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kim5tのブログ一覧

2013年01月27日 イイね!

タイムアップならず@TC2000

タイムアップならず@TC2000  本日、再びTC2000に行ってきました。いつも良く参加させてもらっているZummy Racing Familyさんの走行会です。クルマの方は、2week前のままで特にポテンシャルアップは無し。ドライバーのテクニックアップでなんとか前回の自己BEST10”3を更新かつ9秒台への突入を目指しました。
  で、残念ながら10”7止まり。やはりそんなに毎回、易々とタイムアップできるものではないですね。今日は、走行周回数も短くクリアラップが中々取れなかったのも一因ではありますが。
実は、今日の走行に際しては、事前に前回の走行ログと車載ビデオを色々分析してどのように走るかのイメージを固めていました。(こんなに熱心にサーキットに臨むのは初めてです)帰宅後、早速ログデータを見てみると成果の片鱗を確認することができました。1コーナーから2ヘアピンに掛けては前回を上回る走りがそこにあった!!
  でも今日は最終コーナーがダメでした。中途半端に4速侵入などを試したりしていたので逆に減速のリズムが狂い、侵入速度が落ちてしまっていました。まあこれも良い経験ということで。

  今日は、動画を2つアップします。
  まずは、前回のBEST LAPと今日の幻の?BEST LAPのログデータの比較をPC画面上で再現したもの。そしてもうひとつがそのLAPの車載映像です。
  この幻のLAPですが、なんとスタートラインからバックストレッチの途中までは、前回BESTを上回ってしました。2車の距離と走行速度からそのタイム差を概算すると、約0.4秒もの差が!(ということは9秒突入ペース)しかし、バックストレッチ途中に落下物が有りイエローフラッグが出ており、さらに前方にウインカーを出したスロー走行車が!今思えば構わず追い越せば良かったのですが、一瞬、追い越して良いのか迷いアクセルを緩めてしまったのでした。残念。(結局ゴール地点では逆に1秒もの差が・・・・)

赤印:本日のLAP DATA   青印:自己BESTのDATA




  引き続きガンガン走っておきたいところですが、少々ここで小休止。実は、車検の時期なのです。来週、主治医のもとにドックインです。この機会にいよいよリヤのスプリングを交換するつもりです。(でも車高が上がってカッコ悪くなるかも・・・・・)
  ということでサーキットからの帰路でガソリンを満タンに。75L入りました。この間の燃費は6.0km/L。これまでの最悪燃費です。まあ、サーキット走行ばかりだったのでこんなものでしょうか。
Posted at 2013/01/27 23:56:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2013年01月25日 イイね!

サンクターボの車重測定

サンクターボの車重測定 前回、走ったTC2000でのネタがもうひとつありました。走行終了後、サーキットの車検場にて車重を測定してもらえる企画があったので、これはチャンスと測ってもらいました。

 実測結果の発表の前にまずは、推定値を算出してみます。(かなり適当に)
サンクターボのカタログ車重は970kg
僕のサンクターボはホモロゲ車なので屋根がアルミの分、これより少々軽いはずです。
-3kg
さらに、左右ともバケットシートに変えているのでこれも軽量化
-20kg
マフラーがデビルなので、これも若干軽量化
-1kg
逆にエキマニはタコ足の分、少々増
+0.5kg
タイヤ・ホイールはサイズアップしている分、重量増
+5kg
ブレーキキャリパーは4輪とも4PODで若干重量増か?
+0.5kg
あと測定時のガソリン残量ですが、測定時点での満タン(93L)からの走行距離は140km。そのうちサーキット走行が66km、一般道が74kmだったのでざっと20Lのガソリン消費でしょうか。とすればガソリン残量は73L。ハイオクガソリンの比重は0.77くらいのようなのでガソリン重量は、56kg。
+56kg
ということで、かなり適当な推定車重は 1008kg となりました。 

で、実測の結果は、 997kg!!

まあまあいい読みでした。カタログ値にもサバ読み無し?

  この重量、現在の基準でみるとかなり軽いですね。(当時の基準ではまあ普通)
実際、サーキット走っていても結構ブレーキングは突っ込めます。リヤエンジン車ってブレーキングには有利という面もあると思います。それ程フェードもしませんし。現代のクルマに対する、最大(そして唯一?)の武器です。
  でもサンクターボのちょい乗りでの走行感はそれ程軽快ではないのです。まず単純に重ステの影響が大。ステアリングのギヤ比も結構スローです。下でトルクの無いエンジン特性もまた一因。本気で振り回せば、その本性はトリッキーなのですが・・・・
Posted at 2013/01/25 00:45:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2013年01月20日 イイね!

ちょっとだけタイムアップ@日光サーキット

ちょっとだけタイムアップ@日光サーキット  本日は、日光サーキットの貴重な休日のスポーツ走行日でした。なんとか家族のスキをつき?午後の走行枠を走ってきました。空いた時間の都合上、本日は昼食抜きです。
  本当は、一本だけ走ってさっさと自己BEST更新して帰ろうと計画していましたが、そうは問屋が卸してくれませんでした。前回11月に出した自己BESTの0.8秒落ちに沈む。結構走行台数多くてクリアラップを取りづらかったのもあったけど・・・・。これじゃ帰れないな~。結局、泣きのもう一本を走ることに。
  前回11月の走行時は、リヤのショックは0戻し(MAXハード)より2戻しの方が良さそうとのインプレッションでしたが、今回再度、1本目を2戻し、2本目を0戻しで走ってみてのインプレションは、タイムを出すには0戻しが正解!です。0戻しだと確かに、かなりゴツゴツ感が有り、滑らかな走行感覚は薄れるのですが、やはり明らかにリヤの限界が上がります。実は、先週TC2000を走ったときは最初から0戻しで走りました。速度域が日光より高いTC2000では0戻しでもネガ無しと判断したからです。でも今回走ってみて、日光のようなショートサーキットでもリヤはMAXハードが正解という結論に至りました。
  で、結局なんとか2本目の最終ラップに自己BEST更新!!44“465 を記録しました。最終コーナーの縁石を見苦しくショートカットして(故意ではなかったのですが)無理やりの0.2秒の短縮です。でもまあ今日のところは取り敢えず満足です。
  BEST LAPの動画アップします。結構荒い運転ですね。まだドラテク次第でタイムアップの余地はありそうです。(最後の縁石乗り上げで懸案の車載カメラのお辞儀が発生してますね。)



  実は、次の週末もTC2000に走りに行く予定です。クルマの方は変更無しですが、なんとかドラテクの向上で9秒台を目指します。プロの真似して最終コーナーに4速のまま入ってみます。ただし、自己流アレンジしてクリッピングで3速に落とすつもり。実は、前回のTC2000での松原選手の最終コーナー4速走行のロガーデータ見てみると速度が明らかに速いんです。(ただし速すぎて出口でアクセルオフして失速してしまいましたが・・・・・。それでも当日の僕の区間Bestを若干上回っていました。)どうですかね?ちょっとヤバイかな?
Posted at 2013/01/20 20:54:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2013年01月16日 イイね!

プロドライバーのサーキットインプレッション

プロドライバーのサーキットインプレッション 先日、参加したプロアイズさんの走行会ではオプションでプロドライバーの同乗走行がありました。僕のサンクターボも最近それなりに走れるようになってきたこともあり、良いチャンスと思い申し込んでみました。
 当日の担当ドライバーは、松原亮二選手。事前に存じ上げなかったのですがビッツカップのチャンピオンだそうです。正直、30年前のくせの強いフランス車でのいきなりのサーキット走行で大丈夫かなとの心配もありましたが、さすがはプロ。事前の質問はライトのつけかたくらいで、それ以外何の予備情報も無しで躊躇なくサーキットに飛び出していきました。
 結果としては、残念ながら目の前でオイルを吹いた車がいたりで短い時間の中では全開走行とまでは行きませんでしたが、そこはプロ。短時間でもサンクターボの走りを見抜き、その印象を教えて頂きました。(正直、ドライビングテクニックよりもプロの方のサンクターボのインプレションを是非聞いてみたかったのです。)
 その内容の全てをノーカット動画にて公開します。ドライバーのコメントもしかっり聞こえますので是非ともお聞き逃しなく。ちなみに全開では走っていなかったのでタイムは13秒台でした。





  プロのインプレションは、まさに僕がここまでの経験で感じていた印象と一致していました。(自分の評価が間違っていなかったことが結構嬉しかったです。)「リヤを中心にロールしている感じが強い」とはまさに僕のサンクターボの致命的な欠点だと確信した次第。
  「ミッドシップらしいクルマ」(ただし悪い意味で)と遠慮のないインプレションを語っていただきましたが、でも、「乗りこなしがいがある」とも言って頂いた通り、まさに今の自分は、難しいことではプロもお墨付きのこのじゃじゃ馬を乗りこなすことを大いに楽しんでいるのであります。 
  今回の体験でまたまたモチベーションが上がってきました。松原選手どうもありがとうございました。

P.S 
今回の動画の音声に結構ノイズが入っているのですが原因は何ですかね?詳し方がいらしゃいましたら教えてください。
Posted at 2013/01/16 23:59:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2013年01月12日 イイね!

自己Best大幅更新@TC2000

自己Best大幅更新@TC2000 本日、TC2000を走ってきました。天気は晴れ、気温も低くBEST TIME更新を狙うにはコンディションはバッチリでした。昨年、LSD、ショックアブ減衰力アップとポテンシャルアップを測ってきましたがここまで自己BEST更新はならず。本日ようやく、本来のパワーの出る冬場でのタイムアタックとなりました。果たして、ここまでの努力が報われるか?

 1本目、クリアラップが中々取れず(速いクルマが多過ぎて道を譲るのに忙しい状況)結局取れたのは僅か1ラップ。しかし!!!なんとそのタイムがいきなりの1分10秒7!!自己BEST大幅更新です。特にギリギリのドライビングでもなかったのに・・・・
 続く2本目、3本目はもう気持ちは9秒台狙い!!結局そこまでは無理でしたがBESTを1分10秒355まで詰めました。このタイムは昨年9月のタイムを2秒も短縮するタイムです。さらに5年前に出した自己BESTも1秒以上短縮。ヤッホ~~~!!

 これまでのチューンアップは大正解!エンジンも絶好調!ドライバーの腕も落ちていなかった?のが証明されてとっても嬉しい今日のBest更新でした。
 実はサンクターボでサーキットを走り始めたとき漠然と思い描いていたターゲットはTC2000で10秒を切ること。当時そのくらいのタイムなら「サンクターボって以外に速いね」って言ってもらえるかな?って勝手に想定したタイムです。(あくまで30年前のクルマという大前提の上でですが)結構長く掛かっていますがようやくそのターゲットが視界に入ってきました。今シーズン中に届くと良いのですが。

 実は、今日のTC2000走行ではもうひとつトピックスが!1本目の走行後、プロドライバーにサンクターボを運転してもらったのです。その結果はまた次回アップします。


動画はBestが出た2本目の走行から。Best Lapは一番最後の周回です。
今回から車載カメラの取り付け方法を変えたのは既報の通りですが、少々課題有りです。
・バケットシートの振動でかなりカメラが揺れる
・ブラケットの関節が緩くカメラが段々お辞儀してしまう
・外が明るいと車外の映像がホワイト化してしまう



Posted at 2013/01/12 22:50:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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