雲ひとつない、
とっても気持ちのよい秋晴れのなか、
企画展「鎌倉殿の御家人『八田知家』とつくば」を見に
「小田城跡歴史ひろば案内所」へ。
ここでの開催は
11月20日(日)までです。
しかし、ここに来るには
ナビを当てにしてはいけません。
今回、何気なく
「小田城跡」に設定してしまい
すんごく狭いクランク状の道を
最後に案内され、
心の臓をバクバクさせながら
バックで戻ってきました。
(そのまま行くと「大手門」につながる道でした。
こんな経験も城下町っぽくて悪くありません!)
知家の頃の小田氏領域図。
知家の鎌倉屋敷は
なんと、幕府の正面!!
いかに信頼されていたかがわかります。
「小田城跡歴史ひろば案内所」を出て
「小田城跡」へ。
(供養してあげたい...)
「神皇正統記起稿之地碑」
(北畠親房が小田城で「神皇正統記」を書いたという記念碑)
「南西馬出曲輪」から宝篋山を望む。
東側土塁より宝篋山。
美しき筑波山。
かつて、この城跡を
筑波鉄道が真っ二つに区切っていました。
(土塁破壊跡)
皆さん、いかがでしたか?
ぜひ、小田城跡と企画展に来てくださいね。
では、帰ります!
後ろは筑波山!
後ろに「小田城跡」「宝篋(ほうきょう)山」!
「宝篋山」にはかつて
一大伽藍がありました。
想像が膨らみます。
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Posted at
2022/10/20 20:49:38