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kim5tのブログ一覧

2016年12月28日 イイね!

タイヤ交換 結局245/45R16に

タイヤ交換 結局245/45R16に この前の日曜日、予定通りタイヤ交換に行ってきました。ただし予定通りではなかったのがリヤタイヤのサイズ。本当は今回もクムホV700の265/45R16にしたかったのですが、なんと輸入元で在庫切れ。その次の入荷も未定とのことで止む無く以前の定番サイズ245/45R16になりました。
  265がないのならこの際、V700以上のグリップ力と思われる225/45R16のRE71Rにしてしまうかというのも有ったのですが、クルマ自体のポテンシャルがどう変わっているかをちゃんと確認しておきたいとの思いから今回も同じV700にしました。
  でも来年のヒルクライム用としてもう1セットあるホイールに225幅の国内ハイグリップラジアルを履かせることも検討中。DUNLOPのニューモデルとかイイかな?



外したフロントタイヤ。まだ山はかなり残っている状態。でも既にグリップ感は今一なのできっぱりと廃却。


こちらがリヤ。既に山はゼロ。広場練習でとどめ刺したので一部表面のゴムの剥がれもみられる状態。



で、装着後はこんな感じ。う~んやはり265と比べると迫力不足。(笑) 
クムホさん265/45R16の再輸入お願いします!!見栄え的に代わるものがありません。
確かにこのサイズのニーズがかなり少ないのはよく分かりますが・・・。僕以外でサンクターボに履かせている人もまだ見たことないし。でも930のターボとかに履けないかな?確か純生は245幅だったと思いますが。




タイヤ交換後の帰路。やはりタイヤのグリップ感が蘇ったのを感じる。
どうかサンクターボがサーキットで覚醒してくれますように!!
(クリスマスの日の夕刻。正面遠くに富士山が。)

Posted at 2016/12/28 20:35:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2016年12月24日 イイね!

タイヤ交換前に広場練習

タイヤ交換前に広場練習  昨日、我が家では子供達の友達&そのママ達のクリスマスパーティーが開催されていました。「あなたは邪魔だから何処かに行ってなさい」との指令が出ていた為、これは絶好のチャンスとばかりに早朝からサンクターボで出動。この週末にはタイヤ交換の予定の為、広場トレーニングで今のタイヤにとどめを刺してきました。
  練習用タイヤを持っていない僕にとって広場トレーニングできるのはタイヤ交換直前のまさに今のタイミングしかないのです。という訳で、実に3年ぶりにないじぇるイゲタさん主催の広場トレーニングへ。場所は筑波サーキットのジムカーナ場です。ここは確か遥か昔に走った記憶が・・・。ロードスターの時かな?(マツダじゃなくてユーノスの時代ね)
 
  基本的にはドリフトの初・中級者向けトレーニングなのですが、グリップ派の僕の目的は、限界域でのクルマのコントロール練習・・・・ではなく、サンクターボでドリフトをカッコよく決める為の練習です!!(笑)
 今回、クルマの仕上がり的には以前に比べればドリフトのコントロールの幅が広がっていることを実感できました。しかし、やはりサンクターボでのドリフトは難しいです。まあリヤ265幅のクムホV700でドリフト練習するなんて不向きこのうえないのでしょうが。

  イゲタさんにも運転してもらいましたが、やや狭い今回のコースだと2速のパワーバンドから外れてしまいドリフトし辛いとのこと。でもイゲタさんの腕にかかると、それでもちゃんとできちゃうんですよドリフト。クルマのせいにはできません・・・。








 午前中は8の字ターンでオーバーステアーを作る練習。徐々にコツが分かりつつありましたが、それでもまだこの程度の状態。


 一方、イゲタ先生のお手本はこちら。流石に初っ端はハーフスピンをしていますが、その後すぐに補正してしまうのは流石。


 午後は2速のターンの練習。結局、綺麗にまとめられた走りは1本もできず。難しい・・・。


 イゲタ先生の走り。流石にいきなりの1本なので前半はややてこずっています。しかし、素早くクルマの特性を理解し、最後のコーナーはパワーバンドを外さぬよう大きなRを取ることによりロングドリフトをきめています。僕もこれくらいのドリフトをきめたいです。
 

今回学んだこと「フロントタイヤのグリップを感じヨ!!フロントが十分グリップしていなくてはオーバーステアーは始まらない」まあ頭の中では分かっていてもそれを体で理解しなくては意味ないですから練習あるのみ。

1年と2か月お世話になったリヤタイヤ。(実稼働は5か月ですが)お疲れ様でした。
従来、外側の方が減りが早かった僕のクルマですが流石にこれだけキャンバー付けると内側の方が減るようになりました。



  あっという間に1日が過ぎ、16:00過ぎに練習終了。念の為、家に連絡してみると「もう少しゆっくりしてこい」の指令が。仕様がないから代官山蔦屋にでも寄っていくかと考えつつ、谷和原IC入口手前のガソリンスタンドで給油。
 しかし、ここで事件発生!!スターターがうんともすんとも言いません。結局その場で店を広げることに。(バイトの店員さんは見て見ぬ振りで何も言わず。セルフのスタンドで助かった。)エンジンルーム内のカバー類を全て外しこの状態。このような時、荷物をさっとまとめて降ろせる自作トランクBOXが大変便利です。(自画自賛)


 エキマニ下のセルモーターの遮熱板を外して原因発見。(幸いエキマニは既に大気温度まで下がっており素手でも触れる状態。冬でヨカッタ。)


 拡大すると分かりますか?セルモーターへの配線が端子の根本部分から千切れて、完全に断線していました。


 取り敢えず素線を剥いて、ナットで直接締め付けて暫定対策完了。所要時間は90分でした。毎度のローダーのお世話にならずに済んでヨカッタ。
 そんな訳で、期せずして時間潰しも完了。そのまま帰宅となりました。時間をみつけて配線ちゃんと直さないと。冬休みの仕事が増えてしまった・・・。
 という状況なので年内のTC1000は諦め。次は年明けに新品タイヤで再びTC2000に臨みます。


Posted at 2016/12/24 11:43:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2016年12月18日 イイね!

次のタイヤは何にするか?

次のタイヤは何にするか?  先週のTC2000で既に終わっていることが判明した現在のタイヤ。前回交換したのは2015年の10月なので1年2か月。ここまでの総走行距離は4900kmでした。その間スポーツ走行は、TC2000×3回(ただし内1回は4周のみ)、FSW×1回、ヒルクライム×2回 だけです。
 ちなみに遡ってみると、その前の交換は1年4か月、6800km。さらにその前は10か月、3500kmで交換していました。(この時はパンクにより少々早目の交換)銘柄は全てクムホのV700です。
 まあ、僕の使い方だとサーキット走行の頻度にもよりますが1年過ぎたらそろそろ替え時ということでしょうか。
 消耗したタイヤでタイムが悪いだけならばまだ良いのですが、サンクターボの場合は兎に角じゃじゃ馬化が激しいので安全の為にももう交換有るのみです。

さて次のタイヤは何にするか?

案1)現在と同じ     クムホV700   フロント 195/50R15 リヤ265/45R16
案2)以前のサイズ    クムホV700   フロント 195/50R15 リヤ245/45R16
案3)新ハイグリップラジアル  BS RE71R  フロント 195/50R15 リヤ225/45R16
案4)定番ハイグリップラジアル DL Direzza ZⅡ フロント 195/50R15 リヤ225/45R16
案5)Sタイヤ          YH A050 フロント 195/50R15 リヤ225/45R16

その他では、最新・最強ラジアルとして評判のYH A052 も魅力的ですが残念ながら今のところフロントの15inのラインアップが無し。
さらには、DLからも最新のZⅢが発表されましたが発売はもう少々先(2月)の模様。

  クムホV700は、ハイグリップラジアルの元祖と思いますが、最新の国産ラジアルの実力はもう追いつき追い越している状態の模様。また、どうもV700はタイヤの温まりが遅い性質のようで、確かに僕も何度かやばいシーンを体験しています。とすると完全にタイヤが冷えた状態からいきなり全開走行が必要なヒルクライムには余り向いていないのでは?とも思え・・・
  一方、国産ブランドのタイヤとなると16inのリヤのサイズは225となります。僕のサンクターボのリヤホイールの9Jには少々細いかと思っていましたが、Sさんが履いていた225のSタイヤをみるとそんなに引っ張り風でも無く普通に履けていたので選択肢としてOKと考えています。外径はかなり小さくなりますね。案外ヒルクライムには有利かもしれません。でも見栄え的にはやはり寂しいかな・・・。

  で結局、今回の選択は案1で考えています。V700の265の実力はまだきちんと確認できていないし、なにより見栄え的には1番自分の好みなので。
まずはそこでしょ!!(笑)




  以前、ブログにもアップしたサンクターボ用の自作トランクBOXですが、その後、取っ手の穴あけとペンキ塗りを終え一応完成しました。
結構使い勝手も良くまあまあ満足。
背中の部分には、エンジンカバーの形状に合わせ微妙に傾斜を付けてあるのがポイントです。








  さて、もうすぐ今年も終わりですが、年内にもう少し走る予定。折角のズリズリ気味のタイヤなのでタイヤ交換の前に久しぶりにジムカーナ場での広場練習に参加してきます。ないじぇるイゲタさんの練習会です。
  さらにその後、タイヤ交換して予定が合えばTC1000に行くかも?
  そして年明け早々の1/8に再度TC2000へ!!
  今度こそは・・・。
Posted at 2016/12/18 01:11:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2016年12月11日 イイね!

復活のTC2000!! しかしリベンジならず(涙)

復活のTC2000!! しかしリベンジならず(涙) 本日はTC2000に走りに行ってきました。勿論7秒台を達成し、良い年を迎える為に!!

 振り返ると調度2年前の12月。7秒台ペースで走行中の2ヘア立ち上がりで痛恨のシフトミスからのエンジンブロー。復活後、満を持しての翌年11月の走行では自己Bestは更新するものの7秒台はならず。その後、クルマのガタが随所に見つかり想定外の長期入院。復活直後の今年の3月。しかし・・・7秒台どころかアタック前の僅か4周でエンジンブロー。以来8か月を経て、今日こそはTC2000へのリベンジ(7秒台達成)の日になる・・・・はずだったのですが・・・

 結果は、本日もリベンジならずでした。というか、なんとベストが9秒台止まりの散々な結果に・・・。
 正直7秒台達成は当たり前くらいのつもりだったのですが予想だにしない結果となってしまいました。やはりそんなに甘いものではないですね。出直してきます。

 今日はコーナー立ち上がりでアクセルが全く踏めなかったです。アンダーが強くなった? 確かにこの間の足回りの修理&チューンの内容はリヤの踏ん張りを良くする方向。でもそれ以上の要因はタイヤかな・・・。これまでの経験からするとこのダメさ加減はタイヤしかないような気が。今のタイヤもかれこれ1年以上使っているし。(もっともそのうちの8割方は入庫により非稼働だった訳ですが逆にそれが劣化に繋がっていたりとかあったりするのか?)
 良いタイムが出る時は、やはりタイヤのグリップ感が明確に感じられるものですが今日はさっぱりでした。
 
 最たる例がこちらの“大失敗“です。確かに、早くタイヤを温めたいと大き目にアクセル踏みましたがドライ路面でこれは余りにも・・・・。スリックタイヤを履いてるレーシングカー気分でした。(周りのみなさんどうも済みませんでした)


一応、本日のBest Lap(1’ 9”124)はこちら。1本目の走行でした。
まあカウンターステアも目立つし、他車に詰まった場面もあったので本当はもう少し行けたとは思いますが。


この後、2本目は何かクルマに振動が出てピットインして確認したりしててまともに走れず。(結局、フロントタイヤが大きなタイヤカスを拾っていたのが原因だった模様)
3本目は、時々シフトが入らない症状が頻発。それでも、(こんな時に限って目の前にクリアラップが開け)渾身の力でギヤを叩き込みタイムアタックをしましたが(Bestは到底無理なのは分かっていましたが)ギリギリ9秒台に入れるのが精一杯でした。自己Bestより2秒近く遅いタイムとは言え、ドライバー自身はBestの時と同様の集中力と心拍数でギリギリの走りしているのですけどね。(笑)

本日は欧州車ばかりのユーロトレーニングという走行会に初参加させてもらいました。
誘っていただいた、KさんのV6と。

このV6はコンスタントに8秒台で走っていたので今日はサンクターボの完敗。
実は、TC2000での最高速度はこのV6よりも僕のサンクターボの方が速いんですよ!!ということはコーナーではV6の方が速いということか。恐らく大多数の方のイメージは全く逆だと思いますが。


さて、次はどうしようか? 全くノープラン状態です。実は、今回TC2000でBest更新して、次はTC1000のBest更新しに行くというプランを考えていました。(笑)
タイムアタックするならまずはタイヤ交換しないと。
また、ギヤが入らない症状はその後の帰路の一般道でも変わらず。実は、以前にも同様の症状を確か2度程経験しておりその時はレリーズシリダーのエア抜きで解決しましたが今回も同じか?
 
Posted at 2016/12/11 00:55:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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