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kim5tのブログ一覧

2020年01月25日 イイね!

御嶽ヒルクライムの想い出

御嶽ヒルクライムの想い出最後にヒルクライムを走ってからもう1年半以上経ってしまった・・・・
5ターボを降りて・・・
でもまた次のクルマで走るつもりだったのですが巡り合ったクルマは356。
参戦までの道のりは中々険しいです。一番の問題は軍資金なのですが(笑)

356売ってヒルクライム走れるクルマに乗り換えようか?と妄想することもしばしば。
ただし条件は、356売却資金=次期FX車輛本体費用+チューニング費用であること。
また、単に走れればいいという訳でもなく、やはり好きなクルマであることが大前提でそうするとやはり古目のクルマと言うことになりそれはそれでまたハードルが有る訳です。(笑)

リアルにイイなと思っているクルマの中で一番新しいクルマが987ケイマン!!
356に巡り合っていなけれ恐らくコレ買っていたと思います。
新しいとは言ってももう10年以上前のクルマですが、これまでサーキットを走ったクルマで一番新しいクルマが90年式のユーノスロードスターである自分にとっては、ほぼ現代の最新モデルとしてカテゴライズされるクルマです。(笑)
空冷911が手の届かないところに行ってしまった今、フラット6でミッドシップのポルシェにこの価格で乗れるなんて。一度はポルシェに乗ってみたいとの憧れもあるし。
でも走っているときはいいけど、それ以外での趣味性は薄いかな?飽きちゃう?
一度試乗してみたいです。


その他の候補となるともう’80sになってしまいます・・・

マーチR
最近はほとんど売り物件無し。部品も苦労しそう。


Z31 200ZR
ただし2シーター&ノーマルルーフ限定。市場には2by2、Tバールーフが圧倒的に多く、ノーマルルーフについてはほとんど無い! ストレート6を積んだ最後のZとして魅力的。Z31は全日本ラリーチャンピオンカーでも有るし!!(あちらは3LのV6でしたが)部品もそこそこ有りそう。


AW11
ずっと5ターボが好きだったのでこれまで眼中になかったのですが、ここに来てコンパクトなミッドシップとしてその魅力を再発見。
AE86人気のお陰で4AGエンジンはチューンし放題。でも費用面考えると現実的な選択はスーパーチャージャーですかね。(NA同士だと軽い分AE86の方が速いし)
クラシッククラスで勝てる戦闘力が有りそう!!


最後にヒルクライムの想い出動画を。
場所は御嶽山の麓です。
これを観てるとヒルクライムの緊張感を思い出すんですよね。
例えちょこっとチューンしたとしても356ではあそこまでは攻められないだろうな・・・


Posted at 2020/01/25 23:43:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2020年01月12日 イイね!

30年ぶりに東京オートサロンへ

30年ぶりに東京オートサロンへ毎年正月明けのこの時期、“自動車業界”は東京オートサロンで盛り上ります。以前であれば“自動車チューニング業界”だったのですが最近は国内自動車メーカー各社もブースを構えでおり東京モーターションが年々寂しくなる状況の中、こちらは活況のようです。
様は、一般の人のクルマ離れが進む中、いまだ元気なのは車で遊んでいる一部の面々のみということだと思います。

・・・と言う状況とは全く関係無いのですが、昨日は実に30年ぶりくらいに東京オートサロンに行ってきました。たまたま家族の都合で1日フリーだったので。(おぼろげな記憶ながら確か前回行った際の会場は今は亡き晴海の展示場だったような)

まずはTOYOTAのブースから。
何といっても話題は、GRヤリスのワールドプレミアです。
国産4WDのスポーツモデルのデビューなんて何年ぶりでしょうか?
人の群れが凄くてこんな写真しか撮れません。クルマの全景が見られない・・・



で、実はステージの下のはずれの方にこんなクルマがひっそり展示されていました。
GRヤリス CVT Concept ! TM以外はGRヤリスそのものです。
不思議と誰も気づかず通り過ぎるのみ(笑)。見学はこちらでジックリとできました。


屋根もちゃんとカーボンです。


1.6Lターボで272PSと言うスペック。
なぜ4気筒でなく3気筒なのですか?と解説員の方に聞いてみたところ全体レイアウトを考えると4気筒より3気筒の方がバランスが良いのです。との回答。
確かにエンジン本体は非常にコンパクトである一方、ミッション/トランスファーが大きいですね。今のターボエンジンの技術であれば3気筒でも十分パワーが出せるのでコンパクトであることの方が重要ということでしょう。



クランクシャフトの下にあるのはバランサーシャフトでしょうか?3気筒なので。
国内モータースポーツ業界でも大注目のクルマだと思いますが、これまでのWRX、ランエボと言った2.0Lターボ勢に対して果たして1.6Lで圧勝できるのか?軽さとコンパクトさに関しては圧倒的なので気になるのはその点だけでしょうか。
スバルはどうするのかな?今のスバルにこのサイズのクルマは作れないですよね。提携先同士でもあるし・・・。


GRヤリスの横にはセリカGT Fourが。
かつてCGTVで公道ターマックでテスト走行中のカンクネンのGrAセリカの車載映像が放映されたのですが、興奮しましたね。当時はまだラリーカーの車載映像はレアでしたから。
しかもTVクオリティの綺麗な映像だったので。
エンジン音よりブレーキ音がやけに目立っていたのが印象に残っています。






こちらはGAZOOがKMS(現代のAE86チューナー)とコラボして作ったAE86。コンセプトは(現代の)86と勝負できるロードカーのAE86だそうです。イイですね。こんなの好みです。





ところどころで休憩を挟みつつ・・・
(しかし、この後こちらの方がメインになってしまったような気も・・・・)






こちらのぺったんこミウラは以前、FSWのイベントでも見かけています。
中を覗いてみるとエンジンは縦置きのV8。コックピットのデザインはこんな感じ。写真はありませんがシフトは右側サイドシルに有りました。
どうもGT40のレプリカをベースにボディーを新製したクルマのようですね。


























今回は、あちらこちらで新型スープラだらけでした。まあ国内で久々の新型スポーツモデルですからね。




RE雨宮のブースはヨーロッパと初代RX7の2台。
RE雨宮では遥か昔、赤いロータリーヨーロッパを作ったことがありましたがリバイバル?






















新型コルベット!!(国内初登場?)
いよいよミッドシップになったアメリカンスポーツ。
でもなんか目立たないスタイルですね。ハイパワーFRであることがコルベットの存在意義だったと思うのですが・・・・




このRB26ヘッドのNAを積むのは、恐らく現在一番人気のないスカイライン。ジャパンです。丁度排ガス規制真っただ中で世界的にスポーツモデル不作であった70年代後半のスカイラインでした。
でもこうしてエンジンをアップグレードしてオバフェン付けたりするとハコスカ、ケンメリのイメージをうまく受け継ぐスタイルでカッコイイ!!。今が買い時か?(笑)




意味不明の組み合わせ。正にカオス状態。(笑)


人混みの中1日中歩き回った割には、クルマ的な刺激はいまいちだったのですが、一番刺さったのはこちらかな・・・・
(中央部に刺さっているのはチタンボルトです。かなりの重量と思いますがしっかり支えています。)
カオスの中、一生懸命頑張っているコンパニオンの方々に癒された1日でした。(笑)



おまけにもう一つ。
折角のフリーだったので東京オートサロン見学後はそのまま向かいのイオンモールの映画館で前日封切りのこちらの映画を鑑賞。
GT40のシーン満載で自分的には大ヒット。冒頭356も(コブラ立ち上げ前の)キャロルシェルビーの足車として登場します。あの走りっぷりはレプリカかな(笑)
でも、公開2日目で映画館の観客は僅か10数名。興味のある方は打ち切りになる前にお早目に。クルマ好きにはお勧めできます!!

Posted at 2020/01/12 19:34:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2020年01月05日 イイね!

三浦半島ドライブ

三浦半島ドライブ2020年を迎えました。
例年年明けは近場の実家を行き来するくらいでのんびり (グダグダ)過ごすのが通例です。
そして今年も例年通り。

本日は折角天気も良いので午後からふらりと356でお出掛け。珍しく三浦半島方面へ。

オープンにして出掛けましたがやはり寒い!!(ヒーター無し故)
高速は使わず下道ルートでしたがそれでも1時間も乗っていると体が芯から冷えてきます!!


一度行ってみたかったリバイバルカフェに丁度着いたので暖を取らせていただきます。
走行中(着いていても役立たずの)ヒーターダクトが外れブラブラになっていたのを、お店の方?にご指摘いただき作業マットまで貸していただいて緊急修理。ものの1分で完了。




カフェを出発するころには日もかなり傾いており寒さが増しました。



半島の先端を周って帰路につきます。
帰りは幌をして高速で一気に30分で帰宅。
三浦半島は、結構近場なのですが逗子や葉山周辺では所々道も混んでおりドライブを楽しむには少々手狭な感じですね。
そして何より、冬場のオープン走行にはやはりヒーターがMUST。分かってはいたことですが・・・
次の冬には燃焼式ヒーター取り付けるか・・・。
(もしまだ乗り続けられていれば・・・)

Posted at 2020/01/05 20:57:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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