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ナガラの八木の調整が悩んでると先ほどのブログに書きましたが、
ナガラのＨＰに組立説明書がありました。

一応、これに従ってアンテナを組んでみてチェックしたいと思います。


コレ↑

また、同軸ケーブルの取り回しによってもＳＷＲに影響を与えている可能性もあるので、これも忠実に組立説明書に従おうと思います。

そういえば使用している同軸ケーブルが７Ｃ－２Ｖ（７５Ω系）だったので、手持ちのＳＷＲ計で測れない（測っても意味がない）ことにも気が付きました。(^^;


今後の予定
①エレメント間隔を組立説明書通りに組む
②同軸ケーブルの取り回しを組立説明書通りに組む
③スタック状態にしてＳＷＲを測定する

とりあえず明日への希望ができました。

お昼からサンタさんはプリウスに乗ってプレゼントを調達してきました。

娘（小５）はどうもサンタさんの正体を知っている様子。
息子（小３）はまだ信じているっぽい！？
プレゼントはバレないように押し入れに隠しましたとさ。


さて、午後からはアンテナの調整を行いました。

ＯＭからスタックで使用する八木はそれぞれ最良点に調整してから使うべしとアドバイスをいただきました。

要領としては、
できるだけ大電力をアンテナに入れて、ＳＷＲパワー計で反射波を測定する。
反射器をズラしていって反射波の数値が一番小さいところに合せる。
導波器を調整しだしたらキリがないのでそこそこでやめておく。

だそうです。

ナルホド～、いちいちＳＷＲを測定するよりも反射波をモニタしながらエレメントを調整すれば効率がいいですね。

それではやってみましょうか。


パワー計をつなげました。


まずは現状チェック。
なるべく周囲の影響を受けないように仰角を付けて点検しました。
（ＳＷＲは周囲の影響をモロに受けますが、今日はアンテナの方向や角度をいろいろ変えて試しました）


・右側のアンテナ
反射波０．４Ｗ　ＳＷＲ１．３


反射器を後方に１５ｍｍズラしたらちょっと良くなりました。


・右のアンテナ
【調整後】　反射波０．３Ｗ　ＳＷＲ１．２


続いて左のアンテナ現状チェック
・左のアンテナ
反射波１．８Ｗ　ＳＷＲ１．７

左右差がかなりありますね。
反射器を前後に調整するだけではなかなか反射波は落ちてくれません。
ものは試しと放射器の１コ前にある導波器を後方に動かすとストンと落ちました。

・左側のアンテナ
【調整後】　反射波０．２Ｗ　ＳＷＲ１．１

左右のアンテナのＳＷＲはだいぶ近づきました。


左右エレメントの状態比較

右のアンテナ


左のアンテナ

これだけエレメントの配列が違うとビームパターンに違いが出そうですが・・・。
ＳＷＲだけではアンテナの性能は語れないでしょうが、このままタワーにあげようかどうか悩みます。


あと、Ｎ型コネクタも一度分解して点検したかったのですが、日が暮れてきたのでビニルテープを貼って終了。


余談

みんカラのデイリーＰＶレポートをたまに見ますが、
いつもはＰＶ１００台、多い時で２００台ぐらいですが、
火曜日は７００近く行っててビビりました！

皆さましょうもないブログをご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m

今日は休みです。


庭に仮置きしていた４３０ＭＨｚの八木アンテナの整備をしたいと思います。

次の月曜日が休みなのでそのときにタワーに取り付けたい。


ガナラの１２エレ、スタックです。


庭に作業用のポールを立てました。
これにアンテナを付けて調整します。


まずは同軸ケーブルの固定から。
ビニルテープで巻いていたところは紫外線でパリパリになってます。


同軸は７Ｃ－２Ｖのようです。


塩ビパイプを切りました。

サイズ的に１０Ｄは半分に切ったのがちょうど良かったので、７Ｄは１／３かな？と思って切り出しました。


いざ当ててみるとタイラップで縛った時の安定感がイマイチ。


いろいろ試したあげく、結局１０Ｄと同じサイズが良いことがわかりました。


同軸ケーブルの取り回し完了。


次は給電部。
ナットを外すと・・・粉ふいてました。


折り返し部も。


ワイヤブラシで清掃。


テナメイトを塗って取付しました。

午前の部はこれで終了。

午後の部に移る前に、サンタさんはプレゼントを調達してきます。
どこに隠しておくかも考えないと。