
クリスマス寒波到来。
本日は長岡、見附、三条方面へ仕事に行ってきましたが、時間を追う毎に横殴りの降雪が激しさを増し、ジングルベルが流れるシャッター街はみるみる雪化粧…
明日の朝までに平地で40センチ、山沿いでは1メートルの降雪が予測されており、会う人みな「雪かき面倒だな〜」てな話題でした。
夜になって新潟市内に戻ると、北風はかなり強いものの、雪はさほどでもなし。
それでも積雪と凍結に備え、社用車プレミオのワイパーを立て、308CCのワイパーも立てておこうとして、遅まきながら標題の事象に気づいた次第。
308CCはワイパーがボンネットに隠れるタイプなのですね。
そもそも寒冷地で駐車時にワイパーを立てる理由は、①雪の重みでワイパーが破損するのを防ぐ②フロントガラスの雪を下ろしやすいように③フロントガラスとワイパーが凍結で固着しゴムが劣化するのを防ぐ ということですが、ヨーロッパの雪はさらさらで軽いから考慮する必要がないのかな?ゴムの劣化なんて大して気にしないんだろうか?
クルマからマニュアルを持ってきて参照した結果、上記①②に関しては、長時間駐車時にはワイパーを「メンテナンスポジション」にすることである程度解決できそう。
③に関しては、まあ新潟市は海沿いで、フロントガラスの凍結はさほどでもないということで、妥協するしかないか。ただ信州の実家に帰省する時や、今後もっと寒い土地に転勤になった場合は心配。
それにしても、雪用ブレードが装着できない不安は残ります。フラットワイパーが新潟の湿った重い雪にどこまで対応できるものか?
ということで写真は、標題とは関係ないが、長岡市の信濃川にかかる長生橋。写真だと判りにくいが、吹雪。
この橋の幾何学美が好きで、渋滞すると判っていても、つい渡ってしまいます。
Posted at 2010/12/25 00:49:42 | |
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308cc | クルマ