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2017年11月24日 イイね!

サンクターボ ドックイン

サンクターボ ドックイン本日は、年休を取ってサンクターボを三重のAさんのところにドックインさせてきました。1速、2速ギアのOHが今回のメインメニューです。今シーズンのヒルクライムではシフト不良に何度か泣かされたので・・・。ギヤもかなり泣いて鳴いていましたが。
 最終戦でトラブったエンジンは帰路の途中で自然治癒して以来今日も正常。原因不明のままですがとりあえずフューエルデスビの再チェックをしてもらいます。
 今回も財政難なので取り敢えずそこまで。クロスミッション入れるとかは夢のまた夢ですね・・・。ヒルクライムでは物凄い武器になるのは間違いないのですが。









 あと、先週末にはタイヤ交換(RE71R→V700へ戻し)のついでにブレーキパッド交換をしています。前回の交換は2014年8月だったので約3年、走行距離で2万キロです。普通は、フロントの方が減りが早いのでしょうが、僕のサンクターボでは前後ほぼ同じかむしろややリヤの方が摩耗しているかくらいの状態。4輪に均等に効いているということでリヤエンジン車ならではのメリットだと思います。ちなみにノーマルでもブレーキキャリパーは前後同じものが使われているそうです。
  僕のサンクターボは4輪ともキャリパーがWilwoodの4Podに交換されているので比較的パッドの選択肢は広いのですが特に不満もなかったのでこれまではずっとフェロードのDS2500を使ってきました。ところがちょっと前のレブスピード誌でブレーキパッドの比較テストをやっていてその結果によるとかなりの差でエンドレスの方が良いスコアだったので試してみようかなと。MX72というタイプです。(いずれもサーキット走行用というよりはスポーツ走行用という位置付けですが僕の使い方だとこの位で十分な感じ)でも価格の差もかなり有る(フェロードの方がかなり安い)のでこれだけで優劣は付けられませんが。



 今年こそはノートラブルで!と思っていましたが結局今年も2度のドックインとなってしまいました。まあかなり酷使しているのでしょうがないかな。新しい車でもサーキット走っているクルマはそれなりに手が掛かるでしょうし。
 今回のメンテですがうまく部品が有れば年内に仕上がりそう。でも、もし部品の手配が必要となったらこのまま年越し。いずれにしても今年の“走り”はもうおしまいです。まずは今年もクラッシュ無く生き延びられてヨカッタ!!


 
Posted at 2017/11/24 23:44:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2017年11月13日 イイね!

2017 All Japan Hill Climb Festival 参戦 しかし不発・・・

2017 All Japan Hill Climb Festival 参戦 しかし不発・・・  先週末は、(個人的には)今年最後のビックイベントAll Japan Hill Climb Festivalに参戦してきました。最終戦は2dayイベント。Day1が試走2本。Day2が本番2本となります。行きの早朝に雨に降られたのみで、幸い天気は2日間とも快晴!!特に本番のDay2は御嶽山もくっきり臨める絶好のヒルクライム日和となりました。
 今回のコースはヒルクライム初開催となる全くの新コース。事前にYoutubeで(どなたかのバイクのツーリングの車載)コースを覚えることに勤しんでいましたが、見るのと実物とでは結構違っていまして・・・。事前の想定では1速は使わず、2速で行けそう。結構3速で走れるコースかな。という感じだったのですが実際走ってみるとかなり勾配が急で僕のサンクでは2速では全くダメ。1速入れまくりとなりました。そして、3速に入るところも僅か。さらに、何か所かかなり路面が畝っているところが有りここでクルマがかなり跳ねるのです。と言うことで予想よりもかなりワイルドなコースでは有ましたが、ロケーションの良さは素晴らしく良いコースだと思います。(できれば頂上のパーキングまで走らせて欲しいな~)









本番の朝。御嶽の寒さは厳しくクルマは凍り付き状態。


 が、しかしDay1では何の問題も無かった僕のサンクが、あろうことかDay2の朝、宿を出るときから突然エンジン不調に。最初はプラグの被りかと思い(この1年、時々有ったので)パドック到着後プラグ交換して再度宿まで往復して様子を見るも回復せず。調べてみると、どうも4番シリンダーが死んでいる様子。原因不明のまま止む無くそのままの状態でSS1を走行。SS2前にプラグコードを替えてみましたがどうもコードではない模様。結局、SS2も同様の状態で走行することに。来年に向けてのコースの勉強と思って・・・・。
 パワーが全く無い状態(推定160ps×3/4=120ps?)でしたが、それでも全然走りは楽しめました。パワーが無い分必然的に全開率は高くなるし、またスピードに余裕があるので操作の精度をより上げて走れます。スピードが低いのでギャップの影響もかなり小さくなりました。
まあ、リザルト的には残念な結果でした。(クラス5位)最終戦は気持ちよく締めくくりたかった・・・・。

悲しいエンジンサウンドで駆け上がったSS2の車載です。終盤シフトアップ時に2速に入らず(前戦と全く同じ症状)さらには、もがいている間にエンジンがストールしてしまうダブルパンチ!!そのままノロノロとFINISH・・・・。


 一応、エンジン好調だったDay1の試走2本目の車載もアップさせていただきます。まだ走り方は模索中です。(この後、宿でこの車載を見ながら補正個所をインプット。本番に向けコース暗記はバッチリだったのに・・・)エンジン不調でスピードの遅かったSS2に比べギャップでの跳ね方がとても大きいのがお解りいただけますか?


今回のクラシッククラス(Dクラス)優勝はいつも通りのロータスエラン。例年とは違い!!結局ノートラブルで全戦完走。ぶっち切りのシリーズチャンピオンです。


ファミリアGT-Aeのijinさんがクラス2位!!昔、GTA-eに乗っていた私にとってもとても嬉しい結果です。

 
今回なんと超常連のマルボロカイエンさんの240RSのエントリーが無い!!
しかし、代りにB.Tさんがこちらのクルマで参戦。



今回の総合優勝は常勝のこちらのランエボ。タイムもぶっち切り。


サンクターボツーリング仲間のS君がとってぃさんと共にType-Rで初参戦。
僕のヒルクライム動画を見て走りたくなったとか。嬉しいですね~。


今回もイタ車中心のOntake Salitaが同時開催されました。そちらのクルマも色々見たかったのですが、パドックがちょっと離れていたのと自分のクルマのトラブルでドタバタしていてチャンスを逃してしまいました。
昨年も作成した、全車の総合順位表だけアップさせていただきます。(大会非公式なので悪しからず)



サンクのエンジン不調ですが、その後、帰路でも様子は変わらずノロノロと3速と4速で高速を巡航(5速だとトルクが足りず)して諏訪SAで夕食。しかしなんと再出発したところで気づくと症状が回復している???
一体何が原因だったのか・・・・。
いずれにしてもミッションのシンクロもダメだし、このシーズンオフにまたAさんのところに入庫ですね。また年越し入庫か・・・・。ヒィ~(涙)
でもヒルクライムは楽しいからまた来年も参戦します!!!
クラシッククラスの新たな挑戦者を求む!!!

Posted at 2017/11/14 00:10:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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