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レッズレノンのブログ一覧

2024年11月04日 イイね!

紅葉の木漏れ日の美しさにしびれる。赤城山。

紅葉の木漏れ日の美しさにしびれる。赤城山。
昨日は

奥さまの用事を済ますため

クルマで送ったので

何と12時出発で「赤城山」へ。




南から北へ

グングン登ります!

(下界の気温は23℃
さて、「赤城神社」に着く頃には
何℃になっているでしょうか??)



かつて

浦和市の小学生だったら

林間学校は「赤城少年自然の家」でしょう。

白樺国定忠治がらみの

おみやげを買ったような記憶があります。


大好きな場所なのですが、

前回はいつ行ったかなー、と思えば

2010年10月!


久々に訪れましたが

やっぱり最高に癒される山なので

もう少し頻繁に行こうと思います。


プチいろは坂のようなヘアピンカーブを

いくつかクリアするたびに、

気温は18℃

15℃

11℃(んん、まだ下がるのかっ)、

(長袖1枚の軽装だぞ)

最終的に

「赤城神社」に着いたときは

8℃でしたー。





15:40。

「赤城神社」、駐車場着。


こんな時間でも

駐車場に入るまでには

長い列が。



絶景。

ヒンヤリして気持ちいい!



まずは

「大沼」湖畔へ。


「大沼」

原生林に囲まれた約80万㎡

カルデラ湖


標高1340mにあり、

周囲4Km、

最大水深19mの湖です。















「赤城神社」へ。









おぉ。

並んでる。



思った以上に

外国語が行き交っています。



























ご朱印拝受。








































(HPより)





帰りは

西日に照らされる紅葉

色づく木々の葉の間から漏れてくる

柔らかい木漏れ日のなかを

右に左にハンドルを切る......。


至福の時でした。







Posted at 2024/11/04 15:24:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2024年08月11日 イイね!

「神流川」沿い、ワクワクドライブの旅。(三波石峡 編)

「神流川」沿い、ワクワクドライブの旅。(三波石峡 編)



「神流湖」「下久保ダム」

あとにして向かったのは

「三波石峡(さんばせききょう)」







ひさびさに

山道で心臓バクバクさせました...。

(ここは行き止まり)




(絶賛、地すべり対策中!)


予想以上に大きな駐車場が

待っていました。









うしろの巨大な城壁

「下久保ダム」!



すごい迫力。





下久保ダム直下の渓谷に、

約1.5キロメートルにわたり

巨岩・奇岩が並び、

国の名勝および天然記念物

指定されている「三波石峡」



三波石

青味の中に、水で洗われた石英が白く浮き出た美しさが特徴で、

古くから庭石として珍重され、全国的にも有名です。



ちょっと降りていきましょう。









ここに祠を祀りたくなる気持ち、

よーくわかります。

(吸い込まれそう...)










「長瀞」のようには

河原を歩き回れません。

(石・岩も尖っていますので、
トレッキングシューズがいいです)





別の「降り口」へ。


















登仙橋から下久保ダムまで

約1.3kmの三波石峡


「三波四十八石」といわれる

48個の巨岩・奇岩にはそれぞれ名前がつけられています。

が、今回あまりチェックできていません。



また、ふらりと来てしまったので

駐車場そばの「降り口」からは

降りてませんでした。


ドライブするにも最高の場所なので

また来ます。

城峯公園内に咲く冬桜も有名みたいだし)

(冬桜:晩秋から初冬にかけて開花し、
別名十月桜とも呼ばれている珍しい桜です。
薄紅色の小さな八重の花を咲かせ、
周囲の紅葉した樹木と共に美しい光景を見せてくれます)





Posted at 2024/08/11 21:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2024年08月04日 イイね!

「神流川」沿い、ワクワクドライブの旅。(神流湖+下久保ダム編)

「神流川」沿い、ワクワクドライブの旅。(神流湖+下久保ダム編)


「道の駅 上州おにし」をあとにし、

「神流(かんな)湖」に向かいます。




天気はいいし、

道路は空いているし

景色はいいし、で

このまますべての山を越え

「佐久市」にまで抜けてしまおうかという気分。

(あくまでも気分。
でも、今度実行するかも)













「下久保ダム西展望広場」着。



「下久保ダム」の「堤」を

よぉ~く見てください。

ちょっと変わっています。





コンクリートの堤がほぼ直角です!!

「ダムカレー」

ふつうの「ダムカレー」でなかった理由が判明。

(この時点ではわかっていませんでした。
あとで「山波石(さんばせき)峡」に行ったときに
「あの巨大な城壁はなんなんだ!?」
気付いた次第)




「展望台」の文字、

見つけちゃった。

見つけちゃったら、登ります!!

(もぉ、汗が絞れるほど
シャツがびっちょり)





















いやー、きれい。

来て本当によかった。







鐘も鳴らしちゃいました。









あー、あぢい。



でも、気持ちいー。




いよいよ

国天然記念物「三波石峡」へ。






人間って

巨大なものを目の当たりにすると

「畏怖の念」ってものが

湧いてきますね。






... 続く。



Posted at 2024/08/04 14:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2024年06月09日 イイね!

ようこそ、至福の竹林ラビリンスへ。(後編)

ようこそ、至福の竹林ラビリンスへ。(後編)



「竹あかりトンネル」を抜け

宇都宮市内を流れる「釜川」の水源地

「西弁天沼」へ。








日光「中禅寺湖」の水が伏流水となり、

地形の変わるこの地で湧き出しています。





周辺からは

縄文時代の石器が発見されています。




こういう竹を見ると

すぐに浮かぶ、この歌。




なよ竹の 風にまかする 身ながらも

たわまぬ節の ありとこそきけ


西郷千重子
会津藩家老 西郷頼母の妻・千重子の辞世の句)


この歌は

いつ何時も

わたしの頭から離れません。

(意味は「女(め)竹、細竹は、風に任せているように見え、
私も今の時代に身を任せているが、
竹にも折れないための節があるように、
女性にも貞節があることを知っていてほしい」
というもの)

千重子は、この時34歳。


西郷頼母一族の自刃

その壮絶さは有名ですね。


慶応4年8月23日(現在の10月8日)、

新政府軍は戸ノ口原で白虎隊らを破り、

土佐藩の板垣退助らを先頭に若松城下に進攻

朝の9時頃だったといいます。


城下では、

戦いの足手まといにならないようにと

自刃した婦女子が多くいました。



西郷頼母邸では、

千重子の長女ら5人をはじめ、

一族21人が城に入らず屋敷で自刃しました。

(千重子の義母の律子(りつこ、58歳)、
妹の眉壽子(みすこ、26歳)、
妹の由布子(ゆうこ、23歳)、
長女の細布子(たいこ、16歳)、
二女の瀑布子(たきこ、13歳)は、
辞世の歌を残し自刃
千重子は、三女の田鶴子(たづこ、9歳)、
四女の常盤子(とわこ、4歳)、
五女の李子(すえこ、2歳)を刀で刺し

母と妹らは互いに刀を刺して亡くなる)


こう書いている今も

想像するだけで

胸が張り裂けそうです...。




























「二宮金次郎(尊徳)」指導のもと、

地元有志により掘られた用水路

「宝木堀」



当時のままの

素掘りの姿


残っている貴重な場所!!





ここは

椎名林檎さんの

PV「いろはにほへと」のロケ地



(わたし的には「3:20~」がベストショット!)



竹林を抜ければ

こんな絶景も!





約1時間の

竹林ラビリンス散策

終わりに近づいてきました。



(一応は)平和な国の空に

一筋の、飛行機雲







受付に戻ってきました。









「おーいお茶」のCMも。



今度は

夜のライトアップ

ぜひ見てみたい。



Posted at 2024/06/09 13:25:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2024年06月08日 イイね!

ようこそ、至福の竹林ラビリンスへ。(前編)

ようこそ、至福の竹林ラビリンスへ。(前編)
以前、宇都宮を訪れた際に

もらったパンフレットに載っていた

「若竹の杜 若山農場」の写真を見て

一目ぼれ。



いつか行きたいと

思っていたところ。



やっと行けました。





受付で750円払って入場しますが、

それは別編「カフェ・ギャラリー編」にて。



入るとまずは

栗園







竹林へ。











竹林の中の

ケヤキの大木



そこには

至福の空間

広がっていました!!



ため息しか出ません...。



竹林が

やわらかい光の中で

夢を見ています。





もっと奥へ。



ケヤキの大木

振り返る。













映画「るろうに剣心 伝説の最期編」ロケ地にもなった

「金明(きんめい)孟宗竹」の一帯へ。



実にきれいな竹です。



市松模様がおしゃれ。







映画「キングダム」ロケ地一帯。





大人にも大人気!!

巨大ブランコ



夜のライトアップ時は

きれいでしょうね。





















これ、

「茶屋」ですヨ。





こんなにすばらしい場所が

宇都宮にあるなんて。


みんなに知ってほしいと思う反面、

このまま静かな空間で

あってほしいと思うことも......。



(...続く)



Posted at 2024/06/08 21:20:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記

プロフィール

「「関宿城に舞う鷹の羽~下総久世家~」@関宿城博物館。 http://cvw.jp/b/861852/48747107/
何シテル?   11/03 22:59
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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