーメンオブザイヤー)新店部門総合4位、醤油ラーメン2位、塩ラーメン6位と言う驚異的な結果を叩き出しました。
流石はオープン当初から行列の絶えないお店だけの事は有ります。
八王子の「鴨中華そば 楓」の店長を務めていた逸材だけ有って、まだ若いのにいきなりロケットスタートです。







18.は、町田の「パパパパパイン」。

限定の「鶏とまぐろ節の白醤油ラーメン」はラーメンウォーカーキッチンで提供していたもので、名前の通りまぐろ節と白醤油の旨味がガツンと来る一杯でした。







19.は、町田の「町田家本店」。

「町田家」の代名詞的な「めんたいセット」と共に。
明太子はライスと食べるだけで無く、スープに溶かすと旨いです。







20.は、戸塚の「湘南のとなり」。

横浜に所用で行ったので足を伸ばしましたが、戸塚の駅から徒歩38分と言う事で急遽バスで行きました。
限定の「背脂煮干しラーメン」は甘みを感じる醤油味の煮干しスープに背脂のマイルドさが有り、おすすめトッピングの生姜がとても良く合います。







21.は、相模原市中央区横山の「らーめんたきび」。

「たきび」さん2周年記念第二弾として、吉祥寺「武蔵家」さんコラボの「濃厚豚骨辛味噌ラーメン」は「武蔵家」さんのスープに「たきび」さんの味噌ダレ、「武蔵家」さんの麺とチャーシューと海苔、そしてほうれん草と、「たきび」さんの生姜焼きを載せたイイトコ取りのコラボ麺です。









22.は、町田の「パパパパパイン」。

先日、西荻窪で開店以来12年間使用してきたパインジュースが廃盤になってしまい、パインジュースが変わりましたが思いの外変わらなかったという看板メニューの「パイナップル塩ラーメン」ですが、今月限りでモデルチェンジという事で食べ納めに行って来ました。

来月からどう変わるのか楽しみです。







23.は、町田の「東京油組総本店町田組」。









24.は、大和「うまいヨゆうちゃんラーメン」。

夏に休業して九州を巡り「豚骨修行」して来た千葉店主。
豚骨を極限まで煮詰めたスープは稲田堤の某有名店の様な色のスープに。
実際味の方もアレに近づいた感じで、新しい看板になりそうです。
チャーハンも相変わらずの旨さでした。






と言う訳で、2023年10月のラーメンでした。
自社を立ち上げたので暫くは忙しくてなかなか行かれないかも知れませんが、マイペースで食べて行く予定です。
Posted at 2023/10/31 18:18:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年10月25日 イイね!

Cayman Festival the 13th(2023)

Cayman Festival the 13th(2023)
先日、毎年恒例の「Cayman Club Japan」のイベント「Cayman Festival the 13th」が日本平ホテルで行われました。

天気も良く、東名の事故渋滞で事務局メンバーがギリギリ到着と言う場面もありましたが無事に開催出来ました。

参加の皆様、お疲れ様でした!

来年は2024年9月29日です。




詳細はこちら
Posted at 2023/10/25 20:44:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2023年09月30日 イイね!

2023年9月のラーメン

2023年9月のラーメン今月は23杯でした。

昨年9月に亡くなった故大西祐貴さんのお店「Japanese Soba Noodles蔦」で、生前交流の有った「飯田商店」の飯田将太店主や「中華蕎麦とみ田」と富田 治店主と「Japanese Soba Noodles蔦」のコラボで故大西祐貴さんへ贈る「友へ」の企画が有りました。

あの衝撃的なニュースからもう1年が経つとは信じられない位アッと言う間でした。




1.は、相模原市中央区清新の「六花」。

裏メニューの「六花のつけ麺」は券売機やメニュー表に無く、金額を合わせた食券を買って「裏で」とお願いすると出てくる一品。

塩と醤油が有り、もちろん函館ラーメンの「六花」だけに塩で。
昆布や帆立などの北海道産の海の幸をふんだんに使ったスープが絶品です。








2.は、相模原市中央区清新の「支那そばや相模原店」。

あの佐野実さんの「支那そばや」の系譜のお店で、店内には若き日の店主さんと佐野実氏の写真が有ります。

「ワンタン麺(塩)」は自家製麺の細麺と、「支那そばや」らしい、重層的な味わいのスープにフワフワのワンタンが美味い一品です。








3.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

年に2回しかやらないと公言していた「鮮魚らーめん」(鮮魚丼付き)はX(旧Twitter)DM限定30杯で提供された激レアな一品。

鮮魚系を作らせたら右に出るものはいない程の佐々木店主渾身の一杯は、まさに鮮魚そのもの。

新鮮な刺身をふんだんに使った鮮魚丼にスープを掛けて鯛茶漬け風が激ウマです。








4.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

オープンしたばかりですが、店主さんが指をザックリやってしまって開店翌月は半分程休業する事に。

その間に試作を繰り返した「まぜそば」は、淡麗系ラーメンの「らぁ麺 秀登」とは思えない様なジャンキーなビジュアルです。

食べてみるともう一歩ジャンキーさが足りませんが、「らぁ麺 秀登」らしさの有る一杯です。








5.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

町田店9月限定の「冷しゃぶヒヤミ」は名前の通り冷しゃぶと「冷やし味噌」の組み合わせですが、「冷やし味噌」に芝麻醬を足して担々麺っぽいスープになっています。








6.は、小田急相模原の「石山商店」。

9月限定の「節薫る味噌らーめん」は、名前の通り魚介出汁をふんだんに使った薄めの味噌味スープに大きな鶏団子が入った一杯。

「味噌ラーメン」と言えば濃い味の味噌味スープというイメージを覆す、淡い味噌味スープに魚介を効かせた一杯です。








7.は、相模大野の「クックら」。

9月7日に創業6周年を迎えた「クックら」の6周年記念は「ラフテーつけ麺」と「生姜香るあさりご飯」のスペシャルメニュー。

ラフテーの甘いタレを使ったスープが絶品で、「生姜香るあさりご飯」にスープを掛けた雑炊風も美味いです。








8.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

裏メニューの「サビタチ節の白醤油らーめん」。
「サビタチ」とは「クロシビカマス」と言う名前の深海魚で、ここの所高騰が続いている片口鰯などの煮干しに代わるものとして売り込みが有ったそうです。

手火山造りの様な燻香が有り、後味はカマスらしい淡白な風味で、上手く使えば確かに煮干し代わりに使えそうな感じです。







9.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

「比内地鶏脂そば」が、漸く比内地鶏卵が入荷して「フルバージョン」になったので早速食べに行って来ました。

名前の通り比内地鶏の脂を使ったタレと中西食品製の手揉み麺を合わせ、和歌山の湯浅醤油謹製の「魯山人醤油」を2ヶ月間冷凍熟成させたものを使った至高の「脂そば」で、比内地鶏スープに浸せば「つけ麺」風に、比内地鶏卵を合わせれば「TKM」風にと3回楽しめる一杯になっています。






10.は、町田市木曽町の「3SO」。

持病が悪化して入院・手術でしばらく休業していましたが、復帰したので訪問。
レギュラーの「3SOらーめん」+「マー油」+「クラッシュニンニク」は、「3SO」さんの看板メニューの「3SOらーめん」に自家製「マー油」と刻みニンニクを合わせた一杯。

香ばしいマー油と白味噌仕立ての甘めのスープが良く合う一品です。







11.は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

「小ラーメン」+「生卵」。
定番の「小ラーメン」の麺を新しくしたとの事で訪問。

新しい麺はかんすいを変えたのか、麺の風味が変わり、よりスープの旨味が生きる麺になっています。







12.は、相模大野「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」。

「しおらぁ麺」は清湯豚スープに煮干しを合わせたスープと魚介出汁を効かせた塩ダレを合わせたスープが激ウマな一杯。

毎朝打っている自家製麺の細麺との相性もバッチリで、至福の旨さです。







13.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

漸く完全復活の「らぁ麺 秀登」さん。
新作「味噌らぁ麺」が出る前に、看板メニューの「味玉塩らぁ麺」+「あさりご飯」をいただきに行きました。

鶏豚スープは比率を調整している様で、今日はやや豚寄り。
塩ダレはホタテなどの旨味が有って、山椒香る「あさりご飯」にスープを掛けると「あさり茶漬け」に。







14.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

「新醤油ラーメン」は豚骨清湯スープに生姜が香る、長岡ラーメン+燕ラーメンの様な一杯。
最近かなり気に入っている一杯です。






15.は、「Japanese Soba Noodles蔦」×「飯田商店」×「中華蕎麦とみ田」のコラボ「友へ」

昨年9月に亡くなった故大西祐貴さんのお店「Japanese Soba Noodles蔦」で、生前交流の有った「飯田商店」の飯田将太店主や「中華蕎麦とみ田」と富田 治店主と「Japanese Soba Noodles蔦」のコラボで故大西祐貴さんへ贈る「友へ」。
平日のイベントにも関わらず予約は即日完売しました。

飯田将太店主や富田 治店主だけでなくFeeLの渡辺店主やLabQの平岡店主も参加した超豪華なイベントでした。







16.は小田急相模原の「Sagamihara欅」。

「味噌ラーメン」バタートッピングは、相模原産の味噌を使った、味噌味の濃い淡麗系のスープで、バターを入れる事によってまろやかさとコクが生まれます。







17.は町田の「ニュータンタン麺本舗 町田店」。

時々無性に食べたくなる「ニュータンタン麺」。
「タンタン麺(メチャ辛)」+「ニンニクダブル」は蒙古タンメン中本の「北極ラーメン」位の辛さで美味しいですが、物凄いニンニク量なので1日中ニンニク臭くなります。








18.は、中央林間の「なか乃中華そば」。

「特製塩らーめん」は重層的な旨さの「支那そばや」を彷彿とさせる様な一杯。
行列は出来ないものの、行列店並みの旨さの隠れ家的なお店です。







19.は、相模大野の「クックら」。

最近、精力的に限定麺をリリースしていますが、今度の一杯は「鶏塩つけ麺」。
家系ラーメンのメインである豚骨では無く鶏をメインにしたサッパリ系のつけ麺です。







20.は、小田急相模原の「らーめん秀登」。

「味玉海老塩らぁ麺」+「ミニあさりご飯」は限定の「海老変更」で「味玉塩らぁ麺」を「味玉海老塩らぁ麺」にして貰いました。
食べ進むに連れて増して来る海老の風味とまろやかな塩味スープが旨い一杯。
もちろん〆は「ミニあさりご飯」にスープを掛けてお茶漬け風です。







21.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「梅昆布水の冷やしラーメン」+「白鮭のいくら飯」は昆布水を得意とする佐々木店主ならではの昆布水と、佐々木店主激推しの梅干しを使った爽やかな一杯。
「白鮭のいくら飯」の白鮭のいくらの旨さが絶品で、冷たい梅昆布水スープを掛けた冷たいお茶漬け風が激ウマです。







22.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「煮干し香る油そば〜真鯛スープ付き」+「自家製ラー油」は、煮干しを効かせた油そばとして、スープに浸してつけ麺として、最後はラー油を加えてピリ辛に、と3回楽しめる一杯です。







23.は、町田の「町田 龍聖軒」。

「パパパパパイン」本店がカウンターが崩落するという事故で「町田 龍聖軒」で間借り営業中。
「パイナップル海老塩」にしようか迷いましたが、外の幟の「ワンタン麺」に惹かれて「醤油ワンタン麺(小)」に。

”懐かしの中華そば”を豚骨清湯スープ+牛脂で表現する倉田店主の手腕に脱帽の一杯です。








と言う訳で、2023年9月のラーメンでした。

今年も残す所あと3ヶ月になり、色々な意味で忙しくなって来ましたが、漸く暑さも和らいできたので、ラーメンが食べ易いシーズンになります。
並びが有るお店にも果敢にチャレンジしてみたいです。
Posted at 2023/09/30 19:14:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年08月31日 イイね!

2023年8月のラーメン

2023年8月のラーメン今月は23杯でした。

酷暑で炎天下の行列を極力避けて、美味しいけれど並びが少なくて済むお店を中心に回りました。









①.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「冷やし金森ブラックラーメン」は、以前店の有った町田市金森の時代の「金森ブラックラーメン」の冷やし版。
キレの有る醤油味の鶏ベースのスープが美味い一杯です。







②.は、町田の「3SO」。

限定の「ニボシの冷やし〜スパイス肉のせ」は、煮干しの効いた味噌味スープの冷やしラーメン。
スパイシーな「麻辣肉」が載っていて、夏野菜がトッピングされている、夏の新作限定麺です。








③.は、小田急相模原の「石山商店」。

8月限定の「冷やしシークワーサーらーめん」は毎年恒例の夏の限定メニュー。
シークワーサーの効いた酸味の有る鶏ベースのスープに、水で締めたコシと歯応えのある麺が美味しい一杯です。








④.は、小田急相模原の新店「らぁ麺 秀登」。

7月29日オープンの新店ですが、昨年から間借り店舗で営業していただけあって、ラーメン自体の完成度は高いです。
まだオペレーションが落ち着きませんが、そこは今後改善されるでしょう。







⑤.は、鶴間の「七七家」。

6周年を迎えた「七七家」の「塩ラーメン」。
家系ラーメンながら、塩が旨いお店です。







⑥.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

TKMG(卵掛け麺ガーリック)はツルモチの太麺を濃厚卵黄と醤油ダレでいただく卵掛け麺。
ニンニクを混ぜて、酢を足すと夏にピッタリのサッパリしたTKM(卵掛け麺)になります。







⑦.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

夏季限定の「冷やし中華UK」は自家製麺の麺を味わうための中華そば。
麺を味わうために酸味と甘みを抑えたスープと、それに合わせるために全ての野菜にてを入れたと言う意欲作です。







⑧.は、相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。

人気メニューの「黒MAX」は二郎系インスパイアの「ニボMAX」に自家製マー油を加えた一杯。
煮干しの効いた醤油味スープに自家製マー油の香ばしい風味と、自家製麺の太麺が旨い一杯です。







⑨.は、東名高速足柄SAの「中華万里」。

奥様の実家への帰省途中に立ち寄りました。
塩ラーメンは非常に淡麗なスープですが、中華丼が物凄く濃い味でした。







⑩.は、古淵の「天然とんこつラーメン 一蘭」。

「ラーメン」+「替玉」+「塩茹で玉子」+「キクラゲ」は安定の旨さ。
チェーン店でこのクオリティは本当に素晴らしいです。







11.は、鶴間の「ラーメン将太」。

飯田商店の飯田将太店主プロデュースのラーメン花月嵐コラボ店「ラーメン将太」。
値段が高いのと麺が柔らかい事で不評ですが、個人的にはしなやかな食感で小麦の旨さを引き出した麺も、鶏や魚介の旨味の有る醤油味スープもチェーン店のクオリティーを超えていると思います。







12.は「蒙古タンメン中本 町田店」。

8月15日以降の限定「もつのつけ麺」は豚骨スープと背脂でマイルドな上につけ麺なので、前回3倍で全然辛く有りませんでした。

なので今回は5倍にして中本らしい辛さにしました。







13.は、南林間の「焼きあご煮干しらーめん とびうお」。

夏季限定の「塩つけ麺」は麺の方にも「焼きあご煮干し+昆布水」を使っていて、そのままでも食べられる程の旨味。

塩味の「焼きあご煮干し+豚骨」スープに浸しても激ウマな一杯。

「焼きあご煮干し醤油」を掛けていただく「マキシマムこいTKG」も美味いです。







14.は、町田の「パパパパパイン」。

限定の「カカカカカルピス」は名前の通りカルピスを使った一杯。

カルピスの味をココナッツミルク+タマリンドの様な、コクと酸味のあるまろやかな味のエスニックスープに仕上げて有り、パクチー(コリアンダー)と合わせてタイ風の一杯に仕上げています。







15.は、立川の「立川ラーメンたま舘」内にある「秘境タンメンかし山」。

看板メニューの「秘境タンメン」は千葉の三大ラーメンの1つ「アリランラーメン」をインスパイアした一杯。

ニンニクと玉ねぎをたっぷり使ったスープにラー油を合わせ、角切りチャーシューが入っていて、二郎の様にニンニク・背脂・生姜・辛味をコールする事が出来ます。

ライスと生玉子推奨ですが、ボリュームたっぷりなので単品にしました。







16.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「比内地鶏丸鶏100%魯山人醤油ラァメン天国屋チャーシュー付」¥1,500は、比内地鶏丸鶏100%スープと和歌山の湯浅醤油の「魯山人醤油2023」を2カ月間凍結熟成させたものを使用した「究極の醤油味ラァメン」。

2カ月間凍結熟成させた「魯山人醤油2023」のコクと旨味を最大限引き出す比内地鶏丸鶏100%スープと、そのスープに合わせた自家製麺の細麺が至福の旨さです。







17.は、町田の「らぁめん花月嵐 原町田店」。

限定の「SPICE CURRY RAMEN魯珈」+「ROKAキーマカレー」は、カレーの名店「魯珈」とコラボした一杯。

スパイシーな風味のスープのラーメンと、「ROKAキーマカレー」にスープを掛けていただく「スープカレー風」が絶品です。







18.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

超限定「天城黒豚チャーシューつけそば」+「黒毛和牛の合法ユッケ飯」は合計¥3,300と言う豪華な組み合わせ。

なかなか市場に出て来ない天城黒豚を使い、四種のチャーシューと香味油に使用し、自家製麺と合わせた至高の一杯と、黒毛和牛を使ったユッケ風のご飯はサルサソースの様なエスニック野菜のソースとの組み合わせが旨い一品です。







19.は、堀之内の「分田上(わけたがみ)」。

熊本ラーメンの銘店で、メニューは1種類のみ。
但しトッピングが多数有るので組み合わせて楽しめます。
熊本ラーメンとしてはかなり細い自家製麺とクリーミー且つサラリとしたスープが旨いです。








20.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

「麺でる 相模原店」とのコラボ麺「鴨の混ぜそば〜スープ&ご飯付き」は、「麺でる 相模原店」の自家製麺に「麺処 宥乃」の醤油ダレと焦がしネギが香るスープを合わせた一杯。

混ぜそば→つけ麺(or ラーメン)→鴨出汁茶漬けの3つが楽しめるスペシャルな一杯です。







21.は、相模大野の「家系ラーメン クックら」。

限定の「辛つけ麺」は自家製ラー油と自慢のスープを合わせた一杯。
かなりの辛さながら、豚骨+鶏ガラのスープがまろやか且つコクの深い味を出しています。







22.は、相模原市中央区横山の「らーめん たきび」。

「辛味噌らーめん」5辛+「生卵2個」は定番の「味噌らーめん」の辛味噌版。

「らーめん たきび」の特徴でも有る生姜焼きの載った「辛味噌らーめん」は他には無い唯一無二の味です。







23.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

ミツカンの「ZENB」シリーズとのタイアップ企画の「冷製ZENBラーメン」の担々風。
胡麻やピーナッツは使わず、ZENBコーンと甜麺醤・コチュジャンで作ったスープに、ZENBコーンと豆板醤の辛味噌を載せた一品。
アサリの出汁の効いたスープが美味い一杯です。








と言う訳で、2023年8月のラーメンでした。
来月もまだまだ暑そうなので、行列店を避けつつ美味しいラーメン店を探そうと思います。
Posted at 2023/08/31 20:10:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年08月30日 イイね!

CCJ Summer Touring 2023 in Nagano

CCJ Summer Touring 2023 in NaganoCCJ夏のツーリングで、諏訪湖〜ビーナスライン〜美ヶ原高原美術館〜蓼科グラマラスダイニングなどを巡って来ました。

詳細はこちら
Posted at 2023/08/30 18:48:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記

プロフィール

「2025年10月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48725150/
何シテル?   10/31 18:41
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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