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とし。。のブログ一覧

2023年05月24日 イイね!

Ali FMラジオ 2

娘に製作を依頼した、Ali FMラジオ 「YFM-2」完成しました。


トータル1時間ちょっとで完成。

こんなんでFM放送が受信できるのか半信半疑です。


電池を入れて、イヤホンを接続。
選局スイッチをポチポチと押していくとFM放送が受信できました。
とってもクリアに聞こえます。
ボリュームの調整も効いてちゃんとアンプで増幅されています。

ふと思いました。アンテナが無いのによく受信できるなと。
ひょっとしてイヤホンがアンテナになってるのでは?


こんなスピーカを付けてみたら感度は落ちました。
やっぱり配線の部分がアンテナの役割になってそうです。
ただし、この状態でもFM放送はガンガン受信できます。

このキットに使われているRD5807FPという石。

aitendoでデータシートが公開されていました。



やっぱり4番ピンのFMINというところがアンテナ接続部のようです。


思った通りイヤホンの配線を利用しているようです。

ちなみにスペック的に50~108MHzを受信できる仕様のようです。
1個90円で売られているので安価な50MHz帯のFM受信機とか作れそうですね。


先に製作したAli FMトランスミッタとペアで使用してみました。
まぁ、一人では遊べないのでもう1セット作って、周波数をクロスさせた全二重通信で電話ごっこするのが正解でしょうね。

このキットのほかにも必要な物
・イヤホン
・単3電池

1時間程度で組みあがるので、講習会では早くFMワイヤレスマイクを作れた人に作ってもらうのがいいかなと思います。
Posted at 2023/05/24 23:28:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2023年05月23日 イイね!

ハイエース モービル照明 6

317を使った定電流回路で使うボリュームの抵抗値は500Ωと決まりました。

早速、地元の部品屋さんで調達。


ケース180円、500Ωボリューム(Bカーブ)130円なり


こんな感じかな?とケースを置いてみる。
このケースにボリュームを付けて明るさを調整できるようにしたいです。


ユニバーサル基板を適当な大きさに切って、回路を組み込み。

しかーし!残念ながらボリュームが付いているフタが締まりません。
基板のぶんだけ余分だった。orz


基板をやめて一からやり直し。

空中配線で製作しました。


スイッチはダイソーヘッドライトの分を使うので送りの配線を2本入れます。



とりあえずこんな感じで完成。

さっそく車で使用してみたいです。




Posted at 2023/05/24 00:01:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2023年05月23日 イイね!

Ali FMラジオ 1

先日は娘にFMトランスミッタを製作してもらいましたが、FMラジオもどれぐらい時間がかかるか作ってもらいました。

EQKIT YFM-2


まずは部品の確認から。
ワンチップICに抵抗1本、コンデンサ3個、水晶1個、インダクタ3個の簡単な回路です。
まさにIC様様です。

欠品はないようです。


まず最初にパターン面にICをハンダ付けしてもらいました。
フラットパッケージなのでこのキットでの一番の難所。


作業中、どうしてもICが動いてしまうのでマスキングテープで固定しました。
なかなかこの方法はいいようです。


できました。
ドヤ顔


抵抗器やコンデンサをハンダ付け。


娘もだんだん慣れてきて次々とハンダ付けしていきます。

私はもう傍で携帯をいじりながら、娘から質問があった時に答えるといういい加減なフォロー。(^^;



ここまで1時間もかからないぐらい。
夜も更けて今日はこれにて終了。
Posted at 2023/05/23 23:02:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2023年05月17日 イイね!

ロケットストーブ製作

ロケットストーブ製作ハンダごてのスタンドはダイソーで購入したものを愛用しています。
もう20年になるかと思います。


コスパも最高で使い勝手も悪くないのですが、ただ、唯一の欠点は軽い事。
ハンダごてを刺したままコードを引っ張るとコテンと倒れることがあります。

スタンド上のパーツトレイは本来はコテ先をクリーニングするスポンジなどを置くのでしょうが、私はリードの切れ端などを置いてます。
それがコテンと倒れることによってリードが飛散。何回も泣きを見ました。

ということで、鉛を溶かしてウエイトを作り土台を重くしてやろうと企んでいます。
鉛は廃棄される車のホイルのバランスウエイトを調達予定。

鉛を溶解するためのバーナーが必要なので今回、ロケットストーブなるものを作ってみました。
(作業は先日実家に帰った時に行いました)


廃材の100x100の角パイプを適当にカット。


仮組みしてキッチリ部品同士が合うように、何度かサンダーで修正します。
それから溶接。


切り出して余った板は捨てずに底板として溶接。
全部ふさぎきれないので、そこには鉄筋を曲げた足をつけることでフォロー。
1時間ぐらいで完成。



完成。


さっそく火を入れてみます。
ゴーゴーと音を立てながら良く燃えます。


ロケットストーブは、木材が中で燃えるとき上昇気流が発生して、その気流により側面から空気が導入され、さらに燃焼するというものらしいです。
たて管の長さを最適化することで燃焼効率もよくなるそうです。
ロケットストーブも奥が深そう。

今回は廃材を利用したのでお金はかかりませんでしたが、インターネットを見ると製品として15000円ぐらいで売られているようです。



焚き木のサイズを選ぶので薪を準備するのがちょっと面倒。
段ボール1箱ぶんぐらい製材して持って帰ってきました。
Posted at 2023/05/17 17:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2023年05月17日 イイね!

Ali FMトランスミッタ 3

先ほどのブログで書き忘れましたが、
FMトランスミッタモジュールは RF-02FMという型番。
そしてこのFMレシーバユニットは YFM-2という型番のようです。


では、FMレシーバユニットの方も部品をチェックします。


ワンチップのICが採用されてるだけあって、トランスミッタに比べて部品点数が少ないです。
しかも電池ケースも付いてる親切セット。
(なぜトランスミッタの方にはセットされないんだ!?(^^;)
タイラップは基板と電池ケースを固定するためにあるみたいです。


パーツリストを製作。

抵抗のカラーコードや、抵抗器とコイルの違いの説明も必要ですね。


ネットで回路図を探し当てました。

RD5807FPという石、FMラジオの石ですがaitendoでは90円で販売されているようです。

RD5807FPにつながったタクトSWで電源ON、ボリュームUP,DOWN、選局すべてできるようです。なんてもかんでもワンチップに納まってるんですね。


フラットパッケージなのでパターン面にハンダ付けが必要です。

ここだけちょっと気がかり。
初心者の人はハンダ付けできるか心配です。
Posted at 2023/05/17 11:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 日記

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