• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kim5tのブログ一覧

2013年11月03日 イイね!

エンジンブローの車載映像

エンジンブローの車載映像  引き続きエンジンブローネタです。これまでの2回のブローの際は、マフラーから白煙モクモク状態で明らかなブローでした。(白煙はマフラーからの水蒸気)
  しかし、先日の3回目はそこまでの症状は無し。サーキットで全開走行している最中にも関わらず、体感上のパワーダウンは感じられませんでした。
  でも実は走行中、異常には気付いていたんですよね。ただ明確なパワーダンがなかったのでてっきりマフラーが抜けたのかな?と思っていました。
  この日最後の走行3セット目の終盤、バックストレッチ走行中に後方から、「ポコッ!」という音が!その後なんかエンジン音に雑音が混ざり出しました。最初ちょっと躊躇したのですが、エンジンのパワー感自体にはそれほどの変化も感じられなかったので、結局その後も数週全開走行をし続けてしまいました。今考えると、あの「ポコッ!」がガスケットが抜けた瞬間だったのだと思います。
  そこでふと思ったのですが、異常燃焼によりガスケットが抜けたのか?、それとも最初にガスケットが抜け、その後の全開走行によりヘッドが溶けたのか?これまでは、前者だと思っていた訳ですが、後者の可能性ってあるのですかね?
  ちなみに、1回目のブローの際は、白煙が上がったと同時に加速を止めています。その後ちょっとだけエンジンは動かしましたが、全開走行は無しでした。でもピストンが溶けていました。(ちなみに今回と同じ2番シリンダーです。)やはり前者なんですかね。

  先日の「ポコッ」の瞬間の動画をアップします。耳を澄ましていただければバックストレッッチの終盤で音がしているのが分かると思います。(動画開始後7sくらい)その後の最終コーナー以降、エンジン音も変化していますがこちらは分かりづらいかな。



  そして、おまけに2回目のブロー(12年1月)の際の車載動画もアップしちゃいますか。!
  この時は、メインストレッチでもっと大きな「ボコッ!」がありました。(動画開始後21sくらい)、また最終コーナー時点で既にエンジンに異常が出ていたのが分かると思います。



  で、僕のサンクの最新の状況ですが、昨日、再び主治医のもとへ入庫してきました。入庫の道すがらもう一度症状を確認しましたが、やはりまたターボのアクチェーターが壊れたっぽいですね。こっれてEVCの影響があるのでしょうか?機械式VVCにくらべアクチェーターに負担が掛っているのは確かと思うので。でも当然ながら国産車のアクチェーターはEVCでも壊れていない訳でしょうが・・・・・

Posted at 2013/11/03 23:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/11 >>

     12
345678 9
1011 12131415 16
1718 19202122 23
242526272829 30

リンク・クリップ

生存報告 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/30 17:28:33
試運転・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/09 23:33:19
先週の車いじり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/21 21:58:55

愛車一覧

アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
インターメカニカ 356 Roadster インターメカニカ 356 Roadster
2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
ルノー サンク ルノー サンク
1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
ジネッタ G4 ジネッタ G4
1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation