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とし。。のブログ一覧

2025年07月05日 イイね!

2025 6m&Downコンテスト

7月5日 6m&Downコンテストがありました。

6m&Downコンテストは土曜日の21時から日曜日の15時までの開催です。

今回は日曜日に休みを取っているのでフル参加できます。
今回も430MHz電信の部で参加します。


いつものように土曜日の出勤前にバタバタと機材を積み込みます。


何度も機材を見ながら頭の中で配線して、忘れ物がないか確認します。
特に今回は430MHz帯なのでMコネとNコネの変換器はありったけ持っていきました。
とりあえず持っていればイレギュラーが起こった時にも対応できます。



仕事が終わっていつものお山に到着し、アンテナ設営が終わったのが20時ころ。

山の上は到着時25℃ぐらい。
耐えられない暑さじゃありません。
心配していた虫も大したことなくて、虫よけスプレーで十分対応できました。
車内に「蛾」なんて入ってきたらコンテストに集中できませんんもんね。

コンテスト開始の21時までは晩御飯を食べながら、のんびりとバンド内をワッチ。
ビームを廻してどの方向に向けるとどのエリアが良く聞こえるかを把握しておきます。


21時からコンテストが始まります。
フォーンではコンテスト開始前から場所取り交信が行われていますが、CWでは開始とともに今まで全く聞こえてこなかったバンド内がいきなり賑やかになります。
CWは430.050~430.090MHzの間がコンテスト周波数です。

開始直後、CQを出しているとみん友のKDXさんが呼んできてくれました。
思いがけず本当にうれしかったです。


ただその後、なんとなく、送信時に違和感があって運用を中断しました。

私のTS-790は受信感度が悪く、プリアンプがないと普通の無線機並みの受信感度が得られません。
なので外付けのプリアンプを繋いで入るのですが、今回初めて持ってきたプリアンプの状態に不審があります。


クラニシKG-430

これはいままで使っていたTONOのプリアンプが壊れたので、OMさんにいただいたプリアンプです。
自宅でFMのラグチューに使用して活躍していました。

CWで使用したとき、送信時のディレイが短いようでスタンバイのリレーがカチャカチャと追いついてきていない様子。

持ってきていたハンディ機TH-D75はCWが受信できるので、近接でモニタしてみたところ、どうも歯切れが悪い感じ。
でも、至近距離でモニタするのもなかなか判断しづらい。

ローカルのOMを呼び出して、プリアンプONとOFFの状態をモニタしてもらったけど、「別にいけると思うよ」との返答。
ただ、CWを運用しないOMだったので信じていいのかどうか。

コンテストが1時間経過して、調子悪いならもうやめようかな?と思ったけど、送信の時だけプリアンプをOFFにすればいいんじゃないかと考え配線しなおしました。


プリアンプを足元に設置。


送信の時だけ電源OFF。
行儀悪いけどこれが最適でした。
多少、難ありですが慣れれば運用できなくもありません。

日付変更線を越え、0時台には5局と交信。
1時を過ぎると出てる局も無くなって眠ることにしました。
さすがにこの頃には気温も下がってきて寒いと感じるほどでした。
毛布を持ってきてなかったことを後悔。
やむなく、仕事で着ていた汗臭い制服を着てしのぎました。



朝は5時ごろ目が覚めました。
5時台には7局と交信。

7時前後だったでしょうか、みん友のgankun33さんのCQがかすかに聞こえてきて、ビームを合わせて呼んでみましたが交信には至りませんでした。



今回のコンテスト中、ハムログ1万件超えました。


15時でコンテスト終了。

101QSO 20マルチ
09 長野県  16 群馬県  18 静岡県  19 岐阜県
20 愛知県  21 三重県  22 京都府  23 滋賀県
24 奈良県  25 大阪府  26 和歌山県 27 兵庫県
29 福井県  30 石川県  31 岡山県  34 鳥取県 
35 広島県  36 香川県  37 徳島県  44 大分県

CQの空振りは数知れず、
ともあれ100局超えてのQSOができて良かったです。
Posted at 2025/07/09 12:34:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンテスト | 日記
2025年06月11日 イイね!

WiLL Vi 50

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。


エンジンがある程度納まったところで、メンバのボルトを4本締め付け。
左右のエンジンマウントを締結させればもう完全にエンジンが車体に載りました。

ドライブプレートとトルコンを締め付けます。


ラジエタサポートの上側を外して、



ラジエタの取付け。


エアクリーナの取付け。

他にもエンジンメインワイヤを車内に入れて、コンピュータと接続とか細々した作業がたくさんあります。


冷却水とエンジンオイル注入。

LLCは純正のロングライフクーラントを使用。濃度は50%で入れてます。
以降、エアが抜けてくると水だけ補充します。

エンジンオイルはトヨタ純正5W-30を使用。
WiLL Viが出たころは、オイルの品質API規格SJぐらいだったと思うのですが、今はSPとなってます。


インジェクタのコネクタとスパークプラグを外します。

バッテリチャージャを繋ぎ、メータのオイル警告灯を見ながらセルモータを廻します。
30秒ぐらいしつこくクランキングしたらオイル警告灯が消灯するので、それを見て一安心。

スパークプラグを付け、インジェクタのコネクタを接続します。


さて、いよいよエンジンを廻してみます。
何度もエンジンを組みますがいつもドキドキする瞬間です。

イグニッションキーをひねります。
最初はガソリンの燃圧が無い状態なのでかかる気配もありませんが、
次第に1気筒目の初爆が確認できて、続いて2気筒目の爆発が起こり、ズボボボとエンジンがかかります。
異音もなく快調にエンジンが廻りました。よかったよかった。






とりあえず、まだまだやりたいことはあります。
・オルタネータオーバーホール
・マフラー穴あき修理
・ブレーキ系統整備
・オートマオイル交換
・ホイルキャップ修理
・フロントバンパ修理
・タイヤ交換

まだ車内はバラバラだし、娘が免許を取るまで1年以上あるし、しばらくは遊べそうです。
Posted at 2025/06/16 12:32:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記
2025年06月11日 イイね!

WiLL Vi 49

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。



つけ忘れが無いよう部品を並べておきます。


エキゾーストマニホールド取付け。


遮熱板取付け。


インテークマニホールド取付け。


エンジンメインワイヤ取付け。

ワイヤーの配策に何回も悩みました。
というのは通常であればある程度、ハーネスの曲がりとかで取り回しが推測されるのですが、今回、一部ハーネステープのまき直しを行ってるため手こずってしまいました。
さすがにエンジン降ろしてから2か月経ってますし。(^^;

コネクタさえ付いていればエンジンは動くのですが、きちんとオリジナル通りの取り回しでハーネスを取り付けたいところです。
ここは修理書にも記載されてないので、デジカメで撮影した画像が役に立ちました。


スロットルバルブの冷却ホースを交換。
まだ劣化もなく変えなくても良かったけど、買ってしまった以上、交換しておきます。


前準備完了です。




エンジン一式を載せた作業台を車体下に持っていき、リフトを降ろしながら位置を微調整します。


ゆっくりゆっくりリフトを降ろし、エンジン搭載です。
Posted at 2025/06/16 11:57:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記
2025年06月11日 イイね!

WiLL Vi 48

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。


さて、いよいよエンジンを載せようと思います。
今日は休みなので時間はたっぷりあります。


外に置いてあったWiLL Viを建物の中に入れます。
エンジン、ATが外されているので一人でも簡単に押して移動できます。


メンバーを取り外し。


エンジンのそばにメンバを持ってきます。
この辺かな?と位置合わせ。


リヤマウント

エンジンとメンバはここで接続されます。


ボルトで接続。

マウントのゴムも17万キロも走っていれば交換しておいた方がいいかなと思いましたが、意外と亀裂もないし、お金もかかりそうなので見送りました。


パワーステアリングベーンポンプの取付け。


さて、ドライブシャフトのインナをチューリップのところで取り外していたため付けないといけません。
グリスも劣化してトロトロになっているので交換なのですが、いろいろ調べた結果、純正のグリスは入手不可能のようです。
純正にこだわるのであればブーツキットを取り寄せて、グリスだけ使うことになります。

トヨタ共販にて社外品のグリスを調達しました。
ドライブシャフトのインナとアウタではグリスの種類が違うので、インナ用のグリスを送ってもらいました。
パッケージも型番も何も書いてないので共販さんを信じるしかありません。(^^;


WiLL Viにはドライブシャフトが2種類あり、グリスの充填量も違います。
ドライブシャフトを実測した結果、アウトボードの外形が78mmだったので112~122g。
今回、120g目標で充填します。


グリスの重さを測ると171g
120g充填するとなると、チューブの重さ50gになるまでグリスを使います。



これぐらいグリスを充填して、


目標の重さになりました。
がんばればもう少し絞り出せるのですが、普通に出し終えたコレがWiLL Viには適量でした。


左側完成。

ブーツバンドは再利用。
きちんと外した時と同じ取付け位置になるように組みます。

また、ブーツの中の空気量をうまく合わせておかないと、ジョイントが伸び縮みしたときにブーツが過度に膨らんだりしぼんだりします。


右側も完成。
Posted at 2025/06/16 11:34:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記
2025年06月08日 イイね!

WiLL Vi 47

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。


WiLL Viの整備は仕事が終わってから時間があるときコツコツとやってます。

今日はクランクプーリの取付け。


簡単な作業なので早く終わらせたかったけど、時間が取れずに1週間ぐらい放置していました。


クランクシャフト側には回り止めにピンが刺さってます。
本来ならもっとごつい「キー」が入っててもよさそうですが。

2NZのピンは、ロールピンみたいな感じのピンですごく華奢です。
しっかりとクランププーリを保持しておいて、ゆっくりトルクをかけて締めないといけません。
うっかりするとクランクシャフトとクランクプーリがズレてピンをせん断させることがあります。

昔、初めてNZ系のエンジンの作業したとき、いつものノリでインパクトレンチでパリパリっと締めた時ら、首チョンパしてしまいました。


クランクプーリホールディングツールを使って1300kgf・cmで締め付け。


さて、以前より悩んでいたことがありました。
サビサビのエキゾーストマニホールドを塗装するかどうか。
キレイに塗装してしまうと、不自然さが出てしまいます。

あの中古エンジンが届いた時に、「おっ、きれいじゃん」と思って、
よく見たらシルバーで塗装されてて、「なんだかなぁ・・・」って落胆するあの中古エンジン感です。


はい塗ってしまいました。

ロケットストーブを作った時に買ってあった耐熱シルバーを塗りました。
サビサビよりかはいいかな?

まあ、遮熱板に隠れてほとんど見えないだろうし。




遮熱板は錆が浮いてるけど、そんなにひどくないし、ちょっと磨くだけでいいかな?


はい、塗ってしまいました。

Posted at 2025/06/16 10:55:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記

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とし。。です。よろしくお願いします。 学生時代にアマチュア無線をしていましたが、就職を機にQRT。 最近になって心機一転新しいコールサインでカムバックし...
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