近藤勇が最後に愛でた「藤の花」を、愛でる...。

新撰組の本はたくさん読みました。
なので今回のブログを拝見して感銘を受けました。
近藤勇が最後に愛でた「藤の花」………全く知りませんでした。
流山で官軍に投降した彼の心情を伺い知る事は出来ませんが、覚悟は決めていたと思います。
最後まで武士らしく生きた近藤勇の冥福を祈りたいと思います。

追記
幕末関係がお好きでしたら茨城にもいろいろありますよ。
藤田東湖や天狗党それに桜田門外の変などなど、水戸藩はいろいろ関わっているので。

コメントありがとうございます。

藤の花の下では、
おじいちゃんや家族連れが
のんびりと過ごしていました。

たぶん、近藤勇が
歌を詠んだ木だとは
知らないんだろうなー、
と思いながら
私は花の写真をバシバシ撮っていました。

水戸には、自分のブログを見てみると
2013年以来行っていないようなので、
またぜひとも御朱印巡りにも行きたいです。

藤田東湖は、絶命の地、
つまり、後楽園にあるその場所に行って
手を合わせてきました。