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kim5tのブログ一覧

2015年11月24日 イイね!

コルサデマッキナ初参戦!!

コルサデマッキナ初参戦!!  この連休は、今年のメインイベント コルサデマッキナに参戦してきました。天気予報では天候が心配されましたが、本番当日の御岳は時々日も差すうす曇り。路面は完全ドライコンディションでした。またまた僕のサンクターボの晴れクルマぶりを発揮!!
  1日目は、試走2本の予定が、派手なクラッシュ2件が発生した為、1本で終了。翌日の天候を考えると先行き不安でしたが、本番当日は試走1本と本番2本を通じて大きなトラブルもなく無事終了。Happy Endなイベントとなりました。

  この競技の参加車はいわゆる趣味車が中心。僕の好みにもドンピシャなのです。カーウオッチも楽しませていただきました。(でもやはりドライバーだと自分の車のメンテや走行時間が気になり中々ゆっくりできませんでしたが)

今回も走りのお仲間Sさんと参加。このイベントは2dayイベントなのでやはり1人で参加するのは寂しそう。Sさん来年も参加しませんか?他のサンクターボオーナーの方々の参加もお待ちしています。






おっ!なんとサンクアルピーヌターボも参戦!!


そしてこちらはラテンフェスタな方々!!


数々の参加車輛の中から個人的にも興味の有るX1/9の写真をいくつか。
まさにこのイベント向けのバッチリのカッコよさです。





A112も楽しそう。


なんとこちらのトルクステアさんとは20年ぶりに偶然の再開!!


  今回のコースは、今年、僕が走った他の2つのヒルクライムコースと比べても一番楽しいコースでした。スピードののるパートも有れば、コーナーのバラエティにも富んでいます。路面のコンディションは決して良くは無いのですが、ラリーコースと思えばこれも宿命!! と言いつつ自分もこの路面の餌食になった話は後述。





後ろのメガーヌRSトロフィーは、今年いくつかのイベントでお見かけしたベテランドライバーのNさん。
今回、なんと総合でも3位の好成績!!(上位2台は、R32 GT-Rとランエボ)
数々のポルシェにも勝ってのこのタイムは凄いです!!


  で、私個人の走行の方はHappy End とはいかず・・・。もともと懸念していたクーラント減りの問題は相変わらずで、Sさんに言われて会場でウオーターポンプ部を覗いてみたところエンジンを吹かすと、ピューっとクーラントが漏れるのを発見。どうも犯人はこれだったようです。大事を取ったら?と心配するSさんを横目に、取り敢えず出走を決断。クーラントが有る限り、冷却に問題は出ておらず、3分程度の全開走行ならクーラントの量は持つとは思ったので。
  結局、クーラントの方はなんとかもってくれたのですが、別のマイナートラブルが発生。 もともと入賞とかを考えられるレベルではないのですが、それでもサンクターボのポテンシャルが周りのクルマと比べてどれくらいなのか?をタイムで比較するのをとっても楽しみにしていたので、実質ノータイムに終わった今回の結果はとても残念です。せめて1本だけでもまともに走ってタイムを出したかった・・・


車載映像です。
SS1 スタートで大ミス。普段の信号発進の方がよっぽど速いよ・・・
そして中盤のストレート後のシケインあとの段差を通過後エンジンに異変が、回転が伸びません。エンジン音も明確におかしい。
「これまでのエンジンブローの際の感触に似ている。またエンジンやっちまったか・・・。でもクーラントは吹いていないな・・・」



ゴール後、パドックに戻りエンジンルームを確認すると


なんとプラグコード抜けでした。
「しまった。点検不足だった」。きちんと嵌めなおして対策完了。


SS2 スタートは決死の覚悟でクラッチを酷使しロケットスタート成功。
が、しかし再び同じ場所で症状が・・・。
全く同じプラグコード抜けでした。(SS1よりは症状軽かったので走行後のチェックでは完全にポロリと抜けていましたが走っている間は微妙に抜けかかている状態だったのか?)
実は、僕のクルマのデスビキャップ部はもともとエンジンフードの断熱材と干渉していました。それでコースの段差ではねた際にエンジンが動きコードが抜けてたものと思います。SS1の時点でそこに気づいていれば・・・
最終コーナーでDVD映像の撮影とかしていたんだろうな~。情けない走りとなってガックリ。



本当は、最後の登りからギャラリーのいる最終コーナーに掛けてはこんな風に走る予定だったんです・・・。恐れ入りますが最後のパートはこちらの映像に差し替えお願いします。(涙)

  


  そして走行後、表彰式はパスさせてもらい途中クーラントを注ぎ足しながら一路三重にあるAさんのガレージまで。(クーラントは全開走行だと急激に減るが、一般道走行では御岳から三重までで1L程度の減りでした。)
  これまで直し、直しサンクターボに乗ってきましたが、今回、また色々不具合も出てきたのでちょっとここで時間を掛けてリフレッシュしてもらうことにしました。予算も限られているのでOHやチューンアップといった類のことはできませんが基本的なところを見てもらいます。
  という訳で少々早いですが今年のサンクターボの走行はここまで。また来年、ヒルクライムやサーキットで楽しく走れますように!!




  
Posted at 2015/11/24 21:09:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2015年09月20日 イイね!

スーパークライムを振り返る

スーパークライムを振り返る 先週末のスーパークライムから早いものでもう1週間たちました。今回も一応データーロガーを着けて走ったのですが、今日データをみてみたところ7月のマウンテンクライムの時とは違い、ちゃんとしたデータが取れていました。今回は室内でなくちゃんと屋根にロガーを取り付けたのと、前回ほどは林に取り囲まれておらず空が開けていたお蔭と思います。

  で、取り敢えずできることは自分の走行2本を比較することくらいなので、走行区間を11区間に分割して比べてみたのが下の表です。
  前回報告の通り、今回のSS1では2か所ほど大ミスをしたのですが、大ミスの無かったSS2とは結局2秒ほどの差でした。あれ?この程度のアップ??という感はあったのですがこうして比較してみるとどこで差があったのか浮き彫りになりました。



① SEC1:スタートで1.0秒 SS2の方が遅い
    SS1のスタートはロケットスタートが決まったので
② SEC2:ほぼ平地の高速区間なんと0.8秒も遅い
    このコースでの最高速 SS2 129km/hに対しSS1 134km/h
 2本目の方がアクセル踏めてなかったとは・・・・
③ SEC5:中速区間の後にくるタイトコーナー。
SS1ではここで大ミス1回目。リヤが出てカウンター
ようやくここで SS2が1.0秒挽回
④ SEC6~10:つづら折れの連続区間、SS2が徐々に挽回するも
結局最後の最後までSS1が先行
⑤ SEC11: ところがSS1のこの最終コーナーで1速に入らない大ミス!
     なんとかここでようやくSS2が3.3秒の差をつけて逆転。
 
 といった状況でした。
 端的にいってSS2の方が踏めていなかったですね。ミスをしないようにとの意識があったので守りに入っていたのかな?
 でもこうして比較してみると山は本当にちょっとしたところで差が付きますね。来年また走れれば今回の走りとの比較もできそうです。

 ロガーソフトでSS1とSS2の走行比較をしてみるとこんな感じです。
 青:SS1 赤:SS2   速度は2倍速となっています。


さらにおまけで今回の参加車輛60台の総合順位表を作ってみたのがこちら。
クラス優勝とは言え、総合順位は27位。真ん中よりちょと良いくらいです(涙)
まあ上位の車種をみればいたしかたなしですが・・・・。その中で11位に食い込んでいるロードスター(NC)は凄いですね。



  ということで、最近トラブルレスのサンクターボなのですが、実はマイナートラブルは抱えていまして。時々ブレーキが深くなる時があるのです。ただし、再度踏みなおすとOK。カッチリ感が戻ります。ブレーキのエア抜きはしたのですがそれでも治りません。取り敢えず本日、久々に主治医のもとにドックインしてきました。

  あと、やけにロードノイズが大きい。確かにタイヤもかなり減っておりそのせいであれば良いのですが・・・。駆動系のどこかじゃないよな・・・。
今のタイヤは去年の6月から履いているのでもう交換時期なのですが、10月はロングドライブも有るし新品タイヤの美味しいところをドライブで消耗するのはもったいないし・・・と悩み中。

  ちなみに左リヤはこんな感じ。えっもうダメ?
  確かにタイムが出る状態ではないのですが、サーキット走っててもズリズリで走れないって程ではないんですよね・・・。あと1か月。11月までもたせたいな・・・。



 
Posted at 2015/09/20 00:27:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | ヒルクライム | 日記
2015年09月13日 イイね!

サンクターボ再び山へ!スーパークライム参戦

サンクターボ再び山へ!スーパークライム参戦  昨日、7月の初参加に続き2度目のヒルクライムイベントに参加してきました。今回のコースは前回とはまた別。コース幅はやや広く、平均スピードもやや高くなっています。常連さんに聞くと、このシリーズのいくつかあるコースのうち前回のコースが圧倒的にクラッシュ率が高く、今回のコースは比較的安全だとか。確かにコースから飛び出しそうなところは無かったですね。
  また路面のコンディションも比較的良く、前回のコースではショックのセッティングはサーキット走行時のハードセットでは跳ねたので、前後ミディアムにセットしましたが、今回はリヤ ハード(0戻し)、フロント ミディアム(6戻し)で行きました。それなりにスピード乗るところではリヤを固めておかないと怖いのです。僕のサンクターボは・・・。

 参加車もバラエティに富んでいます。ただ最も台数が多いのは新旧ランエボ&インプレッサで、半数弱くらいいました。







こちらが今回のエキスパートクラス優勝車。タイムは2分34秒。


 サンクターボは、クラシッククラスに参戦。なんてありがたいクラスなのでしょうか!!昨今色々な スポーツ競技にもシニア大会ってありますよね・・・。ただし決定的に違うのは、あくまでもクルマの年齢も話であって決してドライバーの年齢の話ではないということ。この日60歳以上の参加者はなんと7,8名も。さらにその中からも優勝者、入賞者がちらほらという状態。しかしながらその一方20歳代の参加車は僅か1名という現実も・・・・。

 今回のクラシッククラス1~3位は前回同様この3台。サンクターボ仲間のSさんも一緒にエントリーしていたのですが残念ながら所用により当日欠席。






  で、今回嬉しいことにクラシッククラスで優勝させていただきました。勝因のひとつは事前にYoutubeで過去の車載映像を何回もみさせていただき、前半のアクセル開けていくコーナーをイメージトレーニングできたことかな。サーキットと違い、何周も走れる訳でもなく、またコースも長いのでコースを知ってる、知らないの差が非常に大きい競技です。Youtubeを探しても何故か今回のコースの車載映像は非常に少なかったのですが、実はみん友のマルボロカイエンさんの車載映像が非常に参考になりました!!
 
  1本目(SS1)、中盤のタイトコーナーで大きくリヤが出てしまい失速。そして目の前には激坂が。さらに最終コーナーでは2速からのシフトダウンで1速がみつからなくなる痛恨のミス。しかし、その一方スタートがもの凄く良かった。ドライバーもビックリするロケットスタートを初体験。今までと同じやり方でスタートしたつもりだったのに何が良かったのだろう?? タイム:3分1秒


  2本目(SS2)、1本目の様なミスはするまいと念じてスタート。スタートはいつも通りのトロいスタートに。1本目リヤが出た場所は多少抑えたけど再び少々タイムロス。その他は大きなミスは無かったけど逆にアクセル控え目になった場所もいくつかあったか? タイム:2分59秒。


  今回走ってみてやはりクラッチへの負担は相当ですね。この点だけはサーキットの比ではありません。僕のクルマはクラッチは純正仕様のまま(ちなみに純正でツインプレート!!)ですが、スタートや急な登りではかなりクラッチが滑りました。1速レッドでシフトアップしたら2速でもレッド入ったままだったなんてことも。ここは要チューニングポイントです。


  いや~しかしそんなことよりも、兎に角このようなワインディングを全開走行する快感はサーキットでは味わえないものですね!!まずはこれにつきます。
  このシリーズの次戦(そして最終戦)は11月にあるのですが残念ながら欠場です。しかしながらその翌日、翌々日開催のコルサデマキナにエントリー予定。今回の大会の移動区間で調度そのコースを下る機会があったのですが、道幅もかなり広くまたコーナーも大き目で楽しそうなコースでした。(1速入れないでいけるかな?)取敢えず僕にとっての今年の山登りシリーズの締めのビックイベントになる予定。早く申し込まないと・・・。




Posted at 2015/09/13 10:54:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2015年07月21日 イイね!

マウンテンクライム GPS LOG

マウンテンクライム GPS LOG この3連休、サンクターボの出番は無し。ただ先週末に、マウンテンクライムの際にかなりブーストの掛かりが悪かったので、若干の排気洩れをしていたタービンとマフラーの取り付け部を再度組み直ししています。(サンクターボのマフラーは、タービンに直結の1体ものなのです)ちょっと乗ってみた感じでは、吹け上り良好になったかな。
 何しろ全くの初めてのコースだったので何とも比較できないのですが、今までサンクターボでタイトな峠道を走った時の記憶では、ターボバンドに入った時の加速感はもっと弾けていたと思うのです。デビルのマフラーサウンド効果も多分にあっただろうことを差し引いても・・・。



この写真は昔のものの流用


 そういえば、マウンテンクライムの時に一応GPS LOGを取っていたのを思い出し、ちょっとDATA見てみました。やはり山の中の林間というGPS信号受信には適さない環境ゆえかなりDATAの誤差が有りました。1本目と2本目の走行軌跡を比べてみると、サーキットでのLOGでは有り得ない程の違いが出てしまっています。この狭いワインディングでは本来、サーキット以上に走行ラインは一致しているはずです。
 でも、部分的には軌跡が一致している部分も有り、そこで区間を切ってやれば区間タイムを比較するくらいには使えそうです。
ということで自分の1本目と2本目の区間タイムを比較してみました。適当に全工程を6つのセクター(区間)に切っています。



 ロガーソフトでの1本目と2本目の走行比較を動画に撮ってみたのでご覧ください。(かなり軌跡に誤差が有り、正確なログ分析はできないことはお解りいただけるかと思います。)赤が2本目、青が1本目の走行軌跡となります。



 2本目にセクター5で大きな差を付けたのは、先が見えるコーナーでドッカンターボを予測して早目早目のアクセルオンをした為です。このコースは兎に角全般でターボバンドから外れてしまうことが多く、1速の多用は避けられませんでしたし、また2速でのコーナーでも回転がかなり落ちてブースト待ちが長くかなりもどかしかったです。(あくまでもサンクターボ固有の話です)
 あと、ヒルクライムということでサンクターボではじめてのスタンディングスタートを経験。ここでクラッチがかなりヤバかった。2本目のスタートから暫くの間、1速→2速のシフトアップ時にクラッチ滑りの症状が。しばらくしたら治りましたが、この辺はヒルクライムの際は少々不安要素です。(ちなみにクラッチはノーマルタイプのリプロ品。これまでサキーットでは特にこれで十分でしたが。)

 ということで、次回に向けてのタイムアップのポイントは、①もっとコースを覚えてムダなアクセルオフを減らす。②ドッカンターボを見越した早目のアクセルオンの習得。 ですかね。
 より攻めたブレーキングはそのまた次のステップでしょうか?そこまで行かないかもしれませんが(笑)

 2週間後は、真夏の遠征です。初めてのYZサーキットで1日貸し切りの走行会に参加してきます。(SHOP主催の走行会なので参加車はルノー車がメイン)真夏にも関わらずなんとサンクターボが4台も集合する予定。楽しみです。
Posted at 2015/07/21 00:21:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2015年07月05日 イイね!

サンクターボ 山へ!! マウンテンクライム参戦

サンクターボ 山へ!! マウンテンクライム参戦昨日、ついにサンクターボで山を走ってきました。林間の山登りターマックのSSを2本です。事前に、サンクターボ仲間のSさんに声を掛けてみたところ、「面白そうじゃん」ということで今回は、なんとサンクターボ2台での参加です。



 このイベントの何が凄いって、やはり公道を全開で走れるということ。当然、道路の占有許可を取ってのクローズドコースです。そして嬉しいことに、“クラシック“なるクラスがあるのです。昭和63年以前のクルマのクラスです。当然、サンクターボ2台はこのクラスにエントリー。
 実は、以前からみん友登録させていただいているマルボロカイエンさんはこのイベントの常連。マシンは勿論NISSAN 240RS!!です。今回、ようやくご一緒することができました。



 ラリー経験など無い僕にとって公道SSは初体験。当然、サーキットとは違い道幅は狭く、エスケープゾーンも無し!!非常にリスキーなのは事実(現に今日も、1台派手なクラッシュを目撃してしまいました)

  しかし、サンクターボは本来、こういうところを走るために作られたクルマです。果たしてどういう走りをしてくれるのか?リアル体験すべく新たな領域に一歩踏み出します。

  そして今日のSSでのサンクターボのインプレッションですが、
  まず、サーキットに比べれば掛かるGが小さいので、サーキットでは結構リヤが暴れ勝ちな僕のサンクターボでもリヤが流れてひやりということは1度もありませんでした。

  一方、きつい登りとタイトなコーナーのお蔭でエンジン回転が落ち、ターボバンドを外れた結果スローモーな加速をじっと我慢というシチュエーションが多かったです。古いターボ車の宿命か?(今回からマフラーをノーマルに戻したのですが、ブーストの立上りが明らか遅くなってしまいました。この辺の影響もあったかもしれません。接続部から排気洩れしているらしく、その影響か?)

  今日は、兎に角無茶はせず早めのブレーキングを心掛けて走っていたので、恐らくもっとハードなブレーキングをするようになったらまた様子は変わってくるのだと思います。この辺はサーキットと同様。しかしこの先、もっとブレーキングを詰めていけるのか?というハードルがサーキットの何倍も高いと感じました。(度胸の問題では無く、そこまで自信を持ったブレーキングができるか?というスキルの問題と認識)



  考えてみれば、早朝、3時半に自宅を出て、帰宅は夜の9時半。そして走行時間は僅か、5分×2本という走行時間当たりコストの極めて高い遊びではありますが、不思議と充実感は高いです。なぜなら僕にとってこのイベントは練習の場では無く、ラニョッティになった自分をリアルに体感する妄想の場であるからです。
  ということで、まずはエンジョイ!!今後もクラッシュ厳禁をポリシーに楽しみたいです。次回は、また別のコースで9月12日開催とのこと。スケジュールが合えばまた参加したいです。




マルボロカイエンさんの240RS。このクルマがまた速い!
しかし、SS2はエンジン不調でタイムダウン。クラス3位。(棚ぼたの2位が私でした)


マルボロカイエンさんのお仲間のR30スカイライン。クラス優勝!!
とても綺麗なFJエンジンでした。


こちらもマルボロカイエンさんのお仲間の常連さん。このクルマもFJエンジンですね。


お馴染み、Sさんのサンクターボ。クロスミッションも入っており、かなり本格的なクルマです。しかし、今回リヤショックが終わっていたことが判明。タイヤの古さも手伝って大オーバーステアー大会だった様子。8月のサーキットイベントまでにまたグレードアップですかね。


僕も大好きなランサーターボ。なんとオバフェン装着です。(当然公認済だそうです)しかし、今回はエンジン不調で本領発揮ならず。しかし、トラブルネタで盛り上がるのもまたクラシッククラスの楽しみです!(失礼しました)




最後に車載動画をどうぞ。コースの明るい部分ではホワイトアウトしてしまっていますね。なんか対策あるのかな?この辺もサーキットではなかった新たな課題です(笑)
ドライバーは完全にラニョッティに成りきっていたはずなのですが、こうして映像で見ると成りきれていたのは妄想の世界でのみだったようです・・・・




Posted at 2015/07/05 11:16:30 | コメント(12) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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