• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kim5tのブログ一覧

2014年07月12日 イイね!

5turbo IMSAのミニカー

5turbo IMSAのミニカー  今週、以前より予約してあった5TURBO IMSAのミニカーが到着しました。SPRAKの1/43のモデルです。IMSA仕様の完成品が発売されたのははじめてではないかと思います。(高価なハンドメイドモデルを除いて)
  かなり昔(15年以上前)に発売された、プロバンスムラージュのkit(レジン製の1/43のミニカーキット)は当時購入しましたが何せ自分で作るのは大仕事。結局、作らずじまいのまま今も実家で眠っています。
ちなみに、このプロバンスムラージュからは、当時スーパープロダクション仕様も1985年型、1986年型、1987年型の全てが発売されており全て持っていますが、作ったのは1985年型のみ。もうデカールとか使い物にならなくなっているでしょうね・・・勿体ない。

  で、SPARKのミニカーですが、ちょっとボディフォルムが違うかな。車高が潰れ過ぎのような気がします。まあ、でもこんなマイナーなクルマのミニカーが発売されるのはとにかく嬉しい限りです。願わくばOttoが1/18で出してくれるともっと嬉しいのですが。




  IMSA車の実車については以前のブログに書かせてもらいました。

  さらに、このブログを受けてsykr5bluさんからも情報いただきました

こちらは、その時頂いた資料のひとつ。0-1/4mile 13.3sec !!



Posted at 2014/07/12 00:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年12月26日 イイね!

D.オリオールのMAXI

D.オリオールのMAXI  今回も買わずに我慢しよう!・・・・と一度は決めていたのですが、なんとなくヤフオクを徘徊していてついポチッとしてしまいました。Ottoの1/18 5ターボMAXIです。1985年のツールドコルスでD.オリオールが乗った車ですね。以前のブログでもちょっとだけこのクルマのことを書いたことがありました。
  1985年のコルスと言えば、ラニョッティがMAXIで優勝したサンクターボファンにとっては忘れられないイベントです。しかし一方、ランチアラリーのA.ベッテガが事故死した悲しいイベントでもあります。WRCでワークスドライバーが事故死した初めてのケース。そしてさらに1年後のこのイベントで再びワークスドライバーしかもその時点で最速のドライバーが・・・。実は、同じOttoのモデルでこの超ポピュラーなラニョッティのMAXIもモデル化されているんですよね。しかし、その時は思いとどまり未購入。
 ミニカーを購入しても飾る場所が無く、箱にいれたまま全車お蔵入り状態なのでなんとか欲望を抑えていますがOttoにはそそられるモデルがかなりあります。ただし、売り切れるのも超速い。次のアウディクワトロS1は発売前から既に売り切れの様です。近々に発売予定の1987年コルス優勝車のBMW M3も欲しい!!





 そういえば、このクルマのホイール(のレプリカ)が最近再販されているようですね。結構好きなんですよねこのデザイン。まあ相変わらず高そうなので優先度は低いですが。
 今の所、お金を掛けたい最優先はエンジン。(直すだけじゃなくてチューンしたい。240cv仕様に!!)その後は、外装&内装のレストアかな・・・今の所、単なる夢の話ですけどね。
Posted at 2013/12/26 00:44:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年12月07日 イイね!

洋書等々

洋書等々  先日、自動車関係の書籍を多く出版する出版社がクリスマスセールをやっているのを知りカタログを眺めつつ3冊ほどをポチッとしました。なんと全て40%OFF!!ただし送料が掛るので冷静に考えるとAmazonと比べてどのくらいお得だったのかは不明ですが。
  TOPの写真がその3冊。アルピーヌA110、フィアット131アバルト、BMWCafe Racerの洋書です。今年の年末、年始はゆっくり読みふけるか、などと思ってはみても結局パラパラ写真を見ただけで終わるのが常なのは分かっているのですが。





  そして最近購入したもう一冊は、こちら。カーグラフィックです。小林彰太郎さんの追悼特集となれば、元愛読者としては買っておかないと。
  カーグラフィックは大学時代から読み始め、5,6年前までは毎号欠かさず購読していました。さらに60年代からのバックナンバーも百冊以上は持っていたので興味のある数々のクルマの記事のバックナンバーはほとんど持っています。
  とにかく車雑誌としては、日本一。というか恐らく世界一のクオリティーの雑誌だと思います。本当にお世話になりました。(今も時々買ってますが)
  ただ流石に膨大な量の蔵書の置場が切実な問題となります。(他誌も色々買っていたので)で最近は、もっぱら雑誌関係は極力電子書籍で購入しています。ただカーグラフィックの電子版はまだ無いのですが。



  先月のルノースポールトロフィー以降、今のところ次のサーキット走行の予定が無りません。エンジンに不安を残しているので、TC2000とかは控えるつもりですがTC1000くらいは走っちゃいたいんですけどね。
Posted at 2013/12/07 12:59:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年09月16日 イイね!

Tシャツ TURBO Ⅰtype?

Tシャツ TURBO Ⅰtype?  本日は、台風一色の一日でした。今のサンクターボの駐車場は半地下の立体駐車場。とりあえず、暴風雨への心配が無いのはなによりでした。(その前は、完全な青空駐車だったので)


  と言う訳で、特に予定も無かったのでネットサーフィンに明け暮れていたところ、こんな商品を発見。ついついポチッとしてしまいました。
  この商品、残念ながらルノーのパテントを取ってはいないようでどこにもRENAULTの文字は無し。さらに、”5”の文字も無しです。しかし、どうみてもこれはサンクターボ(ターボⅠ)をモチーフとしたデザインですね。
  色のラインナップは、赤、黒、青の3色。ターボⅠといえば、まずは赤&青がイメージリーダーでしょうが、ちゃっかり黒がラインナップされているのは、黒色オーナーとしてはGood!です。

  ちなみに最初期に日本に入荷した1台であろう、カーグラフィック1981年7月号の表紙を飾ったターボⅠは黒色でした。さらに、その後、同じくカーグラフィック1983年4月号に登場したターボ2も黒色。(その他も含めなぜか当時日本のメディアに登場したサンクターボは黒色が多かったような気が・・・。ピエリー・フェリーチューン車とか、ボビーさんのエボ号とか)


  でもこのTシャツ、サンクターボ好きしか買わないだろうから売れ行きの方はどんなものか・・・・。できれば次は”TURBO2”も作って欲しいけど無理ですか???



Posted at 2013/09/16 21:09:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年07月14日 イイね!

新ラップタイマー LAP+Android 導入

新ラップタイマー   LAP+Android 導入  先月のTC1000での走行から車載のラップタイマーを新しいものに変えてみたので少々報告を。結論を先に言ってしまうと、これは凄いお勧めです。
  ラップタイマーといってもマグネットセンサーを持った専用の機器ではなく、僕が使っているのはGPS機能を利用したAndroidアプリです。
  僕はAndroid携帯ではなくNEXUS7というタブレット端末を最近よくある吸盤式のステーを使ってダッシュ中央付近に取りつけて使用しています。
  僕の携帯はi-phoneなのですが、i-phoneのアプリには今の所あまり良いラップタイマーがないこともあり、ほぼラップタイマーとして使うためだけにNEXUS7を買ってしまいました。そう、あと車載ビデオのGoProの操作リモコン&映像モニターとしても使えるので、まさに一石二鳥。こうなってくると専用のラップタイマーを買うより遥かにお得感が有ります。

 一般的なラップタイマーアプリの機能としては、現在のラップタイム、Best timeの表示をしてくれ、さらに簡単な走行ログ情報をみたりできるものも多いです。
 簡素なものは、自分でコース登録、スタートライン登録が必要なものもありますが、優れたものは、既に主要コースが登録されており、選択するのみ。かつ計測開始の操作は一切不要で、コースに入ると自動で計測開始してくれます。
 
 でこれまで使ってきたのは、GPS Laps というアプリでした。シンプルな操作性や画面の見やすさ、そして数多い登録済コースから選択するのみでOK、またソフトも安定しており落ちたりすることはこれまで無かったです。簡単にAndroid端末内蔵のGPSセンサーでも作動しますが、精度を求めるなら外付けのGPSロガーとBluetoothでリンクさせることが可能です。ということでこちらも万人にお勧めのアプリです。

 そして僕が今回新たに導入したアプリが、LAP+Android。僕が使っているデータロガー解析ソフト LAP+の開発者が作ったラップタイマーアプリです。

 このアプリの何より凄いところは、Best Lapに対する走行中のラップの先行、遅れ時間が0.2秒毎にリアルタイム表示される点です!!要は、グランツーリスモのタイムアタックと同じようなものですね。(あちらはBest Lapに対する先行、遅れ時間に加えBest Lapのゴーストまで表示してくれますが)
 結構我々素人の場合、必死に走行している間は今ここでコンマいくつ遅れたな、なんて考えていられないし、ましてや1コーナーはコンマいくつ勝ったけど、ここでコンマいくつミスったので今は合計コンマいくつ負けている、なんてとてもじゃないけれど分からないし、考えてもいられません。
 このアプリがあると、ここでこれだけ遅れちゃったからこの周はアタック止めて次の周にもう一度。なんて判断が簡単にできるのです。
 
  
  さらに、(僕はまだそこまで活用できてませんが)自宅に帰ってからPCでログ分析ではなく、現場で次の走行時間までの間に、過去の走行ログとの比較分析。なんてことも簡単にできそうです。(走行ログの各種グラフが自動で作成されます)
 
  
  さらにもうひとつ使える!と思ったのは自宅であとから車載映像を見ながらこのモニター値をみているだけで、今のところがどれだけ良かったのか、失敗したのかが一目で分かる点です。(僕の場合、7インチタブレットのお陰で表示がかなり大きいことも有り車載映像でもばっちり数値確認できます。)とにかくこの機能は素晴らしいの一言です。
  でも必死になって何周も何周もがむしゃらにアタックし続けることがパタリとなくなったのが本当に良いことなのかどうなのか?については多少の疑念も残りますが・・・・
  
  

  あと、このアプリはGPS信号から自動でコースを選択してくれるのでコース選択も不要です。(ようは、アプリを起動してGPSロガーと接続させてやったらあとは一切操作不要で計測してくれます)また、常時、時刻表示もしてくれるので、走行時間の残り時間を確認するのにありがたい機能です。(サンクターボの時計は、天井にあるのでかなり見づらいので)

  参考に実演動画をアップしてみます。ダッシュ中央のLap timerをご覧ください。以下のような状況がお分かりいただけるかと。
①ゴールラインを通過すると、LAP timeを10秒間表示。その後、Best timeとの差異表示に切り替わります。
②Bestと同等の良いペース。
③しかし、次のコーナーでリヤを流してしまいみるみると遅れていきます。その差0.5秒。これをみてこの周はあきらめ。そこそこのペースで流し、次の週に気持ちを切り替えます。
④次の週に突入。しかし、早速手前のS字でミス。差異表示が出た段階で既に遅れが0.5秒近く。この周もあきらめて流します。
⑤そして次の周、そこそこのペースでS字をクリアーしてペースが表示されると、Bestと同等!よしここで!と次のヘアピンに侵入したもののついアクセルを開けすぎてスピン・・・・万事休す。


といった感じです。
では、実演サンプル動画をご覧ください。ただし、みんからの画面でそのまま見ると流石に画面が小さすぎるので、お手数ですがPCでご覧の方はYoutubeのロゴをクリックして、かつ画質をHDとしてご覧ください。




  ただ、このアプリにも欠点があります。実はこれまで3回程、突然アプリが落ちています。(エラーが出て起動せず)先日の袖森の3本目でもコースイン直前に発生。しかたなく、途中でピットインして、以前からのGPS Lapsを起動してそちらを使用した次第です。GPS Lapsではこれまで使用していてこのようなことは一度もなかったので、是非改善して欲しいポイントです。
  
  また、このアプリは今時点でまだ野良アプリ(googleの承認を取っていない)なのでGoogle Playからは入手できません。ご興味ある方はこちらのサイトからどうぞ。



Posted at 2013/07/14 22:55:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

生存報告 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/30 17:28:33
試運転・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/09 23:33:19
先週の車いじり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/21 21:58:55

愛車一覧

アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
インターメカニカ 356 Roadster インターメカニカ 356 Roadster
2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
ルノー サンク ルノー サンク
1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
ジネッタ G4 ジネッタ G4
1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation