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kim5tのブログ一覧

2021年08月29日 イイね!

2021年夏 芦ノ湖スカイラインshort ver.

2021年夏 芦ノ湖スカイラインshort ver.もう8月も終わりですね。結局8月中は356の出動はゼロに終わりました。
緊急事態宣言中で暑い中敢えて出動する元気も無く・・・・

結局、今年の夏の356での想い出は7月末の箱根ドライブくらいでした。
青空のもと富士山を望みつつ気持ち良く走れて爽快でした。

8月中は時々この動画を見て気分転換していました。
ブログネタもないのでアップ(笑)

「2021年夏 芦ノ湖スカイラインshort ver.」


来年は夏らしい夏を過ごしたいものです。
Posted at 2021/08/29 21:56:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2021年08月16日 イイね!

前オーナーさんからの贈り物

前オーナーさんからの贈り物先日、関西方面から不意のお届け物がありました。356の前オーナーさんからの贈り物でした。贈り物をいただくのはこれでもう何度目か。
最初の贈り物は、大阪まで出向きはじめてクルマをみせていただいた際に、手渡しでいただいたインターメカニカの書籍でした。オーナーになることになった喜びと興奮の中、帰りの新幹線の中で熟読させていただきました。



前オーナーさんとはつまり三十数年前、僕のインターメカニカを新車で購入したファーストオーナーさんです。
前記の書籍の中でも詳しく紹介されていますが、現在に至るまで絶えることなく続いているインターメカニカの日本でのディラーシップとオーナーズクラブの歴史は80年代の後半、飛び込みで当時のインターメカニカ社長で創業者のフランク・レイズナー氏との関係を築いた故堀井社長が日本での総輸入元をはじめた時からスタートしています。
この堀井さんと言う方は、とてもバイタリティに富んだいわゆる名物社長で国内でのインターメカニカの認知度が上がったのはひとえに堀井さんのお陰であったと言えます。自動車メディアでも度々インターメカニカが紹介されるようになり、かくいう私もこの頃からインターメカニカイイな~と思っていた次第。

僕の356は80年代の登録なのでつまり前オーナーさんは堀井さんにとってもかなり初期のお客さんだったものと思われます。因みに堀井さんの会社ウルフブルグ商会は兵庫県にあったので大阪の前オーナーさんとは距離も近く、購入後のモディファイの際なども堀井さんのところにお願いしていたそうです。
堀井さんは2009年に亡くなられ、堀井さんとお付き合いのあったオーナーさんも少しずつ減ってきてはいると思いますが引き続き現在に至るまでオーナーズクラブの歴史が途切れることなく続いているのは堀井さんの意志を引継がれたインターメカニカ東京のIさんのお陰です。

インターメカニカ356とはいわゆる“レプリカ”でありこのようなオーナーズクラブの歴史があるなんて極めて珍しいケースですよね。
その理由の一つは、前記の通りの国内ディラーさんのお陰ですが、もうひとつのポイントはインターメカニカは気軽に買えるチープなクルマではなく、それなりの高級車であったことにあると思います。
90年代初頭、日本でのインターメカニカの本体価格は500万円程度でした。(A/Cなどオプション付けたら600万円コース?)一方、当時の本物のポルシェ356の相場はクーペやカブリオレであればそこそこの程度のものでも500万円以下で買えました。(300万円以下のものも結構あった)レプリカの方が高いというこの逆転現象は世界中探しても他に無い極めて珍しいケースです!!
(スピードスター、コンバーティブルDと言った直接の本物はやはりより高価でしたが)
この価格帯のインターメカニカを敢えて新車で購入するオーナーさんはやはり走らせることを重視した人が多かったのだと思います。(雰囲気重視なら本物のポルシェの方が絶対イイですよね)過去から現在に至るまで年1回のオーナーズミーティングでは全国から多くのオーナーが集まりますが当然皆さん自走です。


そんな訳で現在この私も日本国内でのインターメカニカオーナーの長い歴史の一端を担っているのであります。
衝動買いした上、時には別のクルマに思いを馳せつつも好き勝手に弄っているだけで何の責任感も感じられないとは思いますが(笑)

話を最初に戻して、
前オーナーさんからの贈り物はこちらです。
手元に残っていたインターメカニカグッズの詰め合わせ!!


どうもありがとうございます!!

この先あと何年このインターメカニカに乗るかは全く分かりませんが次のオーナーさんに引き継ぐまでこのクルマの歴史を沢山積み上げていきたいと思います!!

トップの写真は数年前のインターメカニカ東京の雑誌広告です。
(因みに価格はUS $72,000~と有ります)
集合写真そのものは恐らく過去のクラブミーティング時のもの?
最前列右側の赤いロードスターが恐らく僕のクルマではないかな?
(初期のヘッドレスト1体シートが目印)

Posted at 2021/08/16 16:49:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | My 356 | クルマ
2021年08月14日 イイね!

ドアヒンジ交換

ドアヒンジ交換コロナ禍で盛り上がりに欠ける夏休みです。
オリンピック閉幕後は特に楽しみも無しでしたがインターメカニカ東京さんからドアヒンジ部品が届いたとの連絡が!!
この5月に長女の一撃により破損していた左側ドアのドアヒンジ。
どうもVWビートルの部品でもポルシェの部品でも無い模様。こうなると頼みはインターメカニカ社しかないということで部品が入手可能か問い合わせをお願いしていた次第。
夏休みの最後はこの交換作業で終了か。調度よいタイミングでした。

部品とともに届いたインターメカニカ社からのメッセージによると、現在の部品は僕のクルマのものとは仕様が変わっており、取り付け穴ピッチは同じものの何らかの調整が必要だろうとのこと。
届いた部品を確認すると確かに穴ピッチは同じ模様ですが、ヒンジに対する取り付け面位置や面角度が違う・・・・
難航が予想されましたがまずは自分でチャレンジです。ひとえに経費削減の為(笑)

まずは、塗装から


その後の工程は写真無し。兎に角きつい作業でした。(笑)
ボルトオンでのヒンジの交換作業だけならば恐らく3、4H程度の作業で終わったのでしょうが、実際はドアを干渉なく開け閉めできるようにシムを抜いたり挟んだり試行錯誤。最終的にはシムによる角度調整に加え、取り付け穴の拡大までしてなんとか完了。
丸2日間を要しました。

完成写真。既に数えきれない回数の着け外しにより新品感全く無し(笑)



実は作業中のドア干渉によりドアエッジ部の塗装が剥がれてしまったりの代償もあったり・・・・真夏の作業でもう精魂尽き果てました。(笑)
雨模様で気温が低めだったのが救いでしたが。
残り僅かの夏休みは静養しよ・・・・

廃品回収に出すためにたまたまガレージ後方に置いてあった布団ですが、作業中のドアを支えるのに大変役立ちました。ラッキー!!
Posted at 2021/08/14 21:55:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ

プロフィール

「G12でこのお値段は安い!!@5nigel27」
何シテル?   04/25 01:01
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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