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kim5tのブログ一覧

2015年12月13日 イイね!

2015年”山登り”の想い出

2015年”山登り”の想い出  今年ももうあと僅か。僕のサンクターボはドックイン中なのでこの年末年始は大人しく過ごすしかない状態です。(笑)
  今年のサンクターボライフを思い返すとやはり真っ先に思い浮かぶのは“山”の想い出!! ということで、週末の空き時間を使って今年の“山登り”の総集編を作ってみました。主演:自分のサンクターボ、助演:自分がドライバー、監督・撮影・編集:自分、視聴者:自分。という訳で自分の為の良い記録となりました。
  かれこれ10年以上。サンクターボには本当にたっぷり楽しませてもらいました。もういつクラッシュ全損になっても悔いはありません。(笑)




  ところでドックイン中の僕のサンクターボですがAさんからの情報では、ウオーターポンプ以外にも、早くもエンジンマウントが千切れていたり(交換してまだ2年も経っていないのに)、ドラシャのベアリングが粉々だったり、オイル漏れの原因もいくつか、等々 エンジンを降してチェックしてもらっていますがまあ色々出てきています。良いタイミングでドックインさせてよかったです・・・。そう言えば去年の年末年始もサンクターボはドックインで不在だったなあ~



※今回の写真はみんからの方々からのいただきものです。どうもありがとうございます。
Posted at 2015/12/13 20:50:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2015年11月29日 イイね!

コルサディマッキナ2015秋を振り返る

コルサディマッキナ2015秋を振り返る  コルサディマッキナから1週間が経ちました。当日は、クルマのメンテや、スタートライン前の長い待ち時間、アクシデントによるスケジュール変更など何かと慌ただしく結構な疲労感でしたが、こうして数日経ってみるとヒルクライムという非日常体験の余韻がまだ頭の中を占領しており楽しい体験だったと思います。

  自分の走行については前回のブログで報告の通りマイナートラブルで不発に終わりましたが、それでも幸い全開で走れたセクションもあったので山を全開走行する楽しみは堪能できました。
  今回もGPS LOGを取っていたので簡単にチェックしてみました。タラレバタイムも出てきますがそれを言ってもしょうが無いので、それ以外の気づいた点をランダムにいくつか。

1) スタートは大事!!
今回、SS1の大失敗スタートとSS2の上手くいったスタートで約2秒もの差がつきました。(GPSではゼロスタートはきちんと測定できないので推定も混みで)

2)やはり本番はタイムが伸びる!?
  今回の試走は2本(初日の夕方1本、当日のAMに1本)。今回のコースを走るのは全くはじめてだったのですが、過去の参加車の車載をYoutubeで何度も見て予習。次にどんなコーナーが来るかはほぼ頭に入れてのぞみました!!という訳で、試走とは言っても正直、最初から全開走行しました。(したつもりでした)
  特に初日の試走は、今回唯一ノントラブルで大きなミズも無く走り切ったのですが、LOGを確認すると全般的に圧倒的にタイムが遅い!!路面温度が低かった等もあるかもしれませんが、やはり実際に走行してコースを経験する効果はとても大きいのだと思います。
(ただし、走っていてその差の実感がなぜか無かった・・・)

3)しかし、SS1とSS2ではSS1の方が速かった!?
  と言いつつも本番の2本を比べると、スタートとトラブルの出たセクションを除くとSS1の方が速かった。この差がどこで出たかはきちんと分析できていませんが、SS2の方が突っ込み過ぎていたのかな?立ち上がり重視は、サーキット走行でも鉄則ですが、特に登りのきついヒルクライムでは大きな差となります。ましてやターボラグの大きなサンクターボでは尚更です。ちなみにサンクターボの場合、タイトなコーナーでは2速で行ってターボバンドを外すリスクを考えると減速となっても1速に落として確実に立ち上がる方が無難と思います。他のクルマの車載をみてもあそこまで1速に入れてるクルマは少ないようですが。

4) 最高速は129km/hに留まる
今回のコースはパイスピードコースだったのですが、最高速だけをみると前回9月に走ったヒルクライムコースで記録した134km/hより低かったことになります。(ストレート終盤に設定されたシケインの影響も有りますが)
速いクルマだと160km/hは出ると聞いていましたが残念ながらサンクターボは速いクルマのお仲間には入れなかった様です。(笑)




  ところで、自分のタイムを別にしてもどんなクルマがどれくらいのタイムで走っているかは興味深いところですよね。しかしコルサディマッキナのResultは何故かwebとかで余りオープンになっていません。個人名の記載があるからですかね?
  ということで、総合順位表をドライバー名抜きでアップさせていただきます。当日のクラス別の結果表をコピペ&ソートして自作したもので大会が公式に発表しているものではないので悪しからず。



Resultをもとに勝手ながら個人的に表彰させていただくと、

<やっぱり上手い!!賞>
 No.096 メガーヌRS!!デルタやポルシェを抑えてのこのタイムは凄い!

<こんなに速いの!?賞>
 No.077 アルピーヌA110!! 見かけはオリジナル度の高いヒストリックカーなのにこのタイムで走るとは!(エンジンは1.8Lにチューンされているみたいですが)

<カッコ良くてしかも速い!!賞>
 No.025 フィアットX1/9!!  ABARTHカラーのこのクルマカッコイイですよね。しかも走っても速い!


その他写真におさめたクルマをいくつかご紹介。

おっ!チューンド箱スカ!



ゲッ!!本物だ!!


アルフェッタ軍団!!今回のクルマはみな4シリンダーかな?アルフェッタGTといえばGrAレースで速かったV6モデルが有名ですがサンクターボマニアにとっては、マキシが優勝した1985年のツールドコルスで、コルススペシャリストのルーベがこのクルマで5位入賞していたことが思い出されます。


僕の大好きなSZ。サーキットは走らずにスポーツカーするならこんなクルマもいいな。SOHCのアルファV6は官能的!!実は以前、同じ3L V6の164クアドリフォリオに乗っていたのです。


ラリーカー風の308!!サンクターボマニアにとっては、ラニョッティがサンクターボでのWRC2勝目をあげた1982年のツールドコルスで、J.Cアンドリューが乗って2位に入った308GTB Gr4が思い出されます。
僕もこんなクルマで全開走行してみたいです!!


こちらのポルシェターボ。いたってノーマルなのですが、逆にこれで競技に参加されているのが新鮮。僕もポルシェターボに乗れるのならホイールも含め外観フルノーマルで中身サーキット仕様に仕上げてみたいです。因みにこちらのおクルマは只今、OHエンジンを待っている状態で、今回はNAエンジンを搭載してきたとのこと。4速ミッションにNAエンジンは辛いそうです。


こちらのバッチリグリーンにコーディネートは前回もとても速かった‘74カレラ。レーシングカーのようなサウンドも凄い。排気系だけでエンジンはそんなにいじっていないとの噂を聞きましたが、とすると2.7Lでメカポンのままということか?


131アバルト!!コンペ仕様は見慣れているので逆にロードバージョンに惹かれたりします。


こちらは自動車ジャーナリストの吉田匠さん。自身の356で今回も参加されていました。CGに在籍されていた頃からのフアンです。




以上長文となりましたがこれでコルサディマッキナの報告を終わらせていただきます。

Posted at 2015/11/29 13:44:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2015年11月24日 イイね!

コルサデマッキナ初参戦!!

コルサデマッキナ初参戦!!  この連休は、今年のメインイベント コルサデマッキナに参戦してきました。天気予報では天候が心配されましたが、本番当日の御岳は時々日も差すうす曇り。路面は完全ドライコンディションでした。またまた僕のサンクターボの晴れクルマぶりを発揮!!
  1日目は、試走2本の予定が、派手なクラッシュ2件が発生した為、1本で終了。翌日の天候を考えると先行き不安でしたが、本番当日は試走1本と本番2本を通じて大きなトラブルもなく無事終了。Happy Endなイベントとなりました。

  この競技の参加車はいわゆる趣味車が中心。僕の好みにもドンピシャなのです。カーウオッチも楽しませていただきました。(でもやはりドライバーだと自分の車のメンテや走行時間が気になり中々ゆっくりできませんでしたが)

今回も走りのお仲間Sさんと参加。このイベントは2dayイベントなのでやはり1人で参加するのは寂しそう。Sさん来年も参加しませんか?他のサンクターボオーナーの方々の参加もお待ちしています。






おっ!なんとサンクアルピーヌターボも参戦!!


そしてこちらはラテンフェスタな方々!!


数々の参加車輛の中から個人的にも興味の有るX1/9の写真をいくつか。
まさにこのイベント向けのバッチリのカッコよさです。





A112も楽しそう。


なんとこちらのトルクステアさんとは20年ぶりに偶然の再開!!


  今回のコースは、今年、僕が走った他の2つのヒルクライムコースと比べても一番楽しいコースでした。スピードののるパートも有れば、コーナーのバラエティにも富んでいます。路面のコンディションは決して良くは無いのですが、ラリーコースと思えばこれも宿命!! と言いつつ自分もこの路面の餌食になった話は後述。





後ろのメガーヌRSトロフィーは、今年いくつかのイベントでお見かけしたベテランドライバーのNさん。
今回、なんと総合でも3位の好成績!!(上位2台は、R32 GT-Rとランエボ)
数々のポルシェにも勝ってのこのタイムは凄いです!!


  で、私個人の走行の方はHappy End とはいかず・・・。もともと懸念していたクーラント減りの問題は相変わらずで、Sさんに言われて会場でウオーターポンプ部を覗いてみたところエンジンを吹かすと、ピューっとクーラントが漏れるのを発見。どうも犯人はこれだったようです。大事を取ったら?と心配するSさんを横目に、取り敢えず出走を決断。クーラントが有る限り、冷却に問題は出ておらず、3分程度の全開走行ならクーラントの量は持つとは思ったので。
  結局、クーラントの方はなんとかもってくれたのですが、別のマイナートラブルが発生。 もともと入賞とかを考えられるレベルではないのですが、それでもサンクターボのポテンシャルが周りのクルマと比べてどれくらいなのか?をタイムで比較するのをとっても楽しみにしていたので、実質ノータイムに終わった今回の結果はとても残念です。せめて1本だけでもまともに走ってタイムを出したかった・・・


車載映像です。
SS1 スタートで大ミス。普段の信号発進の方がよっぽど速いよ・・・
そして中盤のストレート後のシケインあとの段差を通過後エンジンに異変が、回転が伸びません。エンジン音も明確におかしい。
「これまでのエンジンブローの際の感触に似ている。またエンジンやっちまったか・・・。でもクーラントは吹いていないな・・・」



ゴール後、パドックに戻りエンジンルームを確認すると


なんとプラグコード抜けでした。
「しまった。点検不足だった」。きちんと嵌めなおして対策完了。


SS2 スタートは決死の覚悟でクラッチを酷使しロケットスタート成功。
が、しかし再び同じ場所で症状が・・・。
全く同じプラグコード抜けでした。(SS1よりは症状軽かったので走行後のチェックでは完全にポロリと抜けていましたが走っている間は微妙に抜けかかている状態だったのか?)
実は、僕のクルマのデスビキャップ部はもともとエンジンフードの断熱材と干渉していました。それでコースの段差ではねた際にエンジンが動きコードが抜けてたものと思います。SS1の時点でそこに気づいていれば・・・
最終コーナーでDVD映像の撮影とかしていたんだろうな~。情けない走りとなってガックリ。



本当は、最後の登りからギャラリーのいる最終コーナーに掛けてはこんな風に走る予定だったんです・・・。恐れ入りますが最後のパートはこちらの映像に差し替えお願いします。(涙)

  


  そして走行後、表彰式はパスさせてもらい途中クーラントを注ぎ足しながら一路三重にあるAさんのガレージまで。(クーラントは全開走行だと急激に減るが、一般道走行では御岳から三重までで1L程度の減りでした。)
  これまで直し、直しサンクターボに乗ってきましたが、今回、また色々不具合も出てきたのでちょっとここで時間を掛けてリフレッシュしてもらうことにしました。予算も限られているのでOHやチューンアップといった類のことはできませんが基本的なところを見てもらいます。
  という訳で少々早いですが今年のサンクターボの走行はここまで。また来年、ヒルクライムやサーキットで楽しく走れますように!!




  
Posted at 2015/11/24 21:09:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2015年09月20日 イイね!

スーパークライムを振り返る

スーパークライムを振り返る 先週末のスーパークライムから早いものでもう1週間たちました。今回も一応データーロガーを着けて走ったのですが、今日データをみてみたところ7月のマウンテンクライムの時とは違い、ちゃんとしたデータが取れていました。今回は室内でなくちゃんと屋根にロガーを取り付けたのと、前回ほどは林に取り囲まれておらず空が開けていたお蔭と思います。

  で、取り敢えずできることは自分の走行2本を比較することくらいなので、走行区間を11区間に分割して比べてみたのが下の表です。
  前回報告の通り、今回のSS1では2か所ほど大ミスをしたのですが、大ミスの無かったSS2とは結局2秒ほどの差でした。あれ?この程度のアップ??という感はあったのですがこうして比較してみるとどこで差があったのか浮き彫りになりました。



① SEC1:スタートで1.0秒 SS2の方が遅い
    SS1のスタートはロケットスタートが決まったので
② SEC2:ほぼ平地の高速区間なんと0.8秒も遅い
    このコースでの最高速 SS2 129km/hに対しSS1 134km/h
 2本目の方がアクセル踏めてなかったとは・・・・
③ SEC5:中速区間の後にくるタイトコーナー。
SS1ではここで大ミス1回目。リヤが出てカウンター
ようやくここで SS2が1.0秒挽回
④ SEC6~10:つづら折れの連続区間、SS2が徐々に挽回するも
結局最後の最後までSS1が先行
⑤ SEC11: ところがSS1のこの最終コーナーで1速に入らない大ミス!
     なんとかここでようやくSS2が3.3秒の差をつけて逆転。
 
 といった状況でした。
 端的にいってSS2の方が踏めていなかったですね。ミスをしないようにとの意識があったので守りに入っていたのかな?
 でもこうして比較してみると山は本当にちょっとしたところで差が付きますね。来年また走れれば今回の走りとの比較もできそうです。

 ロガーソフトでSS1とSS2の走行比較をしてみるとこんな感じです。
 青:SS1 赤:SS2   速度は2倍速となっています。


さらにおまけで今回の参加車輛60台の総合順位表を作ってみたのがこちら。
クラス優勝とは言え、総合順位は27位。真ん中よりちょと良いくらいです(涙)
まあ上位の車種をみればいたしかたなしですが・・・・。その中で11位に食い込んでいるロードスター(NC)は凄いですね。



  ということで、最近トラブルレスのサンクターボなのですが、実はマイナートラブルは抱えていまして。時々ブレーキが深くなる時があるのです。ただし、再度踏みなおすとOK。カッチリ感が戻ります。ブレーキのエア抜きはしたのですがそれでも治りません。取り敢えず本日、久々に主治医のもとにドックインしてきました。

  あと、やけにロードノイズが大きい。確かにタイヤもかなり減っておりそのせいであれば良いのですが・・・。駆動系のどこかじゃないよな・・・。
今のタイヤは去年の6月から履いているのでもう交換時期なのですが、10月はロングドライブも有るし新品タイヤの美味しいところをドライブで消耗するのはもったいないし・・・と悩み中。

  ちなみに左リヤはこんな感じ。えっもうダメ?
  確かにタイムが出る状態ではないのですが、サーキット走っててもズリズリで走れないって程ではないんですよね・・・。あと1か月。11月までもたせたいな・・・。



 
Posted at 2015/09/20 00:27:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | ヒルクライム | 日記
2015年09月13日 イイね!

サンクターボ再び山へ!スーパークライム参戦

サンクターボ再び山へ!スーパークライム参戦  昨日、7月の初参加に続き2度目のヒルクライムイベントに参加してきました。今回のコースは前回とはまた別。コース幅はやや広く、平均スピードもやや高くなっています。常連さんに聞くと、このシリーズのいくつかあるコースのうち前回のコースが圧倒的にクラッシュ率が高く、今回のコースは比較的安全だとか。確かにコースから飛び出しそうなところは無かったですね。
  また路面のコンディションも比較的良く、前回のコースではショックのセッティングはサーキット走行時のハードセットでは跳ねたので、前後ミディアムにセットしましたが、今回はリヤ ハード(0戻し)、フロント ミディアム(6戻し)で行きました。それなりにスピード乗るところではリヤを固めておかないと怖いのです。僕のサンクターボは・・・。

 参加車もバラエティに富んでいます。ただ最も台数が多いのは新旧ランエボ&インプレッサで、半数弱くらいいました。







こちらが今回のエキスパートクラス優勝車。タイムは2分34秒。


 サンクターボは、クラシッククラスに参戦。なんてありがたいクラスなのでしょうか!!昨今色々な スポーツ競技にもシニア大会ってありますよね・・・。ただし決定的に違うのは、あくまでもクルマの年齢も話であって決してドライバーの年齢の話ではないということ。この日60歳以上の参加者はなんと7,8名も。さらにその中からも優勝者、入賞者がちらほらという状態。しかしながらその一方20歳代の参加車は僅か1名という現実も・・・・。

 今回のクラシッククラス1~3位は前回同様この3台。サンクターボ仲間のSさんも一緒にエントリーしていたのですが残念ながら所用により当日欠席。






  で、今回嬉しいことにクラシッククラスで優勝させていただきました。勝因のひとつは事前にYoutubeで過去の車載映像を何回もみさせていただき、前半のアクセル開けていくコーナーをイメージトレーニングできたことかな。サーキットと違い、何周も走れる訳でもなく、またコースも長いのでコースを知ってる、知らないの差が非常に大きい競技です。Youtubeを探しても何故か今回のコースの車載映像は非常に少なかったのですが、実はみん友のマルボロカイエンさんの車載映像が非常に参考になりました!!
 
  1本目(SS1)、中盤のタイトコーナーで大きくリヤが出てしまい失速。そして目の前には激坂が。さらに最終コーナーでは2速からのシフトダウンで1速がみつからなくなる痛恨のミス。しかし、その一方スタートがもの凄く良かった。ドライバーもビックリするロケットスタートを初体験。今までと同じやり方でスタートしたつもりだったのに何が良かったのだろう?? タイム:3分1秒


  2本目(SS2)、1本目の様なミスはするまいと念じてスタート。スタートはいつも通りのトロいスタートに。1本目リヤが出た場所は多少抑えたけど再び少々タイムロス。その他は大きなミスは無かったけど逆にアクセル控え目になった場所もいくつかあったか? タイム:2分59秒。


  今回走ってみてやはりクラッチへの負担は相当ですね。この点だけはサーキットの比ではありません。僕のクルマはクラッチは純正仕様のまま(ちなみに純正でツインプレート!!)ですが、スタートや急な登りではかなりクラッチが滑りました。1速レッドでシフトアップしたら2速でもレッド入ったままだったなんてことも。ここは要チューニングポイントです。


  いや~しかしそんなことよりも、兎に角このようなワインディングを全開走行する快感はサーキットでは味わえないものですね!!まずはこれにつきます。
  このシリーズの次戦(そして最終戦)は11月にあるのですが残念ながら欠場です。しかしながらその翌日、翌々日開催のコルサデマキナにエントリー予定。今回の大会の移動区間で調度そのコースを下る機会があったのですが、道幅もかなり広くまたコーナーも大き目で楽しそうなコースでした。(1速入れないでいけるかな?)取敢えず僕にとっての今年の山登りシリーズの締めのビックイベントになる予定。早く申し込まないと・・・。




Posted at 2015/09/13 10:54:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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