先日、大宮の博物館で
氷川神社の歴史を
いろいろと学びましたが。
江戸時代、幕府の財政難により
氷川神社の修繕費用を捻出できなくなったため
「富くじ」の興行権を神社に与えたそうです。
そして、氷川神社が
興行の場所に選んだのが
「江島杉山神社(えじますぎやまじんじゃ)」。
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江戸幕府・5代将軍徳川綱吉に
針治療を奉った杉山検校が、
本所一つ目に土地を拝領し
元禄6(1693)年、
弁財天の社を建立したことに始まります。
社殿の南側には、杉山検校が断食祈願した
江ノ島の岩窟を模した洞窟があります。
また、杉山検校の胸像と
点字で銘文を刻み込んだ頌徳碑があります。
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こちらの神社、
3月にお参りしていたので
ちょっと縁を感じました。
不思議な感じの参道です。
不思議な感じの境内です。
なんだかすごくぬくもりのある
不思議な空間。
ちょっと怖い雰囲気の
奥の岩屋にむかいます......。
白蛇さんを買って...。
お納めしました。
夕暮れ時に行ったので
ちょっとコワイ...。
ご朱印、いただきました。
すぐそばに「一之橋」。
赤穂浪士も渡りました。
現代の「一之橋」。
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神社仏閣 | 日記
Posted at
2015/05/10 16:25:23