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kim5tのブログ一覧

2018年02月24日 イイね!

ノスタルジック2days 2018

ノスタルジック2days 2018先週の日曜日のことになりますが、横浜のパシフィコ横浜で開催されたノスタルジック2daysに行ってきました。しかし家庭の事情によりこの日は子連れ故、午前中から車で乗り付けランチの時間まで子供をショッピングモールでブラブラさせている間の間隙を縫っての駆け足見学でした。


  このイベントは2年前にも来ましたが、国産旧車の価格上昇は相変わらずでハコスカやS30Zなどの役物車種の価格上昇は留まることを知らず、これに伴いノーマル車種もまだまだ上昇中といった感じでした。さらにはR30、R31スカイラインのような80’sの人気車も程度が良い車については引き続き価格上昇中です。
  でも旧車にとって相場の上昇は良い事なのだと思います。きちんとお金を掛けた程度の良いクルマが増える訳だし、業界的にも活気が出る訳で。










R31スカイラインの専門ショップR31 Houseさんは物凄く広いブースを構えていました。絶好調と言った感じ。(笑)
やはりGTS-Rカッコイイな~



このAE86は、走行15000キロ、オリジナルペイントのワンオーナーカーだそうですがなんとお値段648万円!!


スバルブースに展示されていたアルシオーネ。この車は希少な6気筒モデル。当然フラット6です。



BRIDEのこのヒストリックタイプのシート好きなんですよね。高いけど。







日野コンテッサクーペ。この車も好きですね。
この車はエンドレスの社長さんが作った車なのでエンジンも凄い事になっています。









今回の個人的なBestはこちら。
一見普通の510ブルーバードですがなんとエンジンがL18のブロックに自製のDOHC4バルブヘッドを載せたOS技研のTC16に換装されています。
最近、510が気になるんですよね。決して特別なクルマではないのですがカッコイイ!!
この車も早くしないと手の届かない価格になってしまうのか・・・・




で、今回の戦利品はこちら。1/18です。バンパー塗装に難ありということで定価の1/3くらいで売っていたのでGet! 普段使いには十分です。(笑)



先日のTC2000は不振に終わった僕のサンクターボ。リヤハブナットの緩みが原因と分かり事なきを得ましたが取り敢えずちゃんと治ったかを確認する為にはまたサーキットを走らなくては。
で、再び3月のProizさんのTC2000走行会にエントリー。ただしタイヤは前回同様1年もののRE71Rのまま。自己Bestは狙えないけど前回とどうクルマが変わるのか?良い練習になると思います。
Posted at 2018/02/24 23:39:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年02月17日 イイね!

原因判明

原因判明 先週のTC2000で発生したブレーキバランスの不具合。本日、早速チェックしてみたところ直ぐに原因が判明しました。








原因はこれでした。




左リヤハブのガタです。
過去2015年にもリヤハブのガタが発生したことが有ります。この時、最初はハブのガタであることに気付かず、症状としては1発目ブレーキのフカッ感が発生していました。要は、ハブのガタによりパッドが押し戻されていたんですね。よってしばらく走行した後の1発目のブレーキはストロークが長くなる。
この時はハブナットを増し締めしてもまたすぐに再発するような状況で最終的にはゴーっというこもり音もするようになり、結局ハブベアリングにドライブシャフトも含めてのOHとなりました。
以降、この症状も完治し最近はハブナットの増し締めをする習慣もすっかりなくなっていました。
実は、1月にメンテから戻ってきた後、このブレーキのフカッ感を少々感じていたんですよね。もっときちんとチェックしておくべきでした。反省。今後は、タイヤ交換前の定例チェックポイントにします。

確かにネガキャン大きく付けて、現代の超ハイグリップラジアルでガンガンサーキット走っている訳で、左リヤの負荷は大変高くなっています。この2年くらい増し締めもしていなかったので流石に緩みが出たのか?直ぐに再発するようなことの無いことを祈ります。
取敢えず原因が分かってまずは一安心。


こちらは先週の走行写真。
こりゃ正に終盤1コーナーの侵入でバランス崩したシーンだ。
リヤのタイヤマークがくっきり!!

Posted at 2018/02/17 15:26:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2018年02月10日 イイね!

惨敗 @TC2000

惨敗 @TC2000本日走ってきました。TC2000。5秒台を出す為に。


いや分かっていましたよ。タイムアップがそんなに甘くないことは。14秒台からスタートして6秒台に到達するまで12年掛かっているのですから。

しかし、結果は余りに厳しいものでした。5秒台どころか6秒台にも届かず・・・。
まさに惨敗。


グリップしなかったですね。タイヤ。
いやズリズリという訳では無いです。そこそこまではグリップします。
でも、6秒台の走りを知ってしまった後で、同じ走りをしようと思うと無理でした。アクセルを開けるべきところで開けられません。
あれ程簡単に出た6秒台に全く届きませんでした。

あと、ブレーキにも問題が。ハードブレーキでリヤが出る。ブレーキパッドを替えた影響?でも前後バランスが崩れるとは考え難い。効きそのものは悪くない感じ。
一発目ペダルを踏んだ時、少々ふかっとする感触が出る時がある。リヤハブにガタが出た時と似た感触。ひょっとしたら今度はフロントか?

でもお蔭さまでエンジン&ミッションは終始好調でした。A/FもMax 11.5くらいと十分濃かったです。サーキットの公式計時で160~162km/hが冬のベストシーズンでの最高速です。今日はきっちりこのスピードが出ていました。

<走行直後のプラグの焼け具合>


しかし今日は、結構ミスしました。TC2000でこんなに回ったのははじめてかも。
もうやけくそでNG特集いっちゃいましょう!!
経過順に計10本の大サービス。
しかし、下手だな・・・俺。  

<その1>
2周目くらいでいきなりやってしまいました。やはりブレーキがおかしい。
外に吹っ飛ばず、クルッっと回ってその場停止がサンクターボのお家芸です。


<その2>
これはまずいでしょう!!レースだったら大変なことになっていました。
(だからサンクターボでレースは走れません)
当然ABSなんて無いので、必死にポンピングブレーキしてます。


<その3>
これもブレーキですね。侵入でリヤが出ています。
粘ってみたけど最後は耐え切れず。


<その4>
最終コーナー。侵入スピードを高く保つ為、4速のまま侵入してみたところスピードオーバーで曲がらず・・・


<その5>
また2ヘア侵入で・・・



<その6>
ポロリシーン。



<その7>
1コーナー立ち上がり。この位の流れ方なら気持ちイイ。


<その8>
しかし、流れ出すのがクリップ手前だとちょっと難しい。


<その9>
ダンロップ。終盤でタイヤもさらに垂れてきた?いやドライバーが垂れていたのかも?


<その10>
最後は、1コーナーでまたブレーキが。最初から1コーナーでもヤバそうな気配があったので気を付けていたのですが。


以上。本日同じ走行枠だった皆さん、頻繁なイエロー申し訳ありませんでした。

 
一応今日の1本目の走行の様子をアップしておきます。7秒台止まりです。
(2本目に至ってはなんと8秒台止まりでした)
ドライバーとしては6秒台の時よりもリスキーな領域に踏み込んで頑張っているのですが・・・
お暇な方はどうぞ。






今日は、パッドックでこんな大好きなクルマに挟まれてしまいました。
S30 Zは5秒台です。凄い。



Z4Mクーペのドライバーさんにも少々お話し聞かせてもらいました。
イイな~



今シーズンのBestタイム狙いはこれまでかな?新品タイヤに変えて再度チャレンジするまでの資金力が無い・・・。
それより次のシーズンのヒルクライム用タイヤどうしよう?今回のRE71Rをもう1シーズン引っ張る予定だったのですが・・・。いっそうのことSタイヤにしてしまおうか?(クラシッククラスはSタイヤOKなのです)だったら最初の1回だけサーキットも走っちゃう?(笑)

Posted at 2018/02/10 23:55:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2018年02月04日 イイね!

戦闘準備OK!!

戦闘準備OK!!いよいよ次の土曜日はTC2000の走行会です。なんか天気予報はやや怪しくなってきていますが、朝一の走行なのでドライで行けるかな?

走行に備えて今週末は、ちょっとだけ近所をうろついてクルマの調子の確認。燃調の再調整をしました。サンクターボの燃料系は排ガス規制が厳しくなった70~80年代には比較的ポピュラーだったKジェトロを使用しています。電子制御ではなく機械式インジェクションです。
機械式とは言えKジェトロには、キャブレターの様な各部のセッティング機構は一切無く、あるのは唯一3mmレンチをユニットの奥に突っ込んで行う濃さの調整だけ。あらゆる気温や走行状態に調整なしで幅広く適応するという訳で凄い優れものなのです。
 なので燃調とは言ってもこの1か所をいじるだけなのですが、でもこれ基本的にはアイドル調整用なのかな?機構的には全領域で濃さが変わるはずの部分なのですが、少なくともA/F計で見る限りアイドルでは確かに変化するのですが、全開域では余り変わらないのです。(調整代的に燃料供給量の少ないアイドル域では変化代が多いものの、全開域での変化代は少ないのかもしれません)
 と言う訳で昨日の調整は、レンチの回転で90度ほど薄めに調整。アイドルは1400rpm。それでも全開時のA/F値は12以下をキープしています。

高速道での試走後のプラグの焼け具合はこんな感じ。#3だけ濃いです。この間まで#4が濃かったのですがフューエルホースの接続場所を入れ替えたら#3に移動しました。これで1か所だけ濃いのはフューエルデストリビューターに原因があることが特定されました。(ただし前述の通り調整の仕様がないのでOHするか交換するしかありません。)


本日はタイヤ交換を実施。V700→RE71Rへ。この71Rは昨年の3月に投入したものなので新品時と比べればグリップは落ちていると思いますが、TC2000 5周とあとはヒルクライムにしか使っていないのでまだまだ摩耗は少なく表面も綺麗な状態。これで果たしてどれくらいグリップしてくれるのか?タイムを出すためには重要なポイントです。

真ん中1か所のジャッキアップで前後両輪交換OK。


タイヤの次に重要なのがドライバー自身。取り敢えず久し振りの走行なので、過去の自分の車載とログDATAでTC2000の走り方を振り返り、注意点、改善点を洗い出しておきます。

・1ヘアはもっと外から侵入。クリッピングを奥に
・DUNLOPの立ち上がりはコース中央まで。80Rに外から侵入。
・最終コーナーの侵入はもっと速度を高く。クリッピングに向けての減速を意識。
・最終コーナー立ち上がりはもっと早目に、ただし徐々にアクセルON
・1コーナー、1ヘア、2ヘア、クリッピングを意識。アクセルをバタバタしない。

こんな感じで戦闘準備はOK。
さあどうでしょう。5秒台行けるか?
Posted at 2018/02/04 23:26:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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