我が家も
築18年となり、
いろいろなところにガタが出てきました。
最近、
給湯器やら、
風呂場の水道やら
いろいろなところを修理しています。
昨年12月には
修理代を浮かせるために
トイレのボールタップを
自分で換えてみました。
そして
本日は、洗面台の水漏れを修理。
先日、奥さんが
洗面台の下の
キャビネットに置いてあるものを取り出そうとしたら
な、なんと中が水浸し!!!
どこから漏れているのかなー、と思い、
まずは
シャワーヘッドのパッキンを取り寄せ
換えてみましたが、全然ダメ。

パナソニック シャワーヘッド フィルター(ストレーナ) 【CQ453018Z】
いろいろ調べてみると、
シャワーヘッドとホースのつなぎ目から
水が漏れています。

(シャワーヘッドを左に回して外し、
水が出るところを手で押さえれば
漏れを簡単にチェックできると後で知りました...)
ではでは、
ここから漏れた水が
どこへ行くと思いますか???
排水管につながっていて
勝手に流れていくわけではありません。
たどり着く先は、ココっっ!!
水漏れは、ここのタンクがあふれて
しまったんですねー。
ネットで調べてみると
このタンクをあふれさせてしまう方は
結構多くて、
気付くのが遅いと
洗面台の下のフローリングまで
ダメにしてしまうそうです。
ホースを買い替えるべく
品番を確認しようとしたら
うぅ、消えてる.........。
でも、キャビネット内部に
こんなラベルがあると知り
早速チェック。
これをもとに、
互換性のあるホースを購入し、
本日、無事納品となりました。
(待ちきれなくて、
自分でヤマトの営業所まで
取りに行きました)
基本的には
この、オレンジのワンタッチジョイントを外すだけで
簡単に交換できます。
修理完了!!
以前のビニールホースより
シャワーヘッドの出し入れもスムーズになりました。
ビニールホースの寿命は「10年」とのこと。
皆さんも、ホースが10年経っていたら
ぜひチェックしてみてください。
Posted at 2018/08/18 20:09:22 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記