昨年5月公開予定が2度の延期を経て10/15(金)、やっと公開。土方の回想という形で物語が進んでいきますが、148分の中に彼の生涯を納めるのはやはり無理があります。が、背景知識が深ければ深いほど楽しめる映画でしょう。説明過多な部分はありますがリアルさを随所に感じる映像を十二分に堪能させていただきました。やっぱりわたしは沖田がすきなんだなーー、としみじみ再認識。(『峠 最後のサムライ』の予告編もガトリング砲炸裂で大迫力でした。こちらは来年公開予定です)