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2025年11月13日 イイね!

JCCA筑波~幻の73th大磯ジムカーナ~モビリティショウ

JCCA筑波~幻の73th大磯ジムカーナ~モビリティショウジュリアのミッショントラブルで意気消沈中につきブログのアップも滞っていましたが、一応クルマ無しでのクルマ趣味は引き続き継続中です(笑)
ここ1か月のイベントをまとめて紹介させていただきます。

もうかなり前の話になりますが10/12(日)はJCCAヒストリックカーレースを観戦に筑波サーキットまで。天気も良く観戦日和でした。
自宅から筑波サーキットまでの往復。セレナだとなんと快適&気楽なことか・・・・(笑)




そして10/26(日)は恒例の大磯ヒストリックカージムカーナでした。元々この日は、5ターボ時代からのお仲間との信州一泊ツーリングの予定がありジムカーナ参戦の方は欠席の予定だったのですがジュリアの入院に伴いツーリングも欠席することに。それではと、ジムカーナの観戦に行くことに。
しかし天気は生憎の雨・・・
それでもそれ程強い降りではなく車検、完熟歩行、ドラミと予定通りの進行。
・・・だったのですがなんとこの時点で急にジムカーナ競技中止のアナウンスが!!

主催者のアナウンスによると、前日(前日も雨でした・・・)のスタッフによる試走時に1台の車がコース外のフェンスに突っ込んでしまったことに伴う安全確保上の問題からとのこと。
この突っ込んでしまったフェンスとは、実はその向こう側は崖で、そしてそのすぐ下を西湘バイパスが通っているという確かに万が一突き破ってしまったら一大事という場所で、それで問題が大きくなってしまったものと思われます。
競技中止のアナウンスがあった直後、パトカーが現れ、会場主であるホテル関係者立ち合いのもと警察による現地確認がはじまったのでなるほどそう言う状況かと理解した次第。

今回は、筑波ビギナーズジムカーナのお仲間に加え、なんと愛知方面からもヒルクライムヒストリッククラスのメンバーが参戦など観戦だけでも楽しみだったのですが・・・
残念。
遠方から遥々旧車でやってきている参戦者の皆さんにとってはなおさらですね。

主催者さんは次回は開催します!とのことでしたので、歴史あるイベントですし、そこはなんとか頑張っていただきたいですね。
次回は2026年4月26日の予定だそうです。

という訳で走りの模様は無しとなってしまったので当日会場に集まった中で気になった車をちょっとだけ紹介させていただきます。



「フィアット アバルト1000TCR」
このイベントには初出場の個体だと思います。
やはりカッコイイな~
レプリカでいいから誰か僕のジュリアと交換してくれる方いませんか!!
済みません。もはや追金できる資金能力も無く・・・(笑)


リヤのエンジンフードは、もはや空力付加物と化しているこのタイプより開いたエンジンハッチそのままのタイプの方が好みです。
(買えないくせに。勝手に言ってろ!(笑))


「アルフェッタGT コンペ仕様(ラリー仕様?)」
1000 TCRと同じオーナーさんによるもう一台。
オバフェンの付いたこの仕様は、国内では大変珍しいですね。


80年代のラリーシーンではV6を積んだGrA仕様のアルフェッタGTがサーキットのみならずラリーでも走っていましたが、オバフェン仕様のこの車は70年代に、正にジュリアクーペの後継車として走っていた時代の車です。よってエンジンも古き良き伝統のアルファツインカム4気筒!



「フィアット アバルト1000ビアルベーロ」
この個体もこのイベント初登場。



ボディーの状態は、まだレストア前といった感じでしたがちゃんとゼッケンも貼ってあったし、ジムカーナを走れるメカコンディションにはあるようでした。
エンジンサウンド聞きたかった・・・



あとの写真はこちらの動画でどうぞ。
(大量の写真がある場合、みんカラブログに写真をアップするより動画のスライドショーにした方が遥かに楽なんですよね・・・)


そして今月に入り11/5(水)は年休を取ってモビリティショウ見学。2年前の前回は行けなかったのは覚えていますが果たして何年ぶりのモーターショウだったか?
コンセプトカーの数々にセンチュリーブランドの立ち上げなどなどトヨタの1人勝ちの様相があからさまな感じでしたね(笑)
それでも1日歩き回って楽しませていただきました。
その中で気になった車を少々。
「センチュリークーペ」
スライドドア好きな自分にとってフロントスライドドアは気になる!
バンのようにスライドレールをボディーサイドに設けることはできないしどうする?と思ったらフロア下、サイドシルの下にスライドアームを仕組んでいました。




「レクサス スポーツコンセプト」
LFAの後継となるスーパーカー。LFAは快音は最高だったもののスタイリングがイマイチでしたがこちらはまずまずのスタイリングではないでしょうか。


「BMW スピードトップ」
これは正にシューティングブレイクですね。やはりシューティングブレイクを名乗るからには2ドアクーペでないと。後部座席は極小の+2。その分荷室を広く取っています。
何よりスタイリングがカッコイイ。




「ダイハツ K-OPEN」
今回のNo1は何と言ってもコレ。カプチーノ以来のFR軽スポーツ。
既にもうマツダロードスターがあるじゃんと言ってしまえばその通りではあるのですがやはりこのコンパクトさは魅力的。
でも隣に開発車輛が展示されていましたが現在の開発段階がここだとすればこの先、量産車が市販されるまでには最低でもあと3,4年は掛かりそうな・・・
その頃には定年になって数年。そろそろクルマで走るのも戦線縮小かな・・・と考えだすタイミングに調度合うかも?(笑)










さて自分のジュリアですが、ようやくミッションの修理がはじまったものの、11/3に主治医の元に出向き中が開いたミッションを見ながら必要な部品を確認した時点で、これから海外に部品発注したり、クラッチ周りの部品を国内メーカーに問い合わせたりすることを考えると、あと12日間先のヒルクライム最終戦にはもう間に合わないと判断。
最終戦無念の欠場か・・・と涙に暮れていました。



が、なんと!!
思いのほか部品が早く届いたことと、主治医の頑張りのお陰で作業の進みも速く、11/11の夜に、週末に間に合いそうとの連絡が!!
慌てて主催者さんに連絡してお願いしたところエントリーOKの快諾をいただきました!!
ギリギリ間に合った。感涙!!

明日の金曜日、会社を早上がりしてそのまま主治医の元から車をピックアップ。一旦帰宅して荷物を積み込み少々睡眠してから早朝3:00御嶽山に向かって出発です!!
土曜、日曜と天気は快晴の見込み。
あとは全開あるのみ!!(笑)
Posted at 2025/11/13 20:47:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「@ijin さん それは残念😢 自分も修理が間に合わず欠場です😭」
何シテル?   11/04 12:33
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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