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kim5tのブログ一覧

2024年01月28日 イイね!

メンテ完了

メンテ完了入庫から3週間。メンテが完了し本日ジュリアを引き取ってきました。
今回のメインはリヤ車高の左右違いの確認だったのですが、残念ながら解決とは行かず・・・
今回調べてもらった限りで分かったのは、
・右リヤショック(ガスショック)がやや抜けていた
・スプリング回りに問題無し
・一番疑っていたワッツリンクの取り付け状態に問題無し
ここでフロント側の調査へ(同様に左の方が車高が高い)
・左スプリングに曲がりぐせ有り
・スプリング下のシム(納車時に車高上げの為に入れてもらったもの)のせいでスプリングがズレ易い状態
・スタビの取り付け高さに左右で違いあり(調整式ロッドの長さに違いあり)
で、今回はここまで。
リヤショックは急遽部品を手配し左右新品交換してもらいました。
しかし高さの改善代は5mm~10mm程度で解消には至らず。
フロント廻りはまだいくつか疑うべきところも有りますがさらに時間を要す(お金が掛かる)ことになるので今回はここまでにしてもらいました。
暫く様子をみつつ今回分かったところをポイントに地道に自力で調査ですかね。
まあ車高を合わせるだけならシムの抜き差しで調整はできるので余り深追いせず手を打つというのも有りか?

リヤショックは、英国のアルファショップのラインナップからビルシュタインを選択。その他にコニがあったのですがこちらの方がややサーキットよりのセッティングのようだったのでこちらに。
ビルシュタインであればいずれ仕様変更をエナペタルにオーダーすることも可能かとも考えて。


そして今回、リヤショックを取り寄せることになったのでついでにフルトラキットの購入&取り付けもしてしまうことに。
チューニングエンジンにもかかわらずデスビはノーマルのポイント式のままだったので早く交換したいと考えていたので。


合わせてコイルもフルトラメーカー推奨のタイプに交換。(念のため)


その他のメンテとしては、ステアリングギアBOXのオイルシール交換も。
実はサーキットを走り出したここ最近、ギヤBOXからのオイル漏れが目立つようになっていました。こう言う作業は自分の手には負えなさそうなのでプロ頼みです。
オイル漏れの状況


そして、ミッションオイル、デフオイルの交換。納車時に交換してもらって以来はじめての交換です。


帰路は少々遠回りして大黒PA経由で。
リヤショックの固さは、以前のショックの“7”ゴツゴツと“3”マイルドの中間くらいの印象です。まずまず好みの固さ。
フルトラ化の効果はやはりエンジンのトルク感が増した感じがします。
年末、メインジェットを150に絞ったところかなり調子の良い印象だったのですがそれに輪を掛けてパワフルになった様な気が・・・。
自信なさげなのは、これまでさんざんプラシーボ効果を経験してきたから(笑)
まあ3週間ぶりの運転ですし人の感覚はあてにならないです。
因みにフィルター無しの生の感想を言わせてもらえば
「TC2000で1.5秒は速くなりそうなパワフル感!!」
です(笑)

早速、試運転に繰り出したいところですがTC1000のスポーツ走行枠がある次の日曜日は天気が悪そう・・・。いきなりまたTC2000を走る手もあるがタイムアタックシーズンで混んでいるかな?




Posted at 2024/01/28 18:02:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2024年01月21日 イイね!

次のタイヤはシバタイヤ!!

次のタイヤはシバタイヤ!!ジュリア購入直後のタイヤ交換からおよそ1年。そろそろ次のタイヤ交換の次期が近づいてきました。
どの銘柄にするか決めておかないと。
候補をあげるとこんな感じ。(コメントはこれまでの情報からの自分なりの認識なので正しくないこともあるかと思います)




第一希望の225幅がある銘柄
225/50R50
<超ハイグリップ>
YH A050 
Sタイヤと言えばこれ。Sタイヤは他社にもあるが性能差が大なのか皆これを使っている。さらに低温性能の高いGSコンパウンドなどもラインナップされており一発のタイムアタックやジムカーナでは最強。

YH A052 
超ハイグリップラジアルの中でも最強。余りにグリップが高いのでイベントによってはSタイヤ扱いされている。ここまで来るとSタイヤとの差はどこにあるのだろうか?耐摩耗性やウエット性能はこちらの方が高いのか?

BS RE71RS 
こちらも人気の高い超ハイグリップラジアル。絶対グリップはA052よりはやや落ちるようだがその分ロードユース性能は高そう。5ターボ時代に先代のRE71Rを履いた時は低温でのグリップ性能の高さに感激。ヒルクライムにもGood!値段はA052より安い。

クムホ V700 
超ハイグリップラジアルの走り。5ターボ時代にメインで履いていた。当時245以上の幅の16インチはこれしかなかったので。その前に履いていたRE01R(RE71RSの先々代)と比べグリップ性能は劇的にアップ。しかし中々温まらず低温では怖い思いも何度か。(古い情報です。最新のコンパウンドは改善されているかもしれません)

<ハイグリップ>
TOYO R888R 
現在ジュリアが履いているSタイヤ。ただしSタイヤとは言えグリップ性能は現在の超ハイグリップラジアルには及ばない。Sタイヤなのに値段がとても安いのが最大のセールスポイント。サイズラインナップも豊富。海外のクルマでもこれを履いているのをよく見かけます。

シバタイヤ TW200 
新興の日本ブランドによるハイグリップタイヤ(生産は台湾のタイヤメーカー)同じタイヤパターン(同じ金型)で数種類のコンパウンドをラインナップ。その中でTW200はサーキット走行等を想定したハイグリップタイヤ。

<グリップ>
シバタイヤ TW280 
こちは耐摩耗性が高くロードユース性能を考慮しつつサーキット走行にもマッチするコンパウンド。グリップ性能はそれほど高くはないが低温でのグリップ性能はかなり高い模様。

<スポーツ>
YH HF Type-D 
80年代の人気銘柄の復刻版。現在の旧車ブームを狙って商品化。旧車ニーズの高いサイズがラインナップされているのが特徴。15インチの225が有るのはありがたい!コンパウンドは現代のものが使われているがサーキットユースをターゲットにはしていないのでグリップは高く無さそう。そして値段はかなりお高目。
パターンもカッコイイし街乗り専用で使うならならばこれも良いのですが・・・

第二希望の205幅であれば候補銘柄はかなり拡がります
205/50R50
<超ハイグリップ>
ナンカン CR-S 
アジアンブランドのナンカンはスポーツタイヤをいくつかラインナップ。その中で最新モデルがこれ。グリップ性能はトップレベルではないもののかなり高い模様、そしてパターンの見た目もレーシーでカッコイイ。当然お値段は国内メジャーブランドと比べるとかなりお安い。

<ハイグリップ>
DL Z3 
サーキット性能を重視しつつもロードユースもそれなりに高く、そして値段は国産超ハイグリップに比べれば安いというバランスが取れた人気の高い銘柄。

YH Neova 
ロードユースを重視しつつ、しかしグリップも高い有名銘柄。最近、新モデルに切り替わったばかり

<スポーツ>
DL DZ102 
これまで登場した銘柄はある程度はサーキット走行も想定した銘柄だったがこれらよりグリップはもっと低くくて良いがスポーティーには走りたいとなると15インチではこの銘柄しかない。この下はもうエコタイヤ。(16インチ以上であれば高級ハイスピードグレードタイヤが色々あるようですが)インターメカニカ356はこれを履いていました。356の動力性能にはこれでも十分すぎるグリップ力と4年間走ってもまだまだ行ける摩耗性能。

YH フレーバ 
DZ102と同じカテゴリーのタイヤ。余り情報なし。

これ以外にも、ミシュランやピレリのヒストリックレーシングタイヤやいくつかのアジアンブランドにも該当サイズのタイヤが有りそうですが前者は値段的に、後者は情報少なく今回は候補外です。

この中からどれを選ぶか?
まず今年の走行予定からすると、まだまだ試走・練習が続く状態なのでハイグリップは求めない。なので安いタイヤがイイ。でも折角のオーバーフェンダーだし、やはりタイヤ幅は見栄え重視で225がイイ。(ジュリアの場合、ノーマルフェンダーのままでは205幅が限界のようです)
そうなると結局今のと同じR888Rが最有力となってくるのですが、ここで登場するのが最近話題のシバタイヤ。サーキットやジムカーナそしてドリフトでの日本国内でのニーズにターゲットを絞り日本人が企画、チューニングしたものを台湾のタイヤメーカーで製造しているタイヤです。この会社、もともとは歴代スカイラインの中では少々マイナーなR31スカイラインの専門ショップとして有名なショップでしたが、D1GPに参戦などここ数年で活動範囲がみるみる広がり、とうとうタイヤメーカーにまでなってしまったという成り上がり企業です(笑) R31好きだし応援したいところ。
シバタイヤのラインナップからすると今の自分にはTW280がジャストマッチです。値段的にもR888Rより2000円/本くらい安そうで今回の候補タイヤの中で最安値。でも同じR888Rの方がこれまでからのクルマの進化具合が分かるかな?さてどうしようかな~
などと考えていたところ、今月のオートサロンの期間中限定でシバタイヤが20%OFFの特別セールをやっているのを発見。
これは買うしかないと早速オーダー。
送料込みで4本5万円で買えてしまった!!

そしてオーダーから僅か数日でタイヤが到着。
交換はまだもう少し先です。
交換の際、果たして自分のジュリアに225幅のタイヤ4本積めるのか?(ロールバーがあるのと、安全タンクのせいでトランクには1本も積めないのがネック)
Posted at 2024/01/21 16:53:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2024年01月14日 イイね!

Memories of the first year with my Julia

Memories of the first year  with my Julia只今、ジュリアは入庫中。
納車以来調度1年の節目でもあり気持ち的にはジュリアライフの第一章が閉幕した感じです。
振り返ると第一章は正に”シェイクダウン”の1年でした。

クルマが戻ってきたら第二章の幕開けです。
第二章は”エボリューション”です!!

予定では(笑)

ジュリアとの最初の1年を3分間にまとめてみました。
(BGM1曲分。最近の曲はみな短いですね(笑))
Posted at 2024/01/14 15:04:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | My ジュリア | クルマ
2024年01月07日 イイね!

箱根で富士山!!からのメンテ入庫

箱根で富士山!!からのメンテ入庫2024年最初のジュリア改善策としてまずは購入当初からの懸案であったリヤの車高の左右差の修正に取り組むことに。
これまで何が原因か?ジャッキアップしてはリヤサス回りを観察していましたが全く分からず。もっと踏み込んで調べる為には、左右のスプリング、ショックを取り外して確認、スペシャル品であるワッツリンクを一旦外してみて確認、等が考えられるのですが道具もプアーな素人作業では何かと難航しそうだったのでここはプロにお願いすることにしました。

ご欄の通り車体が傾いています。左右の車高差およそ3.5cm。


昨日AM11:00に厚木のガレージに入庫の予定だったのですがここで一考。
3連休初日のこの時間だと東名の下り渋滞が酷そうだし、早朝に出発し少々足を延ばして箱根をドライブしてから厚木に戻るようにすれば一石二鳥なのでは?
という訳で、AM6:00過ぎに自宅を出発。渋滞一切なしで御殿場インターにAM7:30に到着。
しかしこの時期、朝早い時間の箱根の路面は路面凍結や氷が溶けたウエットだったりで非常にデンジャラスな状況でした。

長尾峠の頂上にて


芦ノ湖スカイラインのやぎコーナーもガラガラでした


しかし、空は澄んでいて綺麗な富士山を見ることができました。
という訳で、この日のドライブは富士山バックの記念撮影がメインに(笑)




その後は湖尻経由で大観山に登り朝からカレーライス



程度極上の911ターボ!
何年か前にここでお会いしたことの有るクルマだと思います。


戻りは箱根新道~小田原厚木のルートで
途中のPAではとても綺麗かつノーマル度の極めて高そうなビートルに遭遇。
メキシコビートルかな?


そしてAM11::00過ぎに厚木のガレージに到着!
車を預け帰りは、偶々居合わせた4代目マセラティ クアトロポルテ(なんとV8ツインターボにMTだそうで。当時こんな過激グレードがあったとは知らなかった)のお客さんと一緒に電車で横浜まで。

まずはなんとかリヤの車高問題が解決してくれればいいのですが・・・・
あと今回ついでにデスビ回りの点検もお願いしました。
現状のエンジンパワーが上がらない原因の1つとして点火系を疑っておりまずは点検から。近いうちにフルトラ化したいと考えています。

因みにもう1つ疑っているのが排気系です。
マフラーがエンジン仕様にマッチしていないのでは?という疑い。現状のマフラーは先々代のオーナー時代からのもので当時のエンジンはチューンの度合いは低く、また音量対策でタイコが2つ付いています。


マフラーパイプのサイズは一番細いフロアー下部で外径51mmでした。このサイズって2Lアルファツインカムの相場としてどうなのでしょう?ノーマルはどれくらいなのだろうか?


ステンマフラーで音質は良く、また低い音量も実は結構気に入ってはいるのですが・・・・


因みにタコ足もステン。こちらのサイズは取り付け穴の関係でこれが限界に近いか?
とても高そうな部品なのでこれはこのままで良しとする(笑)



入庫中につき次の走行予定は未定です。
次のタイヤを何にするかも考えておかないと。
本当はもう1setホイール欲しいな。
しかし15インチ8JのPCD108の上、見栄えも気にするとなれば新品買うしかなく高額投資が必要です。

Posted at 2024/01/07 18:38:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2024年01月06日 イイね!

2024年初走行 代官山蔦屋まで

2024年初走行 代官山蔦屋まで2024年を迎えました。
2022年の年末にジュリアがやってきてから早くも1年が過ぎました。
エンジンは関西のショップで組まれたあと未走行のまま長らく眠っていた状態だったので、納車後はまずは慣らし運転から。
慣らし完了後の2月、早速シェイクダウンの為、ジムカーナ場へ。しかし、いきなりのエンジンブロー・・・
ようやく修理が完了し復活したのが5月。
そして6月。仕切り直しのシェイクダウンで再びジムカーナ場を走り無事生還。
家庭内が色々大変だった夏が過ぎ、
9月からいよいよ本格的に走りモードに突入。TC1000でのサーキット初走行を皮切りに、10月~12月に掛けジムカーナ場、TC1000、TC2000と走り込みました。
この3カ月で6回も筑波サーキットに通ったペースは自己新記録です。
まあ走りについての課題は色々出てきておりまだまだ思い通りのドライビングが出来る状態ではありませんが一歩一歩進化して行ければと・・・・

2023年の走行実績
走行距離 4,531km
出動回数 37回
走行回数 TC2000:1回 TC1000:3回 ジムカーナ場:5回

Photo by Zummy Racing Family
(毎度素晴らしい写真ありがとうございます)


年が明け、近場の実家への挨拶回りを終えたあとは、家族のスキを見てガレージへ。まずは年末大失敗だったキャブセッティングを再びもとに戻す作業から。
アウターベンチュリーを38から36に戻します。
しかしこの作業何気に手間が掛かります。スペースが狭く工具が自由に動かせないのが最大の原因。(特にファンネルの脱着に時間を要す)
挙句は、うっかりインナーベンチュリーを逆向きに取り付けていたことに最後の最後に気付きやり直しとか・・・

そしてブレーキのエア抜きとエンジンオイル交換。


1年間酷使したタイヤはまだ溝はあるものの、特にアンダー出しまくった左フロントタイヤはかなり酷い状態に。取り敢えずタイヤローテーションしてもう少し引っ張る予定。


一通りの作業を終えた昨日。試走の為に代官山蔦屋まで今年最初のドライブへ。
エンジンがとても調子イイ!! 
まさかオイル交換位でそんなに変わるはずはないし・・・気のせいか?
いや。そう言えば現状メインジェットが150に絞ってあった。(これまでは160,170)
えっ?絞った方が正解なの???
(確かにジムカーナ場では被らないので150で走っていましたが)

Posted at 2024/01/06 17:46:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「G12でこのお値段は安い!!@5nigel27」
何シテル?   04/25 01:01
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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