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2022年01月22日 イイね!

プライベートミュージアム?公開 その2

プライベートミュージアム?公開 その2年明け以降も寒さの続く今日この頃。356はすっかり冬眠状態です。
クルマの方は好調なのですが、再び盛り上がりを見せるコロナ禍の中、受験生2人を抱える我が家の雰囲気的にも356で繰り出す元気も無く・・・・

昨年、自室に導入したミニカー専用のショーケース。まずは5ターボの殿堂入りを果たしたのは以前のブログでアップしましたがその後も長年箱入り状態だったミニカーコレクションを徐々に開放中です。
ブログネタの無い今月は現在までのプライベートミュージアム展示車両を公開させていただきます(笑)

まずは最上段。
現在は60年代ツーリングカーを展示中。




コルティナ・ロータス Mk1、Mk2 アランマンレーシング
量産車では1600ccのロータスツインカムを搭載していたこの2台ですが、このMk2のレース車両はなんと当時F2用のエンジンだったコスワースFVAを搭載していました。


ファミリアロータリークーペは昔から大好きなクルマです。
小さなボディに高出力なロータリエンジンの組み合わせは魅力的!!
是非カフェレーサー仕様にして乗ってみたいクルマなのですが残念ながら現代に於いては現存台数も少なくマイナーな存在でハードルは高いですね。
エンジンはコスモスポーツと同じ10A型。これもマイナーですが、僕はオリジナルにはこだわらないので12Aとか13Bに換装して乗りたいです。


実はこの冬、こんな書籍も入手。
国内でのレースが多いに盛り上がっていた60年代後半、マツダは本場欧州での戦いに挑んでいました。お陰で日本国内での注目度は低く現在での人気度もハコスカに遠く及びませんが・・・


さらには、先陣を切って欧州に乗り込んだコスモスポーツ マラソンデラルート参戦車のプラモデルも。(なんとあのニュル北コースを84H走る耐久レースでした)


こんなミニカーもヤフオクでポチッ。これをカフェレーサー仕様に改造する妄想中。


脱線してしまいましたが再びミュージアムに戻り次は二の段です。

まずはこちらの1/18スケールの3台。
こちらもかれこれ10数年陽の目を見ていなかったコレクションをようやく開放!


ただこの3台を並べているとどうしてももう1台欲しくなってしまいヤフオクでポチッと行ってしまったのがこちら。
もうこの世の中には存在しない唯一のオリジナルイオタです。
費用的にはこれ1台で他の3台分でしたが(涙)


私が小学生だったスーパーカーブームの当時、イオタは人気のクルマの1台でしたが当時日本中が夢中になっていたイオタとは実のところ全てレプリカでした。しかもこのレプリカの中にもランボルギーニが自ら改造した本物と、町のクルマ屋が改造したニセモノがあったりして「本物は世界に〇〇台だ!」などさらに盛り上がってしまう始末(笑)
しかし今にして思えばこのブーム当時なぜオリジナルイオタのことが取り上げられることがなかったのだろうか?(公式に公開されることはなかったものの外誌の表紙を飾ったりと当時でも知っている人は知っていたはずのクルマだったのですが)
目の前のイオタは全部ニセモノだよとは言えない大人の事情か?(笑)



続いて三の段。
ポルシェ!!
今回は、50年&60年代で。
まあ現在の愛車に因んでいます???


やはり60年代のレーシングポルシェは丸みを帯びていて魅力的ですね。
まだスポンサーカラーを纏う前の白いボディがポルシェっぽくて好きです。


No22は908/3。70年のタルガフローリオに勝ったライトブルーにオレンジ矢印のガルフカラーのクルマがポピュラーですがこちらは同年のニュルを走ったクルマ。素っ気ないプレーンな佇まいがGood!

No2は909ベルクスパイダー。FLAT8搭載で450kgと超軽量なヒルクライム専用車です。ヒルクライム好きな僕にとっては外せないクルマです!!
このミニカーは本国のポルシェミュージアムで買いました。





こちらはさらに遡って50年代&60年代初期。FLAT4の時代です。





ラインナップ的にはあと356カレラアバルトが欲しいところ。


最後方に少しだけショートホイールベース期の911が。
自分が最も好きなポルシェである911Rです。
新車当時ミツワ自動車によって日本に1台だけ輸入された911R。
自分がはじめて本屋で手に取ったスクランブルカーマガシン(83年10月号)の特集がこの911Rと当時同じオーナーの元にあった904GTS(元日本GP優勝車)でした!!
後者はまだ国内で健在ですが911Rの方は恐らく海外へ行ってしまったものと思います。
911Rは世界に20台の希少車故、余りオークション等でも見かけませんが、ノーレース。フルノーマルのあの911Rならば今ならば10億円以上の値が付くのではないでしょうか?



そして四の段。
1/18のラリーカーです。(1台だけレーシングカー)
ブルー系で揃っていますが全くの偶然です。
少々マイナーなクルマ達。WRCでの優勝歴の有るクルマは1台も有りません。(笑)
でもこの辺りのラリーカーが大好き。




これだけ展示させましたが、大きなスケールのものを優先させたことも有りこれでもまだ合計36台だけ。
次はGrB、Gr4を中心とした1/43のラリーカーコレクションを展示させたいと思っていますがそれだけでも50台ほど有り・・・
さらにそれ以外にもまだ120台ほどのコレクションが有りまして・・・
新たなショーケースにも納まりきれる訳も無く・・・
冷静に考えればミニカー収集の方ももう限界か・・・
一応ここ数年で28台ほどのミニカーをヤフオクで売却し多少の整理は進めてはいるのですが・・・

最後に1/1のネタも少しだけ。
以前356でサーキットでスピンした際にバッテリー端子が抜けて牽引のお世話になったことがありましたがその時はバッテリーが全く固定されていなかったのが原因でした。その際よくよく確認すると辛うじて小さなバッテリー固定ブラケットが存在していたことに気づき無事固定出来て一件落着と思っていたのですが、先日のミニサーキット走行時に再び端子の抜け掛かかりが発生。やはりあの小さなブラケットでは固定が不十分なことが判明しました。
そこでもう少しきちんとしたステーを取り付けることに。

底にある小さなブラケットが分かりますか?
流石にこれではサーキットのGには耐えられず。


ネット通販で1800円でした。無論中国製。


底にボルトで固定。ボディーがFRPだと穴あけも楽勝です。


案の定一部サイズが合わず穴の拡大が必要でしたがまあ無事に取り付け完了。


子供たちの受験も2月が本番だし1/1の方はもうしばらく冬眠かな?
引き続きエリーゼの記事読んだり、売り物件リーサーチしたりして妄想してヨ!(笑)
Posted at 2022/01/22 22:13:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ

プロフィール

「G12でこのお値段は安い!!@5nigel27」
何シテル?   04/25 01:01
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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