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kim5tのブログ一覧

2013年07月02日 イイね!

レーシングスーツ オーダーメイド

レーシングスーツ オーダーメイド  実は、ヘルメットに続きレーシングスーツも新調してしまいました。(といっても以前のレーシングスーツはドライバーの成長?のお陰でとっくに使い物にならなくなっていましたが・・・・・)
  タイトル写真のような自前のデザインが下の写真のような現物となりました。ショップの店頭で採寸してもらい、サイズの方もオーダーメイドです。





  このブランドは僕も今回初めてみつけたのですが、このようなオーダーメイドのレーシングスーツを破格で製作してくれます。自由が丘にあるショップに行って、実際に社長さんに話を聞きましたが、なんでも某国内大手ブランドがレーシングスーツ事業から撤退したのを機に職人さんとともに独立したのだとか。大手ブランドの時代にはセナとかのレーシングスーツも手掛けたことがあるそうです。直販のみでやっているのでこの低価格が成り立つのだそうです。
  興味のある方はこちらをご覧ください。

   DES SPEED(このブランド名に生い立ちの名残が?)

  週末の袖森で、ヘルメットとともにデビューさせる予定。ちなみにレーシングシューズも黒で新調しました。今のが赤色で、流石にカラーコーディネート的に難有りだったので。
  でも早速、汗でぐしょぐしょになっちゃいそう・・・・・
Posted at 2013/07/02 00:16:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年05月20日 イイね!

Arai GP-J3 tribute the winner of Monte 1981

Arai GP-J3 tribute the winner of Monte 1981 なんと20年ぶりにヘルメット新調しちゃいました。









Posted at 2013/05/20 23:42:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年05月05日 イイね!

サンクターボカップのDVD

サンクターボカップのDVD  先日、関越スポーツランドに走りに行った帰り道、ちょっと寄り道して代官山蔦屋に行ってきました。横浜から関越自動車道までの道のりは都内(環八)を縦断しないといけないので、結構不便です。かなり渋滞もするので。まあ、渋滞ついでの寄り道です。
  で購入したのは、1981年のサンクターボカップの記録映像のDVDです。このDVDはなんとドイツ製。(当然言語もドイツ語)恐らく発売されたのは最近だと思います。当時のレース映像を色々復刻DVD化しているシリーズの中のひとつとして製品化されたようです。

  サンクターボといえば、本来はラリーの為に開発されたクルマですが、ルノーでは昔より市販車プロモーションの一環として?ワンメークレースを開催していたこともあり、サンクターボの市販に合わせて新たに“5ターボヨーロピアンカップ“としてワンメークレースが開催されました。1981~1984年の4年間開催。(その後は、ルノーアルピーヌV6ターボCUPに引き継がれた)
  参戦ドライバーには、ラニョッティ、スノベックの名に加え、F1経験者で後にジャガーでルマンで勝ったヤン・ラマースの名もあります。彼は1983,1984のシリーズチャンプを取っています。あとW.ロールやプロストなどもスポット参戦していたようです。
 サンクターボCUPはF1レースの前座開催であったこともあり注目度はかなり高かったものと思われます。あのモナコでも開催されていますし。

  車輛の仕様は、量産車ベースにライトチューンを施した程度のもの。エンジンは、185PSスペック(ということは、強化インタークーラー+ブーストアップのみ。カムやタコ足はノーマルのまま)サスは?ですが、レース映像を見るとかなりロールしており、比較的ソフトな設定だったようです。当然、ロールバーは装着されていますが、面白いのは助手席がそのまま残されていたこと。当時は当然、サンクターボⅠの時代、あのハデで豪華な純正シートがそのまま使用されているのは、今となってはもったいない限りです。
  タイヤは、前後ゴッティの13inホイールにスリックタイヤを装着。タイヤは当然、ミシュランかと思いきや映像をよくよく見ると、なんとDUNLOPのワンメークだったようです。
  ゴッティのCUPホイールについては、先日のサンクターボミーティングに参加のKumaさんが装着されていました。他のオーナーさんからも、「やはりカッコいい」との声が多かったです。ただタイヤハイトが低く最低地上高もかなり低くなるので、悪路だと結構気を遣うそうです。

※手前の黒がKumaさん車。さすが13in。かなりの小径です。


  レースの模様は、かなり過激です。ワンメークゆえ混戦となるのは当然ですが、スピン、接触、クラッシュはとても多かったようです。(現在のレースではありえないレベル?)
  肝心のDVDのお勧め度ですが、う~ん。一般のクルマ好きの方にとってはそれほどでもなしかな?画像はかなり汚く(まるで60年代の映像)ナレーションもドイツ語でまったくチンプンカンプンですし・・・。でも当然、サンクターボマニアの方にはお勧めです。パドックの様子等もチラっとあったりでレースのが雰囲気が良く分かります。値段は6000円オーバーと少々お高目ですが。
Caution: This DVD is PAL format which isn't Japan region format. But we can play on PC.





Posted at 2013/05/05 19:53:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年02月07日 イイね!

カーオーディオ?導入

カーオーディオ?導入 僕のサンクターボは購入当初よりオーディオレスでした。元々サンクターボに実用性は求めていなかったのでカーオーディオを取り付ける気は全くなかったのですが、やはりサーキットからの帰り道などでは、音楽でも聞きながらのんびりと走りたいなと思うことがあるのも確か。
 サンクターボには、一応1DINサイズのオーディオスペースが有ります。(縦置きという変則的な位置ですが)問題なのはスピーカーで、ドアパネルに穴を空けて埋め込むか、リヤのエンジンルーム上にBOX型のスピーカーを置くかになります。穴を空けるのには抵抗があるし、配線引っ張ってBOX型を置くのも邪魔になりそうで気が進みませんでした。まあそこまでしても音楽聞きたいというほどでもなかったので。
 で、調度イイGoodsを見つけました。LogicoolのMini Boombox という携帯型のスピーカーです。ポイントは、
・Bluetoothでワイヤレスでスマホの音楽をプレイ可能
・充電式の為、電源不要
・手の平サイズの小型、軽量
・ハンズフリーホンとして通話も可能

  (小さな割に)音質、音量とも結構イイです。当然、カーオーディオとは比べられませんが、ラジカセ程度の音でしょうか。まあもともと、デビルの爆音がうるさいので音質にこだわる意味も余り無し。これで十分です。値段も5000円程度と格安。
 写真のように、サンクターボのダッシュボードにピタリと収まりこれまたGood!Gが掛ると横に動くことはありますが、落ちる心配はそれ程なさそうなので固定もせずに置いてるだけです。
 サンクターボに限らず、オーディオレスの趣味車にはお勧めです!

Posted at 2013/02/07 00:22:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2012年07月01日 イイね!

カーマガジンにサンクターボ&Kジェトロの記事が!!

カーマガジンにサンクターボ&Kジェトロの記事が!! カーマガジンは昔から購読している雑誌ですが、今月号でサンクターボの記事が掲載されているのでご紹介します。サンクターボの記事ではあるのですが内容はなんとKジェトロについて!!なんともマニアックな記事です。
 Kジェトロとはボッシュの機械式燃料噴射装置のことです。70年代中頃~80年代中頃にかけてポルシェやフェラーリの市販車にも使われていました。ボッシュの機械式インジェクションというと所謂メカポンと呼ばれ(70年代前半のポルシェ911も使用)エンジンの駆動によってフューエルポンプを回すタイプをイメージするクルマ好きの方が多いと思います。メカポンは当時、性能的にキャブを上回るだけでなくレスポンスといった官能面でもキャブに引けを取ることの無い素晴らしい機構でした。(ただしコストは相当高かったはず)その一方、Kジェトロは当時、盛んに騒がれていた排ガス規制にマッチするべく開発されたもので、スポーツマインド的にはそれ以前のキャブやメカポンと比べると見劣りする機構でした。(例えば、74年~83年のポルシェ911、フェラーリで言うと512BBi、308GTBi~テスタロッサなどがKジェトロを使用しています。)
 と言う訳で、サンクターボにKジェットロが採用されたのは当時の技術動向からすると至極自然な判断だったのだと思います。もしキャブレターだったら、性能と日常性の両立は極めて難しかったとハズ。ただし機構的には遥かにシンプルでコストは安く済んだと思いますが。(FFのサンクについてはシュペールサンクの時代までキャブ+ターボで済まされていました。)
 そんなKジェトロですが、現代での維持を考えると大きなネックとなっています。”きちんとメンテしてやれば壊れない”とは旧車の世界では良く聞くフレーズで、確かにKジェトロもそうなのだと思いますが(基本的に春夏秋冬、また標高が変わろうとセッティングをいじる必要はないですし)劣化が進み一旦調子を崩したクルマを初期状態にまで復活させるのには、手間と技術とかなりの費用を要すのが通例のようです。サンクターボの故障の中でも最大のネックはやはり燃料系でしょう。
 さてカーマガジの記事に戻りますが、ライターは元オートジャンブル(スーパーセブン、エリーゼetc.旧車も含むマニアックな趣味車の雑誌)の編集長だった方ですね。実際のサンクターボのKジェトロ関連部品の写真と簡単な機能の紹介が主な内容です。オーナーとしては、トラブルシューティングなどさらにもう一歩踏み込んだ実践的な内容が欲しかったところですが、まあ月刊誌の記事として4ページもさいていもらっているだけでもありがたいことです。(あと少々サンクターボについての記述にも誤りがありますが・・・)


 
  僕のクルマですが、先週クルマを引き取ったのと入れ替わるようにフランスから部品(燃料アキュームレータ。カーマガジンにもこの部品の写真出てます。)が届いたようです。やっぱりサーキット走る前に交換しておきたいですね。7月末にサーキット走ろうかとも考えていましたが間に合うかな?

Posted at 2012/07/01 17:32:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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