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kim5tのブログ一覧

2011年10月29日 イイね!

懲りずに再び日光サーキット

懲りずに再び日光サーキット 3回目の日光サーキットに行ってきました。前回はエンジン掛らずレッカーで退散の憂き目に会いましたが、今回はタイヤも新品に交換し万全の態勢で。
 タイヤ交換のお陰で、コーナーでのグリップはかなり改善されました。タイムも1秒程短縮。
今回は土曜日のスポーツ走行日ということでかなり車の台数が多かったです。
速い車は、遅い車につっかえてクリアラップがとりづらい状況だったと思います。
しかし、その陰で遅い車もバックミラーをちらちらみつつ、速い車に道を譲るかどうかの葛藤で非常に神経を使っていることもお忘れなく。(なにせ短いコースなので速い車に道を譲っているとすぐにその後ろから次の速い車がきてといった状況なのです。)
 そんな訳で、相変わらずのハンドルの重さとの格闘もあり集中して走行しづらく、かなり雑な運転だったような気がします。
あと1秒くらいはつまるかな~ ←仮につまってもまだまだ遅いタイムなのでそのうち車に手を入れたいです。

 さてサーキットインプレッションの後は、毎度お馴染の「本日のトラブル」のコーナーです。
ということで今回もトラブル発生。
1本目の走行の終盤からまたエンジン不調に。2本目の中盤以降は症状がさらに酷くなりました。
エンジンの吹け上がりがにぶく、回転も5000rpm止まりといった症状です。
一般走行はできるレベルなので今回は問題なく帰宅できましたが。
怪しいのはターボ系統。1本目ブーストコントローラーのピークブースト圧を確認すると、1.19kも掛っていました。ブーコンの設定上は通常であれば1.0K以下の設定に下げていたはずなのに。
2本目はさらにブーコンの設定を下げたにもかかわらず、なんと1.33Kも!!
その後ブーコンをOFFにしましたが、帰路でも1.16K!を記録。
(恥ずかしながら、後付けブースト計を付けていないのでリアルタイムで確認できないのがつらいところです。)
どこがイカレたのか??また入院させるしかなさそうです。

 今回は車載カメラを撮ったのでアップさせていただきます。
前半はまだタイヤの皮むきが出来ておらず結構スベリましたが中盤以降はよくなりました。
(時間がなくタイヤ交換後動かしたのは今日が初。)
本人は悪戦苦闘しながら必死に走っているのですが映像でみるとただ遅いだけにしか見えません。涙・・・。
序盤、危うくコンクリートウオールにキスしそうになったシーンがありますのでその辺だけでも楽しんでください。
Posted at 2011/10/29 22:28:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2011年10月19日 イイね!

1984年ツールドコルス

1984年ツールドコルス 昔はサンクターボのミニカーが発売されると欠かさず飛びついていましたが、1/1を入手以降は控えていました。
 今回、たまたま立ち寄ったミニカー屋で久々に購入。D.オリオールの1984年ツールドコルス出場車らしいです。1984年のコルスのビデオは持っていますがこの車が出ていた記憶は無いです。早々のリタイヤだったのかな?
  もっとも当時は、世界的にはまったく無名の彼でした。4年後のコルスのWRC初優勝でブレークしましたネ。残念ながら車はルノーではなく(まだ2WDの)フォードシェラでしたが。
  翌1985年のコルスではオリオールはMAXIで出場。赤/黄の33Exportカラーの車は比較的有名です。(結果は早々にリタイヤ)


さらに翌年の1986年、彼はまったく同じカラーリングのMGメトロ6R4に乗り換え、MAXIのシャトリオをかわしてフランス国内チャンピオンになります。
後年のコメントで彼は、MGは非常に乗りやすく最高だったと絶賛しています。WRCではノンターボ故に非力で優勝争いに絡めなかったMGですが国内選手権レベルでは、信頼性やランニングコストなどまた様相が違ったようです。
 サンクターボもWRCよりも各国の国内選手権での活躍の方が盛んだったようですが日本では情報が乏しく、詳しく分からないのが残念です。


  話を1984年のコルスに戻すと、サンクターボはまだ最初のGrB仕様の TURE DE CORSE(まさにこのミニカーの車)の時代。ラニョッティ、サビー、シャトリオのお馴染のサンクターボドライバー陣が激走していましたが既に車は時代遅れ。全ルート舗装のこのラリーでは前年同様ランチャラリーに歯が立ちませんでした。さらにこのラリーはあのプジョー205T16のWRCデビュー戦でもあったんですね。
 まさかこの翌年のコルスでサンクターボが圧勝することになるとはこの時点では誰も思っていなかったでしょう。
Posted at 2011/10/19 00:11:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヒストリー | クルマ
2011年10月16日 イイね!

タイヤ交換しました

タイヤ交換しました という訳でタイヤ交換に行ってきました。フロントBS RE11、リヤBS RE01です。需要が少なく少量生産のせいなのかRE01は高かったです。
 作業中、左フロントのホイールの歪みが酷いとの指摘が。5年前のタイヤ交換時はそんなことなかったのですが。高速走行時も特に振動は出ていなかったのでまったく気付いていませんでした。
 「お客さんサーキット走ってますよね。結構ホイール歪みますよ。」との指摘。普段の走行距離少ないためサーキット走行時のゴムカスがまだ残ったままだったので分かった模様。
 とりあえず大量のウエイトでなんとかバランス取ってもらいました。振動出ないといいのですが。
 あと気になっていたのがリヤのRE01の製造年月です。なにせ古いモデルなので長期在庫タイヤじゃないだろうかとの懸念が。現物確認したところ製造番号のおしりが3611。つまり2011年の9月生産ですね。新し過ぎて驚きです。
Posted at 2011/10/16 00:04:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2011年10月10日 イイね!

サンクターボのタイヤ選択

サンクターボのタイヤ選択肢はかなり限定されます。
 まず純正ホイールを履いている場合は、もう選択肢は唯一、ミシュランのTRXのみです。
リム形状が特殊で他のタイヤはNGのようです。このTRXですが当時はフェラーリやBMWにも採用され鳴り物入りだったようですが今となっては悩みの種でしょうか。でも今でもまれに再生産はされているようなので新品の入手も可能かもしれません。
 時々ヒビ割れコチコチのタイヤを履いているサンクターボを見かけますがなんとかしたいですよね。ミドシップはタイヤが命です。
 さて僕のクルマはホイールはパナスポーツ(FR:15-7J RR:16-9J)タイヤは、FR 195/50R15のBS RE01R、RR 245/50R16のBS RE01です。
 近々タイヤ交換を考えていますがどのタイヤに履きかえるか?かなり悩ましい問題です。
 サーキットでのタイムアップを狙うなら迷わずSタイヤでしょうが・・・・
この場合問題は、リヤタイヤです。16インチ245サイズのSタイヤは有りません。225までですね。
225となると9Jのホイールには細すぎです。よってホイール購入も必要。(パナスポーツ高いしな~)
 一方、スポーツラジアルとする場合選択肢は・・・・
実はこちらもリヤ16インチ9Jに合うサイズとなると選択肢はかなり限られます。
候補はこんな感じ
ミシュラン パイロットスポーツカップ 245/45R16  ・・・Sタイヤとも呼べそうなハイグリップタイヤでパターンもかっこいい!しかし残念ながら既にカタログ落ち。
ミシュラン パイロットスポーツ 245/50R16 ・・・サンクターボ購入時に履いていたタイヤ。残念ながら既にカタログ落ち。
BS RE01 245/50R16 ・・・今履いているタイヤ。既にかなり古い銘柄だが、新銘柄ではラインナップ無しのサイズの為、かろうじてカタログに残っている
KUMHO ECSTA V700 245/45R16 ・・・韓国ブランド。しかし侮るなかれ、国産ブランドに対し圧倒的に速いタイムが出るというのがもっぱらの評判。しかもパターンもかっこいい!(雨は怖そうだが)ちなみに、日本での入手は難しそうだが、本国では265/45R16というそそられるサイズもラインナップされている模様。
 よってBSか?KUMHOか?の選択に。やはりタイム優先で考えれば迷わずKUMHOですが・・・・
結局、今と同じBSにすることにしました。それはなぜか。
理由は、BSは45ではなく50だからです。
タイヤ外径は、45だと620mmくらい。それに対し50だと650mm有ります。つまりハイギアードになって各ギアでの速度の伸びが高くなりますが・・・実はそんなことはどうでも良く。
まずは僕の245/50R16サイズの写真をご覧ください。

このタイヤサイズの見栄えいいと思いませんか?ポイントは太さやフェンダーつらいちではなく、扁平過ぎず、タイヤの厚みのある大きな外径です。
やはりこの時代の車はゴムの丸みを感じられるタイヤがベストマッチ!(本当のベストは15インチなんでしょうが、既にタイヤが有りません。)
 サンクターボでのサーキット走行を楽しんでいる私ですが、目標は”速いタイム”ではなく”カッコイイサンクターボ”なのです。
(でも万が一タイムが良くなってきたら節操無くSタイヤ行っちゃうかも)
Posted at 2011/10/10 22:26:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2011年10月04日 イイね!

劣化したタイヤで走ると

 サンクターボでサーキットを走るととにかくタイヤグリップの重要性を痛感します。なにしろ古いタイヤだと、タイムが悪いと言う以前に危なくて走れないです。
 僕も最初は購入時に履いていたミシュランパイロットスポーツでそのままサーキットを走っていましたがスピンしまくりました。(タイヤのせいだけではありませんが)
タイヤの銘柄的にはハイグリップスポーツタイヤで山も7分山以上はあり一見キレイなタイヤでしたが、よーくみるとサイドにクラックが見え始めていました。距離は走ってないけど古くてゴムが劣化していた状態ですね。
その頃のスピン映像をUPするのでお楽しみ下さい!?

 

 サンクターボのスピンはとにかく回るスピードが速く、カウンターステアも意味をなしません。まさに駒が回る様です。ミッドシップを実感する瞬間ですネ。トホホ
最後のスピンなんてそんなにスピードものっていないのに、エッ・・・っと言う感じで回ってしまいました。まるで氷上コースのように。この状態だと一般公道でもやばそう。
 とにかく、サンクターボにはちゃんとグリップするタイヤが必須です。

Posted at 2011/10/04 22:58:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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