「川越城本丸御殿」の次は
「川越市立博物館」そして
「川越氷川神社」へ。
川越市立博物館では
3/2まで「むかしの勉強・むかしの遊び」展を
やってます。
この磁石、覚えてる、覚えてる!
左下の、TDKのカセットテープ、持ってました。
昔のローラースケートって
こんなんでしたよね。
この模型飛行機、大好きでした。
蔵造りの工程も勉強してきました。
地盤はしっかりと固めます。
蔵が建つには
3年もかかるそうですよ。
博物館から数分、北の方に歩くと
「川越氷川神社」に着きます。
川越氷川神社の大鳥居。
高さはなんと約15メートル、木製の鳥居としては日本一の大きさといいます。
この大鳥居の扁額の文字は勝海舟の直筆によるもの。
(こんなふうに撮りたかった.....。)
拝殿。
境内にある「八坂神社」。
この八坂神社社殿は、
寛永14年(1637)に「江戸城二の丸東照宮」として建てられました。
後に空宮となったため、明暦2年(1656)に
川越城内にあった三芳野神社の外宮として城内東南の隅に移築。
さらに川越城の廃城により、明治5年(1872)に現氷川神社の境内に移され、
現在の八坂神社社殿に。
建立当初は相当の規模(現在の4倍ぐらい)であったものを
明暦の移築の際に縮小したようです。
江戸城内の宗教的建造物の遺構としては全国唯一の存在として、
その歴史的価値が高く評価されています。
本殿裏にある「御神木」。
樹齢600年のケヤキです。
「本殿彫刻」。
本殿には囲いがあるので、中には入れませんが、
囲いの間から見ることができます。
実に精巧な彫刻です。
川越氷川神社でいただいた御朱印。
元旦~節分までの期間、
直接御朱印帳に書いていただくのではなく
「新春開運特別の御朱印紙」をいただく形になります。
これはこれでいいですね。
なんだか天気もあやしくなりつつありますので
早いとこ、蔵造りの街並みを通り
喜多院へ行きましょう。
<続く>
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神社仏閣 | 日記
Posted at
2014/01/26 11:34:31