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kim5tのブログ一覧

2017年03月20日 イイね!

またエンジンが・・・・ @TC2000

またエンジンが・・・・ @TC2000  本日、再びTC2000に行ってきました。RE71Rと共に。しかし結果は不発に終わりました。僅か5周でエンジンに異常が・・・。明らかに音がおかしい。しかし水温に異常は無し。一応走行もできる状態。
  ピットインしてチェックしたところフロントボンネット内でクーラントを吹いた形跡が。そう言えば、コースインして1LAPの慣熟走行が終了後、全開にした瞬間、フロントウインドウに水滴が付いたのです。その時は前走車からのものかと思っていましたが、どうもその時点で吹いた模様。ただしクーラントの水量はそれ程減ってはいませんでした。
  結局、走行を諦めパドックでプラグのチェック。焼け具合は問題無しでしたが3番シリンダーが濡れている。燃焼室の中を覗くとやはり水分が。
  音は変ですが一応エンジンは掛かって車も動かせる状態。軽微なガスケットの吹き抜けかな・・・。しかし流石にこの状態で自走で帰るのはリスク高過ぎだし、また自分で治せる類の不具合ではないのは明白です。この状況では、やはりエンジンを直してもらったAさんに見てもらうしかないので再びSOSです・・・・
  流石にショックです・・・。(軽症であることを祈りつつ、取り敢えずエンジンブローという言葉を使うことは控えておきます)




そんな状況だったので、今日の成果は極僅か。
まず5周しかしていないのでクラッチの状況は確認できず。(前回も最初の10周くらいは症状出なかったので)
もうひとつRE71Rの実力チェックは?
確かにV700と比べるとグリップ力が出るのが早いのは間違い無し。アウトラップの次の周からもう行けそうな感触でした。温まったあとの比較で言うと、まずフロントのグリップはRE71Rの方が上と感じました。1ヘア、2ヘアの突っ込みで差を感じます。一方リヤは1コーナーで流れる挙動が何度か出ました。流れ出しはとても分かり易く、コントローラブルな流れ方でしたが、絶対的なグリップ力はやや低いか?245→225と幅が狭くなった影響が大きいものと予測されます。
今日は、周回数が余りに少なかったのでもう少し走ってみないと本当の評価はできませんが、タイヤの印象としては非常に良かったです。もっと走ってどこまで行けるのか試してみたかったです。無念・・・。




本日の車載動画です。
アウトラップの最終コーナー立ち上がりでウインドウに水滴が!!
1周おいて7秒台×2周のあと6秒台に突入。
さらにペースを上げたかったその直後エンジン音に異常が・・・・
Pit in。


 朝一番、8:00からの走行枠で5周しかしていないので余りに早い時間。駅に向かう前にしばらくパドックを呆然と彷徨っていました。
 折角なので今日見掛けたクルマの写真でも









 こちらのエリーゼPh1の方とは以前もご一緒させてもらったことがあり暫し歓談。駅までお願いしちゃおうかと思いましたが、残念ながら助手席は荷物スペースで乗れません(笑)



 僕のサンクターボは、Aさんがピックアップに来てくれるまで暫く待機です。いつの間にかいつもの一番隅の場所にEV充電器が設置されている・・・。仕方ないのでその隣りへ。

Posted at 2017/03/20 18:42:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2017年03月12日 イイね!

BS RE71R投入

BS RE71R投入  気温の方も真冬の寒さは既に無く、タイムアタックシーズン終了モードのこの時期ではありますが、再び新品タイヤを投入することにしました。
  今年のヒルクライムシリーズ参戦に向け、これまでのクムホV700に比べより冷間性能の良さそうなBS RE71Rを投入しようかと。となればいっそのこと早目に投入して、あとちょっとで手の届きそうなTC2000 5秒台に挑むしかないと思い立った次第。
 
  クムホV700もまだTC2000を2回しか走ってないので当然そのままヒルクライム参戦時以外で使用する予定。これまでは、1セットを摩耗限界が来たら新品交換のサイクルで使っていたので、タイヤ2セットを使い分ける体制は初めてです。
  今回、新品タイヤを履かせるスペアホイールが錆だらけの醜い状態となってしまっていたので先週末と今週末の空き時間はひたすら錆落とし作業に従事。電動ツール、ブラシ、ウエスを駆使しひたすらコンパウンド磨く骨の折れる作業でした。パナスポーツの3PCホイールゆえのボルト周りの作業が特に面倒。もとの状態への復元はとても無理で、まあ競技用としてはなんとか許せるレベルの状態にまでするので精一杯でした。

発見時の状態


磨き後


 今回、タイヤはなんとAMAZONで購入。他のネット通販と比べても安かったのでビックリ。届くのも早かったし。で、交換は本日、以前もお世話になったタイヤフィッターさんの出張作業にて。



  そしてこちらがRE71R装着状態。フロントはいつも通りの195/50R15サイズですが、リヤは245/45R16→225/45R16にサイズダウンとなりました。そもそも国産ブランドのハイグリップタイヤの16インチは225サイズまでしかラインアップされていないのでいたしかた無し。


従来の245/45R16と今回の225/45R16の比較がこちら。
左が245。右が225です。



  幅が細くなるのに加え外径も小径化されています。つまりギヤ比としてはローギヤード化されることに。ヒルクライム用としてはこの点は逆に有利になるかと。
クムホ245の外径619mm 
BS 225の外径 608mm
なので、245で4000rpmだったところで225では4072rpmで走れます。
・・・・あれ?余り変わらないか。
 ちなみに昨年秋のヒルクライムフェスティバル時に履いていたクムホ265ではどうかと言うと、外径 639mmだったので3874rpmとなります。
265→225の比較でいくとまあそれなりのギヤ比差にはなりますか。
昨年のヒルクライムフェスティバルでは低速コーナーではかなり1速を多用して走っておりお蔭でスピードが乗らず・・・。DVDで外からの走行映像みると他車に比べても明らかに遅い・・・。たまたま横でチラ見していた全くクルマに関心の無い長男に「なんで遅いの?」と言われてしまう有様。
 つまり今回、タイヤの小径化をしたからにはタイトコーナーでは1速→2速に上げて走れなければ意味がないことになります。う~ん2速で加速してくれるかな?なにせ古典的ターボ車なのでターボバンド外すと本当に加速しないので。 

 しかし225だと折角のデカパンに対してかなりスカスカ。やはり見た目ではクムホの265がBestです。



 ちなみに僕のパナスポーツのリヤホイールサイズは9Jなので実は265くらいが適正サイズ。225だと完全に引っ張り傾向となり、ご覧の通りサイド形状が樽型になっています。



  本日の午前中は昨日気が付いた不具合のチェックの為、下道を2時間ほどドライブ。幸い問題なさそうです。あと先日高速道走行中にハンドルの振動が発生していたのですが、タイヤ交換時に、併せて調べてもらったところ右フロントタイヤのバランスずれだったことも判明。次回また使用するのでバランス調整しておいてもらいました。
 とりえあず次回3/20のTC2000走行に向けクルマの方の準備はOKです。



  おっとそういえば2017年のヒルクライムシリーズのカレンダーがいつの間にかアップされていました。初戦は、5月13日、14日の連戦か。この翌週も恒例のお泊まりツーリングの予定なのですが・・・。果たして連荘できるのだろうか?

Posted at 2017/03/12 22:55:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2017年03月04日 イイね!

車検完了

車検完了サンクターボ購入以来、通算7回目の車検が完了しました。併せて、懸案のクラッチの不具合対策も。明らかな不具合は見つかりませんでしたが、オイルラインのフィッティング部からのエア混入を疑い、ノーマルの樹脂製の油圧ラインをステンメッシュに変更しました。果たしてこれで解決となるか?サーキット走ってみないと分かりません。

おや、何か荷物を積んでる・・・・



実は、こんなものを買ってしまいました。
走りの方はそこそこになって来てたので、次はもう少しクルマを綺麗にして行きたいな~と思う今日この頃なのです。


そんな矢先、先週ショッキングな事態が発覚。
なんと、ここ数年カバーを掛けてバルコニーに置いてあったスペアのホイールがこんな状態に・・・・。カバーが風で飛ばされて雨水がかなり溜まっていた様です。



実は、タイムアッタクシーズンも終わりつつあるこのタイミングでニュータイヤを再投入してなんとか今シーズン中での5秒台達成を、と考えていたのですが、その為には、どうしてもこのスペアホイールが必要なのです。
あっニュータイヤと言っても今度は、クムホV700でなはくBSのRE71RかDLのDIREZZA ZⅢにする予定。リヤのタイヤ幅は245→225と細くなってしまいますが、グリップはかなり高そうだし、また外径が小さくなることからヒルクライム用としもマッチするかと。(普段は太くて見栄えの良いV700で行きますが)
しかし、このホイールを復活させるのはかなり骨が折れそう。間に合うかな・・・


Posted at 2017/03/04 23:34:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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