• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

レッズレノンのブログ一覧

2025年12月20日 イイね!

「平場の月」と「TOKYOタクシー」と。

「平場の月」と「TOKYOタクシー」と。

先月末には

「平場の月」






本日は

「TOKYOタクシー」を鑑賞。



どちらも

年を重ねるほどに身に染みる

い~い映画。





「平場の月」のロケ地は

朝霞


子供のころから

よく通っている場所なので

いつかロケ地巡りをしたいです。

(当然、「本田美奈子 記念館」なども)





星野源さんの主題歌が

映画の切なさ

一層拍車をかけます...。



そして

「TOKYOタクシー」











まだ余韻が

残っています......。




Posted at 2025/12/21 20:11:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2025年10月26日 イイね!

光と影がきれい。「おーい、応為」。

光と影がきれい。「おーい、応為」。

実に淡々とした映画ですが、

さまざまな部分で

こだわりが垣間見れます。




浮世絵師・葛飾北斎の娘であるお栄は、
ある絵師に嫁ぐが、
かっこばかりの夫の絵を
見下したことで離縁される



北斎のもとに戻ったお栄は、
父娘として、
そして師弟として、
北斎と生涯をともにすることになる。



2人が暮らす貧乏長屋
画材や絵で散らかり放題で、
茶も入れられず
針仕事もできないお栄だが、
絵の才能だけは父親譲り







北斎から
「おーい、筆!」「おーい、飯!」
何かと頼まれることから、
「応為(おうい)」という号を授かったお栄は、
当時としては珍しい
女性の浮世絵師として、
絵を描くことに生涯を捧げる。



(この絵、大好き!)











「ワープステーション江戸」でのシーンも多く

よく知っている場所がいっぱい出てきて

大満足。





関連情報URL : https://oioui.com/
Posted at 2025/10/26 01:15:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2025年10月13日 イイね!

やっぱり胸が苦しくなる(ほどいい映画)。「秒速5センチメートル」。

やっぱり胸が苦しくなる(ほどいい映画)。「秒速5センチメートル」。


しずかーに

しずかーに

進行していく

とってもいい映画になっていました。






映画館では

下の予告編が多く流れていて

「アニメの世界観を壊されたくないな」

思っていたのですが、

そんな心配はいりません。









切なさで胸が締め付けられます。









原作の新海誠さんのこの言葉が

すべてのような気がします。








先ほど、

映画を一緒に観に行った次女に

アニメ「秒速5センチメートル」(2007年公開)

「桜花抄」を見せましたが

一緒に、切なさで

胸が苦しくなっちゃいました。











関連情報URL : https://5cm-movie.jp/
Posted at 2025/10/13 16:52:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2025年09月06日 イイね!

「雪風 YUKIKAZE」、観ました。

「雪風 YUKIKAZE」、観ました。
太平洋戦争中に

実在した駆逐艦「雪風」

史実をもとに、

戦中から戦後、

さらに現代へとつながる

激動の時代を

懸命に生き抜いた人々の姿と

その運命を、

壮大なスケールで描く。



太平洋戦争下、

数々の激戦を最前線で戦い抜き、

ほぼ無傷で終戦を迎えた駆逐艦「雪風」



軽量で機動性に優れていることから、

艦隊の先陣を切って魚雷戦を仕掛け、



対空戦闘によって

戦艦や空母といった主力艦を護衛するのが

駆逐艦の役目であり、



「雪風」は任務を果たしながら、

幾多の戦場を生き抜いていく。





そして、

最後まで戦場に留まり



沈没する僚艦から

海に投げ出された仲間たちを救助して



帰還することも多く、

時には敵兵にも手を差し伸べた



「雪風」は戦うために出撃しながらも、

最後は必ず人を救って戻ってくることから、

「幸運艦」「不沈艦」と称された




アメリカをはじめとする

戦勝国からも讃えられた

「雪風」の雄姿を、

史実に基づいたフィクションとして

よみがえらせる。






Posted at 2025/09/06 23:10:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2025年07月27日 イイね!

こんな現実もあったのか。「木の上の軍隊」。

こんな現実もあったのか。「木の上の軍隊」。
終戦に気づかないまま

2年間も木の上で生き抜いた

2人の日本兵の実話に着想を得た

井上ひさし原案の同名舞台劇を、

堤真一山田裕貴の主演で

映画化した本作。






太平洋戦争末期の1945年

沖縄県伊江島に米軍が侵攻し、

激しい攻防の末に

島は壊滅的な状況に陥っていた。



宮崎から派兵された山下一雄少尉

沖縄出身の新兵・安慶名セイジュン

敵の銃撃に追い詰められ、

大きなガジュマルの木の上に身を潜める。



圧倒的な戦力の差を目の当たりにした山下は、

援軍が来るまでその場で待機することに。



戦闘経験豊富で厳格な上官・山下と、

島から出た経験がなくどこか呑気な安慶名は、

噛みあわない会話を交わしながらも

2人きりで恐怖と飢えに耐え続ける。



やがて戦争は終結するが

2人はその事実を知るすべもなく、

木の上で“孤独な戦争”を続ける





事実は小説よりも奇なり。







この事実、忘るべからず。



Posted at 2025/07/27 21:15:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「「平場の月」と「TOKYOタクシー」と。 http://cvw.jp/b/861852/48830481/
何シテル?   12/21 20:11
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
789 101112 13
141516171819 20
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

夏から秋の空模様 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/12 23:39:00
給油キャップホルダー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/05 00:20:35
バックカメラ防水処置 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/03 22:05:20

愛車一覧

スズキ クロスビー スズキ クロスビー
ポルテくんから乗り換え。 今度もかわいいクルマ♪
トヨタ ポルテ トヨタ ポルテ
フレンディ + ライフ から乗り換え!!
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
かっこかわいい車! これからも、どこかで、けなげにガンバレ!!
三菱 ミラージュ 三菱 ミラージュ
わがままマリオンこんにちは! 紺色のボディーカラーと 白いホイールキャップが お気に入 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation