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kim5tのブログ一覧

2014年11月29日 イイね!

AHA モテギ走行会DNS(涙)

AHA モテギ走行会DNS(涙) 明日はAHAのツインリンクモテギ走行会にエントリー済!!
 

だったのですが・・・

  この時間に、欠席決定となりました。本日一応、主治医のところからクルマを引き取ってきたのですがやはりブレーキのフィールがなんかスポンジー(今回、フルードをDOT5.1に全交換してエア抜き済なのですが)また直前にリヤタイヤのハブベアリングにも少々ガタがあるのが見つかったこともあり。結局、先ほど主治医からのリタイア宣告があったので大事を取って止めることにしました。(涙)

 サーキット走るって本当にクルマへの負担が凄いですね。もうすぐ30歳のフランス車ともなればなおさらです。

  明日また入庫させます。ブレーキ&マスターシリンダーのOHかな?
あとこの際なので前からやろうかと考えていたLSDのセッティング変更もやってしまおうかと思います。効きを弱くしてみます。現状コーナー侵入での安定感は大変良いのですが、どうもアクセルオンでの効きだしが唐突でして、TC1000の1コーナーとか、日光サーキットの9コーナーといった3速で回るコーナーの立ち上がりで流れ出すのは結構やばいです。(実際何度か派手にスピンしているし)

  と、色々やることがあるのですが、実は既に年末のTC2000の走行会にもエントリー済なのでそちらにはなんとか間に合わせてもらわないと。復活、そして8秒台突入を目指して!!

 最後にちょっとだけ嬉しい話題。本日、先日のRSJの写真が届きました。この手の写真はこれまでもう何枚も買っているのですが、また今回も買ってしまった・・・・。しょっちゅう壊れて手が掛かるし、見た目も決して綺麗じゃないクルマだけど、何分この黒サンクの熱烈ファンなもので・・・


Posted at 2014/11/30 00:17:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | My5turbo | クルマ
2014年11月23日 イイね!

2014 AUTO CAR JAPAN FESTIVAL

2014 AUTO CAR JAPAN FESTIVAL先週のルノースポールジャンボリーから1週間。サンクターボでFSWを全開走行した余韻がまだ頭の中を駆け巡っています。広いサーキットならではの快感かも。
で、そもそもこのイベントはAUTO CAR JAPAN FESTIVALの中で企画されていたイベントでして、以前は、NEKO HISTORIC CAR FESTIVALという名称だった通り、ヒストリックカーを中心としたイベントです。ちょっと前のブログにもアップしましたが、かつてはサンクターボでヒストリックカークラスに参加したことも有りました。(レースでは無くスポーツ走行ですが)基本的に、現代のクルマよりもこっち系が好きなのです。
という訳で自分の走行の合間での見学の方も楽しみにしていたのですが、残念ながら今回の参加車はかなり寂しい状況でした。ヒストリックカー系の参加台数も少なく、目を引くクルマも少なかったです。が、その中でも気になったクルマを何台か紹介させていただきます。

<アバルト OT1300>
フィアット、シムカのシャシーベースのレーシングアバルトの最終型。よってスタイリング的にはミッドシップっぽいスマートな形となりましたがこのクルマもRRです。
天井のシュノーケルがさそりの尻尾をイメージさせます。このシュノーケルは、単に室内のベンチレーション用です。機能よりもイメージ優先の装備かな?




<ロータス 62>
ヨーロッパがベースのレーシングカーと言えば47GTが有名です。この62は外観からするとヨーロッパをベースにさらに改造しまくったクルマのように見えますが、実は中身はほぼ別物のレーシングカー。確か総生産台数は僅か3,4台の世界的にも希少なクルマです。このクルマのエンジンは当時新設計のロータス自製の16バルブ4気筒。後に、エスプリを初めとする70年代ロータスの市販車に積まれることになるエンジンです。このクルマのオーナーさんは、日本でも屈指のロータスコレクター。ロータス72(70年代のF1。タミヤのプラモデルも有りました)もお持ちですが今回は持ってきていませんでした。




<シェブロンB19>
ロータスがF1中心のレース活動にシフトしたこの時代、ローラ、マーチと共にポピュラーだったレーシンガカーコンストラクターがシェブロンでした。このB19はB8→B16と続いたシェブロンのレーシングスポーツの後継車。いかにも70年代といったスタイルですね。この時代は、日本のレーシングシーンもプライベーターチーム主導の時代に移行。そんな訳で、B19及びその派生系(B21,B23)もかなりの台数が日本で活躍していました。B19の初期のエンジンはコスワースのFVAがポピュラーでしたが、現代ではコスワースBD系のエンジンを積んでいるクルマが多いように見受けます。(恐らく後者の方が、出力、そしてコスト?の両面で有利な為と思われます)今回の現車がどちらかは見損ねましたが。


その他、今回写真におさめたクルマ達です。







Jake55さんのMaxiには、一般パドックよりもピットガレージの方が似合いそうです。



で、僕のサンクターボですがフカフカになっているクラッチ(&ブレーキも)のメンテの為、昨日入院させてきました。来週11/30は、AHAのモテギ走行会があるのですがどうしようか悩み中です。折角の機会なので7年ぶりに走ってみようかな?

Posted at 2014/11/23 22:45:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年11月15日 イイね!

激走?ルノースポールトロフィー@FSW

激走?ルノースポールトロフィー@FSW  本日は、ルノースポール乗りの1大イベント、ルノースポールジャンボリージャンボリーに行ってきました。昨年に引き続き快晴に恵まれ絶好のイベント日和でした。
  で、当然、今年もなんとか修理の間に合ったサンクターボでルノースポールトロフィーに参戦。残念ながら今年のサンクターボでの参加は僕のクルマのみ。
  しかし、先日の秋のサンクターボミーティングで一緒だった、サンクターボのお仲間が4台のサンクターボで集合です。

  が、しかし彼らがここに来た目的はこのイベントをエンジョイすることではなく、ましてや僕の応援はおまけのおまけに過ぎません。
到着するなりこの状態。


イベント会場で上死点出しています。
何故なら彼らがここに来た目的は、123TUNE(電子制御デスビ)の取り付け作業を行うためだったのです。


  ルノースポールトロフィーの走行も終わり、一息ついて後かたづけ。そして声を掛けていただいた知り合いの方々と少々談話の後、“作業現場”に戻ると既にそこにサンクターボの集団の姿は無し。無事作業が完了したということでしょう。(笑)

 で、僕にとってのメインイベントであるルノースポールトロフィーの話です。そもそもFSWを走るのはこれが人生2度目。1度目は昨年のこのイベントでした。昨年は、エンジンブローからの復帰直後だったり、初めてのコースだったり、またかなりコースも混んでいたので何となく適当に走ってみたくらいで終わりましたが、今回はクルマの調子も上々だし、ちょっと頑張って走ってみました。

 今日はクリアラップを取ろうとか特に考えず、兎に角、全開で走りつづけました。追い越しの為に、結構ベストを外したラインを走ったりしましたが、広いコースだとそれもまた面白かったです。
で、頑張ったら早速1本目走行の2週目にAコーナーでスピン。(なのでその後の周回は、Aコーナーは控えめな走りに・・・)その様子も車載動画でお楽しみ下さい。(笑)
因みに今回、車載の音声はリヤバンパーに取り付けた外部マイクのものです。少々マフラー音の音割れがしたり、風切り音も多少入ったりましすが迫力は増したのでまずまずでしょうか。


  で2本目の走行で出した本日のBest timeが、2分10秒90。昨年から約2秒の短縮でした。ちなみにメインストレートでの最高速はロガーDATAで見ると207km/h。昨年は205km/hだったのでエンジンの調子はほぼ変わらず?


頑張って練習すれば9秒台も狙えるかな。
しかし、頑張って練習するにもクルマが着いて来れない?実は、今日もノートラブルとは行かなかったのです。2本目の途中からシフトの入りが段々悪くなり・・・。実は、前回TC2000を走行した際にも同じ症状が出ました。その時はクラッチフルードのエア抜き?で治ったそうなので今回も同じか?
という訳で、FSWを走るのは、毎年のこのイベントのみということにしておいた方が良さそうです。あっ、でも今回エンジンは全く問題無しでした。水温も90℃未満で安定。とりあえず一安心。




Posted at 2014/11/16 00:58:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2014年11月04日 イイね!

Gopro外付けマイクのテスト走行

Gopro外付けマイクのテスト走行  お蔭さまで、先週の袖森で発生したトラブルは軽症でこの週末には無事復帰しました。原因は、インタークラーホースからのエア洩れでした。前回、派手にすっぽ抜けた時とは違い、今回は下側のホース。取り敢えず新品部品も無かったので組付け直しで復帰させていますが、これまで下側のホースは未交換なのでもう固くなっているのかもしれません。次の機会に交換しておきたいところです。

  本日は、11/15のRSJに向けて久しぶりに洗車しました。暇を持て余していた下の娘(小学校2年)も手伝うと言い出したので、タイヤ・ホイールの担当に。意外ともくもくと作業しておりました。結構使えるかも。

  で、その後は車載カメラの外付けマイクのトライアル。前回のサンクターボツーリングの際、Goproを社外に取り付けての撮影を試みましたが、やはり風切音が凄くて今一でした。そこで外付けマイクを購入してマイクを走行風の影響の少ない場所に取り付けることに。買ったのは、①マイク ②ピン端子→マイクロUSBの変換コード ③延長マイクコード3m の3点。全部で5000円しなかったと思います。(特にGopro専用品ではなく一般のもの)あと、撮影時にマイクロUSB端子にコード接続できるようなGoproカメラの専用ケースが必要です。(所謂、フレームタイプケースかスケルトンタイプケース)
  今日は、下の写真の様にリヤバンパーに取り付けてみました。普段のサーキット走行時の車載の音を聞いて常々思っていたのですが、車内の音だとどうも排気音に臨場感が乏しい。そこでマイクを外に出してみた訳です。


  結果は中々の出来栄え。今日はそんなに高い速度で走っていませんが、風切り音はほとんど気になりません。さらにマフラー音がかなりタイレクトに録音されています。実際にドライバーの耳で感じている音に近い印象。(僕のサンクターボのマフラーはデビル製に交換しています。ノーマルだともっとジェントルかつアクセルオフでのポコポコ音もしません。)次のRSJではこのMIC位置で行ってみよう!




  本日、RSJの受理書が届きました。ルノースポールトロフィーは今年も2グループ編成の模様。僕は、1枠目とのことなので昨年同様ルーテシアと同じ枠かな?(もう一つの枠はメガーヌが中心)まずは天気に恵まれると良いのですが。


Posted at 2014/11/04 00:41:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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