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kim5tのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

メンテやスイフトやテスラなど

メンテやスイフトやテスラなど  ようやく暑さも納まりクルマに優しい季節を迎えていますが、ここのところサンクターボの出番は無し。
  ターボとマフラーを繋ぐボルトの折損については、先々週Aさんのところから部品が届き既に修復済。でも少々排気洩れしているんですよね。もともとデーパー形状のパイプをスプリングで押し付けているだけの構造なので多少の洩れは避けられないかもしれませんが果たして今の状態が許容範囲なのかどうか?まだ試走できていないので未確認です。



 先週末は、ヒルクライム専用で使っているRE71RからクムホV700へのタイヤ交換。
RE71Rの摩耗状態は、TC2000 5周とヒルクライム4戦そしてその往復の一般道走行等、計2300kmくらいの走行でこの状態。
まだまだ全然山は有るし、大変綺麗な状態。やはりヒルクライムはタイヤに優しい。
来シーズンもそのまま使えそう。


一方、TC1000走行後、帰宅してそのままのV700はこんな感じ。筑波からの帰路100km走行後でもこんなにタイヤカスが残っています。TC1000の走行会で1日走っていると中盤以降タイヤのグリップがガクッと落ちるのをよく経験しますがこれもその一因なのでしょうか? 



しかしこのタイヤカス以前もこんなに酷かったかな~?最近のタイヤのハイグリップ化の影響も大きいのか?流石にこのままでは一般道でもグリップ落ちそうなので、大きなカスはペンチで剥がしましたが骨の折れる作業でした。
そんなこんなでタイヤ交換に時間を要していたら挙句は腰がギクッと。その後の1週間は、前かがみで歩いておりました・・・。


話は変わりますが、スズキ スイフトスポーツがフルモデルチェンジしましたが、かなり評判良さそうですね。


なんで急にスイフトかと言うと、このクルマ1.4Lターボで車重970kgなのだそうです。そう!!サンクターボと全く同じスペック。
スイフトスポーツは、サーキットでも大変ポピュラーなクルマですがこれまでの1.6L NAであれば流石に動力性能ではサンクターボの方が上。しかし、今度のスイフトは、車重が同じでかつターボとなると手ごわそう。と言うか負けそう・・・。例えば、ポピュラーなクルマで言えばトヨタ86辺りと対等勝負できるのでは?


さらに話題は変わって本日、犬と一緒に近所のアウトレットまで出かけたところ、テスラの展示会を行っておりモデルXが展示されていました。
(こちらの写真はネットより)


実車をマジマジと見るのはこれが初めて。ちなみに隣ではランボルギーニもアベンタとウラカン2台を展示していましたが通行人の注目度はテスラの方が高かったような気が。
で私の興味もテスラの方に。中々斬新なところが多く感心させられました。
趣味車についてはアナログ限定の私ですが、ツールとしての車はこういう方向も面白そうです。
アッもちろんこのクルマはとても買えませんけどね。(1,000万円コース)
Posted at 2017/10/01 00:07:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2017年09月09日 イイね!

1981年モンテ優勝車購入(1/12サイズですが)

1981年モンテ優勝車購入(1/12サイズですが) 先月、フランスのOTTO mobileから突如発売となった1/12ビックスケールのサンクターボ 1981年モンテ優勝車。発売日に注文したところ、早速先々週には日本に届きました。先週はヒルクライムに行っていたりで開梱する時間もなく、ようやく本日ご対面となりました。
  もうかれこれ20年くらい前でしょうか?ミニチャンプスやエブロなど精巧な量産ミニカーが出てきた当初、人気の中心は1/43スケールのミニカーでした。しかしなんとなく一時の元気が無くなってきた最近のミニカー業界においてこのところ多いのが1/18を中心としたより大きなスケールのミニカーです。さらに以前はミニカーといえばダイキャスト製でしたが、最近増えているのがレジン製のミニカー。ダイキャストに比べ量産性は落ちますがその分安い投資で作れるので多品種少量生産には向いています。またシャープなボディーラインが再現し易いのも特徴でしょうか。
  で、僕のここ数年のお気に入りメーカーがフランスのOTTO mobile社なのです。1/18がメインのレジン製ミニカーの専門メーカーですが、出来栄えの割には値段もお手頃で、そしてなによりその車種選定がマニアックで僕のストライクゾーンなのです。結局紹介しそびれていますがここ最近買ったのは、1985年コルスの911SC-RS(お馴染みのロスマンズカラー)、308GTB Gr4 (パイオニアカラー)、1984年アクロポリスのRX7 GrB など。さらにはなんと1/12の シトロエンSMも買ってしまった。飾っておく場所もなく全て箱に入れたまま積み上がっているのみなのですが・・・。

  そして今回の1981年モンテ優勝車です。タミヤの1/24のプラモデルをはじめ、これまで最もモデル化されてきた最も有名なサンクターボと言えるでしょう。しかし、流石に1/12というビックスケールは今回が初めてです。(ちなみにロードバージョンの5ターボⅠ、ターボⅡはこれまで既に1/12でモデル化されており僕もターボⅡを持っています。これも購入時にブロッグアップした後は箱に入れたまま一度も日の目を見ていませんが・・・)





  
車高はちょっと高過ぎかな?実車と同様、ミニカーも車高は大事です。


リヤタイヤの手書きの文字も再現されています。リヤの右という意味か?


このクルマは僕のヘルメットのデザインのモチーフにもなっているのです。並べてみるとこんな感じ。ミニカーのスケール感が伝わるでしょうか?




このミニカーもこの写真撮影後、早速箱にしまって山積みへ。いつかはロードバージョンと2台並べて飾りたいけど流石に1/12×2台は我が家にはデカ過ぎる。正に宝の持ち腐れか・・・


先週のヒルクライムで浮き彫りになった1速のシフト不良ですが、それなりの整備になるので手を入れるのは最終戦終了後にします。ただし本日はマイナートラブルの為に少々部品の取り外しを。
実は、ターボにマフラーを繋ぐボルト&スプリング3本のうち1本が折損して脱落していたのです。気が付いたのは先週のヒルクライムの前にオイル交換していた時だったのですが、ちょっと前の写真を調べていたらなんと5月のヒルクライムの前の時点で既に無くなっていたことが判明。普段はカバーに隠れて見えないところなのですが5月に過給洩れしている!と騒いでいた際には付近を色々いじっていたのにも関わらず見落としていました・・・。



ボルトは折れて中に残ってしまっているのでターボのバイパスバルブカバーごと外してAさんのところに送って取り除いてもらうことにしました。そして代わりのボルト&スプリングと共に送り返してもらう予定。
なのでサンクターボはしばし不動です。
Posted at 2017/09/09 19:51:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2017年09月03日 イイね!

御岳ヒルクライム2017参戦!!

御岳ヒルクライム2017参戦!! 2017年のヒルクライムシリーズも後半戦に突入。昨日は第4戦御岳ヒルクライムに参戦してきました。
今回のコースは第1戦と同じコース。ただし前回はフルウエットで戦意喪失状態だったので個人的には2015年の走行以来2年ぶり2度目の走行と言えます。幸い天気の方は快晴!!汗はかきつつも日陰だと過ごしやすいくらいのコンディションでした。

  2015年の際は、自身参戦2戦目で初のクラス優勝できたコースなので相性は良いはずなのですが、今回の結果はクラシッククラス2位(総合29位/87台)の結果に終わりました・・・・。敗因は“ギアシフト不良“につきます。
SS1では途中1速→2速へのシフトアップ時にギアが2速に入らず大きくタイムロスすることが1回発生。これは致命的でした・・・。なんとかクラス2位には留まったもののクラス1位の毎度お馴染みSさんのロータスエランには7秒もの大差が。
(5ターボ 3分3秒4  エラン 2分56秒1)
続くSS2。SS1程の大きなタイムロスは無かったものの今度は3か所で2速→1速のシフトダウン時にギアが入らずまたまたタイムロス。ゴール後はがっくりでした・・・。
しかし、パドックに戻りタイム速報を見てビックリ。なんとクラスBestのタイムでした。本人は全く速く走れた感無かったのですが・・・・
(5ターボ 2分54秒4  エラン 2分56秒9)
  
  今回も本当は極力1速を使わず2速で行ってみようと考えていたのですが、試走の際に試してみたところやはりここのタイトコーナーでは1速じゃないと加速してくれませんでした。勾配も急ですからね。
さらに今回、1速へのシフトダウン時にはギャーギャーとギアが酷く鳴く状態となり走っていて精神衛生上良くなかったです。(笑) 普段の街乗りでも感じていたのですがそろそろシンクロのOHが必要な感じです。以前は、少なくともヒール&トーしていれば鳴くこともなくスコッと入っていたので。

そんな感じで残念ながら1位は逃したもののかろうじてBest timeは出せたのでまあ良しとしましょう。今回もまた楽しいイベントに参加でき、無事走行を終えこうしてのんびりブログをアップできることが何より幸せです!!


SS1とSS2の車載動画です。
SS2の走行の冒頭に、パドックで「あれは酷かった」とお仲間から酷評されていたSさんのエランの失敗スタートシーンをアップしちゃいます。
動画では少々分かりづらいですが、真後ろから見ていてもあれは酷かったです。(笑)


そして今回の総合順位表。








今回、昨年までのクラシックカークラスのライバル RS-MIEさんがインプレッサで総合9位(クラス2位)の好成績!! 来年はスカイラインRSで是非またヒストリッククラスに!!



こちらのClioV6のドライバーさんはとても若い方でした。(しかも彼女とのカップル参加)なんと今回が(練習走行も含め)人生初のモータースポーツ参加だとか。「V6は限界超えると怖いですよ~」と若い芽を摘むアドバイスさせていただきました。


表彰式終了後は、主催者さんの粋な計らいでなんと参加費無料のBBQでした!!




次戦は最終戦11/11,12のAll Japan Hillclimb Festival です。いよいよ新コースでの開催が実現するそうなので楽しみです。


Posted at 2017/09/03 16:53:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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