「稲田」の地名の由来になった延喜式内社「稲田神社」へ。「稲田石」でできた鳥居。延喜式内社をお参りするのは久しぶりな気が。(お参り後にいただきましょう)さすがは、延喜式内社。歴史の重みととってもいい「気」を感じます。「椎」のご神木。「ご本殿」(1848年造営)。御祭神は「奇稲田姫之命(くしなだひめのみこと)」。八岐大蛇(やまたのおろち)退治のご縁で素戔嗚尊(すさのおのみこと)とご夫婦になられましたね。こんなに開けた場所がそばにあったとは。宮司さん宅でご朱印拝受。直書きでいただきました。達筆です。(この時ちょうど正午だったので坂本九さんのメロディーが市内に流れていましたヨ。♬正午は「上を向いて歩こう」 ♬午後5時は「明日があるさ」)その後奥さまといろいろとお話させていただき、「稲田神社 奥の院」への行き方もていねいに教えていただきました。(ここがまた、すばらしい場所でした!!!)「稲田神社」周辺もこれまた魅力的な路地や建物が盛りだくさん!!ちょっとタイムスリップした感覚に陥ります。なんて美しい風景。気持ちよ~くお散歩できます。「稲田神社 奥の院」へと向かいましょう。